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債券市場
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2025.12.05 08:00
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これわからない人も多いと思いますが、海外で「JGB40年の利回りが5%。米国債より高い!」って騒いでる人がいるけど、実はそれは倭国式の「単利」計算の利回り。欧米式の「複利計算」だと3.2%くらいしかないという事実を指摘しているものです。
資産運用の世界は基本的に複利計算なのですが、倭国の債券市場だけは色々理由あって未だに単利計算がスタンダード。
単利はインカムを一切再投資しない前提。なので長期債ほど、単利と複利の計算式で差が出やすい。 December 12, 2025
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💡🚨🇯🇵🌐倭国国債の長期金利が歴史的急騰──“静かな危機”が世界市場に波及する可能性
倭国の長期国債利回りが歴史的なスピードで上昇している。
40年債利回りは 3.74%、30年債は 3.43%、20年債も 2.91% と、それぞれ1990年代〜2000年代の導入以来の最高水準を更新した。10年債利回りも 1.89% と、2006年以来の高水準である。
背景には、これまで倭国国債の最大買い手だった
・日銀
・国内銀行
・保険会社
の需要が明確に弱まっていることがある。買い手が消える中で国債価格は下落し、利回りは急上昇している。
倭国政府の債務残高はGDP比 約210% と先進国で突出して高く、利回り上昇はそのまま債務コストの増大を意味する。加えて、12月10日の追加利上げ観測が強まっており、投資家は倭国の債務に対して“より高い補償”を要求し始めている。
問題は、倭国の債券市場のストレスが 米国・欧州に連鎖しうる という点である。
世界の長期金利が連動して押し上げられれば、株式市場の急落につながる可能性が高い。歴史的に、グローバル金利ショックは必ず金融資産全体の調整を引き起こしてきた。
こうした環境下で、金(ゴールド)などの貴金属が歴史的なパフォーマンスを示しているのも当然である。
今、倭国国債市場は“静かな危機”に近づいており、その余波は世界市場全体に波及する可能性を孕んでいる。 December 12, 2025
但し次期FRB議長にはトランプの方針を素直に従う事が予想されるハセット米国家経済会議委員長の就任が濃厚な事で金融緩和路線が継続される可能性が高い
ただ円買い一辺倒にならないのは債券市場での債券売りが日銀の利上げ圧力だけではなく高市政権の財政の持続可能性への懸念である事が挙げられる December 12, 2025
この記事では株式市場に大きな影響を与える債券市場の現状を様々な視点から分析し解き明かしています
株価と債券市場の関係性を仮説を立てながら予想して検証しPDCAを回しながら株式市場を分析する精度を上げるデータ分析を日々行っています
株式市場だけを見ていては見えて来ない値動きの要因です https://t.co/BeFoUPcNRW December 12, 2025
@makotoha 「債券市場の警報機能がようやく働き始めた」この一文には違和感を感じる、警報機能を外してしまったから今の現状になっている。倭国経済は正規路線から逸脱した状況だ、その観点から見るべきだと思う December 12, 2025
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