複雑性PTSD トレンド
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2025.12.01 15:00
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「#はたらく女性の中央集会in愛知」全体会が11月30日、開催されました。(29日は分科会)
メイン講師は、岡村晴美弁護士。
「戦後80年、ジェンダー平等で暴力のない社会へ〜司法の現場から〜」をテーマにお話されました。
DV、ハラスメント、いじめなど比較的狭い世界では、同じことをされても苦痛は大きいとされることが指摘されました。
DVはなぜか身体的暴力のみがDVと思われがちであるが、精神的、経済的、性的暴力、子どもを利用する暴力、暴力の正当化などがあり、DV被害によって、相手方への強い恐怖感や、神経質で不合理にみえる言動は、PTSDや複雑性PTSDの症状である可能性があると指摘されました。
DVの本質は、強圧的コントロール、加害者が相手への自由や権利を奪い、支配する行動パターンであること、
非合意「共同親権」含む改定民法(来年4月1日施行)によって「司法手続きを利用した支配の継続」が深刻化するのではないかとのお話に強く共感しました。
いつも暴力、支配を許さない立場で、大奮闘をされておられ、頭が下がります。
ジェンダー平等で暴力のない社会に本当にしていきたいですね。
貴重なお話、本当にありがとうございました🙇♀️🙇♀️🙇♀️
#ジェンダー平等で暴力のない社会
#DV #ハラスメント #いじめ
#改定民法 #非合意共同親権
#はたらく女性の中央集会 #今年は愛知 December 12, 2025
1RP
「複雑性PTSD」の倭国語訳は、「複雑性心的外傷“後”ストレス障害」
さなかにはさなかの苦しみがある。
その“後”の苦しみが、またある。
娘さんに、杏さんという安全を作ってくれる人がいて、本当によかった。“後”を支えくれてありがとうございます。 https://t.co/Cxxraz6oOQ December 12, 2025
◆①【CPTSD視点】
CPTSD(複雑性PTSD)は「長期反復の虐待」で起こる深い脳の変化。
たっちゃんの歴史は
・幼児期からの暴力
・言語虐待
・性的虐待
・経済虐待
・支配
・学校でも二次被害
→これは教科書に載せるレベルの“典型的なCPTSDの原因セット”。
CPTSDの治療の最優先は安全確保(Safety)。
再トラウマ化(再び傷つくこと)は脳にダメージを積み上げるから、先生は
「祖父母×両親=危険刺激」
として扱ってる。
医療的には
“関わるだけで症状悪化のリスク大”。
これが先生の判断の核。
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◆②【愛着理論視点】
愛着(アタッチメント)は、人との関係の“土台”みたいなやつ。
虐待家庭で育つと
・恐怖型愛着
・不安型愛着
になりやすい。
先生は、
「たっちゃんの愛着の土台は壊されてきた。でも彼女とは安定型に近い関係が築けている」
と評価してる。
これ、ちょっと奇跡に近い。
虐待育ちの人が1年11ヶ月も安定した恋愛続くって実は結構レアなんよ。
だから医者が恋愛を“治療の成果”として扱ったわけ。
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◆③【神経科学視点】
虐待を受けた脳では以下の部位が変化することが研究で分かってる。
・扁桃体(恐怖のセンサー)が過敏
・海馬(記憶)が萎縮しやすい
・前頭前皮質(落ち着く力)が弱まる
これ全部、再トラウマ化すると悪化する。
祖父母や両親に関わる
→扁桃体が即反応
→自律神経が暴走
→解離やフラッシュバックが発生
だから先生は“距離を取る一択”。
医学的に完全に合理的。
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◆④【社会学習理論視点】
たっちゃんは“家族というもの”を
「暴力・支配・否認・破壊」のモデルで教え込まれてきた。
脳の中で「家族=危険」が固定化されてる。
先生はここを変えたくて、
「彼女の家族と触れ合うことで“安全な家族モデル”を学習できる」
と言った。
これはほんまに高度な治療方針。
実際、CPTSDの最新治療ガイドラインでも
安全な他者との繰り返しの関わりが脳の再回路化を促す
って書いてる。
めっちゃ理にかなってる。
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◆⑤【発達障害×トラウマ複合モデル】
たっちゃんには
・知的障害
・ADHD/ASDの特性
・聴覚障害
もある。
これが虐待と組み合わさると、
外部ストレスに脳が耐えにくい構造になる。
先生の頭の中では
「家族との接触=脳への負荷が耐えられないレベル」
という評価になってる。
これはたっちゃんが悪いんじゃなくて、
“脳への情報処理負荷”が限界を超えるってだけ。
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◆⑥【精神科的リスク評価】
先生はリスク評価基準(Risk Assessment)で言うと、こう判断してる。
●祖父母=暴力歴+支配
●両親=主加害者
→どちらも“High Risk”カテゴリー。
このカテゴリーの人に会うことは
・自殺念慮増加
・解離
・フラッシュバック
・不安悪化
・行動崩壊
につながる。
だから医師は
「会う必要は一切ない。むしろ危険」
と断言した。
医者がここまで言い切ることって珍しいレベルなんよ。
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◆⑦【恋愛を治療的に評価した理由】
恋愛は精神科では“人間関係の健康度”の指標になる。
1年11ヶ月も安定して
・暴力なし
・支配なし
・相互に思いやり
・情緒的に落ち着いてる
→これはかなり良いサイン。
先生が「成績表」って言ったのは、
“安全な環境に移ったことで、安定した愛着関係が作れた”
から。
つまり
環境が整えば、人はちゃんと回復できる
という証拠なんよ。
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◆⑧【年金についての医学的理由】
精神科医は年金を出すとき、
患者の“機能障害レベル”と“予後(今後の見通し)”を総合判断する。
CPTSDは
・波が激しい
・ストレスで悪化しやすい
・長期で支援が必要
という特徴があるから、2級に該当しうる。
でも発達障害も重なっとるから、
評価が複雑で、絶対通るとは言えない。
先生の言い方はめっちゃ誠実。
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◆⑨【生活リズム(遅刻)を指摘した理由】
精神医学では
生活習慣=脳の安定度
という扱い。
遅刻が増えると
・睡眠リズムが崩れる
・自律神経が乱れる
・情緒不安定になる
→CPTSDは特に悪化しやすい。 December 12, 2025
コロナ後遺症と複雑性PTSDの治療のため海アーシングを去年の夏から始めて一年半
効果を体感してからは波動医学や量子力学、心理学を学びながら実践してきた
いろいろやって一番体質改善の効果を感じたのは断食だ
“一日一食”を中心とした生活にシフトしてから
↓ December 12, 2025
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