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高等教育
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2025.11.25 16:00
:0% :0% (40代/男性)
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実のところ、たとえ今、各国政府間でいかに剣呑な雰囲気が漂っていようとも、
私のように2000年代に高等教育を修了した80年代生まれにとって、アメリカ、ドイツ、倭国のような国々を憎むことなど到底できません。
私が学生だった頃の中国の授業の雰囲気は、まだかなり柔軟でした。
先生は教室で三権分立の様々な利点を語り、大統領選挙のプロセスを教え、人々が自分の私有地を守るために銃を取るべき理由まで話してくれました。
先生はまた、私たちに自由の女神像に刻まれた詩を朗読し、独立宣言について解説してくれました。
さらには、毛沢東時代の様々な荒唐無稽な政治運動をしばしば風刺したり、江沢民のファッションセンスをからかったりもしていました。
当時の中国には、活発なメディアと数多くの独立記者が存在していました。
これらのメディアは、ドイツ人の厳格さやドイツ製品の高品質を賛美し、
倭国人の職人精神や整然とした自動車工場を称賛していました。
私は、当時の中国にはまだ真実があったという点で、自分を幸運だと感じることがあります。
しかし同時に、この劇的な社会の転換(上下がひっくり返るような変化)を身をもって経験したことで、非常な痛みを感じ、不幸だとも思っています。 November 11, 2025
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@Old_Gamer_JPN @koba200x1 @gemin0524 政府を疑うのは厳禁(批判したら収容所行き)という教えが高等教育の基本にあるらしく、高学歴、富裕層なほど「中共政府に懐疑的になるな」「批判と見られる負の情報は全てフェイク」と思ってる様子。
逆に農村部に行くと政府の目がない&(中共に都合がよい)高等教育がないからかかなり本音が漏れてそう。 November 11, 2025
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てか、倭国人はもう海外に行く必要なくなったんじゃないか、って思うときある。
というのは、倭国人の「海外移住意欲がめっちゃ低い」とかの話があって、倭国人って他国の暮らしにあんまり憧れないらしい。
母国語で高等教育が受けられる、
飯の選択の幅が広く、ファストフードからコンビニ飯から高級料亭まで選べる、
娯楽の選択肢が多く、全てを消費しきれないほどあるし制限が少ない、
商品の売り買いは大抵明朗会計、
夜中に財布一つ持ってコンビニまでいって肉まんを買って、店の外で食べながら歩いて帰ってきても強盗に遭わないくらいには治安がいいし、
権力者を当てこすっても逮捕されない程度に、思想・言論垂れ流しの自由もあるし、
そりゃまあ、「その国独自の不便を味わいに行く」みたいな醍醐味はあるだろうと思うけど、「悦楽を楽しみに行く」のが目的であるなら、帰国のたびに「倭国って便利だわー」を実感することになってしまい、そこまで海外に魅力を感じなくなっていく、とか。
まして、コロナ禍で入りも出もできなかった期間があるし、その間に始まったウクライナ侵攻に限らず、世界は「病人と火薬」で一杯になり、なんとも危険度が上がってしまった。
国内にいてすら外国人が雪崩れ込んでオーバーツーリズムがむしろ問題になるくらいで、結局外国にいい印象を持たない人が増えた。
これで海外に魅力を感じるのか?と問われるとちょっとなあ、って。
結局、バブルの頃(あれは昭和末期から平成初期)なんか覚えてるのは、40~50歳以上で、そもそも30代以下はバブルの恩恵そのものを知らんだろ。
倭国国内でほどほどの幸せでやりくりできるから、戦火と病疫の世界飛び出す冒険にあまり魅力がなくなった、ってことだとは思う。
それで倭国人が来ないんだから、倭国に媚びても仕方なくなった、ってことで、こちらも行かないんだからご配慮は遠慮させて頂きます、それでいい話じゃない?
「海外旅行して金をばらまけないなんて、倭国はもうおしまいだ!」
って発想こそ、バブルの亡霊感じちゃうけどなー。
「俺が若い頃はさー」みたいなおじさんが言いそうw November 11, 2025
@resurgednow 妄信している訳ではないですが、高等教育を受けた人数が25%を超え、都市化が進み教育水準に明確な格差が生まれると高等教育を受けた人間による「選民思想(高等教育を受けた者の1票の価値が変わらない事への不満)」が生まれ、民主主義が機能しなくなるというエマニュエル・トッドの見解は面白いです。 November 11, 2025
うちの生徒たちで不登校をした子達が毎年大半が全日に行き中退をせずに卒業まで至るのはそこにあります。
なかでも、遊び狂いつつ大学受験にいどみたいから高校を中退する子達がちょこちょこいて、きっちり遊び尽くして高校2年終了時に高認資格該当がおわるから修学旅行をしっかり楽しんだら高校を中退するんですけど、高3相当の一年をバイトも遊びもやりながら受験をかけ抜けて大学に進学していくんですが、実はこのゾーンの子達が1番QOLが高いというね。平然と、「俺中卒よ。」と笑って過ごせるメンタルの状況の良さは特筆に値します。
予後は恐ろしく良いし、親御さんが気にしがちな進学率も高いばかりか元に通ってた一貫校あたりから進学できる学校よりレベルは上げてくるし、その駄肉たっぷりの生活の中で培われた生活のコンテンツをもとに、高等教育に行った時点で水を得た魚状態で充実した時間を過ごす子が多く、社会に出た後の充足感が高いという皮肉ですね。
不登校を通じて「開き直る」という人生最高の感覚を手に入れて、ある種のリボーンを子供達は成し遂げた感覚が生まれてるのかもしれないけど、強烈な中受ママパパあたりには、受け入れ難い世界観かもしれませんね。 November 11, 2025
財務省の高等教育とか研究教育とかに関する話を見ていると,結局何が目的なのかさっぱりわからない.自分たちの手でいろんなものを壊し続けてきたのに,まだ飽き足らず壊し続けようとしているふうにしか見えない.だれも責任を取らないし誰も説明しないし,ひたすら壊し続けているという. November 11, 2025
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