MotoGP スポーツ
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2025.12.01〜(49週)
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ヤマハはっ!R1をっ!あきらめないッ!先に行われたEICMAの会場で、欧州ヤマハの社長は、一時は電動化に転びかけた舵を取り直し、今後も引き続き内燃機関を搭載したバイクの開発に注力することを宣言。
そこでは具体的な名前こそあげなかったものの、ユーロ5+の対応を見送り、欧州ではすでに生産終了となっているヤマハのフラッグシップスーパースポーツであるYZF-R1の再登場を示唆。
しかもそれはただの環境対応版として小手先の改善を施したR1ではなく、「R1を復活させるなら、時間をかけてきちんとやりたい」として、「新しいR1には、それにふさわしい"新しい何か"を加える必要がある。そしてそれはR1のパフォーマンス(馬力)はもちろん、優れたハンドリング、ひいてはレースでの勝利さえももたらすものになるだろう」と発言。
現在MotoGPでは、これまで長らくブランドアイデンティティとして使用してきた直4から、新開発のV4エンジンへの移行期に入っているが、これと欧州ヤマハ社長の言葉をかけ合わせるなら、導かれる答えは…そう、V4を搭載した新型YZF-R1の登場だ!
またヤマハはテネレ700の上位機種版として、現在のラインナップから欠落しているXT1200Zスーパーテネレに相当するモデルとして、MT-09やトレーサーに採用しているCP3エンジンを搭載したモデルが開発中であることを示唆。
R1もテネレも一切の妥協はしない。欧州ヤマハ社長のこの宣言は、将来のヤマハの市販車ラインナップには、オン・オフともに世界の頂点を目指すにふさわしいモデルが控えていることを伺わせる。
ヤマハの本気が、もうすぐその姿をあらわすのかもしれない。
※画像はAIに作成させたV4エンジンを搭載したR1のイメージ。ちゃんちゃらである。何度か修正させたのに、V型4気筒というのを理解しない。上側にも排気が必要だよと言ったら無理やりセンターアップを付け足しやがった。AIって概ねオートバイというものの機構についての理解がないようで、いくつかのAIに画像作らせてもダッサダサのやつしか出てこなかった。本物のV4搭載新型R1はこんなことにはならないので安心して下さい。
https://t.co/nvZiaetnnU December 12, 2025
109RP
常に自分自身に対して誠実であれ。今年のMotoGPセパン戦のMoto3クラス決勝、スタート前のウォームアップラップ中に発生した衝突事故により生死の境をさまよったノア・デットワイラー。
腕と足を骨折。肺は潰れ、脾臓は摘出手術を受けるほどの大ダメージを負い、内臓からの大出血により、救護活動を受けているコース上で2度の心停止が確認されるという深刻さ極まる状況に陥ったが、懸命の蘇生措置と数度にわたる大手術により一命を取り留めることができた。
いまは故郷のスイスに戻り、療養を続けているが、このたびデットワイラーは、SIC58チームから受けていた来季のMoto3契約オファーを断る声明を発表。
これは今後の回復状況の見通しが立たず、来季のレースを望まれるかたちで走ることは不可能であるとデットワイラーが判断したため。
SIC58スクアドラ・コルセのオーナー、パオロ・シモンチェリは、デットワイラーが大事故にあう直前、セパンのパドックでデットワイラーとの間で来季の契約を結ぶ約束を交わしていた。しかし今回の事故でデットワイラーがこんなことになってしまい、通常であれば契約の履行は不可能であるとして破談にしてもよかったところ、パオロ・シモンチェリはデットワイラーが回復するまで待っているから、安心して治療に専念して欲しいというコメントを出していた。
それにもかかわらず、デットワイラーの方からオファーを断ったのは、それだけケガが深刻であり、今後自分がライダーとしてどこまで完全なかたちで復帰できるかがわからないからだ。
声明の中でデットワイラーは、回復とリハビリは順調に進んでおり、最終的な目標はライダーとしてサーキットに戻ることだとしながらも、いまはまだ自立した生活さえもままならないところ、今後いつ完全な状態に戻れるかわからない。自分の中に確信がないまま、SIC58からのオファーを受けることは出来ないと、契約を丁重に辞退。
事故後も自分の回復を信じ、待っていてくれたパオロ・シモンチェリには心から感謝しており、シモンチェリは困難な状況に陥った自分の家族までも支えてくれたと、デットワイラーは繰り返し感謝の言葉を述べている。
プロライダーとして、SIC58のような一流チームに所属できることは願ってもないことであり、そのチャンスは普通だったらどんなことがあっても手放したくないもののはず。
それでもデットワイラーがシモンチェリからの申し出を断ったのは、それがシモンチェリが自分に示してくれた誠実さに応えるため。いまの自分にできないことを、できると偽ることは、シモンチェリの信頼を裏切ることになる。そう思ったデットワイラーは、断腸の思いでSIC58からの契約オファーを放棄したのだ。
誠実さには、誠実さで応える。今回の大事故を通じ、デットワイラーとパオロ・シモンチェリとの間で交わされた約束は、単にチームとライダーとの間の契約というもの以上に、人と人とが心底から互いを信頼し、支え合うとはどういうことかということを教えてくれたように思う。
いまはデットワイラーの、一日も早い完全なる回復を祈りたい。そしていずれはSIC58のマシンにまたがる彼の姿がサーキットで見られることを。
https://t.co/5DxwTJVkpM
https://t.co/0pullDSeSF
📷@ noah_dettwiler_55 /️@ sic58squadracorse December 12, 2025
75RP
これは小椋選手のホンダ帰還の礎となるか。今季序盤は小椋藍選手、終盤にかけてはラウル・フェルナンデスの大活躍でさらに注目度が高まったトラックハウス。現在はアプリリアのサテライトチームとして活動しているが、MotoGPのレギュレーションが大きく変わる2027年からはホンダのサテライトチームになるべく現在交渉中との報道あり。
アプリリアのサテライトのポジションは、ロッシ㌠であるVR46が狙っているという話が日に日にその確度を高めていくところ、それじゃあトラックハウスはどうなると思っていたら、だったらこっちもこっちで考えがあるぞと、すでにホンダと接触し、具体的な交渉にまで入っているようである。
もしこの話が決まることになれば、MotoGPへのステップアップ時にはホンダからの誘いを蹴ってアプリリアでのデビューを選択した小椋藍選手は2027年、ホンダのライダーとしてRCVを走らせる可能性が出てくる。
もちろんそのためには小椋選手が2026年以降もトラックハウスとの契約を続ける必要があるが、ここ最近とみに戦闘力を増し、時に表彰台(&勝利)さえも獲得できるようになったホンダで、小椋選手が「やれる」という確信が得られるのであれば、ホンダのサテライトチームとなったトラックハウスでRCVに乗る小椋選手の姿を拝めるかもしれない。
2027年からのMotoGPは、エンジンが850cc化され、空力には大幅な制限が課せられるとともに、前後のライドハイトデバイス(車高調整装置)は禁止となるため、マシンはよりプレーンな状態での性能を求められることになる。
ここ数年のホンダの低迷は、空力とライドハイトデバイスの効果を甘く見て、その開発に出遅れたせいだと言われているところ(これはヤマハも同様)、プリミティブなマシンによってレースが戦われることになる2027年は、倭国メーカー再躍進の年になる可能性が高い。
「勝てるマシン」になったホンダに、小椋藍選手がまたがる。そんな未来が迫ってきている…のかもしれない。
https://t.co/mzU5myYyQq
📷️@ trackhousemotogp December 12, 2025
58RP
もうそのまま現役復帰しちゃえ!今シーズンを持ってSBKの現役生活にピリオドを打ったSBKの伝説であるジョナサン・レイ。カワサキでは栄華を極め、ヤマハでは散々なめにあったあと、引退したジョナサンが選んだのは、SBKでは自身のルーツであるといえるホンダでのテストライダーという役目だったが、そのジョナサンの来季前半の日程が早くも決定。
本来なら先日ヘレスで行われたSBKの合同プライベートテストにも参加できたはずのジョナサンだったが、引退レースとなった今季最終戦での転倒で負ったケガのため現在はまだバイクには乗れずリハビリの途上にあるものの、年明け1月21日と22日の2日間、ヘレスにてホンダCBR1000RR-Rの走り初めを行い、続く1月28日と29日にはポルティマオでの2Dayテストを行うとのこと。
そしてジョナサンは来季2026年のSBKにワイルドカード参戦することがすでに決定。現状の予定では3月末の第2戦ポルティマオと、7月にジョナサンの母国戦となるイギリスはドニントンパーク戦に、HRCファクトリーカラーのマシンを駆り本戦出場するとのこと。
来季のSBKホンダはレギュラーライダーを2名とも刷新し、MotoGPからチャントラ、Moto2からジェイク・ディクソンを迎え入れ走らせることになるが、このふたりはSBKマシンの経験がなく、先の合同テストでもトップからは大きく遅れるタイムしか出せていないため、すでに苦戦が予想されるところ、そこにジョナサンがワイルドカードとはいえSBKで走るとなれば、チャントラやディクソンよりも上位に来ることはほぼ間違いない。
どのみち苦戦前提で組んだレギュラー陣であるのなら、状況を見て途中でジョナサンと入れ替えるという作戦も十分にあり得るように思えるし、純粋に速さと成績を求めるのならその方が良いはずである。
加えてジョナサンに期待されるのは、7月5日決勝となる鈴鹿8耐への参戦だ。
来年の8耐は日程移動の関係で、MotoGPとSBKのレースカレンダーの間に挟まれる格好になるため、それぞれのカテゴリのトップライダーが参戦しづらい。そこにジョナサンが万全の事前テストのもとに鈴鹿にやってくるとなれば、これは確実に勝利を狙えるものになる。
MotoGPのザルコはそれでも強行軍で鈴鹿には行くぞという決意を示しているので、ザルコ+ジョナサン+αの布陣となれば負けることなどあり得ない。
今年の現役引退に至るまでには散々なめにあったジョナサンだが、引退後に迎える2026年は、この2年味わい尽くした屈辱と汚名を晴らすチャンスになるはずである。
ワイルドカードでのSBK復帰、鈴鹿8耐の参戦。そこでジョナサンがレギュラー勢を打ち負かす走りを見せられたら…そのまま現役復帰するというルートもそれほどの夢物語ではないだろう。
📷️@ hondaracingcorporation / @ jonathan_rea
https://t.co/nnvlYdfN95 December 12, 2025
51RP
来季からのMotoGP参戦に向け、すでに先のバレンシアテストで公式にプラマックヤマハのMotoGPライダーとしてのデビューを飾っているトプラクだけど、契約上トプラクはまだBMWのライダー。年内いっぱいはMotoGPや新たな雇用先となるヤマハのマシンに関する発言はご法度のところ、そこはトプラク。スピードウイークのインタビューでは実にあっさりと、初乗りをかましたヤマハのV4搭載YZR-M1の印象について語っている。
MotoGPのパドックに参入したトプラクの印象は「SBKとは何もかもが違う!」というもの。それはマシンだけでなく、ピットの環境やスタッフの対応、メディアの取材なども含めてのことで、MotoGPに比べたらはるかに小規模でフレンドリーなSBKとの違いには、さすがのトプラクも面食らってしまい「正直、初日はちょっと緊張した」とのこと。
マシンに関しては現状、ポジションも自分に合ったものにはなっておらず、テストの中で微調整をしつつ、ヤマハには「より高いポジションのハンドルバー」をオーダーし、年明けのセパンテストまでには届けられる模様。
これは市販車ベースのSBKマシンに長らく親しんできたトプラクにしてみると、純レーサーでバリバリプロトタイプのMotoGPマシンのポジション設定は過激(低くて遠)すぎて、いつものトプラクスタイルでのハードブレーキングからのドリフトやお得意のストッピーをやるには、馴染みのある「高い」ポジションからのマシンコントロールが必要ということだろう。
バレンシアでのテストでは初日はトップから1秒ちょっと、二日目、ヤマハ陣営だけで行ったプライベートテストではさらにタイムを伸ばしてエースのファビオにたったコンマ2秒遅れるだけのタイムを叩き出していたトプラクは「まだぜんぜん本気では攻めてないし、タイヤもブレーキも余らせてたけど、それでも二日目は速く走れたと思う」と一応の満足感。「でもMotoGPマシンのストレートの速さったらない。直線は本当に速いんだよ!」と、300馬力になんなんとするMotoGPマシンのポテンシャルには感銘を受けたようだ。
来季からチームメイトとなるジャック・ミラーに関しては「彼はすごくいい人。もう友だちになったよ!」と、コミュニケーションはすでに万全のようだ。
次にトプラクがMotoGPマシンを走らせるのは、年明け1月末、セパンで行われるプライベートテストとなり、そこでまずは3日間、続けてレギュラーライダーが勢揃いしての公式テストが3日間待ち受けているが、これに関してトプラクは「通しで6日間のテストというのはさすがにちょっと長すぎやしませんかね」と懸念を示している。
これは体力と集中力の維持という面からすれば当然心配することだろう。だがMotoGPでは新人となるトプラクは、いま1秒でも長い時間MotoGPマシンに慣れる必要があるところこのような発言をするということは、すでにトプラクはMotoGPマシンとはこういうものだという感触を十分に掴んでいるのかもしれない。
SBKでは数々の下馬評を覆し、タイトル獲得は不可能だと言われたヤマハとBMWでチャンピオンになったトプラクが来季、MotoGPでどのような走りを見せてくれるか。そこでも「ぜったい無理だ」と言われたことをあっさりとやってのけるトプラクの天衣無縫の走りを見たいものである。
https://t.co/CnKlSib6Nq
📷️@ toprakrazgatlioglu7 ※アカウント名がtoprakrazgatlioglu54からtoprakrazgatlioglu7に変わってるよ! December 12, 2025
22RP
タイトルも獲ったし、次はお金の話をしよう。今季ファクトリードゥカティに加入するなり、かつての無敵時代を彷彿…いや、あの頃とはまた一味違った圧倒的な速さと強さを見せ、MotoGPの頂点に返り咲いたマルク・マルケス。
現在は来季に向けての療養中にあるマルケスだが、巷の報道ではすでにドゥカティと「2027年」に向けての契約交渉がスタートしているともっぱら。
ホンダとの間に交わしていた2000万ユーロ(約36億円)の契約を破棄し、「勝てるマシン」を求めてグレシーニドゥカティで1年、「タダ同然」のギャラで走って調子を戻し、今年は晴れてファクトリー入りでチャンピオンなのである。マルケスとしては「一度は捨てた実入り」を取り戻そうとするのは当然のことで、ドゥカティとの契約延長に際しては、ホンダ時代とまではいかなくとも、それ相応以上のギャラを要求しているようだ。
しかしこれに困ったのがドゥカティ。
ドカは元々ライダーのギャラに関しては(ロレンソを除いて)シブチンで有名で、今季ファクトリーに迎え入れたマルケスには、年間300万から400万ユーロ(しかも出来高制)の給料しか支払っていなかったとのこと。
しかしマルケスがチャンピオンとなった以上、ギャラアップは避けられないところ、ドゥカティはマルクが要求するギャラの半分(ヤマハのファビオと同じ年1200万ユーロ程度の要求に対して500から600万ユーロ)しか用意できないと返答しているとか。
これはドゥカティ自体がライダーのギャラを抑えていることに加え、親会社であるアウディがいまトランプ関税やら欧州の経済不調のあおりをモロに受けて業績を大きく落としている状況にある中、「たかが2輪レース」であるMotoGPのライダーにホイホイと大枚を払うことを了承するわけがない。
そうでなくともアウディ傘下にあるドゥカティはこれまでも散々レース予算の締め付けを食らっており、それがプラマックの離脱と、それにともなう8台→6台という戦力低下を招いているのである。ドカのダリーニャも、マシンの開発云々よりも予算のやりくりを考えるほうが難しいとこぼしているほどだ。
それでも、これまでだったら、いまのMotoGPで勝てるマシンはドゥカティしかなく、それに「乗せてやる」んだからギャラは安くても文句ないよなと言えたところ、昨今ではアプリリアが躍進し、ホンダも戦闘力を大きく取り戻しつつある状況では、ドゥカティも以前のようにライダーに対して強気に出ることは難しくなってきている。ましてやマルケスはドゥカティが望んだチャンピオンになって「くれた」のだ。それ相応のギャラは用意してしかるべきとマルケスが考えていてもおかしくない。
そしてドカとマルケスの契約交渉にさらなる影を落とすのが、2027年からのMotoGPのレギュレーション改定だ。エンジンは850cc化、前後サスの車高調整機能は廃止され、空力にも大幅な制限がかかる。そしていちばんの問題であり不確定要素は、同年から使用するタイヤがミシュランからピレリに変わること。これまでドゥカティがアドバンテージとしてきたエンジンパワーにライドハイトデバイス、空力に制限がかかった上に、マシンの速い遅いを決定づけるタイヤまで変更されるとなった場合、果たしてドゥカティはいまと同じ速さを保てるのか。
大きな変革の時期を前にマルケスは、2026年以降も自分が現役を続ける場合、「勝てるマシン」がどこなのか、それは変わらずドゥカティなのか、あるいはアプリリアやホンダといった第二、第三の勢力に置き換わることになるのかを見極めようとしているが、それに先駆けてのドゥカティへの高額報酬の要求は、ドゥカティの本気具合をまずは試してみようという「軽いジャブ」と見ることもできる。
そして現時点で囁かれているのは、マルケスはドゥカティと契約更新はするが、その期間は「1年になる」というものだ。
通常、ライダーとメーカーとの契約は2年単位で行われるが、新レギュレーションに切り替わる2027年のMotoGPが、果たしてどのような勢力図となるのか、いまの時点で見極めるのは難しい。だったら契約期間を1年とすることで新レギュ下での各メーカーの力関係(と自分の速さ)を確認したうえで、ダメだったら別のメーカー(その場合はホンダになるだろう)への移籍ができるのりしろを残そうとしているのだ。
そしてこの1年契約は、ドゥカティにとってもマルケスに支払うギャラを抑えるためには有利に働く。2年契約で大きな予算枠をどかんと用意するよりは、1年刻みにした方が額面上、アウディを説得しやすいはずだからだ。
MotoGPは現在つかの間の冬休み中で、メーカーもライダーもひと休みと思われているが、その裏では休みなく虚々実々の交渉と駆け引きが行われている。しかもそれは来年2026年を飛び越えて、その先の状況を見据えてのものだ。
そしてこれはドカとマルケスに限らず、ヤマハとファビオ、KTMとアコスタ、アプリリアとマルティンという関係においても状況は同じ。さらにドカでは、マルクのギャラを優先させるなら、ペッコに必要なギャラを払うことができなくなり、そうなればペッコも必然的に「別の場所」を探すことになる。
波一つ立たないように見える海の下では、ライダーとメーカーによる腹のさぐりあいが行われているのだ。
📷️@ ducaticorse
https://t.co/xlRvphH785 December 12, 2025
17RP
#カレンダーの日
🏁2026年を「迫力」と「感動」とともに🔥
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16RP
中国が骨折箇所を3分でくっつける、ありそでなかった接着剤を開発中。骨のアロンアルファやぁ…。いままで骨折というとボルトとプレート、ギブスで固めて数カ月という感じだったのが、これならMotoGPライダーも転倒が怖くなくなるかも。骨折っても次のセッションで復活
https://t.co/h9FPFFU0h4 December 12, 2025
15RP
朝練終了
都内の朝の街並みを駆け抜けて郊外へ
久しぶりに心から楽しめたうえ、「もっと走りたいな」と名残惜しさを覚えるほど、充実した時間でした✨
MotoGPのシーズンも終わってしまった今、その反動もあってブーストがかかり、来週もまた走るしかありませんね https://t.co/TBRRPdujRT December 12, 2025
10RP
世界最高峰の2輪レースの世界で働きたい。そんなあなたはこのサイトをチェック!
【The Paddock Network】
https://t.co/kGHO5gXIVY
プロフェッショナルとしてMotoGPやSBKといったトップレベルのレースの世界で働きたいけど、どこで求人しているのかわからない。自分の持っている技術やキャリアを世界で試したい。そうしたニーズに応えるため、テイラー・マッケンジーとダニー・ウェブが立ち上げたのがこのサイト。
すでにBSBやMoto3のチームからの求人が確認できるほか、自らのキャリアをアピールできる登録制度もスタートしている。求人は今後も増えていきそうだし、登録したプロフィール情報を元に、どこかのチームからお呼びがかかるかもしれない。
これは言ってみればバイクレース業界のインディード。
レースメカニックとしてだけではなく、トラックドライバーや広報担当等の仕事もあるし、"世界"の中で自分を試したいという方は登録してみては。※英語必須
そしてこんな専門サービスの倭国版があったら…果たして需要はどれくらいあるだろうか。 December 12, 2025
10RP
12/06(土) 20時放送 #バイクの輪 出演ゲスト
#奥貫翔 選手 18歳 @kakeruokunuki31
YAMAHA R3 BLU CRU FIM World Cup参戦 #31
今回のゲストは、本年2025 YAMAHA R3 BLU CRU FIM World Cup に参戦した、ITO Racing 所属の奥貫翔選手にご出演いただきます。
7歳で遊園地の電動バイクに乗り、11歳でエンジン付きバイクに挑戦。MotoGPを見たことをきっかけに、本格的にレースの世界へ飛び込む。
2025年からYAMAHA R3 bLU cRU Asia Pacific Championship に参戦。倭国・タイ・オーストラリアの3カ国にわたるシリーズでチャンピオンを獲得。
2024開幕戦ではレース1・レース2ともに優勝という完璧なスタート。しかし第2戦では転倒により骨盤骨折の大怪我をしてしまう。
医師からは2〜3ヶ月の離脱と告げられたが、同じ骨折で2ヶ月で復帰した武豊騎手の記事に勇気を受け、「次戦に必ず間に合わせる!」と強い意志のもとリハビリ・トレーニングを敢行。迎えた第3戦にギリギリで復帰する。最終的にわずか9.5ポイント差でシリーズチャンピオンを獲得した。
そして2025年、舞台はさらに世界へ。
上位クラスとなる YAMAHA R3 bLU cRU FIM World Cup にゼッケンナンバー31で参戦した。
夢は「MotoGPでチャンピオンになること」。
世界の頂点を目指す、若きライダーを迎えてお送りします。
放送当日以下リンクからリアルタイムで聴けます。
https://t.co/f8ZE7stSRJ
<奥貫翔 SNS>
X:https://t.co/sNTI0ofisd
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Facebook:https://t.co/NijqtKaAu4
#くらさんの今日もツーリング日和
#MotorcycleFriendship
#FMやまと
以下リンクからアプリ無しで聴けます。
https://t.co/f8ZE7stSRJ
アプリ『レディモ』にも対応!
https://t.co/Grla8v868f December 12, 2025
9RP
🇧🇷MotoGPブラジル観戦パッケージ🇧🇷
ブラジルGP観戦現地パッケージを発表いたしました✨
・現地7泊
・レース後はリオでのバカンス🏖️
・パドックアクセス可能なオプション🈶
南米までMotoGPを見に行きたいというクレイジーな貴方を応援します🔥
https://t.co/iZ89TCBHxx https://t.co/rIKXwEObUp December 12, 2025
9RP
◆GPジャーナル 新着記事◆
バレンシア公式テスト記事、2本目は「小椋藍」。
2025年最後の囲み取材で、今季の「改善」と「課題」を聞きました。
そこから浮かび上がるのは、最高峰クラスの厳しさです。
最高峰で戦う現実、2年目に向けた課題──。
現地での取材をもとに、まとめた記事です。
#MotoGP #MotoGP_jp #ValenciaTest #小椋藍 #AO79
小椋藍のブレーキングは、なぜ“強みでなくなった”のか|バレンシア公式テスト(2)
🔗https://t.co/tzizMFgp3q December 12, 2025
8RP
さーて、今回アレイシが買ったクルマは?…ポルシェ911 GT2 RSだ!毎月のようにスーパーカーを買い続けているアレイシ・エスパルガロがまた一台、自身の珠玉のコレクションに名車を追加。SNSのコメント見ると、レストアから戻ってきただけとも受け取れるんだけど、アレイシはマジで博物館を開けるレベルでスーパーカーを持っているので、いつ何を買ったのかなんてもう把握しきれないよ!(汗)ともあれアレイシの選車眼には狂いなし。毎回まあよくぞというようなクルマを選んでくる。
今季のMotoGPでホンダがシーズン後半躍進したのは、アレイシがテストライダーに加入した効果も大いにあるはず。来季は1000cc時代としては最後となる2026年型の開発と合わせて、2027年から導入される850cc版の新型テストも、中上選手とともに並行して担当することになるアレイシ。
倭国と欧州の往復に、テストに開発、ワイルドカードと大忙しのところ、果たしてアレイシに買ったクルマに乗ってる時間があるのかどうか心配になってくるね!
📷️ @ aleixespargaro December 12, 2025
8RP
明日11/29 23:30~放送・配信のアニメ「終末ツーリング」第9話に
MotoGPでバレンティーノ・ロッシが乗った、あのNSR500が登場!
さらに舞台はもてぎサーキット!
終末世界だし普通とは違うけどアニメ映像だとどんな感じだろう?楽しみ~
https://t.co/rGxeMJb8DI
#終末ツーリング
#MotoGP_jp #MotoGP https://t.co/pT26Pr0f6i https://t.co/zmAvf0lErj December 12, 2025
8RP
◆GPジャーナル 新着記事◆
バレンシア公式テスト記事の第3弾は、トプラク・ラズガットリオグルについて。
こちらの記事は無料で読めます。
MotoGP“ルーキー”、ラズガットリオグルの適応力|バレンシア公式テスト(3)
https://t.co/AK6XlaPuHF
ピットで見せたラズガットリオグルの気遣い、「ミシュランタイヤ」に合わせたライディングスタイルとは……。
プラマックのチーム・ディレクター、ジーノ・ボルソイが語りました。
現地で取材を続けるGPジャーナル・伊藤が見たラズガットリオグルのバレンシア公式テストをご覧ください。
#MotoGP #MotoGP_jp #ValenciaTest December 12, 2025
6RP
終わりよければすべてヨシ!ロッシさんちで行われた100km耐久ロードレースで見事勝利したのは、今季のMotoGPでは(もてぎでの勝利以外)良いこと一個もなかったドカのペッコ・バグナイア!ヤマハのテストライダーであるアウグスト・フェルナンデスとのタッグで、激戦のダートレースをモノにして、これで今年一年の穢れを落として気分よく新しい年を迎えられることとなった。
そしてこのレースの主催者であり、初日のスプリントで勝利したMotoGPの伝説バレンティーノ・ロッシは、決勝の100km耐久は残念ながらリタイヤ。
これはチームメイトとなったマティア・カサデイが乗るマシンが、レース序盤にアルベルト・スーラと接触、転倒し大破してしまい、ロッシさんはコースを走ることなくリタイヤに追い込まれることに。
そして2位に入ったのはディオゴ・モレイラとフェデリコ・フリジーニ組、3位がルカ・マリーニ&マテオ・パタッカ組となり、最後は恒例の花火、そして地元名産のソーセージを首からぶらさげての表彰式で、豪華絢爛なダートレースは幕を閉じたのでした。
📷️@ pecco63 / @ monsterenergy December 12, 2025
6RP
本日20時~放送 #くらさんの今日もツーリング日和 MotocarFactoryアドバイスでは普段バイク・車の整備などについてお話しておりますが、本日は旧車のバイク、新車のバイクの魅力についてお話します!
#バイクの輪 ゲストは 世界を目指す若きライダー #奥貫翔 選手@kakeruokunuki31
7歳で電動バイクに乗り夢中になった、11歳の時MotoGPを見て夢を抱きレースの世界へ。
周りの子はポケバイからの実績もあり経験の差が大きく周回遅れにされることも。差を埋めるために毎朝のように河川敷でオフロードバイクの練習を重ねた。
自分の夢であるMotoGPクラスでチャンピオンを獲得するため海外にチャレンジ。
昨年はYAMAHA R3 bLU cRU Asia Pacific Championship シリーズチャンピオン獲得、今年は上位クラスへステップアップも果たした。
慣れない異国の地で夢に向かいチャレンジしている奥貫選手の放送をお楽しみに!
放送は全国からスマホ、PCで聞けます。
https://t.co/m4l2SWJmu8
https://t.co/MkRJinIpQv
アプリ『レディモ』に対応! スマートスピーカーにも対応! December 12, 2025
6RP
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#MotoGP観戦ツアー #MotoGP VIP観戦 #イースタートラベル #スペインGP December 12, 2025
5RP
ヤマハじゃファビオが離脱する気満々マンでヤマハに脅しをかけてるけど、MotoGPは来季、ザルコとトプラク、新人のモレイラ以外全員の契約が切れる節目の年となるため、ファビオに限らず他メーカーへの移籍が容易に発生する状況にある。
ファビオの他にも今季ドカで不調を極め、そこで受けた扱いを「侮辱」と感じているペッコに、自分の実力はもっと高いのにマシンがそれに応えてくれないもう我慢の限界と言っているKTMのアコスタ、そしてすでに一回離脱騒動を巻き起こしているアプリリアのマルティンらは、年明け早々にでも移籍の交渉に入るか、あるいは内々での決定さえもなされる可能性がある。
加えていま取りざたされているのは、今季ファクトリードカに加入するなり圧倒的な速さと強さを見せ、世界チャンピオンに返り咲いたマルク・マルケスには、2027年、再びホンダに舞い戻る可能性が、それ相応以上の確度を持って囁かれている状況にある。
現状マルケスは、勝てるドゥカティから他に移る理由がどこにあるんだ?と言いつつも、レギュレーションが変わり、エンジンが850cc化、空力には大きな制限がかかり、前後のライドハイトデバイスが完全禁止される2027年にはメーカーの勢力図がいまとは大きく変わることは間違いないと認識しており、そうなったときにどこのマシンに乗ることが自分にとって最適なのか(=勝てる)は、今後の各メーカーの850ccマシンの開発状況を見据えつつ「本能に従って」「わがままに」決めると言っている。つまりチャンピオンになったとはいえ、このまま2026年以降もドゥカティに残留しますとは断言していないのである。
いまざっとメディアを並べて見てみると、ヤマハのファビオにはアプリリアがすでにアプローチ(というかファビオの方がアプリリアに接近)しているとあり、すでにエースの座を固めたベゼッキとタッグを組む青写真が描かれているようだし、ドカのペッコにはヤマハが今後のV4時代のエースを託す思惑を持っているという話が出ている。ホンダはアコスタを獲得し、マルケスが出戻りとなることでレッドブル(とレプソル)を再び引き寄せドリームチーム結成の夢を抱いているとされている(マルティンはマルケスが戻らなかった場合の保険)。
こうした「上位層」の動きが、その他のMotoGPライダーたちの今後の身の振り方に大きく影響することは言うまでもなく、まだ2026年さえも迎えていない現在であっても、MotoGPのパドックでは将来を見据えての虚々実々の駆け引きがすでに進行中のようだ。またこうした動きは、ライダーだけでなくチーム契約も同様で、2027年にはVR46がアプリリアのサテライトになる、KTMはレース部門丸ごと外部に売り払われるという話もこれに上乗せされてくる。(KTMは年内にも新規の投資家の参入を受け入れることが決まったという報道もある)
鬼が笑うMotoGP。オフシーズンにあってもその時間が止まることはなく、むしろ無限に加速を続けているのである。
📷️@ fabioquartararo20 / @ pecco63 / @ 37pedroacosta / @ marcmarquez93 December 12, 2025
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