西田幾多郎 トレンド
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2025.12.08〜(50週)
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西田幾多郎が『善の研究』を書いたのは第四高等学校で教鞭をとっていたころであって、まだ大学教授でなかった時です。当時はアカデミックな哲学研究にかなり遠慮して書いていた様子がうかがえます。その後、京都帝大に来ると本音で書くようになり、西洋哲学は根本的におかしいという主張を正直に書くようになりました。
西洋哲学は、宙に浮いた意識だけしかない「自己」を想定し、その「自己」がいろいろと見たり考えたりしているのが基本的な前提になっていると西田は指摘します。カントもヘーゲルもフッサールもみんな宙に浮いた意識だけの「自己」を想定している、こんな「自己」の想定はおかしい、と手を変え品を変え、西田は批判しているのです。
西田は指摘していませんが、この宙に浮いた意識だけの「自己」は旧約聖書の創世記の神が原型だろうと思います。西田は、宙に浮いた意識だけの「自己」という想定が人類普遍の思想ではないと、終生訴え続けました。 December 12, 2025
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善の研究(岩波文庫)
西田幾多郎
知と愛
普通の知とは非人格的対象の知識である。
愛とは人格的対象の知識である。
#善の研究 #読書 #読書記録 https://t.co/vNYJdKU3Wm December 12, 2025
10RP
今週読んでいる本ズ📕
善の研究(岩波文庫)
西東詩集(岩波文庫)
ヴァージニア・ウルフ エッセイ集(平凡社)
私の見るところ(筑摩書房)
神と人間と世界(岩波書店)
物と心(東京大学出版会)
西田幾多郎全集(岩波書店)
#読書 #読書日記 #読書記録 https://t.co/JMKx7fPR8v December 12, 2025
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西田幾多郎、難しいですよね。私は『福岡伸一、西田幾多郎を読む』が突破口となりました。
生物学者の福岡伸一さんが、哲学者の池田善昭さんから西田哲学を学ぶという対談です。
福岡さんが西田哲学を理解できずに苦しみ、池田さんが何度も何度も丁寧に教えを説くそのプロセスがとても面白いのです。
福岡さんと一緒に首を捻っているうちに、だんだんと池田さんの言葉が染み込み、西田幾多郎の哲学に馴染んでいくことができました。 December 12, 2025
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【約4,200文字、写真約75枚】【設計:安藤忠雄】石川県西田幾多郎記念哲学館:金沢観光に追加すべき名スポット|#西田幾多郎 #善の研究 #美術館 @andotadaojp Naota_t @Naota_t #旅のフォトアルバム https://t.co/q7lCtZg6eJ December 12, 2025
件の日から自分のなすことについての善性についてを考え続けていましたが、自分の中に答えはなく、途方に暮れていました。
そんなとき、ふと西田幾多郎の「哲学の動機は『驚き』ではなくして深い人生の悲哀でなければならない」という言葉を思い出し、「善の研究」を読み返すことにしました。 December 12, 2025
難しいですよね💦ぼくはいきなり「善の研究」を読もうとして、何度も挫折していますww難しくて理解できない点が多々あるのですが、とても惹かれます✨『福岡伸一、西田幾多郎を読む』が良いのですね!このあとすぐにAmazonで購入します✨😆ご紹介されている本が全てとても惹かれるものばかりなので、順に読んでいきたいと思っています😊素敵なご紹介ありがとうございます⭐️ December 12, 2025
懐かしい…!
鯖江のメガネブランドさん(西村プレシジョン様)の広告ロケ撮影で一度だけ行きました✨
西田幾多郎版「小さいおうち🏠」が記念館の前にあってそれもカワイイし、館内がスタイリッシュ過ぎてウワァ~と興奮したのを覚えてる。
ダブリューさん、いいな〜(๑˃̵ᴗ˂̵) https://t.co/sN4514V0nU December 12, 2025
朝からAmazonでポチッた。西田幾多郎の哲学を少しでも理解できるといいな。というか福岡伸一さんの他の本も気になりすぎる。(『生物と無生物のあいだ』だけは読んでる。) https://t.co/rSa8ryjQVo December 12, 2025
哲学用語をわかりやすく言い換えるシリーズ(25/12/12c)
デリダ
脱構築=意味解体
東浩紀
郵便的=誤解流動性
訂正=再解釈
ハイデガー
存在=縁起で生起するもの
気遣い=気疲れ存在
西田幾多郎
絶対無=主客未分化地点
ショーペンハウアー
意志=宇宙の煩悩システム
仏教哲学
如来=宇宙(世界)そのもの
スピノザ
神=宇宙(世界)そのもの
サルトル
自由と責任=「権限と責任」(社会内)または「因果応報」(自然界)
ニーチェ
超人=キリスト教の神に代わる凄いやつ
#哲学 December 12, 2025
@20unan21 私も西田幾多郎や鈴木大拙にとても惹かれます😊
石川県の西田幾多郎記念哲学館は訪れる価値があると思いました。とくに西田幾多郎と鈴木大拙の手紙と肉生の録音によって生身の2人に触れられたように感じました。近くに鈴木大拙館もあります。 December 12, 2025
哲学用語をわかりやすく言い換えるシリーズ(25/12/12c)
デリダ
脱構築=意味解体
東浩紀
郵便的=誤解流動性
訂正=再解釈
ハイデガー
存在=縁起で生起するもの
気遣い=気疲れ存在
西田幾多郎
絶対無=主客未分化地点
ショーペンハウアー
意志=宇宙の煩悩システム
仏教哲学
如来=宇宙(世界)そのもの
スピノザ
神=宇宙(世界)そのもの
サルトル
自由と責任=「権限と責任」(社会内)または「因果応報」(自然界)
ニーチェ
超人=キリスト教の神に代わる凄い奴
#哲学 December 12, 2025
大江さん、YUKIさんにパワハラしてますね。しとらん。してるわよ。どんな感じ。なんか本当に内田のことが好きなのかわしの息子にせんかとか。実はあと一つだけ秘蔵があります。やめてくれますか。いいだろう。なによ。さくらももこさんのたいのおかしらを逆から読むんです。現代の西田幾多郎です。 December 12, 2025
#読了
小川仁志 萱野稔人『闘うための哲学書』
久しぶりの読了記録。7月末に読んだ本。プラトンからデカルト、サルトル、そして倭国の哲学者である西田幾多郎などの著書にも触れられている。原著を分かりやすく解説した一冊。
#読書好きな人と繫がりたい https://t.co/qTpEfOzK7e December 12, 2025
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