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設備投資
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2025.11.23 23:00
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おはようございます
ウチは
大した設備もない小さいみりん屋です
恥ずかしながらボロボロのお店です
借金も沢山あり設備投資やお店をリフォームする余裕もありません
それでも元気に頑張っています
応援してくれたら嬉しいです
今日も元気にみりん屋さん頑張ります❗️ https://t.co/FcytBcyTON November 11, 2025
5RP
会田卓司さんの動画にもあるように、企業にお金を使わせ、円高や経済成長を実現するためには、高市政権がやろうとしているとおり、政府が「積極財政」で需要を創り出すことが不可欠です。
なぜなら、経済状況によって企業の行動原理は以下のように変わるからです。
1. デフレの時(需要不足)
モノが売れず値段が下がるデフレ下では、相対的に「お金の価値」が上がります。 そのため、企業は「今、無理に投資しても損をするだけだ。現金のまま持っているのが一番安全で有利だ」と判断します。その結果、投資を控えて現金を抱え込むため、内部留保(現預金)は「増えます」。今の倭国企業が国内投資を避け、海外投資や国債保有に逃避しているのは、この縮小均衡の悪循環によるものであり、これが円安の一因ともなっています。
2. コストプッシュインフレの時(今の倭国)
原材料費やエネルギー価格だけが上がる悪いインフレの時、お金の価値は「不安定」になります。 企業は利益を圧迫され、「コスト高や円安で先行きが怖い。将来の危機に備えて、もっと現金を確保しておこう」という防衛本能が働きます。その結果、守りを固めるために内部留保は「さらに増えます」。会田氏も指摘するように、この悪いインフレ下では企業の防衛姿勢が強まり、供給能力がさらに低下してしまいます。
3. ディマンドプルインフレの時(目指すべき姿)
政府が需要を作り出し、モノが飛ぶように売れる良いインフレ(需要超過)になると、現金のまま持っていることは「損(価値の目減り)」になります。 企業は「現金のままだと価値が下がるし、商品は売れている。今すぐ設備投資をして増産しないと、ライバルに負けて機会損失になる!」と焦り始めます。 こうなって初めて、企業は内部留保を取り崩し、設備投資や賃上げにお金を回すようになり、結果として内部留保は「減ります」。
政府の積極財政による成長投資がこの状態を実現し、企業の貯蓄率をマイナス(投資超過)に転じさせることが、供給能力の拡大と円高の好循環を生む唯一の道です。
【倭国の異常な現金保有率】
つまり、デフレやコストプッシュインフレの時に、企業がお金を貯め込むのは「合理的な防衛行動」なのです。だからこそ、政府が責任を持って「ディマンドプルインフレ(需要過多)」の状態まで誘導し、企業にお金を使わせる環境を作るしかありません。
しかし、この「失われた30年」では、政府がそれを怠った結果、日米欧の資金循環統計(対GDP比の現預金残高)を見ると、米国が13%(現預金525兆円/GDP4,100兆円)、ユーロ圏が21%(現預金480兆円/GDP2,250兆円)であるのに対し、倭国だけが57%(現預金342兆円/GDP600兆円)という、世界で最も醜い状態になってしまっているのです。 November 11, 2025
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「線形代数30講」の第2講,3講あたりを読んでると いまのAIブーム まだまだ 設備投資(計算量)は必要なんだろうなあ…
3x3行列でも 計算はかなりめんどう
https://t.co/UizDo5SD2y November 11, 2025
金利高では建設や不動産、小売りなど負債比率の高い銘柄は売り、銀行株などは買いというのがこれまでのセオリー。足元は為替相場や設備投資などへの影響も複合させた「新常態」を想定し、有望株を見定める動きが出ている。 https://t.co/G0CZNbsXa6 November 11, 2025
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