長期金利 トレンド
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2025.12.06 02:00
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中学生にでも分かるように説明してみた
いま倭国で起きていること
•家を買うときの住宅ローン金利が急に高くなっている
•国が長くお金を借りるときの長期金利も大きく上がっている
•これは「たまたま」ではなく、これまでのムリな政策のツケが出てきたサイン
① なぜ金利が上がると大変なの?
住宅ローンの金利が上がると、
•毎月の返済が重くなる
•家を買う人が減る → 家を建てる仕事も減る → 景気が悪くなりやすい
本来は日銀が少しずつ金利を動かして調整しますが、いまは 市場の方が勝手に先に金利を上げている 状態です。たとえると
本当は先生(日銀)が「止まれ」と言う役なのに、
生徒(市場)が「もう危ないから勝手に止まろう」と動き出した感じ
② 「倭国はちょっと危ないかも」と見られ始めている
長期金利が上がっているのは、世界の投資家が
•「倭国は借金が多すぎる」
•「円も安くなっている」
•「物価だけ上がって、金利は低すぎる」
と感じていて
「倭国にお金を貸すなら、前より高い金利をもらわないとイヤだ」と思い始めたサイン
日銀が金利をコントロールできているのか疑われているわけ
③ 日銀がはまりこんだ「二つの地獄」
過去10年くらい、日銀は国債を大量に買って金利を低くおさえてきました。
その結果、今は次の二択になっています。
❌ 1. 金利を上げる
•国債の金利が上がる
•住宅ローンの金利も上がる
•国の利払いが増えて、財政が苦しくなる
❌ 2. 金利をあまり上げない
•円がもっと安くなる
•輸入品が高くなる → 物価が上がる
•給料が追いつかず、生活が苦しくなる
→ どっちを選んでも痛い状態(ジレンマ) になっている、ということです。
④ 結論
•今の金利上昇は、ただの一時的なゆれではない
•過去の「やりすぎた金融緩和」のツケを、いままとめて払う段階に入った
•金利を上げても上げなくても苦しく、取り返しのつきにくい状況になっている
ということ
山形大学 田北教授のFacebook投稿をかみ砕きました December 12, 2025
14RP
倭国銀行は、世界最大のヘッジファンドと化した。
しかも、自らに賭けている。
株式保有:83.2兆円
含み益:46.0兆円
国債含み損:32.8兆円
この含み益を積み上げるのに8年かかった。
しかし、損失はわずか12か月で350%も膨れ上がった。
では、誰も計算していない「本当の数字」を見てみよう。
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もし日銀が政策正常化に成功すれば、
長期金利はさらに上昇し、国債の損失は50兆円に向けて加速する。
株価が調整すれば、46兆円の株式クッションは消滅。
バランスシートの両側が同時に崩壊する。
もし日銀が失敗すれば、
インフレが走り、円は暴落する。
だが、バランスシートは生き残る。
つまり、中央銀行は自らの使命に「失敗するほど」財務的に有利になる構造になった。
これは通貨政策の歴史上、前例がない。
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しかも、事態はさらに深刻だ。
日銀は年間3300億円のETF売却を発表した。
現在の保有量を処分しきるには 252年 かかる計算だ。
複数の世代をまたいでも解消できないポジションを抱えたまま、
一方で国債ポートフォリオは日々900億円規模の時価損失を出し続けている。
金利が1bp上がれば損失。
株価が1ポイント下がれば損失。
何もしなくても毎年損失。
勝ち筋がどこにも存在しない。
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本来、金融システム全体を支えるために存在するはずの機関が、
いまや自らが支えを必要とする側に回ってしまった。
「最後の貸し手」は、出口のない「借り手」へと変貌した。
黒田が罠を作り、
上田が鍵を引き継ぎ、
市場は、錠前がゆっくりと錆びついていくのを見つめている。
世界第3位の経済大国が、
自らの失敗で利益が出る機関を通じて金融政策を運営しているのなら、
それはもはや経済ではない。
中央銀行という制度そのものの解剖を、あなたは目の当たりにしているのだ。 December 12, 2025
6RP
12月18~19日の日銀金融政策決定会合も重要だ。政策金利の引き上げができるかどうかが、まず第一の焦点だ。それだけでなく、長期金利高騰を抑えるための市中からの国債買い上げなどが行われることがないか、チェックしなければならない。
https://t.co/YDbdrNkY7j December 12, 2025
1RP
@kazukazu881 @grok どの辺がトラスショックと同じなのか?株価は上昇トレンドで、長期金利は日銀が国債購入を減らしているから名目成長率に近似して行ってるだけ。英国と異なり経常黒字国なので円安の方が有利。どこにも共通点は無い。 December 12, 2025
1RP
片山氏に「パーティー問題」、木原氏に「米兵器爆買い」直撃/高市首相の内弁慶と倭国の孤立/「責任なき放漫財政」と長期金利1.95% (金子勝❎尾形...
https://t.co/5WVkuA3rJs
@YouTubeより December 12, 2025
国債長期金利上がったのかな?
国債買おうかなと思ってたけど、1.95%って。。流石にまだまだいくでしょ。こんなところで買わないぞ。ドル円の反応的にも同じ思いだと感じる。金利差なめるなと。 December 12, 2025
トラスショックとの類似点は、拡張的な財政政策による長期金利の上昇と通貨安の進行。2025年の倭国では、鷹一政権の緩和策で10年債利回りが1.85%超へ上昇、円安が進んでいる。一方、違いは経常黒字(英国は赤字)と国内投資家の国債保有が多い点。専門家はリスクを指摘するが、首相は否定。共通点は市場の信認低下の可能性だが、倭国はバッファーあり。 December 12, 2025
長期金利が1.9%を突破、均衡水準は2.1%前後と推定。金利が2.3%を超える場合、理論PERは約15倍が限界となり、日経平均は3.9〜4.3万円前後へ修正レンジ。不動産市場は既に買い控えが始まり、短期期借入の買取再販業者の投げ売りが一部発生。先に崩れるのは過熱感の高い不動産市場だと予想します。 https://t.co/smpnHfqRa1 December 12, 2025
何言っているのやら?もう少し自分の頭で分析し、考えたら?22年3月末は政策金利が今の倭国と同じ0.5 %でも10年物金利はたしか3.5%程度。時価評価でやっと債務超過に陥他ところ。
時価評価に影響があるのは政策金利ではなく長期金利。
日銀は今10年金利がたった1.9%に過ぎないのに準備金や引当”損”。しかも日銀の年間受取収入が2.5 兆円程度なのにFRB は10倍以上の30兆円近く。政策金利が下がればすぐ評価損は純利益で霧散する。2,5 兆円の日銀は一度債務超過に墜ちいたら評価損解消は至難の業。
一番のポイントはFRB は中央銀行たるもの絶対に保有してはいけないと言われる株など1セントも持っていない点。倭国一の株主になった日銀は株が下がれば一巻の終わり。それも自身の爆買いで買い支えられた株価で何とか今の状態を保っている。FRB は株の下落ではびくともしない。 December 12, 2025
片山氏に「パーティー問題」、木原氏に「米兵器爆買い」直撃/高市首相の内弁慶と倭国の孤立/「責任なき放漫財政」と長期金利1.95% (金子勝❎尾形... https://t.co/G0OnqBGDS7 @YouTubeより December 12, 2025
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