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2025.11.17〜(47週)
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
【本日発売】11月24日号
■表紙 #木村拓哉
■巻頭特集 1千万円プレーヤーの実態
■中学受験「必勝」併願戦略
■ #向井康二 × #森崎ウィン フォトセッション in バンコク
■現代の肖像 #柚木麻子
■#松たか子 ×コンプレックス
■ #金原ひとみ 「読書が救いにつながっていく」
ほか https://t.co/tml6dOMMKC November 11, 2025
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GOAT meets 韓国文学特集!先日のK-POP & Beyondでもこちらについて語りましたが、読み応えたっぷりかつ装丁も中もデザインが素敵✨金原ひとみさん の小説やワクサカソウヘイさん @wakusaka のタンザニア見聞録が特に良かった🦒
🐐 @goat_shogakukan #川後書店 https://t.co/3wpl1rVuqP November 11, 2025
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『YABUNONAKA』金原ひとみ(文藝春秋)
今を象徴するというか、抉りまくった一冊だった。女性を見下して搾取していることに自覚のない男たちを「社会の生き物」と言い当てる。女性の難点もちゃんと描く。あまりにリアルで気力体力を消耗する読書だったが、読んで良かった。読むべし。 https://t.co/ypddhULvXE November 11, 2025
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【お宛名入りサイン本】
金原ひとみさん『踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君』と、山崎怜奈さん『まっすぐ生きてきましたが』を並べた対談が実現。どんなことがあっても自分を自分で手放さない、そんな意志を作品と生き様から感じる二人の対話をどうぞお楽しみに
https://t.co/6Y6S1b0TAz https://t.co/Fs2pkNloIZ November 11, 2025
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贈呈式の二次会で選考委員を務めていらっしゃる村田沙耶香さん、そして次回から選考委員を務められる金原ひとみさんと、お写真を撮っていただきました!
錚々たる方々ばかりの場でそわそわしていた私と優しくお話してくださり、夢のような時間でした。
文藝賞は推し文学賞です。
#あかりの読書 https://t.co/PeEjlAs07q November 11, 2025
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📚配信中📚
11/30までKindle Unlimitedで9作品配信中!
今回は4冊をご紹介✨
📕金原ひとみ『デクリネゾン』
📕ジュリア『My Dream ジュリア 自叙伝』
📕横道誠『なぜスナフキンは旅をし、ミイは他人を気にせず、ムーミン一家は水辺を好むのか』
📕鈴木涼美『ノー・アニマルズ』
詳細は続くポスト👇 https://t.co/P4pPQTzu1G November 11, 2025
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金原ひとみさんのポスショニングマップを作ってみた☺️個人の解釈なのでこの作品はここじゃないとかあるかもだけど。参考程度にしていただけたら嬉しいです。
◾︎ライトがお好みの方は左上
◾︎ヘビーな金原さん節をお好みの方は右下
#読書好きな人と繋がりたい https://t.co/ZOM8Dd8012 November 11, 2025
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金原ひとみさん『YABUNONAKAーヤブノナカー』読了です。金原さんは初読みでしたが、これはもう完全に「言霊」が宿っている小説でした。現代を切り取る刃の鋭さが半端じゃない。言葉のパワーに終始圧倒されて、読み終えた時にはぐったりでした😅
【あらすじ】
文芸誌『叢雲』の元編集長・木戸悠介。彼とかつて恋人関係にあった作家志望の橋山美津は、木戸から受けた性的搾取の経験を、木戸が以前担当していた作家・長岡友梨奈に相談する。その後、美津はその内容をネット上で告発。この告発をきっかけに、それぞれ別々の場所で生きていたはずの人々──友梨奈の娘で大学生の伽耶、木戸の部下で友梨奈の現担当編集者・五松武夫、木戸の息子・越山恵斗、そして友梨奈と同棲する年下の恋人・横山一哉──たちが、思わぬ形でつながり始める。点だった関係が線となり、静かな水面に広がる波紋のように、彼らの世界はゆっくりと、しかし確実に変容していき──。
【こんな人におススメ】
・現代社会の「正しさ」や価値観の揺らぎについて考えたい人
・多視点の群像劇が好きで、人間の複雑さを味わいたい人
・MeToo、性加害など、今まさに起きている問題を文学として読みたい人
【私の感想】
話自体はかなりキツいですが、言葉に触発されて色々と考え込んだり、ストーリーを楽しむというよりは、身体の奥に流し込まれる濃密な言葉を必死で消化していく読書体験でした。まくし立てるような、長い一文の連撃が癖になります。
「それまで何かあれば自分を仲間とし擁護し救ってくれた社会が、もう私を救わないものになり変わりつつあることを感じ取り、権力や影響力も会社内などの小さい村の中でしか作用せず、つまり自分は世界、あるいは社会を変えようと思っていたけれど、その社会自体がかつての影響力、権力を喪失し限りなく矮小化し、得体の知れないものに変化しつつあるのだという、根本からひっくり返されじわじわと真綿で首を絞められるような確信の中で鬱になり、鬱になったことで逆に、私は社会から追放され個に戻ったのかもしれない。」
出版界で起こった性的搾取の告発を軸に、事件の周辺にいた8人の人物が章ごとに語りを交代しながら物語を紡いでいきます。
加害者が被害者に告発されて断罪される、というだけの話ではありませんでした。被害者、加害者、その家族、編集者、恋人、その他関係者……それぞれの心の声が拾われ、響き合い、ぶつかり合い、やがて彼らの見ている世界そのものが少しずつ変わっていく、その複雑な揺れが描かれています。
年齢も立場も価値観も違う色んな人が登場し、全員が「自分なりの正しさ」を語るので、同じ出来事が全く別の色に見えてきます。
それぞれ言い分が全然違うのに、読んでいるとなぜか全員に共感できてしまうのが不思議でした。「正しさとは一体何なのか?」ということがかなりぐらつきます。
だからこそ『ヤブノナカ』というタイトルは実に見事だと思いました。簡単に白黒をつけられない、数々の分断と真理が入り乱れるこの世界を上手く表現しているタイトルです。
「正しいか間違っているかが問題ではない。そんなことは問題ではない。この世には正しい真理や間違っている真理、適切な真理や不適切な真理、色々な真理があって、その中でどれだけ多くの真理に触れ、把握できるかが重要なんだ。結局のところ我々はどうしたって、混ざり合うことのない生き物なのだから。」
また、正しさについても、読んでいてずいぶん考えさせられました。正しいことを言っているからといって、それが必ずしも救いになるわけではないし、人を癒せるわけでもない。むしろ正しさが刃のように鋭くなって、息苦しさや追い詰められる感じを生むことだってある。
その象徴のように感じたのが、友梨奈が娘の伽耶をメタメタに断罪する場面です。読んでいて「もうやめてあげてー」と思うほど、圧倒的な正しさの暴力に震えました😱 正しさは時に善意よりも残酷で、相手の逃げ場を奪ってしまうのだな……と痛感しました。
そしてこの作品は、性加害というテーマを扱いながら、同時に「文学は世界を変えられるのか」という問いにも踏み込んでいるように感じました。
「望んで小説に携わる仕事につく人間の七割は、文学が世界を変えると無邪気に考える。そして、自分の作った本や書いた小説が世界を揺るがすようなムーブメントに結びついたり、読者たちが出版社や自宅を取り囲んで拍手喝采するようなことや、特殊な力を恐れた者どもから魔女狩りに遭ったりするようなことも起こらず、また自分や自分の本が発光したりすることもないと悟ると、ある種の諦念と共に創作活動を続けなければならないと思い知る。」
話の都合上、性描写はなかなかにハードなのでそこは注意が必要ですが、大いに読む価値のある物語だと思います。 November 11, 2025
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機械書房さんで行われた「異界書房Vol.1」の動画を翻訳家の金原瑞人さん(金原ひとみさんのお父様)が観てブログに書いてくださっております!
📚️https://t.co/apWV7gmIFG
また、そのことを小笠原鳥類さんがnoteの記事にされていますので、ぜひご覧ください😊
📚️https://t.co/UQliNbtyHO
#詩 https://t.co/Ctoqz3PnSM November 11, 2025
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身体について、身体とは?「女性」がリレー形式で書いていたらしい。金原ひとみさんと、能町みね子さんの文章がよかった。
私の身体を生きる 文藝春秋
https://t.co/vPDQc1Lcpu November 11, 2025
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ヤブノナカ
金原ひとみ
文藝春秋
ずっと読みたかったこちらをやっと購入。
『蛇にピアス』からもう22年とは!
金原ひとみさんの作品はそのドライブ感に没頭するために一気に読みたい💫
時間と体力の確保が必要⚡️
#今日買った・届いた本を紹介する https://t.co/YWu1gv7pbV November 11, 2025
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こういうのがあると参考になるんですよね。
最近読み始めた作家さんだと、今読んでる本がどの位置か気になる。
そして、次に作品の目安になりますね!
後、デビュー作がどの位置なのかとかも気になるんです。
次の金原ひとみさんの作品を決めるのに、
ブックマークして見ています😄 https://t.co/YvY0OEWjIs November 11, 2025
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📚【2025年・年間ベスト10(暫定版)】📚
今年も残すところあと2か月足らずとなりました。毎年恒例・自分勝手に決めている年間ベスト10ですが、今年はかなりの混戦になりそうです😆
まず、上位3冊はもう不動かなと思っています。
🥇『人質の法廷』里見蘭
🥈『ひまわり』新川帆立
🥉『僕には鳥の言葉がわかる』鈴木俊貴
この3冊は読後の感動が群を抜いていて、よほどの傑作が現れない限り、順位は動かない気がします。
問題はここから。4位以下の候補としては──
📘『小説』野崎まど
📘『問題。以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい』早見和真
📘『給水塔から見た虹は』窪美澄
📘『蛍たちの祈り』町田そのこ
📘『空にピース』藤岡陽子
📘『カッコウ、この巣においで』富良野馨
📘『鼓動』葉真中顕
📘『流氷の果て』一雫ライオン
……と、ここまででもう大渋滞気味なのに、最近読んだ以下の5冊がまた強烈な一撃を残してきました。
📕『警察官の心臓』増田俊也
📕『イン・ザ・メガチャーチ』朝井リョウ
📕『ウロボロスの環』小池真理子
📕『ジャガー・ワールド』恒川光太郎
📕『YABUNONAKAーヤブノナカー』金原ひとみ
この5作も確実にベスト圏内。となると、もう完全に枠が足りません😇 しかも、この後まだ、
📕『さよならジャバウォック』伊坂幸太郎
📕『家族』葉真中顕
📕『アフター・ユー』一穂ミチ
などなど、大注目の作品たちが控えているという……。今年のベスト10は、過去最高レベルの激戦になるかもしれません😅 November 11, 2025
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YouTubeで「俺の推し本」ゲスト、タケトさん回が公開されました
僕はU-NEXTオリジナル書籍から出版された金原ひとみさんの『マザーアウトロウ』をご紹介させていただきました
ぜひご覧ください
https://t.co/fGHmHYlOvH November 11, 2025
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#金原ひとみ さんが「#いい夫婦の日」に#離婚 について語ります。
離婚が決まった日、その喜びが爆発する💥エッセイ「#ニコール・キッドマンの初恋」は、最新刊『#踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君』に収録📚
金原さんの半生が綴られた本書、ぜひご一読を‼️ https://t.co/ca8yawHaUp November 11, 2025
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真夜中の読書会 おしゃべりな図書室
金原ひとみ『ミーツ・ザ・ワールド』
別世界の人との出会い、受け入れよう理解しようとしすぎないこと https://t.co/7fMnv7SCBF November 11, 2025
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#金原ひとみ
#マザーアウトロー
#読了
#読書好きと繋がりたい
作中より
(息子と)結婚してことで
フィーリングッドな親子が
爆誕したわけじゃない?
それって私にとって
子供が1人生まれるのと
同じレベルの嬉しいことなのよ。 https://t.co/fB2G2txvk7 November 11, 2025
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コメントプラスと合わせて読むとよりいっそう奥深いです。
金原ひとみさん「離婚も幸福への一歩」 苦しんだ時間と手にしたもの:朝日新聞 https://t.co/WqRRTaXxlA November 11, 2025
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『ほんタメ』"あかりん"の
インスタにもりもりの大好きな作家
"金原ひとみ"さん"村田沙耶香"さんとの3ショットが!!この大好きな
作家のお二方にいつかイベント等で
一目でいいからお目にかかりたい...
#ほんタメ #あかりん
#金原ひとみ #村田沙耶香
https://t.co/FGGQGffD4X
https://t.co/EsxXK9tCjM https://t.co/KFsc6NXsNT https://t.co/Sgq9vjTm7Y November 11, 2025
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週の半分を子どもといっしょに暮らせる条件で離婚できて本当によかったと幸福感でいっぱいだった。どちらかが子どもと会えなくなることが多い離婚に、どちらも等しく子どもと暮らせるタイプを
金原ひとみさん「離婚も幸福への一歩」 苦しんだ時間と手にしたもの:朝日新聞 https://t.co/DFBElaIxSS November 11, 2025
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