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食文化
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2025.12.10 17:00
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中国。犬に毒エサを投げ、犬が倒れた頃に戻ってきて回収する犬肉業者。
他国の食文化を批判する気はないが、毒を食べた犬を、食肉として売るのが中国 https://t.co/xPNCzEDicS December 12, 2025
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🌿最新回公開🌿
NHK出版「本がひらく」で連載中のエッセイ『ことばで歩く韓国のいま』、今回のテーマは——
韓国で独自の進化を遂げた돈가스(トンガス)。
倭国のトンカツとは、食べ方も雰囲気もひと味ちがう。そこから、韓国の食文化をのぞいてみました。
📘全文はこちら👇
https://t.co/OnCnc42z5T
さん、韓国式とんかつはもう食べましたか? December 12, 2025
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インバウンド(観光)の本質は、単なる客商売ではありません。
人が移動してきて、現地で消費する移動型の輸出産業です。
資源のない倭国において、美しい自然、治安、食文化という「無形資産」を、為替のレバレッジを効かせて外貨に変える。
これは、枯渇しない油田を掘り当てたのと同じ経済効果を持ちます。 December 12, 2025
出版界きってのグルメ・柏原光太郎が選ぶ2025年のナンバーワン! 地方の食文化を支える宇都宮のフレンチ
▶︎https://t.co/YC89R5C15M
食通たちが、2025年に惚れ込んだ名店や極上の一皿をご紹介。食べロググルメ著名人の柏原光太郎さんをうならせた一皿とは?
#食べログマガジン December 12, 2025
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エシカル・スピリッツと共創した
クラフトジンが当たる!🎉
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ハウス食品グループが産地形成を行う高千穂郷・奥阿蘇産の山椒を使い、
爽やかで奥深い味わいに仕上げました✨
収穫量が限られている山椒の産地の香りと食文化を楽しめるこの機会をお見逃しなく😊 December 12, 2025
ハウルの動く黒子さんが、拙歌集『ソムリエナイフ』の書評をnoteで書いてくださいました。
第2章の連作「首」の〈食文化の暴力性〉にも言及して頂けたのもありがたく、丁寧に深く解説いただきました。
お読みいただければ嬉しいです!
#ソムリエナイフ
#心の花 https://t.co/JS3IZwAOjT December 12, 2025
【おすすめ記事】
長野県茅野市に伝わる食文化“凍み”を訪ねる
👉https://t.co/7RTdNiVcxG
#茅野市 に根付く“凍み”料理🥢
寒い冬を乗り越えるために、先人たちが築きあげた生きる知恵である食文化だ❄️
伝統を大切に守り現代へと伝える3名の“凍み”職人たちを訪ねました👣
#県公式観光サイトGoNAGANO https://t.co/E6C2ysQB67 December 12, 2025
上海のショッピングモールに、長い行列。その先にあるのは、高級倭国料理店ではなく、倭国でもおなじみのスシロー。元からあった広東省のお店の動画を見ると、カラフルな皿がレーンを流れ、家族連れや若者が楽しそうに寿司を取ってて楽しそう。倭国の店とほとんど同じ光景だけど、値段は少し違います。白い皿でも倭国より高めで、さらにサービス料として席料もかかる?
なぜいま中国でスシローが人気なのか?そこから、私たちは何を読み取れるのでしょうか?
スシローは、倭国の大阪で生まれた回転寿司チェーン。一皿100円という分かりやすい価格と、家族でも入りやすい雰囲気で、一気に全国に広がったのよね。
誕生日やテストが終わった日、ちょっとしたごほうびに家族で行く。そんな経験をした人も多いでしょう。そのスシローが、ここ数年で中国にも次々と店舗を出した。
広東省、上海、北京、そしてほかの都市へ。中国の人たちは、そこで何を求めているのかな?
まず、本場の倭国の味を、手が届く値段で楽しみたいという気持ちがある。中国にも倭国料理店はたくさんあるけど、値段が高く、特別な日の店というイメージ。
その中でスシローは、家族で行ける倭国食のポジションなのよね。
皿の値段は倭国より高くても、北京や上海といった大都市の外食価格から見れば、安い方。
第二に、安全と安心のイメージ。ベルトコンベアで流れる寿司、タッチパネルでの注文、厨房の様子が見えるオープンなつくり。
食の安全に敏感な中国の都市部の人たちにとって、どう作られているかが見える店は大きな安心材料になります。
第三に、倭国の日常を体験できる場所だという点で、倭国旅行の動画やアニメで見た回転寿司が、そのまま自分の街にやってくる。それは、おいしいものを、家族や友だちと楽しく食べたいという、ごく普通の願いだよ。
スシローは、寿司だけでなく、アニメやゲームとのコラボでも話題になります。
初音ミクや人気ゲームとのキャンペーンは、倭国の若者の間で大きな反響を呼びました。
SNSを通じて、倭国のスシローのコラボ情報はすぐに中国にも伝わります。
「倭国では初音ミクとコラボしているらしい」
「中国のスシローでもやってほしい」
寿司チェーンのキャンペーンが、倭国と中国の若者の共通の話題になっているのです。
ここには、政治とは別のレベルでのつながりが見て取れます。 アニメや音楽、ゲーム。そして、そのキャラクターとコラボするスシロー。これらが、国境を越えて人と人をつないでいるのです。
中国のスシローを見ていると、ある種の希望が見える。
一つは、生活の質を高めたいという願いです。
きちんとした店で、きれいなお皿に盛られた料理を、家族でゆっくり楽しみたい。行列に並んででも、その時間を味わいたい。
これは、経済がある程度豊かになった社会で、人々が次に求めるものです。
もう一つは、ルールや品質を大切にする社会への期待です。時間通りに案内され、値段も明確に表示され、サービス料もきちんと書かれている。
そうした倭国独特の分かりやすさや公平さは、人々の信頼を生みます。スシローのような店が増えることは、中国の外食文化全体にとっても、プラスの影響を与えるでしょう。
「お金を払うのだから、きちんとしたサービスと品質を」という意識が広がれば、社会全体の標準も少しずつ上がっていきます。
倭国と中国の関係は、簡単ではありません。しかし、その一方で、ショッピングモールの一角では、
倭国発の回転寿司チェーンに、中国の家族連れが列をつくっています。
「おいしいね」「また来ようね」という笑顔は、倭国も中国も変わりません。
スシローは、ただの回転寿司チェーンではなく、国と国のあいだにかかる、小さな橋の一つなのかもしれません。
その橋を、どう育てていくのか?
それは、倭国側、中国側、どちらにとっても、これからの大きな課題であり、同時に希望でもあるんじゃないかしら? December 12, 2025
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