エビデンス トレンド
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2025.11.25
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
久しぶりにメディアの取材を受けました。
普通に7,8月にコロナにかかって後遺症になって当院に来られる方、すごくたくさんおられるんですけどね。
社会があまりにも無防備、無関心になっていて、大変危機感を覚えます。
少なくとも、「まだコロナとか言ってんの?」などと患者さんを攻撃するのはやめていただきたい。
なってみたら分かりますけど、ものすごい辛いですし、普通に仕事失うリスク十分ありますからね。
当院のコロナ後遺症患者さん(労働者)の13%以上が失職しています。
軽くコロナ後遺症になっていた人がインフルエンザや普通の風邪の罹患をきっかけに悪化することもよくあります。
感染症は新型コロナだけではありませんし、外出時はマスクを着用することをお勧めします。
特に感染のリスクが高そうなところに行くときは、N95などの高機能マスクをお勧めします。
高機能マスクで超オススメなのは、3MのVフレックスですね。本当に息が楽です。(https://t.co/MidVCChzcq)
また、外出したら必ずうがい、手洗い、鼻うがいで感染を予防することをお勧めします。
しっかり鼻うがいをすることで、仮に感染してしまっても、軽く済む可能性、後遺症にならないで済む可能性が十分高いと思っています。
(感染時の被曝ウイルス量が少ないことが大事そうだというエビデンスが十分あります。)
なお、鼻うがいはこちらで購入していただくと、当院への応援になります。
https://t.co/mN2laUcgib November 11, 2025
485RP
添田孝史記者の著作に、エビデンスと共に、かつ克明に、吉田昌郎所長が津波シミュレーションを握り潰した過程が描写されておりますので、疑われる方はお読みなさい。
https://t.co/fazTXvqplE https://t.co/hG6koSr5fD November 11, 2025
198RP
こうした研究報告は倭国のマスコミ各社はきちんと報道すべき。以下コクランからの報告も加えた概要
"子宮頸がんは世界の女性で4番目に多いがんで、毎年30万人超が亡くなっています。今回の2つのコクランレビューでは、60の臨床試験(約15万例)と1億3200万人以上を含む225の観察研究を統合し、HPVワクチンが前がん病変だけでなく子宮頸がんそのものを大きく減らすことが確認されました。16歳までに接種した女性では、子宮頸がんリスクがおよそ80%低下していました。重い副反応の増加は見られず、多くは腕の痛みなど一時的な症状にとどまっています。SNS上ではワクチンとさまざまな病気を結びつける投稿が拡散しますが、今回の大規模リアルワールドデータでは、そうした「噂」を裏付ける関連は確認されませんでした。科学的根拠に基づき、信頼できる情報源をフォローしながら、思春期までのHPVワクチン接種を広げていくことが重要です。"
共同筆頭筆者ニコラス・ヘンシュケ氏:
「HPVワクチン接種が子宮頸がんを予防するという、世界中から明確かつ一貫したエビデンスが得られました」「重要な発見は、ワクチン接種でよく報告され、ソーシャルメディアで頻繁に議論されている副作用が、ワクチン接種との真の関連性を示す証拠を示さなかったことです。」 November 11, 2025
177RP
れいわを応援しているからこそ、れいわには本当にしっかりしてほしいと思っている。だからこそ代表選に立候補したいと考えてきたが、現状ではそれも難しそうだ。それでも、れいわに期待しているからこそ、どうしても見過ごせない問題がある。それが超過死亡の問題だ。
れいわの中には「超過死亡には触れなくていい」「藪蛇になるからやめたほうがいい」という声もある。しかし、藪蛇になるから扱わなくていいというのは、どう考えても保身にしか見えない。人が実際に亡くなっている以上、放置するほうが政治家として間違っている。そもそも超過死亡は、厚労省が公表した数字とコロナ死者数を比べれば、専門家でなくても「コロナ死だけでは説明がつかない」ことは明らかだ。データをエビデンスとして語る政党を自称するなら、本来ここは避けて通れないはずだ。
さらに、厚労省はジョイクルや紅麹のケースでは死者が出た段階で即座に規制に動いた。一方で、コロナワクチンに関しては同じ基準が適用されたとは言い難い。有効期限の異例の延長など、通常では考えられない運用が続いたことも事実だ。「なぜこうした例外的扱いが行われたのか」を検証すべきなのは明らかだ。
問題は「ワクチンが危険だ」と断定するかどうかではない。「これだけの超過死亡がなぜ起きたのか」を真剣に調べる姿勢が、国民の命に向き合う政治には不可欠だということだ。厚労省の判断基準、製薬会社との契約、緊急承認のプロセスなど、国会が追及すべき疑問は山ほどある。
れいわは本来「エビデンスで語る政党」だと言われてきた。それならなおさら、この問題をスルーするのは自分たちの強みを自ら損なう行為だと思う。消費税即刻廃止を掲げるのと同じで、命に関わる政策も例外扱いせず、事実に基づいて正面から扱うべきだ。
応援しているからこそ厳しく言う。この問題から逃げてしまったら、れいわは本当に失うものの方が大きい。国民の命の問題に蓋をせず、正面から向き合う政党であってほしい。 November 11, 2025
139RP
まあ明確な証拠はないにしてもやらないわけがないと思ってた海外からのSNS工作活動、エビデンスレベルが格段に上がってしまった感じか。韓国から男叩きしてる連中はいわゆるウォマドかしらねえ
https://t.co/B8rL2ny2V0 November 11, 2025
97RP
残念ながら重症化予防効果も期待できません😅
期待できる風なエビデンスがないこともないですが、エビデンスの最高峰のコクランさんは『期待できない』と言っています。 https://t.co/DGEa2eb31w November 11, 2025
88RP
【飯山さんへ確認したいことがあります】2025/11/25
令和7年9月11日、21:06分、23:21分
二度にわたり
大島総合法律事務所安田弁護士が何の連絡もなく
サポーターAの自宅を訪れました
※ご家族が撮影した画像を添付しました
この行為により、ご家族は事後インターフォンがなるたびに、恐怖の記憶がフラッシュバックされると語っています
つまり恐怖と圧力の両方を感じているということです
サポーターAの自宅は東京ではありません
よって、21時に訪問するためには、少なくとも夕方前には東京を出なくてはなりません
そして23時訪問後、東京へは戻れません
交通費、宿泊費は誰が負担したのでしょう
そこで確認をしたいのですが、この訪問は誰の指示によって実施されたのでしょうか
安田弁護士は大島総合法律事務所在籍です
・大島総合法律事務所は、ワック株式会社の顧問弁護士
・大島総合法律事務所は、飯山氏の弁護士
守る会には弁護士はいないので、指示したのは会ではありませんが、仮に当時会長代行の長谷川氏の指示であれば別の疑問が生じます
となると、ワック株式会社か飯山氏のどちらかの指示によって訪問されたと認識できます
たとえ、安田弁護士が単独の判断で訪問したとしても、
置き手紙の要件は飯山氏に関わることです
飯山さん、あなたの指示で夜中に訪問させたのでしょうか?
経費等のエビデンス付きでご説明下さい November 11, 2025
80RP
高市総理を「無能」とする記事、論理破綻を整理してみた🧐🔍
集英社オンラインで話題の「高市総理は外交無能」
という記事。タイトルは強烈ですが、3つの破綻、
ミスリードが見つかりました👨💻💦
感情論ではなく、法的な背景とエビデンスベースで
何がおかしいのか、詳しく解説します👇
🔸「予言」ではなく「平和安全法制」の適用要件である📜
記事は「米軍が来ると勝手に予言した、
外交マナー違反だ」と批判していますが、
これは法の解釈を間違えています🙅♂️
背景とエビデンス:
高市総理が答弁したのは、2015年に成立した
「平和安全法制」の運用ルールです。
自衛隊法第76条などでは、倭国が武力行使(集団的自衛権)
できる条件として「存立危機事態」を定めています。
その認定には「密接な他国(米軍等)が攻撃されること」が
前提条件として必須なんです。
つまり総理は「(もし米軍が来て攻撃されたら)法律上、
存立危機事態になり得る」という【条件分岐】を説明しただけ。
これを「トランプ大統領の行動を勝手に予言した!」と
批判するのは、避難訓練で「火事の想定」をする人に
「火事を予言するな!」と怒るようなもの。言いがかりです🚒
🔸原因(中国の違法性)を無視、倭国を加害者に🇨🇳🌊
記事は「倭国が騒いで中国を刺激した」と書きますが、
話の順序(因果関係)が逆さまです🔄
背景とエビデンス:
総理の発言の前提は、中国による「台湾の海上封鎖」です。
平時に他国の港を軍事的に封鎖することは、
国連総会決議3314(侵略の定義)においても
「侵略行為」とみなされる、国際法上の重大な違反行為です🚫
先に国際秩序を壊すのは中国側。
「泥棒(侵略者)が入ったら警察(米軍・自衛隊)を呼ぶ」
という話を、「大声を出す家主のせいで泥棒が興奮した!」
と批判するのは、あまりに理屈が通りません🏠💥
🔸台湾の「公式見解」と「野党の文句」を混同🇹🇼🗣️
「台湾からも批判されている」という記述は、
主語が大きすぎます⚠️
背景とエビデンス:
台湾の政治は、倭国との連携を重視する「与党・民進党
(頼清徳政権)」と、中国との対話を重視する
「野党・国民党」に分かれています。
今回の発言を批判しているのは、
主に親中路線の野党やメディアです。
台湾外交部(外務省)の公式プレスリリースや過去の声明を
見れば明らかですが、台湾政府は一貫して
「倭国の台湾海峡への関心と支持に心から感謝する」
という立場です🤝
一部の野党の声を「台湾全体の総意」のように
報じるのは、深刻な偏向発言です📉
⭐️まとめ:リスク管理とは「最悪」を直視すること🛡️
「刺激しないように曖昧にしておく」のが
外交の知恵だ、と記事は説きます。
しかし、ウクライナ情勢などを見ても分かる通り、
現代の国際社会では「曖昧さ」は「介入されないだろう」
という誤認を招き、かえって戦争のリスクを高めます🌍💥
批判すべきは総理の「想定」ではなく、
そうした事態を引き起こそうとする側の「野心」です。
ニュースの強い言葉に流されず、
背景にある法律や事実関係(エビデンス)を
確認する視点、姿勢を大事にしていきましょう💡 November 11, 2025
66RP
📣 明日のSG福岡《無料予想》欲しい方いますか?
僕の予想は本気です。
10/12 的中 🎯/回収率198%
今日もしっかりエビデンス残しました。
今回だけ
リポスト+いいね+コメント
してくれた方の中から
《ランダムで数名》に 明日DMで配布します。
勝ちたい人だけどうぞ。 https://t.co/WSLedpe6mX November 11, 2025
44RP
平熱35.5℃自認の人がしんどくて体温測定したら36.5℃だったとして、熱のせいでしんどいとは考えづらいかなと思います。
そもそも『平熱が低い』という事象についてのエビデンスが乏しい状態です。最近の若者は以前に比べると平均体温が低めだ、という研究はあるようですが。
ただ医学的な定義において、発熱とは37.5℃以上のことを指すことが多く、そこには平熱が低いからどうのこうのという議論の余地はありません。
しかし医学的定義の発熱がないからと言って、患者さんがしんどいことを否定するわけではありません。
患者さんの自覚症状も、熱の数字も、すべてを客観的に評価をして診療に臨むのです。
例えば『熱がないのにここまでしんどそうなのはおかしいな?』と言った具合です。
そもそもこのポストの意図は『これ言い出す患者、大体めんどくさいやつ』というものです。そしてこの見解について一定の同意を得られた結果、ある程度皆さんのいいねをいただけていると考えます。
実際に平熱が高い低いということをどうのこうの言うものではありません。
熱が何度だろうとしんどいもんはしんどいです。
「熱無いけど私は平熱低いからこれでも発熱してるんだ‼️」とかわけわからん主張しないでくれ、という感じです。
「熱測ったら無いけど、熱がある感じがしてしんどい。」とでも言ってくれればこちらの判断材料にはなりますので。 November 11, 2025
33RP
Q.就活の証明写真で良し悪しはありますか?
A.これは個人的に明確な答えを持っています。結論、写真館やちゃんとした施設で撮った方が良いかと思います。理由は単純で今よりも2割増しでビジュアルが向上するからです。写真館は自然な加工をしてくれるだけでなく、ヘアセットやメイクなどとにかく写りがよくなるようにいろいろな工夫を施してくれます。男性も肌が綺麗に見えるように下地やファンデーションを塗ってくれたり、表情が明るく見えるようにネクタイの色を選定して貸してくれるなど本当にメニューが豊富です。一方で写真館はスピード写真と比べて高い、本当に証明写真で評価が変わるのか、などの疑問を就活生は持っていると思います。まず値段に関しては頑張ってください、データをもらえるので一度撮ってしまえば就活中は使いまわすことが可能で、長期的に見るとコスパは悪くないと思います。なんなら入社後の社員証の写真になるなんてこともあるので綺麗な写りだと嬉しいです。評価されるかについては、正直に申し上げると綺麗に撮った方が通過率が上がる、という明確なエビデンスはありません。しかし、よくある面接ではどの日にちや時間帯を予約した方が良いのか、と同じ議論で自分に悔いを残さないようにするためにもやれることは全てやった方が良いです。写真館で撮ったから評価が下がるなんてことはないのですから。最後まで妥協せず悔いを残さないように頑張りましょう。 November 11, 2025
32RP
百田氏や保守党のめんどくさいところは、その議論の正誤や正当性、エビデンスの有無で勝負しないところ。
暴言や嫌がらせの数で圧殺しようとするから、受ける方はメンタル強くないと折れる。 https://t.co/JdkmW7JQWf November 11, 2025
27RP
それで医療費が下がるなんて言うエビデンス1つもねえよ。
高齢者が認知症になって、医療費が高いのは、何一つ大した効果もない認知症薬に保険が適用されてるからだ。
高齢者がボケようがボケまいが、認知症、治療なんぞに保険適用をつけなければ、それで解決する話。
外出するぐらい自分で金でやれ。
金がなければ歩け。
山を歩き回って木の実でも食ってろ。 November 11, 2025
23RP
海外の医療制度は、臨床医を入れつつも政治から完全に独立して意思決定する。
NICE(英)もIQWiG(独)もHAS(仏)も、
結論はすべてエビデンスと費用対効果。
政治献金も団体の圧力も通用しない。
現場の知見は使う。でも決めるのは“科学”。
倭国の中医協だけが、
政治と忖度と前例で動いている。 https://t.co/bMUMRYX4JA November 11, 2025
15RP
君も倭国語読めてないよな。
言論の正誤や正当性、エビデンスで戦わない理由が「アンチがくだらない揚げ足取りしかしてこないから」になる訳ないやろ。
批判者は「デマ、暴言、恫喝、セクハラ、スラップ訴訟、陰謀論、犬笛、ガバナンス不全」を批判してるんだから、これを完全論破するには「デマでないこと、暴言ではないこと、恫喝ではないこと、セクハラしてないこと、陰謀論ではなく事実であること、犬笛ではないこと、ガバナンスが正常に機能していること、ないし改善されていること」を示すしかないのよ。
嫌がらせは「反論になってない」 November 11, 2025
15RP
「入れ歯が合わないのは歯医者の問題。リハビリとは関係ない」
このように考えてしまうと、結果的にリハビリの効果を十分に引き出せない可能性があります。
リハビリの現場で、こんなふうに切り分けていないでしょうか。
「入れ歯が合わないのは、歯科の領域だ」
「口腔内トラブルは、リハビリとは別問題」
「リハビリは運動療法に集中すればいい」
確かに、義歯の調整そのものは歯科医師・歯科衛生士の専門領域です。
一方で、近年の研究やガイドラインでは、入れ歯を含む口腔機能とリハビリテーションの成果が密接に関連していることが、繰り返し指摘されています。
「口腔機能と全身機能の連動」がリハビリ領域でも重視されつつある、というのが現在の流れです。
【義歯不適合がリハビリに影響しうる主なルート】
1)栄養面への影響
義歯の痛みやぐらつきで、食事量が減る
その結果、エネルギー・タンパク質摂取が不足しやすくなる
低栄養やサルコペニアが進行すると、筋力や持久力の向上が得られにくくなる
高齢者では、「咀嚼しづらさ」と「栄養状態の悪化」が関連することを示した研究は複数あり、義歯不適合もその一因になりうると考えられています。
2)姿勢・バランスへの影響
噛み合わせの高さ(咬合高径)が低くなると、頭部前方位になりやすい
頭位の変化は重心位置や姿勢制御に影響し、バランス機能に悪影響を及ぼす可能性がある
咬合と姿勢・重心動揺の関連を示す報告は国内外にあり、「噛み合わせの変化が姿勢・バランスに影響しうる」という点は、専門家の間でも共有されつつあります。ただし、具体的な「○mm低下で△%重心動揺増加」といった数値は、研究条件によって異なり、一律には言えない点には注意が必要です。
3)嚥下機能への影響
咀嚼筋の活動が低下すると、嚥下時の協調運動にも影響しうる
義歯を外した状態では、舌圧や嚥下圧が低下するという報告もあり、誤嚥性肺炎リスクとの関連が議論されています
嚥下障害の評価では、義歯装着の有無を含めて口腔機能を確認することが推奨されつつあります。
4)運動学習・活動性への影響
口腔からの感覚入力が乏しいと、咀嚼や嚥下に関連する脳領域の活動が低下するという画像研究もあり、
「よく噛めること」が活動量や意欲、認知機能と関連しうることが示唆されています。
このあたりはまだ研究段階の部分も多いですが、「口腔機能が全身機能・活動性に影響しうる」という方向性のエビデンスは積み上がってきています。
【実臨床で報告されていること】
個々の数値は研究によって異なりますが、概ね以下のような傾向は、多くの報告で共通しています。
義歯不適合や未装着の高齢者では、食事摂取量が少ない
体重・筋肉量の減少がみられやすい
ADLや歩行の回復が遅れやすい
義歯調整や新製、義歯で噛める硬さへの食事調整、舌圧トレーニングなどを組み合わせることで、食事摂取量の増加
体重・除脂肪体重の改善
誤嚥性肺炎の減少
在院日数や機能回復の指標の改善
といったポジティブな変化がみられたとする報告もあります。
個々の研究で示されている「○日短縮」「○kg増加」といった具体的な値は、対象患者や介入内容によって幅があるため、ここではあえて数値を強く断定せず、「改善につながる報告がある」というレベルにとどめています。
ガイドライン等での位置づけ(2024年前後の流れ)
倭国老年医学会や口腔ケア関連の学会、サルコペニア関連のガイドラインでは、
「サルコペニア評価や高齢者評価の中で、口腔機能・義歯状態を含めた評価を行うこと」が推奨されています。
回復期リハビリテーション病棟や地域包括ケアの文脈でも、
歯科・歯科衛生士との連携や、入院・入棟時点での口腔機能評価・ケア介入の重要性が繰り返し言及されています。
倭国リハビリテーション栄養学会の提言や解説でも、
リハ栄養ケアプランに「口腔機能」「咀嚼・嚥下機能」「義歯の適合状況」などを含めて評価することの重要性が示されています。
#リハ栄養 #リハ栄養における誤解 #口腔機能 #義歯 #多職種連携 November 11, 2025
12RP
私がDAGによる分析概念の検討が有用だと言う理由は、以下の例のように「分析で用いている数値指標が何の関数として生成されているのか」を常に意識してほしいからです。
分析概念の理解が浅いまま"エビデンス"を振り回すと、RP先の陰山氏のようなズレた提言に繋がります。そういうのはもうやめたいの https://t.co/f7cri7UoJI November 11, 2025
9RP
【西田薫議員に物申す】
西田薫氏のポストは、読み方によっては「自公連立だから倭国は弱腰で、中国との衝突は起きなかった」「公明党がいたから外交安保が進まなかった」という単純な因果で語っているように見える。でも、事実関係を丁寧に並べていくと、こうした主張は成り立ちませんよね。むしろ過去の事例を見ると、公明党が与党にいた時期でも日中間の火種は数多く起きており、外交の現実はそんなに単純じゃないと分かるはずです。
それで、いくつかのエビデンスを挙げながら批判させていただきます。
⸻
■1 公明党が与党にいても、日中衝突は何度も発生していたという事実
例えば、1999年の小渕恵三第2次改造内閣から2001年の小泉純一郎政権、歴代政権を経て、2025年の離脱まで、公明党は、ずっと連立に入っていた。ところがその20年以上の間、日中関係は波が大きく揺れている。
代表的なものだけでも、尖閣諸島事件(2010年)、「中国海軍レーダー照射問題」(2013年)、習近平政権による反日デモの激化(2012年)、海警局による領海侵犯の連続など、摩擦の連続でしたよね。
つまり「公明党が政権にいれば中国との衝突が起きない」という因果は、過去データと完全に矛盾します。歴史が証拠になっている。
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■2 「倭国が謝り続けたから衝突が起きなかった」という主張は、検証可能な根拠がない
外交は“相手国の行動”が大きく作用する。中国の軍事行動・内政事情・国内向け政治パフォーマンスなどが直接影響しており、倭国側の姿勢だけで衝突の有無が左右される構造ではない。
尖閣国有化に対する中国側の反応は、民主党政権でも自民党政権でも一貫して厳しい。結局、中国側の意思決定が核心です。
だから「倭国が謝らなくなったら日中衝突が起こった」という推論は、因果を逆立ちさせているだけで、証明されていない。
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■3 公明党と中国大使の面会を“連立解消の原因”であるかのように書くのは事実歪曲
斉藤代表と中国大使の面会は外交儀礼として珍しい話じゃなく、少なくとも政府が「問題視した」という公式記録もない。
そして、連立解消の主要因は“政治資金問題”を含む自民党側の事情が中心で、面会から4日後という日付を並べたところで因果関係は証明されません。
日付の近さを強調するのは、論理に見せかけたレトリックにすぎない。
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■4 「公明党が足を引っ張って外交安保が進まなかった」というのも、過去の政策実績と整合しない
安全保障関連法(2015年)を通したのは自公連立政権。
PAC3の増設、自衛隊の装備強化、反撃能力に関連する議論など、公明党がいても安保政策は着実に進んでいる。
だから「公明党がいたから外交安保が止まった」という説明も、実績と噛み合っていない。
⸻
■5 結論として、西田氏の主張は“因果をねじ曲げた政治的な語り”であり、事実の裏付けを欠いている
現実の外交は、政党の組み合わせによって急に衝突が起きたり収まったりするほど単純じゃない。
中国側の判断、倭国の政権運営、国際情勢、米中関係、地域情勢など、多層構造が絡み合って日中関係は動いている。
だから、公明党が連立にいた/いないだけで説明しようとするのは、あまりにも構造を単純化しすぎていますよね。 November 11, 2025
8RP
読んだ。
最近のクマ対策における極論や、片寄った意見にちょっと疲れたところで見かけた本でした。エビデンスがあっても、いまいち受け入れない人たちがいるわけですが、その誤りの構造を分類すると以下の5点に分けられる、と。
・証拠のチェリーピッキング
・陰謀論への傾倒
・偽物の専門家への依存
・非論理的な推論
・科学への現実離れした期待
そして、そもそも「なぜ誤った陰謀論や非科学的思考に陥るか」といえば、かなり人間らしい話で、居場所を失った人のアイデンティティのよりどころになっていたり、政治的イデオロギーと繋がっていたり、恐怖や疎外感がきっかけになっている。
だから「エビデンスはこうなのだ!」と論理で追究しても、理解は得られず、対話を通じた信頼・理解の先にしか解決はない、と。対話をせず「非科学的なアホ」と切り捨てているうちは理解は進まないだろう、ということですね。
エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか?
https://t.co/s1jo8c7WEP November 11, 2025
8RP
「解熱剤を使って熱が下がると水分が摂りやすくなる」これを言う小児科医は多いのですが、実はエビデンスがありません。実際は今回搬送された子のように解熱剤を使って逆に脱水になっている場合が多いのです。
解熱剤を使うと無理に汗をかかされたり薬物を代謝したりするために余計に水を使います。
脱水になるから子供は水を飲みたくなるかもしれませんが、ミネラルは回復せず低ナトリウム血症になってますますぐったりしたり吐き気が出たりします。
高熱の時は機嫌も悪く心配になるのはわかりますが、解熱剤を使わなくても少しずつ飲める範囲で水分と塩分(お味噌汁など)を一口一口摂る方がよほど安全です。
もし本当に嘔吐を繰り返すなどで水分を摂れずぐったりしているなら、必要なのは解熱剤ではなく点滴です。 November 11, 2025
8RP
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