MotoGP スポーツ
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2025.11.10〜(46週)
:0% :0% (30代/男性)
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【#PSPlus】2025年11月提供コンテンツ情報!
11月18日(火)よりゲームカタログに『グランド・セフト・オートV』『Pacific Drive』『MotoGP™25』『Insurgency: Sandstorm』などが登場!
詳しくはこちら⇒ https://t.co/NuQvOsaolo https://t.co/aTdLLaIZjt November 11, 2025
442RP
MotoGPを題材にした映画「Ídolos(IDOLS)」若くて乱暴者のライダーの成長、父と子の葛藤、最高峰を目指す苦難の道を描いた内容とのことで撮影にはMoto2のアスパーチームが全面協力。MotoGPでもドゥカティ時代のプラマックが登場し、マルティンも本人役で出たりするみたいだ
https://t.co/bRZf9EUqIX November 11, 2025
115RP
これはいよいよ審判の時が迫るか。本業の倒産騒動で今後のMotoGPでの活動がどうなるのか危ぶまれているKTMだが、新たにKTMのオーナーとなったインドのバジャージはこのままアホみたいな予算をMotoGPに(というかレース活動全般に)突っ込む気はさらさらなく、すでに予算半減策をぶち上げているところ、そこにさらに追い打ちをかけるようにいま諸般のメディアでささやかれているのが、KTMのレース部門をまるっと中国のCFMOTOが買収するのではないかという話。
実際、世界のバイクのショーケースとなっているEICMAの会場で、KTMとCFMOTO、またそのほかにもKTMのレース部門の買収に興味を示している投資企業らによる会合が持たれたことが確認されており、最速で話が進んだ場合、早ければ来年2026シーズンにもKTMのレース部門は本体から切り離され、CFMOTOに売却。マシンは引き続きRC16のままなれど、KTMのMotoGPスロットはCFMOTOの名により運営され、レギュレーションが変わる2027年にはエンジン含めCFMOTOのマシンがKTMに代わり(あるいはCFMOTO Powered by KTMとして)MotoGPクラスを走ることになるかもしれないという。
CFMOTOといえば、先のEICMAで可変ウイングを搭載したバッキバキの新型スーパースポーツを発表し、SBKへの参戦の意向を示しているが、さらにそこにMotoGPへの進出となると、これはさすがにもう中国企業だから云々といったことは言っていられなくなる。
KTMではすでにサテライトのテック3チームが元ハースF1のギュンター・シュタイナーへの売却がなされており、ファクトリーチーム本体までもが外部企業に売却されるとなると、これまでKTMがぶち上げてきた"READY TO RACE"というフレーズが用をなさなくなってしまうが、新オーナーのバジャージにすれば、むしろそれは願ったり叶ったり。KTMというブランドを保持しつつ、金食い虫であるレース部門を切り離せれば、企業再建にかかる重しが一気に軽くなるからだ。
売却対象となるのは、KTMレーシングAG(スイス)とKTMファクトリーレーシング(オーストリア)。エンジン開発や、それに関わる専門分野を網羅するパッケージとして1億ユーロの値がつけられ、これにCFMOTOが食いついているようである。
もともとCFMOTOは中国でKTMやハスクバーナの車両生産で提携しており、KTMの株式も保有していた関係会社でもあるので、買収となっても内情をすでに知るものとして、運営はスムーズに引き継ぐことができるだろう。
なお、以前からささやかれていたレッドブルによるKTMレース部門の買収話は「ガセ」であり、長年KTMをスポンサードしてきたレッドブルは、KTMに投資した莫大なスポンサー費用が何に、どのように使われているか(どのような広告効果を発揮しているか)についてのデータを一切出さないKTMにブチギレているとのこと。※レース部門の売却についてもレッドブル側に一切の情報提供がなされないまま、メディアを通じて売却交渉がすでに進んでいることを知ったことに心底憤慨しているそうである。
そこでレッドブルは今後、ドゥカティをサポートするメインスポンサーになるべく舵を切り、2027年にはモンスターエナジーからドゥカティのファクトリーチームを奪い、マルケス&アコスタのドリームチーム結成を夢見ているようである。事実、モトクロス部門ではすでにレッドブルは来年からドゥカティのメインスポンサーになることが決まっており、ドゥカティレッドブル化計画の下準備は着々と進んでいる。
報じられていることを事実とすれば、事態は既に水面下で相当なレベルにまで進んでいるようだ。これはKTMは年を明けたらオレンジから別の色に塗り替えられているかもしれない。
📷️@ KTM / @ CFMOTO
https://t.co/eRyQsp151g
https://t.co/zhbetFR94P November 11, 2025
97RP
今週末は、2025年MotoGP最終戦バレンシアGP!
ここまで闘い抜いてきた倭国の3選手が、ついにシーズン最後の舞台へ挑みます。
もう遠慮も、様子見も必要ない、攻め倒すだけ。プラクティスから全開でこの最終戦に叩きつけてほしい!
3人の侍たちを全力で応援しています!
#小椋藍
#佐々木歩夢
#國井勇輝 https://t.co/ubjIQDoXuI November 11, 2025
72RP
【2026年、私たちはV4エンジンで戦います。】
歴代のライダーたちと数々の勝利を紡いできた直列4気筒エンジンのYZR-M1。
私たちが直4エンジンと共に成し遂げてきたこと。その一つ一つが私たちの誇りです。
今日、このバレンシアGPを以って一つの物語は結び、ヤマハはV4エンジンと共に新たな物語を始めます。
しかしV4エンジンになっても、そのDNAは変わりません。
ライダーに最高のマシンを提供し、世界中のファンの皆さんに“感動”をお届けするため。
そのために、私たちは”チャレンジ・スピリット”をもって、前へと進みます!
#PlanV #YamahaFactoryRacing #MotoGP November 11, 2025
70RP
MotoGP最終戦バレンシアは初日最初のセッションとなるFP1が行われ、トップタイムはなんと(なんと?)プラマックヤマハのジャック・ミラー!そして2番手にはなんと(なんと!?)倭国の誉れ小椋藍選手が。さらに3番手にはなんと(なんと!)今回ホンダからテストライダーとしてワイルドカード参戦となっているアレイシ・エスパルガロが来るといういささか意外な展開から週末がスタートすることに。
以降トラックハウスのラウル・フェルナンデス、VR46モルビデリ、グレシーニの弟マルケス、ホンダのミア、KTMアコスタにVR46のディジャが来て、そしてまたまたなんと!今回ヤマハからワイルドカードで今季3度目となる参戦でV4を走らせているアウグスト・フェルナンデスが、ファクトリーのファビオやリンスに後塵を浴びせかける10番手に!エースのファビオは直4での最後の参戦となるこの週末、期待のV4に先行されたことは喜びになるかあるいは屈辱か。
そして今季、絶不調の荒波に飲まれ続けているドカのペッコはあろうことかこのFP1、今回でMotoGPを引退しSBKライダーになるホンダのチャントラの後ろ21番手という驚愕のタイムとポジションに。走り出しはやる気を見せていたが、見る間にすぼんでいくペッコはこのあとのセッションをどう組み立て直すつもりなのか。
また今回、もてぎでの大事故で鎖骨を骨折して以来の復帰となったアプリリアのマルティンは、事前に何のトレーニングも調整もなくぶっつけでのMotoGPライドとなったこともあり当然のごとく最後尾でこのFP1を終えている。こちらは状況からしてペッコほどの問題はない。
MotoGP最終戦バレンシアは本日このあと23時から、予選組分けを決めるプラクティスアタックが行われる。果たして小椋選手の好調は維持されるか。燃える男アレイシはテストライダーの立場を越えてどこまでやるか。そしてヤマハ期待のV4は直4勢を黙らせるポテンシャルを見せられるか。
ステイチューンである。
📷️@ MotoGP November 11, 2025
43RP
MotoGP初勝利に向け初日トップタイムで好発進となったKTMのアコスタ。1コーナーへのブレーキングでは一瞬右腕を痙攣させるように動かすが、これはまさか今となっては懐かしのブリッピング?最近は市販車でもシフトダウンでブリッピングは不要だがあれってばバイク乗る醍醐味
https://t.co/pf0A63pApf November 11, 2025
36RP
アルパインスターズサミットに、まさかのサプライズゲスト登場。
MotoGPファビオ・クアルタラロ選手、そしてWSBKジョナサン・レイ選手。
会場の空気が一瞬で変わりました。
2人が語ったのは「スピード」と「安全」、そして“信頼できるギア”の重要性。
特にエアバッグの進化とその役割について、トップライダーならではのリアルな言葉でスピーチ。
胸が熱くなりました。
サイン会までしてくださって感動、役得です。仕事してて良かった〜
さらにもう1人スペシャルゲストが!!!次の投稿お楽しみに〜
#alpinestars #ファビオクアルタラロ #ジョナサンレイ #TechAir #モーターサイクルギア #バイクの安全 #モーターサイクルライフ #アルパインスターズサミット November 11, 2025
34RP
2025年のMotoGPも今日からはじまる最終戦となる第22戦バレンシアが最後。しかしシーズンフィナーレを前にMotoGPは公式に謝罪文を発表。その内容は…
MotoGPが毎週末のレースにて、
・みんなの心臓をバクバクさせてごめんなさい。
・興奮して立ち上がったり座ったりで家のソファの角をすり減らせてしまってごめんなさい。
・ハイサイドで空を飛ぶのをしのいだり、ウイリーで重力の法則に逆らってしまってごめんなさい。
・ライダーがカッチョ良すぎてごめんなさい。
・セッションの合間にシーズンのネタバレになるドキュメンタリーを流してごめんなさい。
地球上すべてのエキサイティングなスポーツの頂点に、MotoGPが立ってしまって本当にすみませんでした!そしてみなさん、今週末の最終戦バレンシアもぜひお楽しみに!
…これじゃダメだ!まだ謝罪が足りない!うおおおー!この胸の高鳴りをどうしてくれるんじゃー!(笑)
というわけでMotoGP最終戦バレンシア、本日開幕でーす。チャンピオンのマルケスはケガで欠場だけど、去年のチャンピオンのマルティンはもてぎで負ったケガも癒えてようやく(今季何度目かの)復帰。ビニャーレスも帰ってくる。未だ確定しないランキング3位争いはこのままアプリリアのべゼッキの手に渡るか、あるいは今季絶不調のドカのペッコが一矢報いるか。そしてホンダはあと9点獲得できればコンセッションのDクラスを脱しアプリリアやKTMと肩を並べてCクラス入りを果たし、ヤマハを置き去りにできるか。
そう、見どころは探せばまだある、まだあるんだよ!(汗)なんかもうマルケスが独走でチャンピオンになってしまって、世の中はMotoGPへの興味が失せてる感じもあるけど、ぼくはがんばりますよ。ええ、がんばりますとも!なんのためにかはよくわかんないけど。
📷️@ MotoGP November 11, 2025
31RP
「トプラク?あいつ思ってたよりぜんぜんいいヤツだな!気に入ったよ!」と言っているのは先日アラゴンで行われたプライベートテストで、来季からMotoGPに参戦するSBKチャンピオンのトプラク・ラズガトリオグルと同じコースを走ったホンダテストライダーのアレイシ・エスパルガロ。
アラゴンでのテストはホンダとヤマハが合同で(かつ秘密裏に)行われたものだったが、そこでアレイシは初めてトプラクと遭遇。それまでアレイシはSBKのレースを走るトプラクをテレビ越しに見ていただけで、そのレースのスタイルやマシンの走らせ方から「かなり嫌なヤツ」だと思っていたようなのだが、今回はたまたま泊まったホテルがトプラクと一緒だったようで、そこではじめてトプラクときちんと話をしてみて「すごくいいヤツだな!」と印象が一新。
「これまでトプラクのレースを見ていて、本当にタフな走りをするからちょっと違った印象を持ってたんだよ」とアレイシ。「でも今回トプラクと初めて話をしてみて驚いた。トプラクはすごく気さくで親切で、すごく感じが良い人だった。本当に驚かされたよ!コース上での彼の(ヤマハのV4を走らせる)姿も見たけどすごく印象的な走りだった。あの日は気温も15℃くらいしかなくてとてもじゃないけどタイムを出せるようなコンディションじゃなかったところ、トプラクはかなり速く走っていた。ヤマハは良い選択をしたと思うよ」
ここまでの言われようだと、逆にアレイシはこれまでトプラクのことをどう思ってたんだと気になるけど(笑)初対面のトプラクの人柄の良さにはアレイシもメロメロにさせられてしまったようだ。
確かにレースでのトプラクは唯我独尊、勝てないレースに意味はなく、負けた後には露骨に不機嫌な顔になる。言葉を荒げることはないが、負けたときのトプラクが放つ殺気は周りに人を寄せ付けない。
しかしその一方、レースを離れたトプラクを悪く言う人はまずおらず、SBKのパドックでは声をかければいつでも笑顔で応え、応援に駆けつけたファンとサッカーをするくらい気さくなのである。
アラゴンテストでのトプラクは、使えるタイヤがほとんどなく(新品タイヤは2本だけで他は廃棄寸前の中古しかなかった。これはヤマハのテストチームが今季すでに使用が許可されている260本のテストタイヤをほぼ使い切っているため、マシンのポジション合わせと慣熟走行のみを目的とするトプラクに回せるタイヤがなかった)、また気温も低くアタックには向かないコンディションで満足なタイムが出せなかったことに不満を隠さず、自分でカネを払うからホンダのピットから新品タイヤを買ってきてくれと頼むくらいだった。※もちろんこれは冗談だ。
しかしそこでトプラクが記録したタイムは、同コースでマルケスが持つコースレコードからは2秒以上遅いものだったものの、そのタイムは同じテストを走ったヤマハテストライダーのアウグスト・フェルナンデスや、おそらくホンダのアレイシらのタイムよりも速いものだったようだ。※当日のポンダーのデータとテスト後トプラクが語っていたことからして、少なくともヤマハ陣営内でいちばん速かったのがトプラクなのは間違いない。
アレイシがトプラクの走りに感銘を受けたのも当然で、ほぼ初めてのMotoGPマシン、しかも開発途上でリミッターがかけられている状態のV4を同じコンディションで走らせてタイムで抜かれてしまったのだ。これは歴戦のアレイシ兄貴としてもトプラクの見方を変えざるを得ない。
使うタイヤの違いから、MotoGPではSBKスタイルの深いブレーキングは使えない、だからそれを駆使して走るトプラクはMotoGPでは成功できないというのが、メディアや事情通の中で語られていることだが、諸々の状況から判断するに、トプラクがMotoGPでは活躍できないという結論を出すのはあまりにも早すぎるようだ。
果たしてSBKで無双を重ねたトプラクが、MotoGPでどんな走りを見せてくれるか。その答えは早くも週明け火曜日、最終戦が終わったあとのバレンシアのコースで見ることができる。
📷️@ aleixespargaro / @ toprak_tr54
https://t.co/sUInAmtNXk November 11, 2025
29RP
【2026年、私たちはV4エンジンで戦います。】
歴代のライダーたちと数々の勝利を紡いできた直列4気筒エンジンのYZR-M1。
私たちが直4エンジンと共に成し遂げてきたこと。その一つ一つが私たちの誇りです。
今日、このバレンシアGPを以って一つの物語は結び、ヤマハはV4エンジンと共に新たな物語を始めます。
しかし、たとえV4エンジンになっても、そのDNAは変わりません。
ライダーに最高のマシンを提供し、世界中のファンの皆さんに“感動”をお届けするため。
そのために、私たちは”チャレンジ・スピリット”をもって、前へと進みます!
#PlanV #YamahaFactoryRacing #MotoGP November 11, 2025
29RP
これたぶん怒られるやつちゃうか(汗)2年連続通算3度のSBKチャンピオンの看板引っさげて、来季よりついにMotoGPに挑戦するトプラク・ラズガトリオグル。先日アラゴンで行われたプライベートテストで、V4を搭載した開発途上のヤマハのM1を走らせたが、その時の感想をトプラクが語っている映像がYouTubeにあがっている。
でもこれ業界慣習に従うなら、契約上は年内いっぱいBMWのライダーであるトプラクが、いまの時点でヤマハのマシン(しかも開発途中のV4!)について大っぴらに語るのはご法度のはず。
このMotoEtkinlikは、トルコでオートバイやMotoGP等のニュースを扱うチャンネルのようで、映像中でもトプラクは母国語であるトルコ語でインタビューを受けているため、何を言っているのかは翻訳かけてもよくわからないところが多いが、今回のテストでトプラクに与えられた新品タイヤは2本しかなく、それ以外はすでにヤマハがプライベートテストで使い古した(本来なら廃棄するはずの)タイヤだったようだ。
ちまたに出ていたトプラクのラップタイムが、同コースでヤマハのファビオのタイム(やマルケスのポールタイム)から2秒以上遅かったというのはどうやら事実だったようで、トプラク本人がまったく詰めた走りをせずに普通に走って1分50秒台。多少詰めて走って今回のテストでのベストラップが49秒176だったようである。
ちなみに同コースでのポールタイムは今年マルケスが予選で記録した1分45秒704。ファビオの予選タイムは1分46秒441だった。
今回のトプラクのテストはタイムを追うためのものではなく、マシンのポジション合わせを第一の目的としており、また使えるタイヤに制限がある(コンセッションDランクのヤマハはテストで年間260本のタイヤ使用が許されているが、その規定量のほぼすべてをすでに使い切っており、また真っ当な新品タイヤはテストチームに優先的に回された)ため、トプラクは全開でアタックすることはそもそもができず、またヤマハからも禁止命令が出ていたようだ。
タイヤさえちゃんとしたものがあれば48秒台は余裕で出せたはずとトプラクは言っており、自分でお金出すから(いっしょにテストをしていたホンダから)タイヤを買ってきて欲しかったとトプラクは冗談交じりに語っているものの、タイム自体はかなり不本意なものだったようだ。「新しいタイヤがあればもっとイケたよ!」
SBKとMotoGPでは走らせ方がまったく違う、MotoGPはすごく繊細で、ちょっとしたミスも許されないとトプラク。特にタイヤの違いについては事前にヤマハからも「寒いコンディションだとミシュランタイヤはグリップしないからSBKのピレリのつもりで突っ込むな」と注意されていた模様。
MotoGPマシンは何はなくとも直線スピードは呆れるくらい速い。フロントタイヤの限界がどこにあるのかまだわからない。SBKマシンとのいちばんの違いはブレーキ。直4のマシンはもっとフロントのグリップ感が高いがV4はそのあたりの手応えが薄いので、ヤマハの今後の開発が必要だと、本来ならこれコンフィデンシャルちゃうのと思うようなもろもろの(しかもかなりあけすけな)インプレッションをトプラクは話している。
また、映像中ではトプラクのテスト仕様となる紅白のダイネーゼのスーツが映り込むシーンがあり、これを見ると一部のメディアに出ていた来年トプラクはレーシングスーツをダイネーゼからアルパインスターズに変えるのではないかという噂はどうやらガセだったようである。また、おなじくツナギの胸にはショウエイのロゴが入っているので、ヘルメットも変更はなさそうだ。※もっとも、このあたりは最終戦後に行われるバレンシアでの合同テスト、あるいは各メーカーとの契約が切れる年またぎのタイミングであっさり変わる可能性もあるが。
映像中のトプラクは、全開アタックが実質的に禁止されたテストの内容にかなり不満げな雰囲気を漂わせているが、転倒もなく、MotoGPマシンに慣れることができたことには一応OKとしており、今回のテストで掴んだ感触をもとに、最終戦後のバレンシアテストで一矢報いたいという前のめりのオーラを感じさせる。
果たしてトプラクのMotoGPチャレンジはどのような物語を紡いでいくだろうか。まずは今季のMotoGP最終戦が終わったあと、11/18にバレンシアで行われる合同テストでのトプラクの走りに注目である。
📷️@ MotoEtkinlik
https://t.co/aQEJAfvE0l November 11, 2025
27RP
小椋藍プラクティス5番手!!「かなりうれしい」【MotoGP第22戦バレンシア初日】
https://t.co/rUtT0tTt60
#MotoGP_jp #MotoGP #小椋藍 November 11, 2025
26RP
ちょっと待って
九州場所見てんだけど
砂被りに古里太陽のT着てる男性おられるんだけどwww
この後最終戦観るの?マジ?
#sumo #MotoGP_jp https://t.co/qoi5wkr2Bg November 11, 2025
26RP
MotoGP 第22戦バレンシアGP
事前情報ℹ️
https://t.co/FbOocbwNp3
7️⃣フェルナンデス選手がこの最終戦、アラゴン、ブルノ、ミサノ、セパンに続き5回目のワイルドカード参戦!
マシンは3戦目となるV4エンジン搭載のプロトタイプマシンです。
セッティングのデータ📊を収集し、来週火曜日に始まる2026年シーズンに向けたテストを含め、この冬⛄️に進める作業の方向性を決めるとても重要なウイークとなります。
#YAMAHA #YAMAHAが美しい #MotoGP #MotoGP_jp #V4 November 11, 2025
23RP
🆕新着動画です‼️🏁
【メス顔】MotoGPお仕事中に“初恋の人”と遭遇してしまった…💖😭
仕事中なのに顔ゆるみすぎて自分でもビビったwww
倭国GPの裏側でまさかの奇跡🫣✨
↓
https://t.co/E4lx8woxDH
今日の私、完全に乙女😇💕
#MotoGP倭国GP #バイク好きと繋がりたい https://t.co/Ty5LqrpFoN November 11, 2025
21RP
兄貴に次ぐ世界ランキング2位は伊達じゃない!MotoGP最終戦バレンシア、今季最後のスプリントレースを制したのはグレシーニドゥカティのアレックス・弟・マルケス!予選ポールだったアプリリアのべゼッキはスタート直前にフロントタイヤをミシュラン推奨のハードからソフトに変える奇策に出たがこれが裏目となって落としたポジションを取り返せず。その隙にトップに立ったアレックスは、追いすがるKTMのアコスタを軽くいなして勝利をゲット。
アコスタはまたしても勝利を逃す悔しい2位となったが、当人は勝つのは時間の問題だという手応えがあるかあるいはKTMのマシンでこれだけやれば文句ねえだろという思いがあるか、去年までだったら怒り狂っているはずのところ、笑顔の表彰台。
3位にはトラックハウスのラウル・フェルナンデスとの激しいバトルを制してVR46のディジャが今季なんどめだのスプリントでの表彰台でドゥカティのファクトリー契約ライダーであることのプライドを証明した。
欲をかいたかフロントのソフトチョイスが裏目ったアプリリアのベゼッキは5位フィニッシュに無言。不本意極まる結果だが、これによりベズはペッコとの年間ランキング3位争いに決着がつくことに。それというのもペッコがこのレースまさかのというか、またしてもの大沈没で14位のノーポイントに終わったため。今季の流れの悪さは最終戦でも変わりなく、このままだとペッコは明日の決勝レース、最後まで正気を保って走れるか心配になってくるくらいである。
そしてこのスプリントでの大チョンボ一等賞はホンダのジョアン・ミア。この週末に9ポイントを獲得すればコンセッションDクラスから脱出が叶うところ、オープニングラップでのブレーキミスから同僚のマリーニを巻き込み転倒するという最悪の事態を引き起こす。これにはミアも平謝りだったが、これはもしかして来季も引き続きDクラスの譲歩を得てマシン開発を続けたいホンダの作戦なのか?と思うくらい、あり得ない状況となっている。
たった13周のレースだが、その結果がさまざまな状況を巻き起こした今季最後のスプリント。
そして残すレースはいよいよ明日の決勝ただひとつ。
2025年のMotoGPは、ついにシーズンフィナーレを迎えることになる。果たして最後のレースではどんな思いもかけない展開が待ち受けているだろうか。
📷️@ MotoGP November 11, 2025
21RP
これがヤマハでMotoGPライダーとなるトプラク・ラズガトリオグルのファーストルック。2年連続SBKチャンピオンとなったトプラクは、日曜と月曜の2日間、アラゴンで行われたヤマハのテストに招集され、そこでYZR-M1と初めての(正確には2度目の)出会いを果たす。
ヤマハの発表によれば、今回は走行テストというよりもマシンのポジション合わせを第一の目的としており、実際にコースを走行できるのは二日目の半日だけだったようだが詳細は不明。写真にはV4開発チームのドビとアウグスト・フェルナンデスが一緒に映っており、トプラクがまたがっているのもV4版のM1と思われる。
今回のテストではV4と合わせて直4のM1の開発(比較)テストも行われた模様。ただしトプラクに与えられたのはV4のみ。ヤマハは「ここで2台の異なるマシンでトプラクを走らせて彼を混乱させる必要はない」としており、来年のMotoGPに関しても「基本的にはV4での参戦を予定している」としている。
テストの内容は極秘だが、一部のメディアに漏れ出ている情報によれば、同テストで走ったヤマハのマシンが記録したタイムは、アラゴンでファビオが記録したラップタイムの「2.2秒落ち」だったとのことで、これが誰が、どのマシン(直4/V4)で出したのかはわからないものの、いささか、というかかなり不安を感じさせるものである。
以前セパンでV4を走らせたアウグストによれば、ヤマハはマシン保護の観点から現状のV4を本当の全開フルパワーで走らせるつもりはなく、それは今週末に予定されているMotoGP最終戦バレンシアでの今季最後のワイルドカードでも同様とのこと。
ヤマハの側もV4のリミッターは来年の2月(のセパンテスト)まで外されることはないとしているため、現時点の2秒落ちのタイム(セパンでも概ねそうだった)がV4のフルポテンシャルを示すものではないものの、ヤマハのエースであるファビオ・クアルタラロが要求する「いま・すぐにでも勝てるマシン(最低でもすべてのセッションでトップ3に入れるポテンシャルを持つ)」という条件を満たすものになっているのかという点でも疑問が残る状況ではある。
SBK出身のライダーとしては、トプラクに先駆けてのMotoGP参戦を果たしたドゥカティのニコロ・ブレガは「ミシュランを使うMotoGPでは、ピレリを履かせて走るSBKのような強くて深いブレーキングはできない。SBKのライディングスタイル、特にトプラクが得意とするようなブレーキングでの突っ込み走りは通用しない」と先のポルティマオ戦で繰り返しトプラクに対して警告を発していた。
果たしてトプラクは初挑戦となるMotoGPでもSBK同様のストッピーブレーキングを駆使しての無双走りを再現することができるか。そしてヤマハのV4は、トプラクの走りに応えられるだけのポテンシャルを有しているか、興味は尽きない。
📷️@ yamahamotogp November 11, 2025
19RP
│◤2025 最終戦◢│
MotoGP 第22戦バレンシアGP
事前情報ℹ️
https://t.co/FbOocbwNp3
3月2日の🇹🇭タイGPから21大会・42レースを戦ってきたライダーたち。いよいよ22大会目、長いシーズンを締めくくる最終戦を迎えます。
ここまで積み上げてきた成果を結集し、2026年シーズンにつながる最高の結果を目指して戦います。
📣応援のほど、よろしくお願いします。
#YAMAHA #YAMAHAが美しい #MotoGP #MotoGP_jp November 11, 2025
18RP
お待たせいたしました!
小椋アイマスクの購入申し込みを開始いたしました✨
この機会にぜひお買い求めください!
#モビリティリゾートもてぎ
#MotoGP_jp
https://t.co/i1r4FhW7lj https://t.co/CQMYJ7XYsh https://t.co/PV2PJXAczt November 11, 2025
18RP
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