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パンダ外交
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2025.11.22 09:00
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中国メディアが「倭国はパンダがいなくなる状況に直面するだろう」と報道。パンダがいなくなると“倭国が困る”と思っているのが笑える。「公明党といい、“パンダ外交”といい、頼んでもいないのに勝手に足かせが外れていく高市マジック。素晴らしい」と瀬尾友子氏。売国勢力が次々炙り出されるのも嬉しい https://t.co/8iO0Hi3XhD November 11, 2025
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パンダで多くの左派やパンダファンが泣いてる映像を、世界に向けてCNNが流す。TikTokのコメ欄には、「最初からレンタルだって分かってたろ」「4歳になったら中国に返す決まりだよ」「倭国からパンダがいなくなるかもな。中国がもう貸さないってさ」という声がある。これ、ただの動物ドキュメンタリーじゃないんだよ。まず、白浜の人たちが泣くのは分かるよ。
パンダは観光資源であり、街のマスコットであり、パンダという希望があるっていう象徴だったんだから。昭和の商店街が、最後の1軒の銭湯を失うようなものかな?
でもね、「中国ヒドイ」「返さなくていいのに」って
感情だけで語り始めた瞬間、話がややこしくなる。
あれは最初からパンダ外交っていうビジネスであり政治だからね。中国にとっちゃ、パンダは国宝兼、動く大使館。
今流行りのレンタル彼女ならぬ、レンタル国宝。
こっちは「かわいい〜!」で盛り上がってるけど、向こうは最初から契約書と外交カードとして計算してる。
TikTokのコメント欄に「家賃払ってた家を、急に自分のものだと言い出すな」ってやつ、あれは正論なんだよ。31年感動してきたからといって、所有権までは付いてこない。
感情と契約をごっちゃにしない方がいい。
面白いのは、ここで左派の人たちが号泣してる構図なのよね。
普段は
「国境なんて関係ない」
「動物はみんな地球のもの」
「多様性と共生を」
って言ってる人たちが、パンダが帰るとなった瞬間に「中国はひどい!」「倭国のパンダを返せ!」って、
急に国籍を持ち出す。
いやいや、さっきまでボーダーレスって言ってたの誰だよって話。
逆に中国側のコメントは冷静でさ。「4歳になったら返す決まりです」「成都に来ればたくさん見られます、ビザも安いです」こっちは情、向こうはルールとビジネス。この温度差が、今の日中関係そのものだよ。
中国の専門家は「緊張が続けば、倭国に新しいパンダは貸さない」と言う。つまり、泣いてる間にカードゲームは終わってるんだよ。
本当に問われてるのは、「パンダがいなくなる倭国」じゃなくて、「自分の象徴すら自前で作れない倭国」なんじゃないかしら?
自分たちの動物保護や繁殖技術に投資してこなかった。観光の看板を借り物の可愛さに頼り切ってきた。街の誇りを、他国の気分次第で連れて行かれる生き物に乗せたそのツケが、今みたいな大号泣として返ってきてる。
じゃあどうするか?
パンダがいなくなったら、倭国の動物園は終わり?
そんなわけないだろ。この国には、ツキノワグマも、カモシカも、カワウソも、そして何より、人間の職人技と、どこに出しても世界一レベルのかわいい文化がある。
別れがつらいのは分かる。でも、いつまでも泣いてるだけの国には、次のチャンスも回ってこない。
「パンダ、返しちゃったから、次は倭国発の何かで世界を泣かせてやろうぜ」
それくらい言えるようになったら、倭国もようやく貸し借りをする国から貸し借りを作る国に戻れるんじゃないかしら? November 11, 2025
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@ponzooponponz 中国としては「経済制裁」としているようですが、正直、滑稽ですね😅
オーバーツーリズムで混雑していた観光地もすっきり、いいことばかりですね✨
#パンダ外交 November 11, 2025
2RP
アホなことばっかり言ってる。
倭国のものを禁止してるのも、倭国に行くことを禁止してるのも中国政府の方。勝手にパンダ外交とか言ってるし。笑うレベル。
こっちが何を食おうが、何を選ぼうが大きなお世話。 https://t.co/IsEfrXcDPB November 11, 2025
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中国の大阪総領事の人は知名度は極めて低かったですが、パンダ外交やイベントを通して日中友好の活動に尽力した、かなり親日派の人物です。
あのような発言になったのは、日中友好に期待する人が日中友好をつぶされたくないということで味方に付くと言うことを考えたと思いますが、知名度が全然足りてなった上に発言が苛烈で内容が下品すぎたのです。
そのため全世界から罵声を浴びせられることになってしまったけど、真意が伝わらなかったことがとても悲しいと思いますね。 November 11, 2025
現状、中国が出したカードが
クレヨンしんちゃんとはたらく細胞の劇場版の公開延期(なお鬼滅の刃の公開は中止しない)
倭国産海産物の輸入規制再開(倭国はすでに他にも販路広げてるのでは?)
中国人渡航自粛要請(ただし個人への禁止要請は出していない)
パンダ外交中止の検討
これで「フフ……どうだ、怖いか?」って言われても、というところで November 11, 2025
【選書メチエ773】
中国パンダ外交史
家永真幸
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パンダはいかに世界を魅了し、政治利用されてきたか
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19世紀の半ば、パンダはあるフランス人宣教師によって「発見」され、世界に紹介された。
欧米人探検家が初めてパンダを射止めたのは1929年。日中戦争下の1941年には、蒋介石の妻・宋美齢が懐柔策としてアメリカにパンダを贈る。1949年に成立した中国共産党政権も、この珍獣の価値を見逃さなかった。人民の愛国思想を育むために北京動物園で展示を始めたほか、モスクワや北朝鮮に贈呈され、ロンドンでも大歓迎される。
倭国でのパンダブームは、1972年のランラン・カンカンの来日以前に始まっていた。1970年創刊の『anan』ですでにマスコットとなり、1971年10月にはロンドン動物園でパンダと対面した昭和天皇が満面の笑顔をみせるさまが報道された。
中国はその後も、国際政治、地球環境などさまざまな問題と絡ませながら、近代国家の自己像をパンダを通して国際社会にアピールし、近年では、一帯一路構想下でのパンダの送り先や、二度の北京五輪で採用されたパンダのキャラクターなど、その利用はますます巧みになっている。
パンダを主人公にこの100年あまりを読み直す、異色の中国近代外交史。(2022年10月刊)
*本書は、2011年刊『パンダ外交』(メディアファクトリー新書)を全面改訂し、新章を加筆したものです。
[本書の内容]
はじめに
第一章 パンダ、世界に発見される
第二章 パンダ、他国に贈られる
第三章 パンダ、冷戦に巻き込まれる
第四章 パンダ、倭国にやってくる
第五章 パンダ、外貨を稼ぐ
第六章 パンダ、大国を代表する
おわりに
主要参考資料
索引 November 11, 2025
シンガポールのナイトサファリ行ったときに、ショーで倭国のタヌキが登場して特集コーナーやってた
中国のパンダ外交じゃないけど、倭国もタヌキを海外にもっとPRしてけばいいと最近のXのトレンドとか見てて思った November 11, 2025
@kureakurea01 パンダは可愛いし生き延びて欲しい
だからこそパンダに不要なストレスを与えるパンダ外交なんぞしてる国家は滅ぶべし
昨今の倭国のような、大熊猫による獣害が聞こえてくるくらいに自然回復があちらでなされるのを願う November 11, 2025
@zv87mjuhTp13280 面白い提案です。ただ、パンダ外交は伝統的に中国の手段で、台湾の3頭のパンダ(円円、円仔、円宝)も中国から贈られたものです。台湾が独自に貸与する事例はなく、政治的・法的ハードルが高いでしょう。将来的に日台が協力する形で新しい取り組みが生まれる可能性はあります。 November 11, 2025
高市さんすげぇよな
パンダ外交、オーバーツーリズムと言った中国依存を倭国でどうにかしようとすると会議だの野党からの妨害だので大変なのを野党共の親分の中国に全部やらせやがった
依存解消のステップを5段くらい飛ばしてる November 11, 2025
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