高速化 トレンド
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2025.12.08 15:00
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(長文)一連のポストを読んで、ホリエモンよりもさらに一世代上のインターネット以前のパソコン世代として感想。
2000年前後に起業したばかりの僕なんかは、当時、まさに堀江さんとかが代表する自称インターネット分かってます系のUNIX流れのネットエンジニアをなんちゃって富豪プログラミングしている奴らと思って、バカにしていたので時代の流れを感じました。
パソコン時代、倭国においてはつまりPC98時代の”天才プログラマ”は、ネットの情報もない時代に雑誌記事とか知り合いとかの限定された情報を頼りに、基本は自分でなんでも調べて技術知識を習得できる人たちのことでした。それができない人とできる人の格差は大きく、だからそういう人たちはみんな”天才”に見えた。まあ、でも、それは歴史が浅い世界で起きる一過性の現象で、周りのレベルが低いだけで、天才と言っても今から振り返ればそんなに大した知識を持っていたわけではないとも思います。僕なんかも、Z80の機械語を覚えるときに入手できたのはNECの1枚ペラの16進数とニーモニックの対応表だけで、それを使って逆アセンブラを作り、OSを逆アセンブラしてプリントアウトしたものとにらめっこして、機械語が何をやっているかを推測しながら覚えました。1ヶ月半ぐらいかかったと思います。まあ、でも、アセンブラの解説書が1冊手に入れば不用な労力でした。
パソコン時代のプログラマは限られたパソコンのメモリでいかに多くのことをやるか、CPUやI/Oなどのハードウェアの制限の中で、いかに高速な処理を行うかというのが、エンジニアのスキルを分けていて、そのためにはできるだけローレベルの処理まで自分でコントロールすることが常識でした。
そんななかでインターネット時代がやってきて、堀江さんとかのネットエンジニアが巾をきかせる時代がやってきました。彼らはPCエンジニアからすると、コードを書いているようには見えない既存のライブラリを組み合わせているだけに見えて、こいつらもプログラマなの?という感覚が当時あったと思う。だいたいPearlとかなにそれ、スクリプト言語じゃん。Excelのマクロうまいやつみたいなもんだろ、みたいな。
ただ多くのPCエンジニアは内心では思っていてもあまりおおっぴらには言えず、なぜならネットワークが未知の世界だったから。いまのAIと同じ構造ですね。
ぼくの会社はたまたまパソコンエンジニアがつくったネットワーク技術の会社だったから、当時の両方の世界を知っているので、代わりに断言することにすると、実際に当時のネットエンジニアはくそばっかりだった。
ぼくらはネットゲームの高速化のためFreeBSDのソケットライブラリを買い換えて自前のプロトコルを実装したりしてたし、着メロ用のWebサーバーにApacheはしょうがなくバックエンドとして使うにしてもCGIというか、携帯3キャリア別の独自HTML規格の差異を吸収するProxyサーバーをC++で書いていた。
でも、当時の倭国のネットエンジニアは口ばっかりでたいした実装できないやつらがほとんどだった。ライブラリを使うのはいいとしても作る側にも回ってほしいものだが、オープンソースのコミッターも名前を聞くのは倭国語化部分はメインでやったとかいうのとか。
だいたいUNIXの世界なんてリアルユーザーはあんまりいない世界だったから、数十人が同時アクセスするとパンクするようなシステムしかつくれないようなやつらばかりだったし、自分たちの使っているライブラリの内部動作を理解しているやつらなんてほとんどいなかった。リソースの制限を考えない富豪プログラマばっかりだった。ただ、米国の最新動向についての噂話は詳しかったし、上手だった。
たぶんいまのAIエンジニアの多くも似たような感じなのだと思う。プロンプトエンジニアリングとか、なんやねん、それ?ってかんじでしょう。
ただ、歴史を見てきた側からすると、こういう状態は黎明期に特有なものだと思う。
ホリエモンのような旧世代の”天才”からすると、新世代のやつらはみんなレベルが低く見えるし、それはたぶん正しい。
でも、新世代のやつらのレベルは年々上がっていく。未来は彼らのものだ。
そして新世代の連中の中でも、米国の巨大AIプレイヤーたちのベストカスタマー賞でも競い合っているような倭国のAIエンジニアたちの中で、たとえば手羽先くんは、もっとAIのローレベルのところを理解しようとしているバイナリアン的志向性を持っている人間に見える。彼とかを批判するのは、そういうのに挑戦していない人間がやるのは違うんじゃないかと思う。
ま、歴史はくりかえす、そんなかんじの感想です。 December 12, 2025
ちょうど気になってCloudflareのビジネスモデルについて調べていたけど、結構面白いモデルしてる
まずCloudflareは通信の高速化やセキュリティがビジネスモデルの根幹になっている
ここが他のクラウドと大きく違う
そこで既存クラウドに対して包囲網を張ることができることを、ある記事でこう表現されている
「他のクラウドがチェスをプレーしてるのに、Cloudflareだけは囲碁をプレーしてる」
https://t.co/wJNiH1wOHZ
彼らの戦略を見て、私はサーバー代無料なことを「がんばってるな」というのは誤りだという結論に至った
Cloudflareは世界中のISPと直接接続しているため、通信コストを極限まで安く抑えている
巨大な帯域を活用する技術をもっているため、巨大データセンターではなく数カ所のエッジサーバーに負荷分散できる
そして無料ユーザーの挙動が通信時の高速化・セキュリティを磨くために重要な情報となっている
彼らのセキュリティ・最適化という強みを洗練させる情報を得るために、Cloudflareが支払うコストとして、無料プランが十分ペイできるものになっている
他のクラウドの無料プランが有料プランのための足掛かりになってるのとは大きな違いがある December 12, 2025
GPT‑5.2と「Garlic」っぽい新モデルを三層で整理するとこんなイメージ👇
①【事実:公式/準公式】
GPT‑5はすでに投入済み、5.1など小刻みアップデートを継続
Altmanが「近日中に新しい推論モデルを出す。Gemini 3を上回る」と社内メモ
②【事実:有力メディア】
GPT‑5.2はGemini 3への“第一波”の対抗策
メインは新機能より「高速化・安定性・カスタマイズ性」=ChatGPTの体感を直撃する部分
③【噂+一部報道:Garlic】
コードネーム「Garlic」の小型・高効率モデルが社内テスト中
GPT‑4.5級の知識を小さいモデルに詰めて、推論とコーディングがかなり強いと言われている
「Gemini 3 / Claude 4.5クラスを低コストで出せる」という話もあるけど、ここはまだ盛られてる可能性大【噂】
性能グラフ画像みたいなリークは、フェイク混入率が高いので普通に疑って見たほうがいいやつ。 December 12, 2025
α7Vは回路を部分積層技術で高速化したんだって説明してる人多いけど、単に物理的に回路の部分積層をしただけでは高速化しない
読み出しが4.5倍も早くなったなら、何かしら新しいアーキテクチャが入ってると思うんだけどな
直近の学会では何も出てないから、新規性はないのかね December 12, 2025
ワイルズの12月16日アプデで武器ごとの修正内容を予言します(適当)
・操虫棍
→ 操作性向上(抜虫・乗りモーション改善)。飛翔斬りや蟲技のダメージ/属性UP
・ランス、ガンス
→ジャストガード成功時の無敵時間延長・削りダメージ無効化、盾攻撃のスタン値/ダメージUP。ガード派生のスムーズ化。
・チャアク、スラアク
→調整しないとやばいレベル。らしい。
変形斬り/斧モードのモーション高速化、爆発ダメージ/属性UP
・ヘビィボウガン、ライトボウガン
→特殊弾/属性弾のダメージ安定化、装填速度UP。第2弾でへビボが調整されたが更に調整
・ハンマー、大剣
→溜め攻撃の火力UP。モーション短縮。歴代メイン勢の不満解消。
・片手剣、双剣、太刀、狩猟笛
→第2弾で既に強化済みなので軽微な修正。あって旋律バフ強化くらい?
・弓
→強化されない。鉄の目構成が強すぎて除外される。らしい。鉄の目構成なんて流行ってたっけ?
以上。AIに予想して貰った
弓さん、、、
弓が強化される可能性は99%無いらしい
火力上げてほしい( ;꒳; ) December 12, 2025
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