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2025.11.25 06:00
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おはようございます☀️
今日はかなり気になる話題👀
🚨 MSCI が“ビットコイン大量保有企業”を指数から外す案を協議中と発表!👀
→ これにJPモルガンが警告したところ、一部BTC支持者の間で反発が広がっています😵💫
色々わかりにくい状況になっているため解説してみたいと思います🧑🎓
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■まず MSCIとは
世界中の株を集めた「ランキング表」を作る会社。
指数に入ると投資家の注目が集まり、資金も流れやすくなります👀
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🔥 何が起きてる?
MSCI:総資産の50%以上をBTCで持つ企業を主要指数から除外か検討👀
対象:MicroStrategy
除外されると、指数連動ファンドの大規模売り → 株価急落の可能性大!
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🔥 JPモルガンの見解
「除外されると数十億ドル規模の売りが発生する可能性」と警告😵💫
※BTC潰しではなく、市場影響が大きすぎることを懸念
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🔥 なぜ反発?
MSCI除外案がBTCに不利と感じる支持者が一部で懸念がうまれました。
JPモルガンが関わったことで「ビットコインを潰す動きでは?」と誤解👀
→ SNSで危機感が広がっています
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🐈⬛ ひとり言
ポイントは2つ🤔
1️⃣ MSCIの後出しルールで、企業がどこまでBTCを持てるか基準が示される可能性がでてきました👀
2️⃣ BTC支持者がJPモルガンを誤解していること
→ モルガンはBTCを潰したいわけではないと考えられます。
というわけで注目すべきは1️⃣
この結果は世界的に注目すべき分岐点になりそうです🤔
実現した場合トレジャリー企業はかなり苦境に立たされると思われます😖
倭国の企業にも影響は出ると思われるため気にしておきましょう😺 November 11, 2025
2RP
JPモルガンとストラテジー社が今、非常にまずいことになっています。
知らない方のために、簡単に説明します↓↓
事の発端は、指数算出会社であるMSCIです。MSCIが2026年1月に適用を検討している新たな基準では、バランスシートの50%以上を暗号資産が占める企業は、指数の採用基準から外れる可能性が高いのです。これは、つまり、ストラテジー社にとって、死活問題となり得ます。
そして、その事実をリサーチノートとして世に知らしめたのがJPモルガンでした。
同社がこの点を指摘したのは分析として正当ですが、タイミングと文脈が悪すぎました。市場の脆弱性が露呈今、ビットコイン支持者たちの逆鱗に触れ、「意図的な操作だ」と批判されています。
その結果、現在、数千人の顧客がJPモルガンの口座を閉鎖するという特大デモが起きています。中には、JPモルガンがストラテジー社を空売りしているからではないか?という噂を飛び交っているほどです。
ただ、MSCIが同社にとって大きなリスクとなっているのは間違いなさそうです。というのも、過去6ヶ月間の同社のインサイダー取引のデータを見ると、買いがわずか19件に対し、売りは115件に上っているのです。 November 11, 2025
1RP
12月FOMC利下げ折込み再上昇
米株買い戻しへ
https://t.co/BpaYuEcbdx
・NY連銀総裁発言でセンチメント好転
・トランプ政権、エヌビディア
「H200」の中国出荷を検討
・BTCとトレジャリー企業の下落の背景に
MSCI除外のリスク
・ドル円相場157円台まで上昇
米利下げでドル高修正なるか
・悪い金利上昇?
金利高で倭国国債にも投資妙味増す
・日中関係の悪化、
そもそも薛剣駐大阪総領事の任期が近い?! November 11, 2025
1RP
https://t.co/JqkWMuQScs
✅ポイント
・ここ4週間で、仮想通貨の投資商品(ETP)から約49億ドル(約4.9ビリオンドル)の資金が流出していて、歴代3番目レベルの大きな“資金抜け”が起きている状況です。
・ただし、先週の最後の数日間だけは+2.58億ドルの資金流入があり、ちょっとだけ「空気がマシになってきた」サインも出ていると報告されています。
・銘柄別では、XRPのETPだけが約8,930万ドルの資金流入で“ひとり勝ち状態”、一方でソラナ(SOL)のETPからは約1.56億ドルが流出しています。
・ニューヨーク証券取引所(NYSE Arca)がグレースケールのドージコインETF(GDOG)とXRP ETF(GXRP)の上場を承認し、月曜日から取引開始予定です。
・さらに、チェーンリンク(LINK)連動のETFも「来週あたりに出てくる」とアナリストがコメントしていて、“草コイン系ETFラッシュ”の流れが続きそうです。
・一方で、ビットコインコミュニティではJPモルガンへの不信感と反発が高まり、「口座を解約しよう」「ボイコットしよう」という声がSNSで広がっている状況です。
・きっかけは、指数会社MSCIが2026年1月から「ビットコインを大量保有するトレジャリー企業(マイクロストラテジーなど)」を株価指数から外すかもしれないという話が出たことです。
・もし本当に指数から外されると、インデックスファンドやETFがそういった株を売らざるを得なくなり、その企業が持っているビットコインも売られ、相場にマイナス圧力がかかる可能性があると懸念されています。
✅要約
P(結論)
まず結論として、
「短期的には“お金が抜けている&規制・金融機関との対立”というネガティブ材料が多いけれど、一部の銘柄やETFの動きには“まだクリプトを攻めたい資金”も見えてきていて、相場の空気は最悪期から少しだけマシになりつつある」
という状況です。
R(理由)
そう言える理由は、大きく3つです。
投資商品からの資金流出は続いているけれど、直近では少しだけ資金が戻り始めているから
XRPやドージコイン、チェーンリンクなど“個別テーマ”に乗ったETFが次々と上場していて、商品サイドはむしろ拡大しているから
一方で、MSCIやJPモルガンの動きなど、レガシー金融とビットコイン勢の対立も強まっていて、中長期的な“政治・制度”リスクが意識され始めているからです。
E(具体例)
1️⃣ まだお金は抜けているけど、最後の数日だけプラスに転じた
まず、資金の出入りの話からいきます。
コインシェアーズのレポートによると、
先週1週間で、仮想通貨ETPから19.4億ドルの資金流出
その前の週も20億ドルの流出
4週間合計で49億ドルのマイナス(4.9ビリオンドル)
ということで、かなり大きくお金が抜けている状態です。
ただし、ここがポイントで、
先週の「最後の数日間」だけは約2.58億ドルの資金流入があった
というデータも出ています。
つまり、
4週間トータルではまだガッツリ“売り逃げモード”ですが、
直近数日は
「さすがに下げ過ぎだから、ちょっと拾ってみるか」
という買いも入ってきている、ということです。
銘柄別で見ると、
XRPのETPには約8,930万ドルの資金流入
価格自体は6.9%下がっているのに、お金だけは入っている
ということで、
「価格は下げてるのに、ETFに資金が入る=“押し目だと思って買っている投資家がいる”」
という見方ができます。
逆に、
ソラナ(SOL)のETPからは約1.56億ドルの資金流出
価格も3.5%下落
と、SOLに関しては
「値段も下がるし、お金も抜ける」というダブルパンチになっています。
2️⃣ ドージ・XRP・チェーンリンク…草コイン寄りETFが次々と上場へ
次に、ETF周りの動きです。
NYSE Arca(ニューヨーク証券取引所の一部門)が、
グレースケールのXRP ETF(GXRP)
グレースケールのドージコインETF(GDOG)
の上場申請を承認しました。
書類上の手続きも完了し、
これら2本のETFは月曜日から取引開始の予定です。
さらに、
グレースケールのチェーンリンク(LINK)連動ETFも「来週くらいに出てきそう」と、ETFアナリストがコメントしています。
ここで押さえておきたいのは、
こういうETFが出てきたからと言って、
「必ず価格が上がる」というわけではないです。
ただ、
大口投資家や機関投資家が
「現物ウォレットを管理するのは面倒だから、ETFで持ちたい」
というニーズを持っているのも事実です。
なので、
ETFの上場=“その銘柄にアクセスするルートが増える”という意味で、中長期的にはプラス材料として見られやすいです。
今回の記事では、
最近、こういった**「やや投機色の強いアルトコイン系ETF」が次々と市場に出ている**
点を強調しています。
3️⃣ JPモルガン vs ビットコイン勢:インデックス除外リスクとボイコットの動き
そして3つめのテーマが、
**「JPモルガンへの反発と、インデックス除外リスク」**です。
ことの発端は、
世界的な指数会社MSCIが
2026年1月から、ビットコインを大量に保有する“クリプトトレジャリー企業”(ストラテジー社=マイクロストラテジーなど)を株価指数から外すかもしれない
という話が出たことです。
もしこれが実行されると、何が起きるかというと――
MSCI指数に連動して運用している
インデックスファンド
ETF
が、その企業の株を強制的に売らざるを得ない可能性が出てきます。
そうすると、
その企業の株価が売られるだけでなく
場合によっては、
企業側がバランスシート調整のためにビットコインを売却するリスクも出てきます。
結果的に、
「インデックスから外す → 株が売られる → 企業がビットコインを売る → ビットコイン価格にも売り圧力」
という流れが懸念されているわけです。
この流れの中で、
ビットコイン支持派の投資家やインフルエンサーが
「JPモルガンはビットコインもディファイもステーブルコインも嫌っている」
「昔から“Chokepoint 1.0 / 2.0”みたいな形で暗号資産を締め付けてきた」
と強く批判し、
「JPモルガンをボイコットしよう」
という声がSNS上で一気に広がっています。
ある投資家は実際に、
「チェース銀行から2,000万ドル引き出した」
「クレジットカードの不正で銀行を訴える」
と発信していて、
「ビットコイン vs 大手銀行」の対立構図が、また一段とクッキリしてきた形です。
P(もう一度、初心者向けにまとめ)
改めて、初心者向けにギュッとまとめると、
お金の流れだけ見ると、まだ“売り逃げモード”が強いですが、直近ではちょっとだけ買いも戻ってきていて、空気は“ド底の悲観”から一段階マシになってきている状態です。
一方で、
ドージ・XRP・LINKなど、攻めたテーマのETFが次々に出てきていて、「商品サイド」はむしろ賑やかになってきている
そして裏側では、
MSCIのインデックス見直しとJPモルガンへのボイコット運動など、「ビットコイン vs 伝統金融」の政治的な綱引きが激しくなっていて、
「トレジャリー企業の株 → ビットコイン価格」に影響しうる新しいリスク要因も意識され始めている
という相場環境です。
なので、
短期的な値動きに振り回されて、
「もう終わりだ」と悲観しすぎるのも違いますし、
「ETF出るから全部上がるでしょ」と楽観しすぎるのも危ないです。
初心者目線では、
「いまは“お金の出入り・ETFの動き・規制や指数のニュース”が複雑に絡み合っている時期なんだな」くらいに俯瞰して見ながら、
レバレッジを控えめにして、自分のペースで積立や勉強を続けるのが一番安全なスタンスかなと思います。
最後にざっくり要約 & 記事紹介
資金フロー:4週間で49億ドル流出、でも直近数日は+2.58億ドルと“ほんのり反発”
銘柄:XRP ETPに強い資金流入、SOLからは大きな流出
ETF:グレースケールのXRP・ドージETFがNYSEで上場へ、LINK ETFも続く見込み
対立:MSCIのインデックス見直しをきっかけに、ビットコイン勢がJPモルガンに反発し、ボイコットの動きが拡大
リスク:トレジャリー企業が指数から外されると、株・ビットコイン両方に売り圧力がかかる可能性あり
✅まとめ
「今日のクリプト市場で何が起きているのか」を、
資金フロー・ETF・ビットコイン vs 大手銀行という3つの切り口でコンパクトに整理してくれている“デイリーまとめ”記事です。 November 11, 2025
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