🔍【おいしさの構造】

① 牡蠣×油の組み合わせが最強
アヒージョもフライもそうですが、牡蠣は油と出会うと大化け！
脂溶性の旨味成分(グリシン、グルタミン酸など)が溶け出し、味が一気に複雑＆濃厚に。
しかも今回は、揚げ油＋バターの二重構造。
フレンチの魚料理でも「揚げてからバターソース」があるように、味に立体感が生まれるやつ🙌

② 食感の対比がうまさを作る
もっちりのうどん、サクサクの牡蠣天。
食感のコントラストがたまら〜ん😋
さらに出汁が染みてサクサク→じゅんわりへ移行していく食感の変化もレベル高！

③ アクセントの組み合わせがずるい
焼き海苔 × バター × レモン × 黒胡椒。
もう「絶対うまいやつ〜」の相関図ですよねえ〜……！
魚介の旨味を磯の香りでつなぐのは鉄板で、ちくわの磯辺揚げがおいしいのと同じ仕組みですね◎

🍚【おかゆに転用するなら？】

・中華風ベース（油の旨味）
・牡蠣をさっと火入れ
・青のりで磯の香りを補強
・仕上げにバター×レモン
・サクサク役として天かすON

チェーン店のメニューは構造が天才すぎて学びが多いですねえ😂
意識的にインプットして参ります💪

※丸亀製麺さんによると「#こく旨牡蠣バターぶっかけうどん 」は店舗限定＆期間限定＆早期終了の可能性ありとのこと。みつけたら今のうちに是非〜🙌 December 12, 2025

職場のお姉さまとランチで食べた
牡蠣と青のりのクリームソースパスタ
美味しかったなぁ✨

って胃の激痛とインターバルの間に考えてる https://t.co/DCnB1Gzem4 December 12, 2025