領空侵犯 トレンド
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2025.12.13
:0% :0% (40代/男性)
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レーダー照射の件。
現場の緊張感が伝わって改めて許せない。
統幕長
「30年前F-15の操縦者として6年ほど対領空侵犯措置にあたっていた」
「手袋に【冷静・厳格】と書き、離陸するとそれを見て気持ち整えた」
「その6年間、30分間に渡る断続的な照射は経験がない」
「大変なストレスだったと思う」 https://t.co/LUH2nYaZPF https://t.co/wF6PrKhdpP December 12, 2025
1,794RP
中国の論点ずらしを許さない姿勢!
小泉防衛大臣
「中国が音声を公開してるという話があったが、この問題の本質は“我が方が対領空侵犯を適切に行う中において、中国側が30分間断続的にレーダー照射を行った”事」
「この問題の本質が何なのか」
「決してずらされる事なく説明する必要性を感じる」 https://t.co/aoVanJDEqq https://t.co/wF6PrKhdpP December 12, 2025
593RP
昨夜のFFSフリーフライト鯖で、MiG-29に乗ってなんとなく相手の領空を侵犯しに行こうかと思ったら
まさかの相手の方が先に領空侵犯しつつレーダー照射とかして来たので、予想しない形で形成が逆転しました
#DCS https://t.co/1RHciJXzJn December 12, 2025
98RP
9日(火)の午前から夕方にかけて、ロシアの核兵器搭載可能な爆撃機Tu-95×2機が倭国海→対馬海峡を飛行し、中国の長射程ミサイルを搭載可能な爆撃機H-6×2機と東シナ海において合流したあと、沖縄本島・宮古島間→太平洋の四国沖まで我が国周辺を共同飛行しました。
さらに、途中、これらの爆撃機にのべ8機の中国の戦闘機J-16が随伴したことに加え、ロシアの空飛ぶレーダーである早期警戒管制機A-50を確認しました。
両国による度重なる爆撃機の共同飛行は、我が国周辺における活動の拡大・活発化を意味するとともに、我が国に対する示威行動を明確に企図したものであり、我が国の安全保障上重大な懸念です。
航空自衛隊は、これに対して、南西航空方面隊等から戦闘機をスクランブル発進させ、対領空侵犯措置を厳正に実施しました。プロフェッショナルな対応で日夜我が国の領空を守っている航空自衛隊の皆さん、ありがとうございます! December 12, 2025
44RP
先ほどレーダー照射事案に関する中国国営メディアの報道について、臨時記者会見を開きました。内容は以下の通りです。
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12月6日(土)に発生したレーダー照射事案に関する中国国営メディアの報道について、4点申し上げます。
第1に、中国側が行ったとする通報の内容について申し上げます。中国国営メディアが報じた音声の一つ一つについてコメントすることは差し控えるべきですが、レーダー照射事案があった12月6日(土)、中国海軍艦艇から海上自衛隊の護衛艦に対して、飛行訓練を開始する旨の連絡があり、その内容を聞き取りました。
一方、空母「遼寧」の艦載機がどのような規模で、どのような空域において訓練を行うのかという具体的な情報は自衛隊にもたらされておらず、また、訓練を行う時間や場所の緯度・経度を示すノータム(航空情報)もなく、船舶等に示す航行警報も事前に通報されていません。その結果、危険の回避のために十分な情報がありませんでした。
第2に、自衛隊によるスクランブル発進は適切かつ必要な活動であるということです。空母「遼寧」が所在した海域周辺には、沖縄本島、北大東島、南大東島、沖大東島などがあり、その領空の保全と国民の生命財産を守る責務を有する防衛省・自衛隊が、空母から発艦した艦載機に対し、対領空侵犯措置を適切に行うことは訓練に関する事前通報の有無にかかわらず当然です。
第3に、6日に対領空侵犯措置を実施していた航空自衛隊F-15戦闘機が中国空母「遼寧」の艦載機に対してレーダーを使用したという事実はありません。
そして、第4に、最も重要な点として、問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだということです。中国側に対しては、こうした航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為について、その再発防止を、引き続き、厳重に求めてまいります。また、長時間にわたりレーダー照射を受けるという極めて緊張を強いられる状況において、冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロットと、パイロットを支える地上クルーを誇りに思います。防衛省・自衛隊は引き続きこのようなプロフェッショナリズムを発揮し、冷静かつ毅然と対応してまいります。
同時に、先般の日中防衛相会談で私(小泉大臣)から董軍(とうぐん)国防部長に対して伝えたとおり、日中間では、具体的かつ困難な懸案から目を背けず、むしろ懸案があるからこそ、率直な議論と意思疎通を粘り強く重ねることが必要不可欠です。防衛省としては、我が国周辺海空域における警戒監視活動に万全を期していくとともに、引き続き、防衛当局間においても、しっかりと意思疎通をしてまいります。 December 12, 2025
30RP
🇯🇵おはようございます。
何度でも言う【領空侵犯の自衛隊法見直し】を行って欲しい。現状は【警察官職務執行法7条】を基に実際の攻撃が無ければ反撃不可。国際基準の【レーダー照射=攻撃】とし即反撃出来る様にすべきだ。そうなれば【🇨🇳戦闘機1機で🇯🇵空自の戦闘機には絶対勝てない】近寄れない。 https://t.co/QuimLr0uSc December 12, 2025
25RP
2025/12/12㈮午後
ラジオフランス:西村カリン記者【日中関係について】
RF西村「日中関係について、日中関係がさらに悪化しないように、中国軍のレーダー照射の行為を静かに水面下で対応し、公表しないことの選択肢はあったと思うが、倭国政府は、どの理由でどの目的で公表することにしたのか。また最終的に誰の判断だったのか」
木原「今回のレーダー照射事案であるが、これは航空機の安全な飛行について、必要な範囲を超える危険な行為であった。このような事案が発生したこと、極めて遺憾であり、中国側に強く抗議して、再発防止を厳重に申し入れたところである。冷静にかつ毅然と対応していく。そして私たちの日中関係に対するスタンスというのはこれまでも変わらない。また、明らかに今回の問題というのは、このレーダー照射事案、断続的に行う事案が発生したことは、これは対領空侵犯措置という、私ども倭国政府の、こういった正当な行為について、明らかに危険な行為という認識だったので、これは同盟国、同士国、この連携を行っていく上でも、しっかりと公表をするべき事案だという評価をしてるということである」
RF西村「二つ目の質問があって、誰の・・・」
事務方「あのすみません、なるべく多くの人にご質問いただきたいので、まだ当たってない方」
RF「いや、あの、質問に答えてないからもう一回言うけど、誰の判断だったのか、どの理由でだったのか、という質問だった」
木原「これは倭国、あの政府としての判断であるから、政府全体で判断をして、そしてこういったスポークスマンでの私が公表した」
スタンスは変わらないって…大嘘を… December 12, 2025
15RP
「問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったこと」
「極めて緊張を強いられる状況において、冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロットと、パイロットを支える地上クルーを誇りに思います」
マスゴミが最も報じるべき点だよね https://t.co/Nesg0kWn1G December 12, 2025
14RP
F15パイロットは「大変なストレス感じたと思う」統幕長、中国軍機のレーダー照射を批判
https://t.co/2OMIZuW90t
内倉浩昭統合幕僚長は「必要な範囲を超える危険な行為だ」と批判した。中国が倭国周辺海空域での軍事活動を活発化させているとして、警戒監視や対領空侵犯措置に万全を期すとした。 December 12, 2025
14RP
威嚇?
やれるもんならやってみろ領空侵犯もできねえヘタレ国家の爆撃機どもが。
遠足気分で東京見物かい、燃料の無駄遣い乙。
中国・ロシア両軍の爆撃機が東京方面へ向かう「異例のルート」を共同飛行…核も搭載可能、連携して威嚇か : 読売新聞オンライン https://t.co/cGvglvbG1O December 12, 2025
10RP
中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射事案に係る小泉防衛大臣臨時会見(令和7年12月10日)
【発表事項】
12月6日、土曜日に発生しました、レーダー照射事案に関する中国国営メディアの報道につきまして、4点申し上げたいと思います。
まず第1に、中国側が行ったとする通報の内容について申し上げます。
中国国営メディアが報じた音声の一つ一つについてコメントすることは差し控えるべきですが、レーダー照射事案があった12月6日、土曜日、中国海軍艦艇から海上自衛隊の護衛艦に対して、飛行訓練を開始する旨の連絡があり、その内容を聞き取りました。
一方、空母「遼寧」の艦載機がどのような規模でどのような区域において訓練を行うのかという具体的な情報は自衛隊にもたらされておらず、また、訓練を行う時間や場所の緯度・経度を示すノータム(航空情報)もなく、船舶等に示す航行警報も事前に通報されておりません。
その結果、危険の回避のために十分な情報がありませんでした。
第2に、自衛隊によるスクランブル発進は、適切かつ必要な活動であるということです。
空母「遼寧」が所在した海域周辺には、沖縄本島、北大東島、南大東島、沖大東島などがあり、その領空の保全と国民の生命財産を守る責務を有する防衛省・自衛隊が空母から発艦した艦載機に対し、対領空侵犯措置を適切に行うことは、訓練に関する事前通報の有無にかかわらず、当然であります。
第3に、6日に対領空侵犯措置を実施していた航空自衛隊F-15戦闘機が、中国空母「遼寧」の艦載機に対してレーダーを使用したという事実はありません。
そして、第4に、最も重要な点として、問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだということであります。
中国側に対しては、こうした航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為について、その再発防止を、引き続き、厳重に求めてまいります。
また、長時間にわたりレーダー照射を受けるという極めて緊張を強いられる状況において、冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロット、そして、そのパイロットを支える地上クルーを誇りに思います。
防衛省・自衛隊は、引き続きこのようなプロフェッショナリズムを発揮し、冷静かつ毅然と対応してまいります。
同時に、先般の日中防衛相会談で、私から董軍国防部長に対して伝えたとおり、日中間では、具体的かつ困難な懸案から目を背けず、むしろ懸案があるからこそ、率直な議論と意思疎通を粘り強く重ねることが必要不可欠です。
防衛省としては、我が国周辺海空域における警戒監視活動に万全を期していくとともに、引き続き、防衛当局間においても、しっかり意思疎通をしてまいります。
https://t.co/50Cq6UVuIe December 12, 2025
8RP
長々と書いてらっしゃいますが
そもそも
まずこの交信が本物であるかどうか?という問題が出てきます
女性自衛官?の音声が中国なまりの英語であるとか?ないとか?色々と言われてますが、
例えば、在中で英語話者の倭国人女性を使ってこういった芝居は十分に可能なので、この交信が本物であるという客観的事実を中国側はまず提示すべきでしょう。
すでに倭国側が、これは本物であると認めていたならば、私のこのレスは全くの無意味にはなりますが
なお、中国側が公海上であればどこで演習をしようがそれは中国側の自由
今回は倭国のEEZ内であったとは思いますが、倭国は基本的に倭国のEEZ内での他国の演習に関しては黙認?というか了承しているようなので、これに関しては倭国側は文句をつけることはできません
しかし、中国側の主張通り「訓練空域(=防空圏の核心部)」に侵入しようとしたのであれば、それは単なるスクランブル(対領空侵犯措置)の枠を超えている。というのは枠を超えているとはいいがたいです
中国側が勝手に訓練空域を設定しただけの話。しかも倭国のEEZ内で、非友好的な国の軍隊が勝手に空域を指定し、それが倭国の領空に近い場合は倭国がもまたスクランブルをかける自由があります。
スクランブルをかけた空自機に対して中国側がレーダー照射を行ったという事実がある限りは、 中国側による公海上とはいえ倭国のEEZ内での横暴は許されるべきではないでしょう December 12, 2025
7RP
竹下雅敏氏からの情報です。
12月6日に中国の空母「遼寧」がミサイル駆逐艦3隻と共に沖縄本島と宮古島の間を通過しました。「遼寧」からJ15戦闘機が飛び立ったため、対領空侵犯措置として航空自衛隊のF15戦闘機を緊急発進させました。この時、中国軍機が自衛隊機にレーダーを照射したことが問題になっています。
中国側は「事前通告」したとして音声を公開しました。「私たちの編隊は計画通り艦載機の飛行訓練を行います」との事前通告に対し、自衛隊側は「中国の101艦へ、こちらは倭国の116艦です。メッセージを受け取りました」と応答しています。
この件について中国共産党系の国際紙『環球時報』は、「2度にわたり倭国側に明確な通報を行った」「中国が提示した鉄の証拠は再び倭国の嘘を打ち破った」と主張しています。
自衛隊制服組トップの内倉浩昭統合幕僚長は、倭国の防空識別圏内で「対領空侵犯措置を適切に行うことは当然」と述べ、「自衛隊機が中国の航空機の安全な飛行を深刻に阻害したとの中国側の指摘は当たらない」と反論しています。
軍事の素人には、今一つ何が問題なのかが良く分からない事件ですが、冒頭の動画でオオカミ少佐が明快に解説しています。まず、「対領空侵犯措置」(1分39秒)と「防空識別圏」(2分32秒)の説明があり、“防空識別圏は倭国のように公海に囲まれている国であれば、ほとんどが公海上に設定されており、公海およびその上空は自由航行権が認められているので、どの国の航空機や船舶であっても自由に航行する権利を持ちます。…中国海軍は倭国の領海に入っていませんし、艦載機も倭国領空に侵入したりはしていませんので合法です。(2分50秒)”と話しています。
では、何が問題なのかというと「危険な行為をした(6分34秒)」ことで、“安全上問題があるならば接近しないよう無線等で警告を出せば済む話ですが、いずれの国にも航行の自由のある公海及びその上空で、実力行使に及んだのがマズイのです。(6分39秒)”と言っています。
要は、中国のJ15戦闘機によって倭国のF15戦闘機が、事実上「ロックオン」されたということのようです。
“人間に例えるなら銃口を相手に向け、あとは引き金を引きさえすれば弾丸が相手に命中する状態。非常に危険な行為なので、国によっては火器管制用レーダーの照射を先制攻撃とみなし、自らを守るために反撃してもよいという交戦規定を定めているほど。海上で他国の艦艇や航空機と遭遇した際に、軍事衝突を避けるためのルールを海上衝突回避規範=CUESと言い、このCUESは中国を含めた21か国が採択しています。その中で避けるべき危険な行為に、この火器管制用レーダーを向けることも含まれているので、平時に他国の船や航空機に照射してはいけません(8分1秒)。…こんなことは中国としても百も承知でしょうが、先制攻撃とみなされてもおかしくないほど危険な火器管制用レーダー照射をやったという核心部分から、少しでも話題をそらすために次から次へと無茶なことを言って話題をそらしているにすぎません。(15分51秒)”と説明しています。
(竹下雅敏) December 12, 2025
6RP
ドンマイおじさん
こんにちは。
本日もお疲れ様です
ショート動画で
「レーダー照射」を見ましたが、
航空自衛隊機が
領空侵犯のおそれがあると
初めて、スクランブル発進をして、その機体に
空中で警告します。
問題の機体は、航空自衛隊機の後ろに回り込み
レーダー照射をして
30分も追いかけ回した
ということです
空中で行われたのです
二回も 。
スタウォーズでも、
ターゲットに
レーダー合わせますよね
そして、射程内に入った時に
爆撃
映画でも、ありますよね?
極めて危険極まりないことを
したのです
レーダー照射のイメージを私も映像を見るまでできませんでした
一歩間違えば爆撃
他の国なら
反撃したのかも?
という危機的なことでしょう December 12, 2025
5RP
排外主義ガーって言う前にさ、
中国がやってるレーダー照射とか領空侵犯とか偽情報とか、
ああいう“現実の行動”をまず見ようよ。
仮想敵とかじゃない。
全部ほんとに起きてる事でしょ?
全部スルーして『倭国に自信がないからだ』って、話飛びすぎでしょう。
普通の国なら、あれだけ挑発されたら普通に反応するよ。
それを“アイデンティティの貧しさ”とかに変換するの、現実見るのが嫌なだけにしか見えないけど。
まず中国の行動をちゃんと直視してから語ってほしいね。 December 12, 2025
4RP
小泉防衛相は衆議院の
安全保障委員会で、
中国軍側に
「領空侵犯の恐れがあった」
自衛隊の対応は
「当然だ」と強調しました
自衛隊の対応の原因を作った
中国は好きですか?
①大嫌い
②嫌い
③その他 https://t.co/k0z7blT0bt December 12, 2025
4RP
このポストの事実関係を整理し、中国の情報戦について解説します。
⚠️ ADIZ(防空識別圏)は「領空」ではありません。そこに入っても 国際法違反にはなりません。
そして、中国が宣言している東シナ海ADIZは、2013年に倭国の領空・領海の上に国際調整なしで一方的に重ねて設定したもの です。
自衛隊機は、当初から存在する「倭国のADIZ」で
いつも通りの 領空侵犯対応(スクランブル) を行ったに過ぎません。
一方で、レーダー照射は国際的に
「武力行使の一歩手前」
と見なされる明白な 敵対行為 であり、倭国側の対応は、防空上の「義務」にあたります。
🇨🇳 中国側の狙い
中国は、このADIZをあたかも「自国領空」であるかのように扱うことで、
倭国を「訓練妨害をした加害者」の位置に置き換え、自らのレーダー照射を「正当防衛」として偽装する
というナラティブを作ろうとしています。
しかし、ADIZを「領空」と同一視することは国際法上、認められていません。また、中国側はレーダー照射そのものの合法性を説明しておらず、むしろ行為自体をぼかしています。
中国軍はこれまでも各国の軍機・艦艇に対し「レーザー照射」を繰り返してきました。今回の倭国への「レーダー照射」も含め、どちらも極めて危険で、正当化できない行為です。
🗣️ こうした事実関係を 逆転させて既成事実化しようとする主張 の目的は、倭国に「過失」の烙印を押す印象操作にあります。
だからこそ、誰がどこで、何をしたのか。
● ADIZと領空の違い
● スクランブルの義務
● レーダー照射の意味
という因果関係を落ち着いて説明することが、国際社会の理解を得るうえでも、認知戦を無効化するうえでも最も有効だと思います。 December 12, 2025
3RP
諸外国に恐れられているなら結構なことだと思うが。現実は逆で普通に領海・領空侵犯されるし、ミサイルも飛んでくる。核兵器ぐらい持って恫喝できる国にならないと、この国は簡単に侵略される。ただでさえ、倭国には敵国の工作員が多い。そういう連中に限って平和を語る。 https://t.co/9ry98nINZ2 December 12, 2025
2RP
論点1:C4Iの断絶か、政治的意志か
——🇨🇳駆逐艦(101)から🇯🇵護衛艦(116)への通告情報の行方
中国側が公開した「我々はこれから艦載機の発着艦訓練を行う」という音声記録が事実であり、かつ現場の海上自衛隊護衛艦「てるづき(116)」がこれを受信していた場合、以下の2つの深刻なシナリオが浮上する。
A. 戦術レベルのC4I不全(情報の目詰まり)
現場の護衛艦が得た「訓練開始」というタクティカルな情報が、航空自衛隊(あるいは統合任務部隊指揮官)にリアルタイムで共有されていなかった可能性がある。海自と空自のデータリンクや意思疎通の統合運用における「遅延」が、F-15Jのパイロットを不必要な危険に晒したことになる。
B. 戦略レベルでの「意図的な無視」(挑発の意志)
より蓋然性が高いのはこのケース。現場からの情報は上がっていたが、上層部が「あえて中国側の設定した防空圏を認めず、通常通りの針路で進入せよ」という政治的・戦略的判断を下した可能性がある。 これは米軍がやるような計算された威圧とは異なり、国内世論向けに「被害」を演出するための「当たり屋」的な運用であった疑念が拭えない。
もし後者であれば、現場の自衛隊員の生命を、外交カードを切るためのチップとして扱ったことになり、シビリアン・コントロールの暴走とも言える事態である。
論点2:CSG防空ドクトリンへの「無謀な進入」
——F-15Jは熟知しているはずの「禁断の領域」へなぜ踏み込んだか
自衛隊は日米共同訓練を通じて、CSGの防空システムを世界で最も理解している組織の一つであるはずである。 米海軍のCSGは通常、以下のような多層防御を敷く事が知られている。
1. Outer Screen (200km+): E-2D早期警戒機による探知。
2. Inner Screen / CAP Station (100km前後): 戦闘空中哨戒(CAP)機による迎撃ライン。
3. Red Zone (50km-): 艦対空ミサイルの射程圏内かつ、空母運用の核心部。
通常、他国のCSGを監視(シャドウイング)する場合、CAP機の迎撃ラインの外側、あるいはギリギリのラインを周回し、ELINT(電子情報収集)を行うのが「大人の作法」である。しかし今回、F-15Jが中国側の主張通り「訓練空域(=防空圏の核心部)」に侵入しようとしたのであれば、それは単なるスクランブル(対領空侵犯措置)の枠を超えている。 発着艦作業中の空母にとって、至近距離への不明機接近は重大な妨害行為である。同じケースの米空母に対して同様の機動を行えば、即座に無線での退去勧告、フレアによる警告、最悪の場合は火器管制レーダーによるロックオン(警告)が行われる。「中国だから危険」なのではなく、「空母運用の物理的制約として、そこに入られたら排除せざるを得ない」のが軍事的な現実である。 この基礎知識を無視して「中国が危険な行動をとった」とだけ報じるのは、まさに報道の二重基準である。
論点3:RWRの「FCロック」は真実か
——「ロックオン」の定義とAESAレーダーの技術的曖昧性
これは技術的に欺瞞が生じやすいポイントである。「火器管制レーダーによる照射(ロックオン)」という言葉は、一般人には「ミサイル発射ボタンに指がかかっている状態」を想起させるが、現代の電子戦ではもっとグレーな領域である。
A. AESAレーダーの特性(TWSとSTTの境界消失)
改良型J-15Tが搭載するAESAレーダーは、機械式レーダーと異なり捜索と追尾を同時に行える。さらに、特定の目標に対してビームの走査頻度を極端に高めることで、STT(Single Target Track:完全なロックオン)に近い精度を出しつつ、レーダーモードとしてはTWS/SAMのままという「インターリーブ(Interleave)」機能を持っている
B. RWRの限界
F-15JのRWR(J/APR-4系列)は、受信した電波のパターンから脅威度を判定する。しかし、相手がAESAで高頻度のスポットライト的な捜索を行ってきた場合、RWRがこれを「ロックオン(STT)」と誤判定(False Positive)する、あるいは「脅威度高の追尾」としてパイロットに警告を出すことは十分にあり得える。
倭国側が主張する「ロックオンされた」というログが、「レーダーによる継続的なSTT」だったのか、それとも「AESAによる高精度のTWS/STTのインターリーブ」だったのか?もし後者であれば、それは「接近してきた不明機を正確に監視し続ける」ための正当な防御行動の範疇です。これを「攻撃の予兆(ロックオン)」と発表するのは、技術的な解析を怠ったか、あるいは意図的な情報操作である。ログ解析で連続照射や射撃シークエンス特有のパルス変調が確認されていないのであれば、倭国側の主張は崩れる事になる。 December 12, 2025
2RP
小泉進次郎大臣のこの言葉にはグッときた。
「対領空侵犯措置を適切に行う中において 中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行った。長時間に渡りレーダー照射をを受けるという 極めて緊張を強いられる状況において 冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロット、そのパイロットを支える地上クルーを誇りに思う」
その通りだ。しかるべき表彰をしてほしい。 December 12, 2025
2RP
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