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cpa
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2025.11.28 19:00
:0% :0% (10代/-)
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「え、Geminiさんは、広告運用歴10年以上のプロすか?もはや腰を抜かしました笑」
正直、Gemini 3 Proを広告運用の分析で使ったら、その精度の高さと凄さに、ただ圧倒された。
今回は、広告運用初心者でも上級者でも使えるGemini 3 Proの分析テクニックを超簡単にご紹介します。
↓
※長いので、時間がない方はブクマして後でお読みください。
まず前提として、私が使っているのはGemini 有料プランですが、無料でも思考モード(3 Pr)を数クレジット使用し高精度な分析が可能です。
また、私のClaude活用投稿がプチバズを起こし、それを見てClaude信者になった方、本当にごめんなさい。
正直、3 Proの登場で、Claudeを使ってる場合ではないのです。。
■生成AI別の広告運用分析ランク
初めに、私が実際に使って感じた、各主要生成AIの分析ランクは以下。
・ChatGPT
広告運用1年目で、何もわかってない広告運用オペレーターレベル。正直使い物にならない。視座もネクストアクションも甘い。無料だろうが有料だろうが精度は変わらない。
・Claude
広告運用5年目で、簡単なプロンプトでも高精度で分析できる。ただし、毎回の出力に波があり、予期せぬ発狂をすることがある。(出力結果が毎回違うのと、数値の抜け漏れが激しいのが悩みの種)
・Gemini (3 Pro前提)
広告運用10年目以上のマスターで、分析の精度とネクストアクションの指示がフルパワーで、しかもクリエイティブとLP解析までできる。解析精度もトップクラスに高い。ぶっちゃけ、広告運用12年の私ですら、「か、かてない。。」と感じてしまうことがある。
■Geminiが優れている点
分析精度が他の主要生成AIよりもずば抜けて高く、その精度は約20倍の開きがある体感。これを実現しているのが、3 Proの登場である。
例えば、分析したいデータをPDF化し、無言エンターでも、実績の集計、傾向分析、傾向から見えるネクストアクション出しまで、かなり高精度で実績も狂いなく出力される。
比較でClaudeも試したことがあるが、Claudeは複雑なプロンプトと相性が悪く、数値が微妙にずれていることがあり、訂正や矯正をしても過去のデータを引きずり直らない時が多い。
だが、3 Proは何回やっても1ミリも数値に狂いがなく、正確に出力できる。
分析数値に狂いがないと、安心して任せられるのが嬉しい。
また、特に分析からの視座出しの精度が高く、内容を読み取った後の改善アクションも逸脱で、まさに広告運用10年以上のプロ感、マスター感が強い。
■3 Pro活用例
こちらは以前Claude分析の投稿でも挙げたが、Meta広告のパフォーマンスを見るために、クリエイティブ別×週別実績で見ると良い。
手順は下記。
① クリエイティブ別×週別実績をアップロード(自動取り込みでもOK)
補足で、配信クリエイティブとLPも一緒にアップロードすると良い。
②以下の分析ポイントを指示
・前前週 VS 前週の週別差分でCPA、CPC、CVRで数値変動があったクリエイティブを特定して
・前週でコンバージョン数TOP 3の傾向と、ワースト3のCR傾向を分析して
・良かった、悪かったCRの内容を読み取り、想定される要因を推察して
・数値の傾向を読み取り、停止対象CRの候補とネクストCR案を出して
3 ProとClaudeの差を見た時に、特に優れているのがクリエイティブとLPの解析精度。
・バナー内のコピー、デザインを解析
・LPの構成を解析
・CRとLPの改善案を提示
この分析精度が特に優れている。
今までの生成AIは、クリエイティブもLPも読み取る精度が低く、プロンプトの指示で苦労していた。
それがまったくなくなり、ノンストレス。仕舞いには高精度で解析できてしまうという。すごい。
特に最近の広告は、クリエイティブとLPのエモーションリレーがキーポイントとなるため、それをセットで分析してくれるのは優秀すぎる。
■Gemの活用
有料プランだとGemのコントロールが可能なため、予め分析内容プロンプトを保存しておけば、いつでも誰でも簡単に分析ができてしまうから驚き。
例えば、先ほどの分析プロンプトに、キャンペーン名指定や期間指定を入れるだけで分析できるようにすると、少ないクレジットで一瞬で分析ができてしまう。
特にGoogle Workspace環境で優位なため、企業内で活用するのはよさそう。他の人への共有もGood。
■総括
数週間前までClaude信者だったが、Geminiに完全にスイッチした。Claudeの有料プランはもうやめた笑
広告運用で活用できる例はかなりあるのに加えて、普通に3 Proで思考の整理も高精度でできてしまうから訴求案作成やCRM、SNS分析などもできるし、Deep Researchと組み合わせると無限にリサーチ業務が捗るからすごい。
まさに事業戦略家のプロマーケターである。
完全にゲームチェンジしてしまった体感はあるので、皆様もぜひ活用してみてくださいね。 November 11, 2025
美容クリニックのMeta広告、
Advantage+使って「女性向け」で組んでるのに、
管理画面見ると普通に男性にも配信されてるの、あるある。
で、
・LPは完全に女性向け
・当然、男性CVはほぼゼロ
・結果、CPAだけがジワジワ上がる
この状態なら、
思い切って 手動ターゲティングに切り替えるだけでCPAが数十%改善すること、実際ある。
Advantage+が悪いんじゃなくて、
「今の課題がどこか」を見極めないまま任せ続けるのが一番怖い。
AI任せにするほど、
人間の判断力が効いてくるなって最近よく思う。 November 11, 2025
母集団のレベル違うやろうからそんなに難しくならんのじゃないかな、知らんけど。
勉強のポイントは、これマスターすればバッチリって思える教材を科目毎に1個決めて、そればっかりやることやと思う!
#querie_cpa_ryoryo
https://t.co/8adIgz2WWK November 11, 2025
広告運用者が陥りがちな罠。
それは、入稿する「広告文」だけに命をかけてしまうこと。
でも、冷静に考えてほしい。
クリックした先のLPが魅力的じゃなかったら?
どんなに素晴らしい広告文で連れてきても、ユーザーは秒で離脱する。
これは「穴の空いたバケツ」に一生懸命水を注いでいるのと同じ。
CPAが下がらない時、疑うべきは広告設定だけじゃない。
その飛び先が、本当にユーザーを口説ける状態になっているか。
見るべきは広告の「手前」じゃなくて、広告の「先」なんだよね。 November 11, 2025
「そんなの誰が買うの?www」ってニッチジャンルは月100万くらいならすぐ稼げる。最新の実体験を話す。
稼げない人のミス
→まんまブルーオーシャン狙い、「レッドオーシャンの中のブルーオーシャンを狙え」と言われてなるほど!となるも競合多数で屍化(実力なくて無理w)
これが正解
→1人を狙うコンセプトを作ってテスト、商品は売れてから作る、広告やSNSのアルゴ最適化を上手く使う
今のXのアルゴは、めちゃ狭い内容でも必要な人にピンポイントで届く。実際、ターゲットコールを入れた「それ以外の人は見るなよ」というパターンのポストも数万インプは伸びる。また広告の狙い撃ちもしやすい。
「レッドオーシャンの中のブルーオーシャンを狙え」
とか、最近よく見るし、聞けば納得、確かに!って思うけど、実際は実力足りなくてレッドオーシャン沼で死んでる屍多数。
私も何度それ系のミスしたかわからんくらいやらかしてるからわかる。
ニッチジャンルの何がいいか。
まず競合がいない。レッドオーシャンだと投稿が流れる。でもニッチなら、検索したらあなたしか出てこない。第一人者になれる。
もしくは「それそれ!」と思われる。それで勝ち確定。
次にXアルゴが味方する。フォロワー1000人でも、その1000人が超濃いファン。レッドオーシャンで10万フォロワーより、ニッチで1000人の方が10倍稼げる。
広告も安い。ターゲットが明確だから狙い撃ちできる。レッドオーシャンは広告費が高騰してる。ニッチならCPA数百円で濃い見込み客が取れる。
じゃあニッチジャンルってどうやって見つけるか。
私がやったのは3つ。
・自分の経験と珍しいジャンルを掛け合わせる
・誰も解決してない小さな悩みを探す
・レッドオーシャンを超細分化する
例えば「会計士×副業」「保育士×投資」みたいな掛け合わせ。本業の専門性と別ジャンルを組み合わせる。組み合わせはほぼ無限にある。
小さな悩みも狙い目。大手が参入しないレベルの悩み。でもその悩みを持ってる人は確実にいる。そこを独占する。
超細分化は、例えば「ダイエット」じゃなく「40代女性の下腹部だけ痩せる方法」。ここまで絞ると競合が消える。
ニッチジャンルで失敗するパターンもある。ニッチすぎて市場がゼロの場合。これは事前に需要確認で防げる。X投稿で反応見る。100いいね以上つけば市場はある。(実際はフォロワー対比、普段のポスト対比が重要)
↑これムズ!と思った人が237人いるな。
でも安心して。結局、「テストすりゃ全部解決できる」から。今はAIのおかげで制作スピードが10倍になった。
昔:制作→テスト→修正(数カ月経過)
今:制作→テスト→修正(1週間で完了)
※やり方わからん人はプロフのメルマガ登録してくれたら解説するから今スグ。
あと、ニッチは情報発信のネタが尽きない。レッドオーシャンは語り尽くされてる。でもニッチなら発信することが全て新鮮。
商品設計もしやすい。競合がいないから価格比較されない。50万円の商品でも「あなたから買う」という状態になる。
実力ないならニッチ一択。
レッドオーシャンで消耗するより、ニッチで無双する方が圧倒的に楽。
海外の具体例を出す。「左利き専用の文房具」で月50万稼いでる。別の人は「田舎暮らし×リモートワーク」で月80万。ニッチはいくらでもある。
私の事例でいうと投資系でも悩みをめちゃくちゃコア(案件バレしそうだから伏せる。すまん)に絞って、それをLPに書く。コンセプトにする。
すると、広告でテストしまくると当たりが見つかる。
ニッチジャンルのもう1つの強みは横展開できること。1つのニッチで成功したら、別のニッチにも応用できる。ニッチ攻略の型を覚えたら、どのジャンルでも稼げる。
最後に。ニッチジャンルは孤独。競合がいないってことは、参考にできる人もいない。全部自分で考える。でもそれが差別化になる。
※注意※
ブルーオーシャンと名ばかりの魚のいない海ではなく、ちゃんと需要テストをしながら見つけること。これが重要。
ニッチジャンルの具体的な選び方、市場の見極め方、商品設計の全てをメルマガで解説してる。本気で結果出したい人だけ、プロフのリンクからメルマガ登録しといて。 November 11, 2025
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