「倭国のエラリー・クイーン」有栖川有栖読むならコレ8選。

①噴火版クローズド・サークル
→月光ゲーム（東京創元社）

②「読者への挑戦状」3回付き
→双頭の悪魔（東京創元社）

③「作家シリーズ」最初の出会い
→46番目の密室（講談社）

④ガッチガチのアリバイ崩し
→マジックjミラー（講談社）

⑤上質かつエレガントな推理をどうぞ
→スイス時計の謎（講談社）

⑥真実をあばく死者の声
→幽霊刑事（講談社）

⑦救われない、やるせない
→絶叫城殺人事件（新潮社）

⑧全編が単行本未収録作品
→砂男（文藝春秋）

有栖川有栖（ありすがわありす）さんは、1959年生まれで大阪府出身。同志社大学推理小説研究会に所属、1989年に『月光ゲーム』でデビュー。今は有栖川・創作塾の塾長も。エラリー・クイーンの影響を強く受けた作風が特徴で、なかでも「学生アリス」「作家アリス」両シリーズが人気を博しています。 December 12, 2025

【なぞの０３８事件】（靴に棲む老婆）エラリー・クイーン
https://t.co/N3t8Xg5Sna
　舞台となる一家の構成がすごいです。
「ポッツ家の人々」「ポッツ家の兄弟姉妹」という長編文学作品となりそうな素材です。
こういう不穏な一家を設定すると、後は不可解な事件が当然のように進行していくのです。 https://t.co/jnvS2wO3Zz December 12, 2025

うちの田舎にゃ電車がない！涙
で、まあバスは酔うからひたすら景色見てたなあ⋯
大人になってからは電車ではひたすら活字読む当時は北杜夫かエラリー・クイーン
携帯型のCDプレイヤー出た時は神機だと思ったなーENIGMAばっか聞いてた
まああれだ、基本ぼっち移動だったな
あー懐かしいなー https://t.co/M3XCLIviWv December 12, 2025

@tokyosogensha 新訳刊行ありがとうございます。
久々に読み返しましたが、エラリー・クイーンってこんなに面白かったかな！？と驚いています。
続刊を本当に楽しみにしています。 December 12, 2025

シャム双子の謎 - エラリー・クイーン／中村有希 訳｜東京創元社 https://t.co/7Vdc2HVppk

学生時代、文芸系のサークルにいたので、エラリー・クイーンも読んだはずなのですが、あらためて読んでみようかなあ。 December 12, 2025