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ガソリンスタンド
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2025.12.04 22:00
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山本太郎議員による原子力防災と屋内退避計画の実効性に関する石原環境大臣への質疑
(参議院・環境委員会 2025/12/02)
【Topix】
山本太郎:あのデタラメやめてくださいってことを言っているんですよ。指針もデタラメでしょって、今説明したじゃないですか?
しかも、避難計画自体がインチキなんですよ。
人々を守れる計画になっていないということ
それに対して『石破』さんはそういうものであるならば、これは見直しが必要だと答弁したということ。
そこから何か変わったのですか?今日までの間に何も変わっていません。
嘘に嘘を重ねただけです。
このインチキに対して、あなた自身が新しい『総理大臣』に対して、これは『避難計画』の見直しが必要です。
もう1回 これをやっていくんだ。やり直すんだってことを言わなきゃ。命を守るという言葉は嘘になりますよ。
『命を守る』って言葉を撤回するんですか?
それともやるんですか?総理に言ってくれるんですか?どっちですか?
石原環境大臣:人の命と環境を守るというのは、しっかりと取り組んでまいります。
山本太郎:全くここには何も答えてない。
自分で手を挙げたんだから、ちゃんと真摯に向き合ってください。この質問は続けますからね、追及も続けます。
【要約】
本文章は、山本太郎(れいわ新選組)議員が、石原環境大臣(原子力防災担当大臣を兼任)に対し、原子力発電所事故時の避難計画、特に屋内退避計画の実効性について厳しく追及した質疑応答の要約です。
1. 担当大臣としての姿勢の確認
石原大臣が自ら希望して環境大臣に就任し、「人の命と環境を守る」との抱負に嘘はないこと、そして原子力防災に関わる使命感があることを確認しました。
2. 屋内退避計画の実効性への追及
問題の提起: 原発から5km〜30km圏内の住民に求められる「屋内退避」について、能登半島地震での大規模な家屋損壊や道路寸断の教訓を踏まえ、非現実的であると指摘しました。
能登半島地震では、当該地域の全住宅の約54.5%が被害を受け、屋内退避が困難な状況が浮き彫りになりました。
検討チーム設立の背景の曖昧さ:
政府が能登半島地震の直後に「原子力災害時の屋内退避の運用に関する検討チーム」を立ち上げた理由について、山本議員は能登半島地震の教訓を受けて改善するためと指摘しましたが、大臣や事務方はこれを明確に認めず、「複合災害時の運用を改善するため」などと曖昧な回答に終始しました。
3. 裏会議(情報共有連絡会)の存在と内容
政府の姿勢: 山本議員は、検討チーム設置の翌日に「情報共有連絡会」という裏会議が開催され、この裏会議で政府が「避難計画の中身は変えない」「能登半島地震を踏まえた計画変更はしない」と結論づけていたことを情報公開請求に基づき暴露しました。
表向きは1年かけて議論するとしながら、裏で結論を決めていた政府の姿勢は、能登半島地震の教訓を無視・軽視するものとして厳しく批判されました。
山本議員は、議論の透明性を確保するため、すべての議事録と音声記録の公開を要求しましたが、大臣は「避難計画の協議や検討を行うための会議ではない」として事実関係を否定しました。
4. 改定された指針の非現実性
物資支援の不確実性: 改定された原子力災害対策指針では、屋内退避の期間を「物資支援を前提に3日間を目安」とし、その後も継続することを前提としています。
山本議員は、能登半島地震の事例を挙げ、3日後に届く物資は圧倒的に不足しており、物資支援を前提とした屋内退避は非現実的だと批判しました。
民間事業者の活動の前提: 指針が「住民等の生活を支える民間事業者等の活動は屋内退避という防護措置の一部をなす」とし、コンビニやガソリンスタンドなどが営業継続することが必要だと整理している点を追及しました。
山本議員は、放射線量が基準値の10倍を超える状況で、民間企業に営業継続を求める法的義務はないにも関わらず、政府が自治体と企業の協定に丸投げしている姿勢を「むちゃくちゃだ」と批判しました。
5. 結論と要求
山本議員は、これらの問題点を踏まえ、石破総理(当時)の答弁(実効性のない避難計画は了承を取り消す)を引き合いに出し、石原大臣に対し、避難計画をゼロから見直すよう総理に提言することを求めました。
石原大臣は、「人の命と環境を守ることにしっかり取り組む」としつつも、避難計画の見直しについては「不断の点検や見直しを行い、継続的に体制の充実強化に取り組む」と述べるにとどまり、明確な言質を避けました。
#れいわ新選組 #山本太郎 #原子力防災 #避難計画 December 12, 2025
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国会中継 文字起こし
開会日:2025年12月2日
会議名:参議院 環境委員会
質問者:山本太郎(れいわ新選組代表)
答弁者:石原宏高(環境大臣)、松下整(内閣府政策統括官)
🔸環境大臣としての覚悟と避難計画への責任
山本太郎氏は冒頭、石原宏高氏が自ら環境大臣を志願した事実を確認し、「人の命と環境を守る」という就任時の抱負に嘘偽りがないかを問いただしました。石原大臣は「嘘はない」と明言しました。
山本氏は、原発から30km圏内の避難計画策定が必要なエリアには、茨城東海第二原発の90万人をはじめ数十万人が居住している事実を提示。自治体に丸投げするのではなく、政府が計画の実効性を保証する使命感があるかと迫り、石原大臣は「使命感はある」と応じました。
🔸能登半島地震の教訓と「屋内退避」の非現実性
山本氏は、原発5〜30km圏内で求められる「屋内退避」について、能登半島地震の被害実態を突きつけました。能登では全住宅の約54.5%が被害を受け、屋根の損壊などで雨雪が浸入する惨状であったことを指摘。同様の事態が東海第二原発周辺で起きれば約26.2万件が被害を受け、屋内退避は物理的に不可能であると主張しました。
山本氏は、政府が設置した「屋内退避の運用に関する検討チーム」は能登の教訓を受けて改善するためのものだったはずだと追及しましたが、石原大臣や松下統括官は「能登が契機だが、それ以前の問題も含めた検討」であると答弁しました。
🔸「裏会議」による結論ありきの議論と隠蔽体質
山本氏は、表向きの検討チーム発足の翌日に、議事録も公開されない自治体との「裏会議(情報共有連絡会)」が開催されていた事実を暴露しました。
この裏会議において、政府側が「能登半島地震を踏まえた避難計画の変更はしない」「指針が変わらなければ計画を変える動きにはならない」と、議論前から結論を誘導していた記録を提示。「能登の教訓を無視し、計画を変えないことを前提にした出来レースだ」と激しく批判しました。山本氏は、こうした裏会議も含めた全ての記録の公開を求めましたが、石原大臣は「あくまで説明のための連絡会であり、協議の場ではない」として公開を拒否しました。
🔸兵站の崩壊と民間頼みの無責任な指針
山本氏は、政府の「屋内退避は3日間の備蓄で対応し、その後は国のプッシュ型支援が届く」という想定を、能登半島地震の実例(発災3日後に珠洲市1.2万人に対しパン2640個のみ)を挙げて「嘘・インチキ」と断じました。
さらに、改定された指針では、食料やガソリン確保のために「民間事業者の営業継続」が前提とされている点について、放射線量が極めて高い状況下でコンビニやガソリンスタンドの店員に被曝を強いるのかと追及。松下統括官は「協定は履行されるもの」と答えるのみで、法的義務や従業員の安全確保については回答を避けました。山本氏は、自治体も企業への周知を行っていない現状を挙げ、実効性皆無の「机上の空論」であると批判しました。
🔸石破総理の発言と避難計画の白紙撤回要求
最後に山本氏は、石破総理がかつて「実効性のない避難計画は承認を取り消す」と発言していたことに触れ、現状の計画はデタラメであるとして、石原大臣から総理に対し「計画のやり直し」を提言すべきだと迫りました。
石原大臣は「不断の点検や見直しを行う」という定型的な答弁を繰り返し、再考の明言を避けました。山本氏は「命を守るという言葉と矛盾している」と指摘し、今後も追及を続けると述べ、質疑を終えました。
#参議院環境委員会 #山本太郎 #石原宏高 #松下整 #原発避難計画 #能登半島地震 #屋内退避 #裏マニュアル #プッシュ型支援 December 12, 2025
残業明け猛吹雪の中ガソリンスタンドタイムアタックも成功したし、ダイヤモンドアートのストックも届いたし、明日休みだし、うん!いい日だ!
こんな時間だけど今日は夜更かししてアマプラ見ながらゆっくりケーキと趣味を楽しむ!
明日歯医者だけどw虫歯でいくわけじゃないからケーキセーフだよね! December 12, 2025
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