経済発展 トレンド
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2025.12.11 09:00
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倭国は戦後ずっと親米路線を歩んできました。
そして多くの人が「今の暮らしはそのお陰だ」と思っています。
ただ──ここに大きな誤解があると自分は感じています。
アメリカが本気で倭国の経済発展を支えたのは、実は“高度成長期まで”です。
なぜならその時期の倭国は、ソ連・中国に対抗するための “反共の砦” であり、
アメリカにとって資本主義の成功例である見本の「豊かで安定した倭国」が必要不可欠だったからです。
しかし、プラザ合意以降、バブル崩壊、外資流入……。
その後の倭国の経済発展や財産は、国民のためというより
むしろ“アメリカの戦略の中に組み込まれていった”のが実態です。
だからこそ、倭国は世界有数の経済大国でありながら、
国民の所得だけは下がり続けている。
さらに国内には、
「安全保障」という大義名分の下で治外法権的な基地が置かれ、
倭国の外交の自由ですら常に制限される構造が続いている。
その中で、多くの倭国人が
“仕方ないこと”として目を逸らしてきた結果、
言うべきことを言えず、
倭国自身が搾取ルートの中に固定化されつつある。
そして政治家のほとんどはその事に意義を唱えずに言いやすい相手にだけ強気に批判する。
これこそが、
自分が考える“倭国の本当の姿”です。 December 12, 2025
2RP
ねずみさんの動画で紹介された、リチャードウェルナーとタッカーカールソンの動画。
その中で、ウェルナー氏は倭国語書籍「円の支配者」に詳細が書いていると主張しております。
彼は、銀行の本当の役割、銀行が行う信用創造の重大さ、自立した経済発展に必要なのは多くの地方銀行による地域密着的な分散型の信用創造が不可欠と主張しております。
現在の状況は、全世界的に彼の主張と逆行しており、CDBC導入による中央集権的金融管理に移行中と主張しております。
ウェルナー氏は、倭国のバブル崩壊からこの知見を得たそうで、「円の支配」は倭国では「ハリーポッターより売れた」とのこと。
英語での出版では様々な圧力があり、中々出版できなかったそうです。
で、ここからが問題です。
ウェルナー氏の本が、倭国で現在とても入手できにくい状態にあります。
Amazonをはじめ全ての書籍販売サイトから取扱いできないです。
出版社からの取り寄せもできません。
Book-Offをはじめ古書店での在庫はなし。
メルカリ等のフリマサイトでは高値がつき、それでも全てSOLDOUTで落札困難。
一部の県立図書館や大学図書館に蔵書はあるものの、地域外だっり、関係者以外等で閲覧は困難。
怪しいドメインのサイトで高額(7000円〜1万円超)で販売するのみ。
「ハリーポッターより売れた」のあれば、Book-Offで100円で販売されていてもおかしくありません。
この状況は異常です。
リチャード・ワーナーがFRBの悪と銀行、戦争、CIAのつながりを暴露 https://t.co/1htLSJnztY @YouTubeより December 12, 2025
@elm200 なんか台湾ってグレーのまま放置されてきて、それでも大丈夫だったんだけど、経済発展に伴ってそうもいかなくなって、なんなら大陸よりも経済的影響力が大きくなっちゃって、皆なんとなく無視はできなくなってきたけど、やっぱり白黒つけるのは・・・って感じなんですよね。 December 12, 2025
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