長期金利 トレンド
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2025.12.04 23:00
:0% :0% (40代/男性)
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ついに10年長期金利は1.938%まで上昇してきた。上昇速度が明らかなに加速している。どうも夜間になると上昇が加速するようだ。外国人の仕掛けが入ってき初めているのだろう。
今までいろいろなショックがあったが、1998年12月の資金運用ショックでは0.6%だった10年金利が3ヶ月で2.4%まではね上がった。倭国最大の長期国債の買い手(全体の19%を買っていた)の資金運用部が購入をやめると発表したからだ。
慌てた財務省は国際購入を再開した。それで直近では元に戻った購入を再開しなければ、私は最低限10%上昇すると思っていた。この時もトレーダーたちはいざとなれば法律をひんまげてまで最後の砦である日銀が購入して事態を収めるのかと思っていた。
現在はその最後の砦の日銀自身が毎年発行金額の60%から90%を買っている。それが購入を減らしていくと言っている。2.0%の長期金利などまだまだ低すぎる。ものすごい上昇を予想する。
学問的には名目の長期金利は実質金利+期待インフレリ率+財政破綻確率で決まるが、この式に当てはめても、現在の1.9%など、とんでもなく低い数字である事は間違いない, December 12, 2025
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ついに10年国債は1.9%、数年前10年国債金利は上がって0.8%との予想が蔓延していた。アナリストは0.8%が上限だろうと予想し機関投資家は0.8%は魅力的だから買いを入れ始めるとの行動表明がマスコミに流れまくっていた。
私は経験上、そんな事はありえない。機関投資家が0.8%以上金利は上がりませんよと言うのは「0.8%になったら、皆さん買いなさいよ。皆さんが買ったら、私も最後尾でついて行きますから」という意味に過ぎないとなんとも書いていた。
それが0.8%どころか2年半ほど前に0.8%を超えてから今や1.9%である。
保有国債の評価損が広がっている時に買い増すのはなかなかできるものではない。特に倭国人のサラリーマン機関投資家にとっては。自分が損していても、他の人も皆損をしていれば、自分自身の評価が大きなマイナスにはならない。一方、大きなリスクを取って自分だけが儲けてもボーナスがちょっと増えるだけである。
我々外資のトレーダーのように100人中他の99人が損してもお前だけは儲けろ。そうしないとお前もクビだという世界とは違うのだ。
評価損が溜まってるときにマーケットを方向転換させるのは例えば補正予算を全部辞めてしまうとか、相当のエネルギーが必要だ。お金が世の中にじゃぶじゃぶだった1979年から80年にかけて、米国の長期金利は20%に達し、倭国の長期国債は11%にたっした。
今はその時より格段にお金がジャブジャブだ。今、長期金利がむちゃくちゃに低いのは日銀が長期国債を爆買いしているからだ。
その日銀は、保有国債を減らしていくと公言している。インフレが加速してしまうし、日銀自身の財務が危機に陥ちいるからだ。
その日銀が長期金利上昇を抑えようと公言をひっくり返し長期国債の保有を増やし始めたら日銀の信用は失墜し、円暴落が起こりインフレ加速で逆に長期金利上昇は止まらなくなるだろう(中央銀行の国債購入は、通貨の発行増を意味し通貨の価値の希薄化を招くから)
いまや突然パタンといってしまう金融機関が出てきてもおかしくない状態になってきた。そういう場合、事後処理を円滑に進めるために金曜日マーケットが閉まってからの発表になることが多い。
中央銀行がマーケットリスクを抱え込むなど正当派金融論では信じられない行為であるのに、今倭国で最もマーケットリスクを抱え込んでいるのは日銀である。
日銀が債務超過になりそしてその債務超過が一時的でないと世界の人々が認識したらば、世界の人々は誰も円など持たなくなる。すぐ他通貨に変える。通貨は円しかこの世界にないわけではないからだ。円はthe endである。
放漫財政と財政ファイナンスのツケはかくも大きい。 December 12, 2025
2RP
新規失業保険申請件数が予想より少なくて米国長期金利が少し上昇。CFD米国30年国債先物をロング。どうせ全戻しするんでしょ。10年債利回りで4.1%超えた水準は何度も買っていくよ。今は利下げのターンだぜ。4.0%割れで利確予定 https://t.co/9AlLSC5PxR December 12, 2025
1RP
短期金利である日銀政策金利をあげようがあげまいがほとんど関係がない。長期金利は市場がその国の通貨の状況を見て決めるものだ。
怖いのは長短金利に差がつくスティープ化であって、植田はそれを熟知し、ライバルの清滝教授から言われていたのに、株安を恐れてここまで放置してきた。 https://t.co/jjnAjOeLY6 December 12, 2025
1.925%ごときで財政破綻を煽るプロパガンダ。
長期金利が1・925%に上昇、約18年ぶりの高水準に…長期的な財政悪化への懸念も要因に(読売新聞オンライン)
#Yahooニュース
https://t.co/tuiKQmrQlK December 12, 2025
@FIRE_07141866 長期金利が1.91%まで上がると、家を買うだけでまるで罰ゲームですね……この状況では、住宅ローンのコストをよく考えて判断する必要があります December 12, 2025
片山さつき財務相は、折に触れて市場動向を高市氏へ報告。複数の政府関係者は「片山氏が財務省幹部に対し『円安と長期金利の上昇は何とかならないか』と漏らしていた」~
→無理やと思う。魔法使いを探してきてほしい。大半の国民は困るから。
高市早苗と片山で探してきて。
https://t.co/3P1fi5lSOy https://t.co/azRjLBms90 December 12, 2025
超低金利時代からの転換点になるよね
これで、住宅ローンの固定金利は上がるし、企業は借り入れの時の金利が上がるから負担増、その分銀行は追い風
1.09で借りれてほんと良かった
長期金利が1・925%に上昇、約18年ぶりの高水準に…長期的な財政悪化への懸念も要因に : https://t.co/gisjPNtbLH December 12, 2025
株価と長期金利が一緒に上がる局面では、どの銘柄が金利上昇を味方にできるかの選別が重要になります。国内投資へのシフトが本格化すれば、財務体質が強くキャッシュフローが厚い大型株には追い風。一方で、ストーリー先行のグロース株にはポジションの軽量化を進めるべきタイミングと見ています。 https://t.co/NZYbJIggNx December 12, 2025
長期金利が1.9%と、本当に前に超えてくるかもと思っていた2%までもうすぐです
私にいまできることは、金利が上がっている国債や、定期預金をすることではなく、株式やREITを買うことかと考えています December 12, 2025
自民党や維新民民公明衛星政党がやってることがこれだから倭国は大安売りされているのよね。積極財政が悪い訳じゃない。高市の積極財政が出鱈目で中身が軍拡だから円安になるし長期金利が爆上りするんだよ。これが分からないのは倭国人だけなんだろうね。 https://t.co/mCdJVVHnAO December 12, 2025
高市政権が「責任ある」と言っても、
マーケットはかけらほども信じていないことがわかる。
こんな「売国」を支持する人が多いことに、
頭がくらくらする。
😮💨😮💨😮💨😮💨😮💨😮💨
長期金利が2007年以来の1.9%台に上昇した要因とは #エキスパートトピ(久保田博幸)
#Yahooニュース
https://t.co/sFy8S7fvTP December 12, 2025
長期金利が2007年以来の1.9%台に上昇した要因とは #エキスパートトピ(久保田博幸)
#Yahooニュース
https://t.co/efJ7GNAhnw
『コメ主私見🤡』「静かなる異変」とでも呼びたくなる局面です。倭国の10年国債利回りが1.935%に達したという事実は、単に数字以上の意味を持っています。2007年7月以来、約18年ぶりという時間の重みは、金融政策の転換点としての象徴性を帯びており、日銀の利上げ観測が直接の引き金であることは間違いありませんが、それだけではありません。
補正予算と来年度予算に伴う国債増発への警戒感、そして「利上げしてもなお緩和的」と語る植田総裁の姿勢が、市場に「これは始まりに過ぎないのでは」という心理を呼び起こしているように感じられます。
印象的なのは「2%が意外に早く見えてきた」という指摘です。これは金利の節目ではなく、倭国の財政・金融構造に対する市場の信認が試されるラインでもあります。長期金利がこの水準に近づくということは、住宅ローンや企業の資金調達コストにも波及し、実体経済への影響がじわじわと広がる兆しでもあります。
そしてもう一つ、市場が「打ち止め感」を警戒していないという点も重要です。これは、かつての「日銀は動かない」という前提が崩れつつあることを意味し、市場が政策当局の意図を先回りして動き始めたという構造変化のサインかもしれません。
この金利の動きは、シンプルな金融イベントではなく、制度設計・財政運営・市場心理の三層構造の交錯―― December 12, 2025
悪いADPに救われた🇺🇸長期金利👵
「🇯🇵放漫財政懸念で🇯🇵長期金利が1.89%超えてヒヤッとしたが、ADPが酷かった!10年債利回りは、一時S&P先物の上昇に引きずられ反発するも、最終的に弱さが勝り、3bpの低下。ドル安だ。JPYは円安すぎ❗️1人当たりGDPがチェコ以下なんて過度な円安の証拠!あり得ない」
😄 https://t.co/cI48rWdR3K https://t.co/f6aFo71Vhf December 12, 2025
これが前段を含めた質疑動画です。
下に書き起こしを載せましたが、この文脈を見れば、岡田議員が問題にしているのは
① 高一政権は「積極財政+金融緩和」だったこと
② その象徴として“利上げを否定した発言”があったこと
であり「嘘を混ぜている」わけではありません
元の高市氏の発言は 「金利をいま上げるのはあほやと思う」 ですから、趣旨は明確に“利上げに反対”“緩和維持”という金融スタンスです。
岡田議員は、この“政策スタンス”を示すために引用しただけで、 文脈を読めば意味は一致しています。
「嘘を混ぜている」と岡田議員への嫌悪を煽るためには、 前段をカットしたこの発言を切り取るしかなかった
たった6秒の動画なのはそのせいでしょう
――以下、質疑の書き起こし――
立憲民主党の岡田悟です。
今日は旧経済財政担当大臣である高市政権の経済財政政策全般について伺っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今、マーケットの状況が非常に緊迫感を増している、こういう風な見方も出ております。
円安が今日は 155 円台の後半。
日銀の上田総裁の 12 月 1 日の講演があり、利上げが近いのではないかという観測があるにもかかわらず、なかなか円高にならないという状況です。
一方で長期金利が非常に上がっている。 1.8%を超えている10 年物国債金利が、これは 2008 年 6 月以来の水準で、リーマンショックより前の水準に近づいている状況です。
原因については、日銀の利上げ観測のほかにも、国債の需給悪化、インフレが継続するという予想、財政に対する将来性への懸念、こういったことがマーケット関係者から指摘されています。
高市政権においては「責任ある積極財政」ということで財政出動を拡大していく。
岸田・石破政権と比べても、財政の拡大とともに、高市総理の1 年前の『日銀はあほや』という発言もありましたけれども、前政権、その前の政権以上に、緩和的な金融環境を志向している、これはもう自明の通りだと思います。 December 12, 2025
長期金利が1.9%を突破、均衡水準は2.1%前後と推定。金利が2.3%を超える場合、理論PERは約15倍が限界となり、日経平均は3.9〜4.3万円前後へ修正レンジ。不動産市場は既に買い控えが始まり、短期期借入の買取再販業者の投げ売りが一部発生。先に崩れるのは過熱感の高い不動産市場だと予想します。 https://t.co/smpnHfqRa1 December 12, 2025
倭国経済オワタ
長期金利が1・910%に上昇、約18年ぶりの高水準に…利上げ観測広がり債券売る動きが強まる(読売新聞オンライン)
#Yahooニュース
https://t.co/r1264nXfip December 12, 2025
長期金利、自分のポストだけ見ても異常
11月18日1.730%
11月20日1.835%
12月4日1.9%台
「18年半ぶりに」というけど2007年当時はサブプライム→リーマンの直前で
-低インフレCPIほぼ0%
-約117円の円高傾向
-実質実効為替レートも円高水準
-安定した景気拡大の期待
…と真逆の状況やぞ今
円崩壊の足音 https://t.co/2bghrOvi4t December 12, 2025
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