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集団浅慮
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2025.11.21
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少なくないテレビのコメンテーターが立法府の存在意義を全力で否定するようなことを賢しらに述べ、それを当の国会議員がその尻馬に乗っかるんだからマジですごいですね、2025。もはや集団浅慮を超えた集団狂気になってきた感じ……。 https://t.co/mZwoQ3c0OA November 11, 2025
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『集団浅慮』古賀史健
明日発売のうちの新刊。労作で傑作だ。中居正広氏の件に端を発するフジテレビ第三者委員会調査報告書を追いつつ、「優秀な人の集まった組織がなぜ浅はかな意思決定をするのか」という倭国全体を覆う大問題に切り込んでいく。当事者意識を持つまでもなく誰も無関係を装えない本。
誰もが組織の一員であり、かつて組織の一員だった者であり、ひいては倭国の構成員なので、セクハラパワハラカスハラやあらゆる差別的言動がなぜなくならないのかの理由を読むうちに「思い当たる節」だらけの読書体験になることがほぼ必定。
それは著者自身もそうであるようで、努めて冷静なビジネス書ライターとしての筆致が、結論に近づくに連れて徐々に熱を抑え込みきれなくなっていく。その中で何度も、思い出したくもないであろうことも含めた「恥」の記憶を拾っては俎上に引っ張り出し、上から目線どころか徹底的に横から目線の力説を突き通す。
言うまでもなくずっと組織人であるわたしもそうで、「いい本でした」とかいう真っ直ぐな感想を書こうとする指を沈めていた記憶が躊躇させる。
これは「誰かと誰かの間に置いて話す」ことに、非常に適した本だと思う。ビジネス書として言えば、「自分の価値観をアップデート」するテーマとその具体的方法として、いま最優先に読まれるべき本だと感じた。
"つまり、多様性を認めているようでいながら、実質的には「オレたちと同じ価値観の下、オレたちと同じように働け」という「同化」を強要してくるのである。"
”僕らは、ただただ「無知」だったのである。人は、自らの「知らなさ」を自覚できなくなったとき、「知らなさ」を教えてくれる他者が周囲からいなくなったとき、集団浅慮の坂を転がり始める。”
"大切なのは、成員の「同質性」を崩すこと" November 11, 2025
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現在Amazon総合17位となっている『集団浅慮』。その「はじめに」の最後のパートが公開されました。本書を成立させる重要な視座、「内なるフジテレビ性」について触れられています。
かつてのフジテレビを楽しんでいた、私を含む全ての人の内面に届きますよう。
「内なるフジテレビ性」とともに、フジテレビ問題を考える | 集団浅慮 https://t.co/BBIJl2iyO7 November 11, 2025
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「集団浅慮」、アマゾンから届いた。
読む前にパラパラっとめくってみて、
第4章「あなたには尊重される権利がある」
見出しを見ただけで、これは読むべき本だとわかった。
連休中に読もう。 https://t.co/aTO8Wyt7JY November 11, 2025
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古賀史武さんの『集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?』、帰り道で一気読み。フジテレビ第三者委員会報告書を読み解き、倭国型企業の病である「集団浅慮」が起きるメカニズムと処方箋を描く。凝集性の高い組織から逸脱者が排除されるメカニズムを書いた2章が白眉だった。必読の書。 November 11, 2025
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「集団浅慮」古賀史健著、ダイヤモンド社
書店でタイトルに惹かれて衝動買い。
本書ではハラスメント事件をめぐって、「同質性の高い壮年男性」(同書でルビ付きのワード)をめぐる分析が行われています。
みんなが揃って「多様性」を口にする「同質的な社会」において、個と集団の関係を考える良いキッカケになりました。
本書を読んで山本七平氏の名著「空気の研究」を再読。こちらは昭和52年の書ですが、内容はまったく古びていません。
「われわれが通常口にするのは論理的判断の基準だが、本当の決断の基本となっているのは、「空気が許さない」という空気的判断の基準である」
(「空気の研究」山本七平著、文春文庫)
最近若者の退職が増えているのは、彼らが「空気」を嫌っているからではないでしょうか。
「同質性の高い壮年男性」(性別的な女性を含む)の皆さん、連休はゆっくり休んで悔い改めましょう。 November 11, 2025
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良い放送でした。放送を見た翌日に書店で『集団浅慮』購入。オススメ!フジテレビ問題の調査報告書の内容をわかりやすく"翻訳"された本。『嫌われる勇気』の著者。
せっかく書店に行ったので #ブックサンタ も。絵本と児童書を1冊ずつ買って書店に託しました♡
#ポリタスTV #集団浅慮 #古賀史健 https://t.co/hn6UIJeEcU https://t.co/LxGeFUWmoU November 11, 2025
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https://t.co/rDLlVzDEZy
『集団浅慮』話題になってるなと思ってたらポリタスTVでもやってて一気見。ビジネス書に今まで興味持ったこともないし何冊か読んでも面白いと思ったこともないのに面白そう。倭国社会論でもあると。浜田さんの『同化時代』の話、津田さんの美術界の話も興味深かった。 November 11, 2025
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「集団浅慮」古賀史健
よみました
おもしろかった〜 そしてこわいね…
これはデカい会社組織内の、なんならフィジカルのある話だけど、SNS上の曖昧な集まりによる集団浅慮と言葉の暴力はどうしたらいいんだろうな… もうちょっと考えたい https://t.co/JczbQnJ0QN November 11, 2025
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聞き応えのある鼎談で、なんだか希望を感じました!さっそく本を注文しました。→「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?|『嫌われる勇気』の古賀史健さんが、フジテレビ問題を切り口にした倭国社会論『集団浅慮』を上梓。倭国企業最... https://t.co/oY6iWAW7jW November 11, 2025
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週末の課題図書が届いた✨どれから読もうかな😊(悩むところではない😎)
新 #問いかけの作法
#国鉄終着駅への旅
#集団浅慮 https://t.co/yWcPGmQ90p November 11, 2025
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@tsuda >もはや集団浅慮を超えた集団狂気になってきた感じ……
おっ、次は「列島民族」扱いが始まりそう。
自分たちだけが真実をわかっているという思いあがり、すごいわ。 November 11, 2025
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メモ_φ(・_・
自分のために料理を作る
世界自炊紀行
ハプスブルク帝国
美術の物語
カウンセリングとは何か
情報の歴史
集団浅慮
道なき未知
かたちと人類
人がモノを買う仕組みを言語化する
財務諸表 November 11, 2025
『集団浅慮』。組織と人権と暴力について考えるひとつの旅路。今はあまりに複雑な気持ちで、もう一度読むまで何も言えない。先日のコテンラジオのジェンダーギャップ解消コンテンツや、まぼろし会議の話の内容も合わせて思い出した。これらを、知るべき人達の元に届けられるかどうかが試されている。 https://t.co/0h9HWMakbt November 11, 2025
📖戦略のデザイン @Koki21662283
📖一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った 新NISAで買うべき株&投信77 2026年度版
📖集団浅慮 @fumiken
📖アート・オブ・スペンディングマネー
(→続) https://t.co/62rzyQgr3Z November 11, 2025
🛍️11月21日 「本」 19位🛍️
売れてる商品はこちら!
集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?
#pr
https://t.co/7LlNN4RYYb November 11, 2025
COTENのこの企画を聞いている。並行して、古賀史健「集団浅慮」を読んでいたら、問題意識がシンクロニシティしてた。同質壮年男性だけで物事決めていては誤るし、伸び代がない。
https://t.co/Tgncb5EPJf November 11, 2025
「独裁者がいるわけでもないのに、まさしく『集団』の、ぼんやりとした、熱狂や興奮とは無縁の生ぬるい空気のなか発現するのが、集団浅慮だ。
今回、『集団浅慮』関連の文献を読み漁り、その内実やメカニズムを知るに至って僕は、これこそが倭国社会の宿痾だと確信した。企業、学校、政界、スポーツ界、ほぼすべての集団・組織には『集団浅慮』の現実があり、少なくとも芽がある」 November 11, 2025
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