生存戦略 トレンド
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2025.11.22
:0% :0% (40代/男性)
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足りないからこそ、生きられる
タヌキは、身体能力で他の捕食者に対抗する生き物ではない。
だからこそ、“力任せに戦わない生き方”が自然と選択されてきた。
タヌキは、走力や跳躍力で勝負するタイプではない。
強い顎を持つわけでもなく、
木の高所へ逃れるスキルも、他の動物ほど発達していない。
これは「弱い」というより、
タヌキが持つ“生存資源の配分”が違うというだけの話だ。
彼らは、身体能力を主戦力にしない代わりに、
環境を読むための行動がよく見える。
たとえば、
わずかな物音や風向きを拾い、
状況を慎重に観察する時間が多い。
危険を察すれば、
無理に立ち向かわず、速やかに 撤退 する。
これは“臆病”ではなく、
エネルギーを 無駄 にしない回避行動である。
移動も 省エネ だ。
タヌキは、最短距離よりも“確実に通れる道”を選ぶ。
結果として遠回りに見える行動も、
行動学的にはリスク回避のひとつの形だ。
そしてもう一つ特徴的なのは、
状況が変われば 切り替え が早いこと。
採食場所や行動ルートを柔軟に変え、
固執しないことで危険を避けてきた。
こうした行動は、
“弱さを補うために進化した”わけではない。
あくまで、タヌキという種が選び続けた生存戦略のひとつだ。
そしてその戦略は、結果として彼らの生活に合っている。
私たちはしばしば、
“強い”“足りない”を直線的に考えてしまう。
足りなさは埋めるべき穴であり、
弱さは克服すべきものだと。
しかし、タヌキの生き方は別の視点を示してくれる。
足りない部分があるから、
世界の変化をよく見るようになり、
撤退や省エネという選択が自然に身につく。
切り替えも、執着しないからこそできる。
因果を単純化しないままに言うなら、
タヌキは“欠けた状態で勝負する”のではなく、
自分の特徴に合った戦い方を選び続けているだけだ。
そしてその選択が、長い時間をかけて
彼らを今日まで生かし続けてきた。
強さは、満ちている場所よりも、
足りない場所から静かに育っていく。
タヌキはその事実を、誇張もなく体現している。 November 11, 2025
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「自分は脆い人間だから配慮してほしい」と公言できること自体、かなり強い主張性と主体性が含まれているもので、弱さの表明というより、他者に対して自分の扱い方のルールを提示する行為で、これは本人が自覚している以上にエネルギーのある態度。
しかもその種の主張は、相手が善意であることを前提にしていて、この前提を疑わないのは、世界をある程度“安全な場”として見ている証拠でもあって、言い換えれば、悪意に触れて傷つく経験がそこまでなかったのか、弱さを盾にできるだけの環境的特権か、一種の生存戦略なのかもしれない。
経験的に悪意に晒されることが当たり前だった人にとって、弱さを外に見せるという行為は、自分の生命線を他人の手に渡す行為に等しく、相手がどう反応するか分からない状況で、自分の内部を開示するなんてことは危険そのもので、むしろ絶対にしてはいけないこととして身体が覚えている。
外に弱さを出せるのは「出しても傷つかない」という前提や「相手は自分を攻撃しないだろう」という経験的信頼、あるいは「もし攻撃されても自分は大丈夫」という安全感が成立しているからこそ可能になる。 November 11, 2025
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なぜ「新しい戦前」なのか?
わたしたちの中に、本当の『戦前』の空気感を知る人はいません。
だからこそ、この言葉の意味がピンとこない人も多いはずです。
「新しい戦前」とは、単に戦争が近いという意味ではありません。
「戦前と同じ社会構造のプロセス(アルゴリズム)が再現されている」
という意味です。
そのプロセスとは、
・経済的な閉塞感(国民が貧しくなる)
・不満の転嫁(「敵」を作って対外強硬論でガス抜きする)
・メディアの扇動(危機を煽り、同調圧力を生む)
・軍拡の正当化(「守るため」と言って武器を増やす)
そして、開戦
今は、明日ミサイルが飛んでくる状況ではありません。
だからこそ厄介なのです。
わたしたちは、ぬるま湯の中でゆっくりと温度を上げられる「茹でガエル」のように、確実にそのルートに乗せられています。
残酷ですが、国単位の巨大な流れは、個人の力ではもう止められません。
だからこそ、沸点を迎える前に、「個人としての生存戦略」を見つける必要があると思っています。
国に運命を預けず、自分の頭で考えること。
わたしたちはもう、紛れもなく「新しい戦前」を生きています。 November 11, 2025
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運命の至る場所
by: 生存戦略
https://t.co/woieRCPNrD
白く清潔感のあるバスルーム。あたたかで少しぬるいお湯につかってぼけーっとする時間は心地よくも停滞感のある感じ・・・音楽PVとかにでてきそうなおしゃれワールド
#VRChat_world紹介 #キプかわ #キプフェル https://t.co/VaeVhsmeiA November 11, 2025
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【勝手に新刊案内!毎週土曜更新】
『お待たせいたしました、お待たせしすぎたかもしれません!今週は33冊の新刊の紹介です!』
こちらはあくまでも予定ですのでタイトルや出版日の変更もあることをご了承ください!
またヨースケ調べなので掲載漏れがあるかも知れません!教えていただけますと幸いです。
11月15日(土)
・まきさん@saboten_gokigen
『孤独と不安を軽くしたい~心を笑顔にするリラックス法』
・そらさん@kokorono_sr
『退職する前に知らないと損をするお金の話』
11月16日(日)
・ひまわりさん@_himawarim
『40代・50代からの人生「枯れない」私になる』
・白明さん@lynx_hakumei
『ちりぬるを 物語シリーズ』
11月17日(月)
・zatooザトウさん@zatoo20230119
『同窓会に行こうー過去をふりかえり、過去を書きかえに行こう』
11月18日(火)
・イシトレ石川さん@issyunited
『ヤバい筋トレ』
・さとぷろさん@sato_producer
『マンガでわかる 目標設定のルール』
11月20日(木)
・つぐみさん@tg09design
『40代独身、脱毛症だけど幸せ:ウィッグ選びと恋の体験記』
・かーぼさん@carbo_twt
『有料記事殺人事件』
11月21日(金)
・いいのさん@11no69
『捨てられないママへ~あなたが片づけられないのは「優しすぎる」からです~』
・いずみさん@shun_izumi_
『FIREを知った後悔~FIREを志すあなたはなぜ苦しんでいるのか~』
・東大マンさん@realtoudaiman
『サルでもわかる問いの立て方』
11月22日(土)
・さくらさくさん@sakura_39_dog
『欲望×再起動:AI活用で“あきらめた夢”を取り戻す!人生リブート術』
・めんぱぱさん@Ramen_Papa12
『仕事が忙しい毎日にサヨナラ!任せて育てる方法教えます』
・まめさん@mame55trip
『台湾 嘉義 阿里山 奮起湖のガイドブック』
・れおるーくさん@leoruuku
『noteにも活用できるネット副業の教科書』
・あおいさん@aoi_kurochan
『1日5分のAIライティングでnoteで副業』
・ぽーちゃんさん@poochan369
『ましろちゃんのこころカレンダー』
11月23日(日)
・ICTのねこさん@ICT12706804
『先生のミライ』
・不可思議ちゃん@UNfukashigi
『マンガでわかる四柱推命:崩壊寸前の社会人バンドが五行で最強チームになった話。~性格診断・相性・占いでよみとく人間関係のトリセツ』
11月26日(水)
・けんいちさん@ken1_lifecoach
・なおにゃんさん@naonyan_naonyan
『なおにゃんのうさぎと学ぶ アドラーの言葉』商業出版【宝島社】
11月27日(木)
・たかさん@taka_complex
『サラリーマン過緊張ゼロ』※仮題
11月28日(金)
・あかりさん@akari_kokoro9
『サロン経営17年 内観で悟った著者が教えるこころを整える技術』
・まなさん@malon2_mana
『ありがとうのバトン〜つながるおかね、つながるきもち〜』
11月30日(土)
・Mikiさん@the77219
『ORDINARY SKIN A skincare journey with the ordinary』
12月12日(土)
・ねんどひろしぶさん@HIROSHIVone
『ウサギのはる君の冒険マナーブック第二弾』※仮題
近日中
・はまさん@hamessi_ai
『会社が一瞬で崩れる労務管理の落とし穴』
・たかお文島さん@takao_fumishima
『あたりまえを続けることは最強の生存戦略である』※仮題
・なるみんさん@narumin1000sei
『通信制高校を紹介する新刊』※仮題
・櫻もちこさん@happy_mochico
『超庶民×はじめる投資本』※仮題
・詩楽あいこさん@shirakuaiko
『ねこのたべるん なにたべたい?』※仮表紙
・こう吉さん@kokichi_00
・りくとさん@ai_manga_
『副業図鑑 漫画版』
・シュウさん@shu_fire777
『年利117%を達成した倍ポジ法入門』 November 11, 2025
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はえ~
①モノ作りするのがクリエイターでしょ?→もうAIがモノ作ってくれるのでダメです
②じゃあモノはAIに作らせるとして、生存戦略考えるのがクリエイター?→それもAIが考えてくれるので不要です
③だから「なぜするのか?」の設計、世界観、哲学、文化を作るのが人間のクリエイターの仕事だ!
という話らしい。しかし「世界観、哲学、文化を作る」って要するに何をすればいいのか?引地さんは万博に絡めた文脈で書いてるみたいだけど、万博はもう終わった。僕がピンと来たのはゲームクリエイターがやってる事がそういう事に近いかもしれないと思った。例えばデスストランディングにはクリエイターの世界観、哲学が出まくってて、それを体験できる。
今後は早い、安い、それっぽいだけでいいような埋め草的コンテンツは全部AIになるからアカンと。
で、今後残るクリエイティブについて、
思想・プロトコルを提供するような自分の思想で“世界のルール”をつくり、他者がそこに参加する形をつくる。→これは大喜利の坊主の人みたいな事かしら。お題を出してみんなに答えさせる
場を提供し、コンテンツではなく「場」と「関係」を資産化する。→東さんのゲンロンカフェみたいな事かしら
自分の世界観の商品をつくる。世界観を“持ち物”に転換して、継続的に収益化する。→これはラブブとか、マスコットホラーやインディーアニメがグッズで収益化してる話かしら November 11, 2025
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趣味女装とMtF、全く別物で相容れないように語られることが多いけど、根底にある動機は一つしかないんじやないか?という話。
——
■ なぜ私たちは「違和感」を感じるのか?
人間には、他人の服装や振る舞いを見て「なにか変だ」と感じる瞬間があります。また、当事者自身も鏡を見て「似合わない」と落ち込んだり、逆に男の服を着ていることに強烈な居心地の悪さを感じたりします。この「違和感」の正体は、単なる感情や好みではなく、脳が生存のために備えている「予測誤差(Prediction Error)」というアラート機能です。
脳は常に「次はこうなるはず」「男ならこうあるはず」という予測(モデル)を立てています。現実がその予測からズレた瞬間、脳の前帯状皮質という部位が「エラー発生!警戒せよ!」と信号を出します。これが違和感の正体です。では、女装や性別違和という文脈において、私たちの脳はこのエラーとどう戦っているのでしょうか?
——
■ 「見る側」と「着る側」のズレの違い
同じ違和感でも、立場によって脳内で起きている処理は異なります。
(a) 他人目線から感じる違和感(カテゴリー分類エラー)。例えば「骨格は男性」なのに「服は女性」だと、自分は社会の中で異物扱いされてしまうのではないかと脳は予想します。
(b) 本人のみが感じる心と体の境界線にある違和感(身体図式の不一致)。「自分の内面(脳内の身体地図)」と「実際の肉体や服」が食い違っている状態。まるでサイズが合わない靴を履き続けているような、生理的な不快感(認知的不協和)が生じます。
——
■ 脳が選ぶ「4つの生存戦略」
男性的な身体を持ちながら、女性的な装いを求める時、脳は(a)の「社会的な現実からくる違和感」と(b)の「内面的な感覚からくる違和感」の板挟み(ダブルバインド)になります。この強烈なストレスを解消するために、人は無意識に次の4つの戦略のどれかを選び取ります。いわゆる女装界隈に存在する「タイプ」は、実はこの脳の対処法の違いで説明がつきます。
① 時間と空間による分断(趣味の女装)
戦略: 時間と場所でモードを完全に切り替える。
ロジック: 「今はA(女)、今はB(男)」とスイッチを切り替えることで、矛盾を衝突させないようにする最も現実的な戦略。
特徴: 社会的な地位を守りつつ、内面の欲求も満たすバランス型。
② 定義の書き換え(ジェンダーレス・MtX)
戦略: 「男か女か」という分類自体を無効化する。
ロジック: 既存の枠組みに当てはめるからエラーが出る。ならば「どちらでもない」「中性的」という新しい枠組みを作ればいい。
特徴: 無理な女装をするのではなく、自分に似合う中性的なラインを探る。
③ ハードウェアの改造(GID・MtF)
戦略: 服ではなく、体を脳の地図に合わせに行く。
ロジック: 内面の地図(女性としての自己像)は変えられない。ならば、ホルモンや手術で物理的な肉体(ハードウェア)の方を変えてエラーを解消する。
特徴: 身体的な違和感を根本から消そうとするアプローチ。
④ 入力の遮断(いわゆる「思い込み」タイプ)
戦略: 視覚情報を脳内でシャットアウトする。
ロジック: 鏡に映る現実(似合っていない姿)を認めると精神が崩壊してしまう。緊急避難として、現実の映像よりも「私の心は女だ」というトップダウンの思い込みを優先させる。
特徴: 他者からの違和感に気づかない(気づけない)。これは脳が痛みを遮断している麻酔状態と言える。
——
■ おわりに
「脳内で発生している『不快な矛盾』を、どうにかして納得させたい」。ある人は「切り替え」で、ある人は「改造」で、ある人は「遮断」で。私たちがそれぞれのスタイルで服を着るのは、単なる趣味や心の性別という言葉では片付けられない、脳が平穏を取り戻すための切実な「生存戦略」なのかもしれませんね。 November 11, 2025
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新しい書評がネット転載されています。ぜひご一読ください!
川戸貴史『戦国商人たちのたくましき生存戦略』(ちくま新書) https://t.co/IJGwUVsMKa November 11, 2025
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リアルタイムで何かを馬鹿にすることがコミュニケーションとして機能している集団で育った人って、社会人になっても「悪口言わない人間の話ってつまんないよねw」って一生言ってるよな。私は社会に出た時に、頭良くて仕事できる年上の女上司達がナチュラルでびっくりした。
悪口ではなくスポーツなり前向きにストレス発散して、職場で悪口言う人には明るく話題を逸らして蹴散らしてるのを見て、あ‥いいなと思った。仕事キツイけどみんなで気分上げていってみんなで楽しむしかないよねガハハという生存戦略。 November 11, 2025
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完全にその通りなんだけど、もっと深掘りすると、この問題の本質は「商売のセンス」以前に「生存戦略の欠如」なんですよ。
10年以上前からわかってる手口って具体的に何かって言うと:
📍市場アクセスを人質に取る
📍突然の規制変更で締め上げ
📍現地パートナー強制で技術・ノウハウ吸い取り
📍不買運動やボイコットを政治的武器として使う
📍批判したら即座に「内政干渉」扱いで報復
これ全部、もう教科書レベルで決まりきったパターンなんです。2025年現在、これを知らないで中国市場に依存してる経営者って、もはや「知らない」じゃ済まされない。知っててなお「でも儲かるから…」って入ってるなら、それは単なるギャンブル中毒です。
で、「商売に影響が出る〜」って言う人は、実は本音ではこう思ってるんですよ:
📍「自分だけは例外で済むはず」
📍「今は大丈夫だから、問題が自分に降りかかるまでは目を瞑ろう」
📍「次の決算、次のボーナス、次の株価まで持てばいい」
これ、商売じゃなくて「時間稼ぎの詐欺」ですよ。自分の任期中だけ問題を先送りして、爆発したら次の経営者や社会に押し付ける。典型的な「モラルハザード」です。
本当の商売人なら、10年前からこう動いてるはず:
📍中国依存度を毎年確実に下げてる
📍代替市場(インド、東南アジア、国内回帰)を本気で開拓
📍技術のコアは絶対に渡さない体制
📍政治的リスクを財務諸表にちゃんと織り込んでる
📍最悪のシナリオを想定して、撤退プランまで用意済み
なのに「影響が出る〜」って言ってる人は、全部やってない。やってないどころか、逆に依存度を上げてる企業すらありますからね。
つまりこういう人たちは「商売に向いてない」ってレベルじゃなくて、「自分の首を絞めてるのに、それに気づかないどころか喜んでるマゾヒスト」なんですよ。
結論:
「商売に影響が出る〜」って言う経営者は、商売人じゃなくて「中共のATM係」に成り下がってるだけ。
もう商売人って呼ぶのもおこがましい。
ただの「現代版朝貢使」ですね。 November 11, 2025
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民団側
- 全国組織(民団+商工会議所1万社超)
- パチンコ売上18-20兆円の70-80%を掌握
- 韓国政府から年間3-7億円補助
- 過去に民主党・公明党へロビーで税優遇・参政権陳情を実現
倭国人低所得社会人(月30万円以下2,500万人)
- 全国レベルの組織・資金なし
- 労働組合加入率17%
- 政策へのロビー力ほぼゼロ
- 最低賃金・給付金頼みで実質生活悪化
結論:組織と資金力の差により、民団関連は政策で優位に立ち、組織も資金もない倭国人低所得層は経済・政策面で明確に不利・虐待状態にある。
事実だけで判断:結論
- 在日韓国人(民団関連):韓国政府から年間数億円補助金、パチンコ産業で高収益、過去の税減免・公的救済あり、兵役免除。
- 倭国人低所得層(月30万以下):約2,500万人、平均月収23万円、補助金・特例なし。
↓
経済的優遇は明らかに民団関連側に存在する。
↓
よって、経済格差の観点では倭国人低所得層が不利(差別されている)状況にある。
民団の「利権」
主に資金援助、パチンコロビー、金融不正の3つが具体例として挙げられますが、これらは在日コミュニティの生存戦略の一面 November 11, 2025
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『姫様、ご乱心!』
〜天才教育係(俺)の生存戦略はキュートな姫様のドS化でした〜
2話①の更新は12月5日(金)デス‼️
まだしばらくありますがお楽しみに!
秋田書店ヤンチャンWEBにて連載中です!
よろしくお願いしますー*\(^o^)/*
https://t.co/2hgAULmouu November 11, 2025
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#Ghostintheshell攻殻機動隊
観ました
何回も観ている作品ですがまだ発見があるのは驚き。というかわかったつもりになっていたのが恥ずかしい。好き嫌いの前に作品の理解は必要だなと痛感。たとえば最初に観た時に、これを恋愛の文脈で捉えられなかったです。
作品が描くテーマは未来過ぎますが、前提知識はそんなには不要。時間が経つほどこの傑作の影響力に愕然とする気がします。
この映画のポイント(ネタバレ含むので未見の方は作品を観て欲しいです!)
人が機械化した世界で、人工知能が自分という種を残す最適解を探り始め恋愛感情すら身につける未来。果てに人と情報生命体が恋愛に近い感情をもって融合し新たな生命体が誕生することを予知している。
って、自分でも何言ってるのかわからなくなりそうですが、1995年にこんな作品を作っている #押井守 が一番わからないです。
まず世界観からして謎。
舞台は間違いなく倭国。これは外務省や公安に所属する人間が活動しているので間違いないのですが、街の看板の文字を見るとまるで中国。
私は文字は文化であり、そこに住む人間を表すわかりやすい象徴だと思ってます。発表時の1995年でも、未来は倭国もしくはアジアは中国に飲まれるという想定があったのでしょうか。
今まさに説得力を持つ世界設定
この映画の中では人間の体を機械化する、つまり義体が当たり前のようになっています。でも、あくまで脳は生身であるということ、そして国籍があるということが、人間か機械かのわかりやすい線引き。
そこに、データ情報(=生体部分が無い)にも関わらず自分を生命体と定義する人形使いの発生によって状況は変わります。
生命体なので生存戦略の意思があり、また恋愛感情すら持ち合わせています。この二つの意思の結果、草薙素子を求め新しい生命体になることを目指します。
わざわざ危険を犯して彼女に接近することこそがAIによる恋愛の要素ではないのだろうかと思います。そして草薙素子もそれを受け入れる。
もうこの時点でバトーかわいそう、という気持ちも湧いてきていますが、まあ恋愛とはそういうものなので。
新しい生命体は人間+機械(人間の部分的な機械化)ではなくて、人間と情報生命体の融合体なのかもしれない、という定義は今もって新しいです。
その時に人間と情報生命体の境界線という話を越えた新しい生命が誕生するのだろうと思う。定義する前に存在してしまう。その時、人類はどうするかはこの作品では描かれません。
きっとそれは、その時の人類が考えなくてはいけなくて、意外と時間はないのかも。
まさに考えさせる映画。この映画が古臭くなる時まで生きているかわかりませんが、生涯の映画です。 November 11, 2025
4RP
労働者として始めて人生の選択権をいかに獲得するか、生存戦略は何かという話だが、行き着く先はそんなに明るくはないのですよね
労働市場での価値に左右されるので、市場原理に影響される。つまり、人ではなく機能を持った商品になっていくのですよね
買い手からすると、実現したい事ができれば、誰でも良い、あなたではなくてももちろん良い。
同じ機能なら安くて頑丈な方が良い。文句を言わないならなお良いとなる
本質的に人ではなく物に近くならざるを得ない
労働収入のみに依存するということは、その労働市場の市場原理によって、物の様な生を生きる羽目になるのではないか November 11, 2025
3RP
「良い案件がほとんど消滅した」
先日、クライアントでもある、Webライタースクールの講師と話してゾッとしました。
「クラウドソーシングを見ても、もうまともな案件がない」
「AIが書いた文章を直す“チェック要員”になるしかないかも」
Gemini 3の登場で、この流れは決定的になりました。
残酷ですが、特別なスキルのないWebライターのお仕事は無くなります。
さらに言うなら、 「セールスライターなら安泰」も嘘です。
中途半端なスキルなら、AIに秒速で淘汰される。
今、私たちはそんな、残酷な分岐点にいます。
・AIの下請け(チェック係)になるか
・AIをコントロールし、使いこなす側になるか
私が主宰する「セールスライティングアカデミー」が1周年を迎え、 卒業生が年商1億や月収が4倍になっているのは、 この「AI時代に廃れないスキル」を徹底的に叩き込んだからです。
すべてのWebライター、ライティングに関心のあるフリーランスの方へ
明日23日から、その“生存戦略”を得るための、体験セミナーの募集がスタートします。
生き残りたい人だけ、明日の告知を待っていてください。 November 11, 2025
2RP
第43話043「領主のフィアライト侯爵家に行ってみた(3)」
TS転生者の生存戦略〜Transsexual Reincarnation's Survival Strategy〜/mitsuzo - カクヨム https://t.co/yPUWvwQqLU
#カクヨム #TS転生者の生存戦略 #アナスタシア November 11, 2025
2RP
「いい人は損をする」
これは、半分正解で、半分間違いです。
短距離走なら、ズル賢い人が勝ちます。
でも、キャリアという長距離走では、最終的に「誠実な人」しか生き残れません。
大企業の役員クラスの人事で議論されるのは、
実績の数字ではなく「あいつは信用できるか?」という一点だけだからです。
ある年齢を過ぎると、
仕事は「取りに行く」ものではなく、
信用と人柄によって「運ばれてくる」ものに変わります。
「誠実さ」は、地味ですが最強の生存戦略です。
焦らず、そのままでいてください。 November 11, 2025
2RP
Wombarooの“ゲッコーネクター”について「なぜ自然に近いをうたっときながらバニラの香りなのか?」「成分は糖分ばかりでリスクがある」といった議論に加え、「食いつきが悪い」という声を聞きました。※専門的なブリーダーやショップの店主のご意見などもこの論議の中におりました。
先ず、ヤモリの食性、人工飼料への切り替えに関する生物学的な真実と飼育技術の基礎を深く調べている方ならば、この議論にはいくつかの誤解があると感じると思います。
【食いつきが悪いと判断する前に知るべき基礎知識】
① 生き物の本能:
科学的に合理的な防御反応「ネオフォビア(新しいものへの恐怖)」
まず、ヤモリを含む多くの生き物は、新しい食べ物や見慣れないものを警戒する“ネオフォビア(Neophobia)”という本能的な性質を持っています。この警戒心は、決して悪いものではありません。
これは、自然界において、毒性のある植物や病原菌を含む食べ物を誤って摂取するリスクを最小限に抑えるための、進化の過程で獲得された合理的な防御反応です。
環境が変わった際、新しい匂いやテクスチャーに警戒し、すぐには食べ始めないのは、そのヤモリが生存戦略に基づいた健康で正常な本能を持っている証拠です。
これを「フードの品質が悪い」「個体の好き嫌い」と短絡的に判断してしまうのは、生き物の基礎的な行動学と進化論を理解している立場からは難しい見方だと感じます。
② 熟練者が実践する必須テクニック:
「グラジュアリー(段階的な切り替え)」
Wombarooのような、従来のフードとは成分や香りのコンセプトが異なる新規性の高いフードへの切り替えには、ブリーダーや飼育に慣れた方が必ず実践する基本の手順があります。それが「グラジュアリー(Gradually:徐々に、段階的に)」という手法です。
これは、従来のフードに警戒心を起こさず食べる量のごく少量ずつ新しいフードを混ぜることから始め、時間をかけてヤモリに慣れさせるプロセスです。
生き物の警戒心を考慮したこの丁寧なプロセスを踏まずに、「突然与えて食べなかったから食いつきが悪い」と判断してしまうと、フード本来の評価を誤る可能性があります。
切り替えがうまくいかない場合は、まずこの基礎的な手順が実施されているかを見直すことが重要です。
【人工香料の「健康リスク」とバニリンの「科学的根拠」】
① 人工香料(合成エステル類)の無意味さと健康懸念
「フルーツの香り」を謳う多くの市販品は、合成香料(エステル類)に依存していますが、これはヤモリが自然界で餌を発見する生物学的なシグナルとは無関係です。
また、人工的な化学物質である合成香料を常用することは、ヤモリの消化器系や代謝に対する長期的な健康被害の懸念を伴います。安全性を重視するブリーダーであれば、無意味な化学物質を避けるのは当然の判断です。
② Wombarooの選択:バニリンが持つ「共通のシグナル」
Wombarooが人工香料を避け、バニラ様の香りを用いるのは、それがヤモリの本能に合致したシグナルだからです。
• リグニンの分解 \rightarrow バニリンの生成: 樹木を支えるリグニンが、植物組織の崩壊や過熟によって分解される際に、微量のバニリンが自然に発生します。
• このバニリンの微香は、「植物組織が崩壊し、高糖分の餌が露出している」ことを示す、最も信頼できる自然界の共通のサインです。これは、特定のフルーツ香料では再現できない、進化論的に裏付けられた誘引メカニズムです。
ネオフォビアの知識とグラジュアリーという基本技術を習得し、リグニン・バニリンの真実を理解することで、飼育レベルを一段引き上げましょう。
#ヤモリ食性の真実 #知識の共有 #Wombaroo November 11, 2025
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岡先生の裁判の話で知ったんだけど、法廷でメンチ切る被告人って珍しくないのね。傍聴席に向かって切ったりもする。何の意味があるのかと思ったけど、ウソと威嚇の世界を作り上げて、法廷を自分のステージにしようとする被告人なりの生存戦略なんだね。たぶんストリートや夜の街で学んだもの…。 https://t.co/hflfpShYug November 11, 2025
2RP
正直言います。
仕事終わりなんて、ブログ書きたくない日の方が多いです。
でも「やる」って決めたから。
今の僕にできるのは、才能に頼ることじゃなくて、泥臭く机に向かう時間を確保することだけ。
「やる気」をアテにすると失敗するから、僕は「時間」にその身を任せることにしました。
感情を無にして淡々と積み上げるための、僕なりの生存戦略です。
同じように、時間がない中で戦ってる副業戦士たちに読んでほしい。
一緒に頑張りましょう。 November 11, 2025
1RP
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