MotoGP スポーツ
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2025.12.10 22:00
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12/12金曜20:30からの《バイク部》は
MotoGPジャーナリストの伊藤英里さん(@moto_writer110 )を
お迎えしてMotoGP2025シーズンを振り返ります!
MotoGPを1番近くで見ていたイトエリさんならではのお話しが聞けますよ!
すきぱむラジオはこちらから全国で聴取可能です!⬇️
https://t.co/ynN8zrQHMF https://t.co/Wx2l8uH4U4 December 12, 2025
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《UNDERCUTインタビュー | 渡辺康治が語る
:ホンダの次のF1章、ニューウェイ再会、そして深夜の電話》
※全文翻訳。超長文です。
"ホンダはおそらく、F1なしでは生きられない"
"カスタマーチーム供給は現時点では考えていないが
将来的に複数チーム供給がメリットになるなら、
その時は検討する"
Sakura(さくら)から Silverstone(シルバーストーン)へ。
今回のUNDERCUTインタビューシリーズのために行った約1時間の電話取材で、
Honda Racing Corporation(HRC)社長の渡辺康治は、
なぜ “今” ホンダがF1で次の章に踏み出すべきなのか、
そしてアストンマーティン・アラムコの2026年マシンに搭載されるパワーユニット開発という大きな挑戦にどう向き合っているのかを語った。
17時27分。
平日のこの時間、多くの人は仕事を締めに入りログオフを始めるだろう。
だが、渡辺康治はそんな “多くの人” には当てはまらない。モータースポーツも、普通の産業ではない。
サクラ(Hondaの研究拠点)にいながら、
9500km離れ、9時間の時差があるF1チームとワークス契約を結ぶということは、もはや「9時-17時」の仕事ではない。彼と話をすればすぐに理解できる。
彼はつい先ほど、アストンマーティンのエグゼクティブ・チェアマン ローレンス・ストロールとの電話を終えたばかり。
このUNDERCUT取材が終われば、19時からはエイドリアン・ニューウェイとの “濃密な電話”(彼いわく)、
その後にはアンディ・コーウェルとの電話が予定されている。
ストロール、ニューウェイ、コーウェルという超大物たちに挟まれ、UNDERCUTの取材はある種“おまけ”に感じられそうだが、渡辺はこのシリーズの熱心な読者であることを強調する。
40年に及ぶキャリアの中で、
彼はホンダとともに世界を渡り歩き、
欧州、アメリカ、中国でのポストを経験した。
自動車事業、コミュニケーション、モータースポーツ、
さらには企業上層部での職務も担ってきた。
いま彼はHRCのトップとして、MotoGP、IndyCar、
そしてF1のワークス復帰を含むホンダのすべてのモータースポーツ活動を率いている。
新しいパワーユニット規定はホンダにとって大きな好機となる。なぜなら、F1はホンダにとってマーケティング活動ではなく、
“研究の場”だからだ。
F1はホンダの開発力を最大限に試し、磨き、
耐え抜いた知識と経験を会社全体へ持ち帰るための巨大な実験場。
ここで戦うこと自体が、若い才能の“仕上げの場”でもある。この“競争のるつぼ”こそが、ホンダを強くする。
そのホンダロゴが2026年のマシンのカウルに再び載ることを、私たちは心から誇らしく思う。
これは誇りだけではなく、純粋な興奮でもある。
ただし、その興奮には期待と不安が混ざる。
賭けるものは大きく、周囲の期待も膨大だ。
いま必要なのは冷静な頭脳と豊富な経験——
そして、渡辺康治はその点で最適な人物だ。
彼の言葉を聞いてほしい。 December 12, 2025
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「スーパーバイクのDNAを、ストリートで解き放て。」
新型Streetfighter V4は、パニガーレV4のシャシーを継承し、のんびりとした日帰りツーリングからサーキットでのタイムアタックまで、あらゆるシーンで最高のパフォーマンスを発揮します。その走りは、卓越したパワーと乗りやすさを高次元でバランスさせ、どんな路面でもライダーに自信を与えます。
MotoGPにヒントを得た中空対称スイングアームは、ハイパフォーマンス・タイヤの性能を最大限に引き出し、コーナリングと加速性能をさらに進化させました。サスペンションのハードウェアとソフトウェアもアップデートされ、公道とサーキットの両方で妥協のないセットアップを実現。あらゆるライディングフェーズで、より正確なコントロールを可能にします。
そのアドレナリン溢れる走りを、ぜひあなた自身でご試乗を通して体感してください。
https://t.co/QsspBGz43j
※試乗車はStreetfighter V4 Sです。
※写真は、ナンバープレート・ホルダー取り外しキット(公道での使用は不可)を装備した車両を使用する場合もございます。
#Ducati #ドゥカティ #streetfighter December 12, 2025
倭国人の奮闘が見たかったら、
F2F3、国内レースはもちろんなんだけど、
是非、MotoGPも見て欲しいなー
3クラスとも倭国人ライダーが居て、ホンダとヤマハの倭国メーカーも頑張ってるよ!
2輪だからF1と同じコースでもバトルが沢山あって、見え方がまた違うよ!
#f1jp
#motogp_jp December 12, 2025
兄貴は世界一、弟は世界2位。2025年のMotoGPでは前人未到の兄弟によるワン・ツー制覇を成し遂げたマルケスブラザースに、ドゥカティの親会社であるアウディから最新・最強のRS 6 アバント パフォーマンスモデルが、93と73、それぞれに合わせた専用のカスタマイズ(兄貴は赤、弟は青!)を施されてのプレゼント。
630馬力のツインターボV8 TFSIエンジンを搭載したステーションワゴンは0-100km /h加速3.4秒、最高速度は305km/h。そしてお値段は一台17万3600ユーロ(約3160万円)!これが2台、アウディから気前よくマルケス兄弟の手元に届けられたのであった。
二人はRS6を早速コースに持ち込みその性能を堪能。ジムカーナコースでは車庫入れ&バック走でどっちが速いか競争だ!
ふたりはドゥカティに加入した時点でアウディのブランドアンバサダーとなっていて、クルマも提供(貸与)されていたのだが、今回のヤツはマジモンでまるごとのプレゼントのよう。マルケス兄弟がアウディの宣伝始めてから、スペインでの同社の売上も大きくアップしたようなので、これはワン・ツータイトル獲得のご褒美でもあり、会社の宣伝に貢献してくれたことへの感謝の印でもあるのだろう。
アウディは今年、トランプ関税やら欧州の不況やらの影響で売上が伸びず、それによりMotoGPでのドゥカティのレース予算にも制限がかかるというような話も出ているところ、マルケス兄弟がこうしてRS6に乗ることで、またスペインでのアウディ人気が盛り上がれば、ふたりのMotoGPでのギャラもアップするはずである。持ちつ持たれつである。
https://t.co/mXWaF3kNiG December 12, 2025
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