電気料金 トレンド
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2025.11.25 01:00
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スナック鶴亀さん、今回も詳細な文字起こしをありがとうございました!🙏
#橋本幹彦 議員(#国民民主党) が、参議院内閣委員会で経済政策の「ゴールなき積極財政」と、国と国民の安全に関わるインテリジェンス(情報活動)の強化について高市総理、木原官房長官らを鋭く追及しました。
賃上げやGDPの具体的な数値目標を要求するとともに、情報活動の強化には国民の理解と民主的統制が不可欠だと主張しました。
🔎 インテリジェンス関連用語 3選
1. インテリジェンス 🕵️♂️
国と国民の安全を守るため、情報の収集、分析、活用を一連で行う活動、またはその結果得られた情報のことです。
単なる情報収集を超え、政策決定に役立つ知見全体を指します。
2. カウンターインテリジェンス 🛡️
他国の情報活動や工作(スパイ活動など)から、国や国民の重要な情報や機密を守るための対抗策です。
3. 民主的統制 🏛️
インテリジェンス機関の活動が、憲法や法律に基づき、国民の代表である国会によって適切に監督・統制される仕組みです。
活動の暴走や濫用を防ぐために不可欠な要素です。
ぜひ、経済と安全保障の根幹を問う、橋本議員の質疑をご覧ください。⬇️
🎤 予算委員会詳細ハイライト
橋本幹彦議員 質問要旨 📊
質問者
橋本幹彦 議員
主な答弁者
城内実 国務大臣(経済)
木原誠二 官房長官(インテリジェンス・拉致問題)
1. 経済政策の数値目標とEBPM
目標なき積極財政への警鐘 🚨🎯
「責任ある積極財政」のゴール(数値目標)の有無
質問内容
高市政権の経済政策が目指す、最低賃金、平均賃金、名目GDPなどの具体的数値目標があるかを問いました。
答弁者:城内国務大臣答弁内容
「強い経済構築と財政の持続可能性確保」を目標とするが、具体的な数値目標は、今後の成長戦略策定過程で考えていくとし、現時点では明確な数値を打ち出せないと答えました。
主張
過去のアベノミクスのように明確な結果目標を定め、EBPM(証拠に基づく政策立案)に基づいた政策立案を行う必要性を強調しました。
💸 一時的な補助金政策と「取って配る」構造批判
質問内容
検討されているお米券の配布や電気・ガス料金の補助といった一時的な政策を、EBPMの観点からどう評価しているか問いました。
主張
電気料金の再エネ賦課金のように、税金や負担金を徴収した上で補助金として「取って配る」のであれば、「最初から取らなければいい」という選択肢を検討すべきではないかと批判しました。
答弁者:城内国務大臣答弁内容
電気・ガス料金補助は厳冬下での「臨時の措置」であるとし、効果を検証しつつ進めると述べました。
2. インテリジェンス司令塔機能の強化と民主的統制
🛡️💡 インテリジェンス司令塔機能強化の意義
質問内容
内閣情報官・内閣情報調査室が司令塔機能を持つ中で、あえて司令塔機能の強化や国家情報局(NIA)の創設を謳う意義を問いました。
答弁者:木原官房長官答弁内容
我が国のインテリジェンス機能は極めて脆弱であると認識。政府全体のリソースを活用し、質の高い情報で政策決定に資する機能をより十分に果たすためだと説明しました。
主張
司令塔機能の強化と並行して、国民的理解を得るためのインテリジェンス戦略や白書の作成、そして政治的中立性と民主的統制(国会による関与)の確保を求める議論が不可欠だと主張しました。
答弁者:木原官房長官
国民のプライバシーの権利と国のインテリジェンス強化のバランスを常に考え、世界水準の機能強化を目指す決意を示しました。
3. 過去の教訓と反省:拉致事件から何を学ぶか 🤔
質問内容
拉致事件はインテリジェンスの敗北であり、過去になぜ事件を許してしまったのか、当時の政府のインテリジェンス体制について反省があるのかを問いました。
答弁者:木原官房長官(拉致問題担当大臣)
かつて事案を防げなかったこと、現在も解決に至っていないことについては「大変申し訳ない」と述べました。
教訓について
拉致問題は未だ解決していないため、現時点で教訓を明らかにすることは今後の対応に影響を及ぼす恐れがあるとし、具体的な教訓の開示は差し控えました。
決意
インテリジェンス機能の強化を不断に取り組むことで、拉致問題の解決にもつなげていきたいと述べました。
#伊藤たつお #国民民主党 #橋本幹彦 November 11, 2025
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