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経済成長
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2025.12.08〜(50週)
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
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つーかさ、今、どこの大手銀行も「私たちは人権やSDGsに配慮してます、先進企業です」みたいな面してるけど、この、戦後しばらく、高度経済成長期までは間違いなくあった「片親の子を採用しない」という1000000000000%の差別について謝罪文とか出してるの? December 12, 2025
1,374RP
横須賀の防大から約70kmを夜通し徒歩で歩き、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で献花・慰霊を行い、その後靖国神社で参拝を行う。防大が設立された丁度10年目の1962年に有志が始めたものだった。安保闘争も終わり、世間が高度経済成長に向かう中、誰かが言った。『俺たちは靖国へ行こう』
https://t.co/4TEKtCPRpc December 12, 2025
478RP
高市早苗首相が「恐ろしい」指摘に反論 長期金利上昇巡る野党質問 https://t.co/gxJ9SJ4rXj
三和銀行(現三菱UFJ銀行)の外為ディーラー出身のマット今井こと今井雅人議員が高市政権下での長期金利上昇を「恐ろしい」と表現したのは、マーケット感覚がある人なら誰しも感じること。
高市首相は、経済成長の方が大事と答弁。
首相に今井氏並みのマーケット感覚を求めるのは無理だし、大概の国会議員は市場を理解していないけど、首相にはリフレ派の極端な意見だけでなく、市場を理解している人の声も聴いてほしい。 December 12, 2025
454RP
【倭国保守党 島田陽一議員】
維新キャバクラ問題から
"能力が無い政務官の削減" など
あまりテレビや他党が言わない
事実キーワードを織り交ぜて説明される
力量は本当に凄い。
自民党の企業団体献金について、
『間接的に経済成長を阻害している。』
これも唸る!
#島田陽一 #倭国保守党 #日曜討論 https://t.co/OwQ0YbCcKH December 12, 2025
450RP
また出ました高市得意の「そんなことより」論法
「金利上昇」そんなことより「経済成長」
「献金禁止」そんなことより「議員定数削減」
共通してるのは、都合の悪いことは無かったことにして論点をすり替える狡猾さと、物事を単純に二者択一でしか考えられない阿保さ
#こんなひどい総理は初めてだ https://t.co/RA0zbs79Tk December 12, 2025
340RP
理由もあやふやだし、国際比較で見ても少ない議員定数は、むしろ増やさなければ。
「生活は良くならないのに、仕事もしない居眠り議員・公務員たちは楽しやがって!」のような感情をさらに助長することにしかならない…。
ただ、そんな「仕事をしない議員」が選出される状況を作ってしまったのが有権者であることもまた事実。
毎回の選挙で投票率の向上と、より「マシ」な候補を選ぶことが大切で、論点がズレてしまう分断ではなく、健全な経済成長を愚直に求める、実現に向けて動くことが必要。 December 12, 2025
262RP
[なぜ中国が危険なのか〜軍事産業依存の現実]
中国の軍拡は、米国への対抗だけでは説明できません。
なぜなら、中国経済が減速する中でも、軍事支出だけが安定して拡大し続けているからです。
この現象は、国内経済の低迷と強く結びついています。
中国は不動産不況と過剰債務によって、民間投資が機能しにくい経済になりました。
民間部門が新たな需要を生み出せない以上、成長率と雇用を維持するためには、国家が直接需要を作るしかありません。
そこで選ばれたのが、国家予算で確実に需要を生み出せる軍事産業です。
軍事産業は、政府が発注量を決め、資金を国内に循環させ、雇用と研究開発を国有企業に集中させることができます。
つまり軍拡は、防衛政策であると同時に、国家主導の需要創出策として機能しています。これが中国経済における軍事産業依存の実態です。
問題は、この構造が軍拡を継続せざるを得ない状態を生むことです。
軍事支出を抑制すれば、国有企業の業績悪化、雇用縮小、地方経済の悪化が同時に起きます。
そのため軍拡は、安全保障環境が変化しても、経済的理由から減らしにくくなります。
経済的に軍拡を止められない国家は、対外行動でも不安定になります。
国内経済が弱いほど、政権は統治の正当性を示す手段を必要とし、その手段として軍事的な強硬姿勢が使われやすくなります。
ここで判断を誤れば、偶発的な衝突やエスカレーションのリスクが高まります。
結論として、中国が危険なのは、軍事力を強化しているからではありません。
経済成長を維持するために軍事産業に依存し、その結果、軍拡を縮小できない構造に入っていることが、最大の不安定要因です。
米国への対抗は、その構造を外向きに説明するための理由にすぎません。
👇軍事産業依存は北朝鮮と同じ構造 December 12, 2025
251RP
倭国と違って中国は高度経済成長期に強い内需を形成できなかったのが、後に経済政策の失敗例として教科書に載ると思います。おまけに人口動態が向こう30年間で大幅に悪化し、バブル崩壊後の倭国より深刻な経済低迷に陥る可能性は高いと見ています。 December 12, 2025
213RP
萩原博子氏は円安で物価高、円高で給料上がらず、「円安は行くも地獄、帰るも地獄」と主張に対して、高橋洋一先生「長期金利と名目成長率は似たようなもの。(グラフを観ても円安で)所得が増える可能性があるので、金利が多少上がっても問題なし」と。
円安による近隣窮乏化で名目GDPが連動して上がります。そこで、経済成長期待になるので、当然金利も上がるということです。ただし、物価高に対して給与が追いついて上がるまでのタイムラグが必ずあるので、それまで我慢が必要なんです。その間の国民の苦しさを埋める意味でも食料品の消費税を下げるべきだと思います。
日銀は利上げをする必要はありません。コアCPIは先月の段階で+1.6%ですよ。こんなことをしたら景気を冷やすことになりかねません。
円安上等です。
#正義のミカタ #高橋洋一 December 12, 2025
198RP
韓国で注目を集めた倭国の老人がいる。
東京大田区にある「岩井製作所」の工房主、岩井仁氏だ。
自宅兼工房となっている二階建ての建物で、旋盤や加工機械を扱い、一人で製造を続けてきた。
彼が納品していたのは、新幹線の部品や原子炉の制御棒に使用される精密部品といった、高度な技術を要する製品である。現在は水力発電所関連の部品を製作しているようだ。
約50年にわたり、妻の支えを受けながら一人で工房を運営してきた。当時は技術流出の懸念から従業員を雇わなかったとされる。しかし現在は高齢になり、引退を考えているものの、その技術を受け継ぐ後継者がいないまま工房を閉じようとしている。
精密加工の世界では、現在でも職人による手作業が多い。微妙な感覚や加工時間の調整は、最新の機械でも完全再現が困難だからである。
しかし、家業継承の風潮が根強い倭国社会において、なぜ近年になって子どもたちが跡を継がなくなったのか、その要因を考察する必要があるだろう。そして、老人は競争相手を排除することには成功したが、後継者問題に気づくのがあまりにも遅すぎた。
失われるには惜しい技術である。
同様の例として、「羽衣チョーク」が挙げられる。
数学界の“ロールスロイス”、チョーク界の“エルメス”と呼ばれ、多くの研究者や教育者に愛用された製品だ。
羽衣チョークは1932年から続く倭国発祥の名品で、滑らかで音がせず、発色が良く、軽く書けて簡単に消せる特性で知られていた。しかし、後継者不足により廃業寸前となった。
創業から三代にわたり事業が継承されてきたが、三代目社長・渡部隆康氏には跡継ぎがなく、身体的な理由も重なり廃業を決断した。娘は三人いたが、婿も事業継承を拒否した。
倭国国内の複数企業が引き継ぎを打診したが、ブランド名継続や製造方法の維持に関心を示さなかったため交渉は成立しなかった。
廃業の噂が広まると、世界中の教師や教授らが「羽衣より質の低いチョークで授業をしたくない」と買い占め、在庫が市場から消えた。
そのタイミングで、一人の韓国人数学講師が「自分が後継者になる」と名乗り出た。当初は断られたが、執念深い説得により渡部氏の心を動かした。
最終的に彼は製造設備、技術、職人、ブランド名すべてを引き継ぎ、韓国へ生産拠点を移した。設備の移送にはコンテナ16台と半年以上が必要だったとされる。
渡部氏が彼に継承を認めた理由は、韓国人の次の言葉に心を打たれたからだと語っている。
「時代とともに消える製品もある。しかし、消えるなら最後まで最高のものからであるべきだ」
現在、羽衣チョークは韓国で生産されており、品質は倭国製造時代と同等とされる。原材料も当時と同じものを使用している。現在でもハーバード大学など海外の主要大学へ供給が続いている。技術とブランドは失われず、命脈は保たれたのである。
近年、倭国では伝統的な職人技術や町工場、個人商店などで後継者不足により廃業するケースが急増している。かつては長男が家業を継ぐことが当たり前とされてきた文化があったが、現在その慣習は崩れつつある。背景には複数の要因が絡み合っている。
まず第一に、経済的な収益性の低下が挙げられる。倭国の職人業や中小製造業は高齢化や市場縮小、さらに安価な海外製品との競争に直面している。かつては地域独占や技術独占が可能だったが、現在では安定した利益を出しにくく、子ども世代が継ぐ魅力が薄れてしまった。
第二に、価値観の変化が大きい。高度経済成長期以降、倭国社会では「良い大学 → 大企業 → 安定した生活」というキャリアモデルが理想とされてきた。親世代が守り続けてきた家業は、苦労に対して社会的評価や安定性が低いと考えられ、継ぐ必要性を感じない子どもが増えている。
第三に、家業は労働負担が大きく、自由時間が少ない。特に製造業や手工業は一年中機械管理や納期作業に追われる。自分の時間をコントロールしづらく、旅行や趣味を楽しむライフスタイルを重視する若い世代とは相性が良くない。
第四に、継承負担の大きさも無視できない。設備維持費、税金、技術継承、取引先の信頼維持など、家業を引き継ぐ際には大きな責任が伴う。失敗した場合、家族全体が大きなリスクを負うことになり、一般企業に就職するより負担が重い。
最後に、倭国全体で進む少子化と単身化の影響もある。子どもが一人しかいない、あるいは子どもがいない家庭も増え、家業を継ぐ人材そのものが存在しないケースも増加している。
こうした社会的・文化的背景が重なり、倭国では今、技術断絶の危機が深刻化している。数十年、あるいは世代を超えて積み重ねられてきた固有技術が後継者不足により消えつつあり、単なる一店舗の閉鎖では済まない、産業基盤そのものの衰退につながりかねないという懸念が広がっている。
写真の老人が持つ技術が失われないよう、多くの関心と支援が求められている。 December 12, 2025
186RP
@IkawaMototaka 若い頃から駄目だった団塊の世代が年寄りになってから
年寄りが尊敬できなくなりましたね
綺麗事並べ立てて
戦前を否定しておきながら
戦前生まれの人たちが身を粉にして働いて築き上げた右肩上がりの経済成長の恩恵を他のどの世代よりも享受
後代には貧困と衰退を残す
最低の食い逃げ世代ですね https://t.co/Jl9Uvf3PZc December 12, 2025
184RP
日銀「歴史的」利上げ迫る。35年ぶりの年間上げ幅、0.5%の壁を突破:懸念されるのは、この記事をはじめとするマスコミが債券市場や為替市場の反応ばかりを気にしている点です。確かに円安修正効果を期待する向きはあるでしょう。しかし、金利引き上げが実体経済、特に中小企業の資金繰りや住宅ローンを抱える家計に与える悪影響はどうなるのでしょうか。現在のインフレが需要牽引型(ディマンドプル)ではない以上、拙速な利上げは消費と投資を萎縮させ、ようやく芽生えかけた経済の好循環を摘み取ることになりかねません。
結論として、「12月の追加利上げ」および「2026年に向けた利上げサイクルの加速」は、現在の倭国経済のファンダメンタルズから見て正当性を欠いています。「金利のある世界」への回帰を急ぐあまり、経済成長を犠牲にするような政策運営は、決して「歴史的偉業」などではなく、後世に「歴史的失策」として刻まれる恐れがあることを、我々はもっと深刻に受け止めるべきです。https://t.co/zdzGCou1fq December 12, 2025
178RP
【企業・団体献金をどうする?】
企業献金なるものの実態は
自主的な献金と言うよりも
“自民党による選挙資金の集金”
という感じ。
色々話を聞きますけれども
自民党の秘書から連絡があって
地元の企業に対して
『おたくの企業
まだ振り込まれてませんが
同業他社は皆さん
済ませておられますよ』
『お忘れじゃないですか?』
というようなプレッシャーをかけて
じゃあしょうがないな……
不利益を被ると嫌だから
出しておこか……と。
こういうお金っていうのは本来
企業が開発資金に使ったり
或いは従業員の賃上げに使うべきもの。
それを自民党が吸い上げる事で
間接的に経済成長を阻害してる。
そういう面がある。
だから我々は全面的に
禁止しても良いと思っているが
少なくとも
国民民主党、公明党さんが出されている
“受けてる規制”
地元の企業と個々の議員との
関係を薄める。
利権政治を打ち破る上で
それだけはやるべき。
だからその法案に我々も賛同する。
#日曜討論
#島田洋一
#倭国保守党 December 12, 2025
121RP
なぜ、「勝ち組」になっても幸せになれないのか?
「成功してお金持ちになれば、幸せになれる」。
多くの人が信じるこの方程式を、
宮台真司氏(@miyadai)は、
社会学と仏教の知見を用いて否定する。
倭国が成長を止めた今、
私たちが直面しているのは、
経済的な貧しさだけではない。
目標を達成した後に訪れる、
深刻な「意味の喪失(アノミー)」である。
1.デュルケーム『自殺論』の教訓
社会学の古典『自殺論』には、
意外な事実が記されています。
「人は貧しくなる時よりも、
急に豊かになった時の方が、自殺率が高まる」。
成功によって従来の規範が通用しなくなり、
「この先どう生きればいいのか」という指針を
失う状態(アノミー)が、
人々を追い詰めるのだ。
2.ブッダが救おうとした人々
実は、釈尊(ブッダ)が説法を行った
主な対象は、
当時の貴族階級(クシャトリア)だった。
富も地位もすべて手に入れたのに、
「なぜこんなにつまらないのか」と嘆く人々。
現代のエリート層が抱える虚無感は、
2500年前から変わらない
人間の本質的な苦悩だ。
3.現代のエリートが抱える「孤独」
定年後の男性や中間管理職が、
ネット上の攻撃的な言説(ヤフコメなど)に
引き寄せられてしまう現象。
宮台氏はこれを、
個人の資質ではなく、
社会構造の問題として分析する。
会社組織に過剰適応し、
家族や地域の絆を犠牲にしてきた結果、
社会的地位はあっても、
誰からも愛されない孤独な魂が残る。
これが現代の「成功」の代償だ。
経済成長という「正解」が消滅した時代。
私たちは、何を指針に生きるべきなのか?
そのヒントは、
資本主義の競争原理の外側にある。 December 12, 2025
89RP
国会での予算の質疑、国民民主党と高市・片山のやり取りが素晴らしい。ようやく与野党協力して経済成長を目指す時が来たかという感じですよ。財務官僚支配からの脱却だね。
国民民主党はもっと支持率が上がってしかるべき。 https://t.co/0ZY7CCgEeh December 12, 2025
87RP
高市政権って、経済成長させない中国の共産党政権って感じなんだよな。
あくどさは似たようなもんで、腐敗もしてるとこも似てるが、長期的視野で産業を育成したり、あるいは国民を食べさせなければいけないと思ってる、みたいなとこだけは全く似てない感じ。 December 12, 2025
81RP
習近平の共同富裕、昔ほど経済成長できない現状では難しくなったとはいえかなり頑張ってはいて、山間部の農村住人を全部沿海都市部に移すのは無理でも平地に中規模地方都市を大量に作って移住させてることで都市人口は爆上がりしてる。毛沢東時代のように農村で都市を包囲するのは今は不可能。 December 12, 2025
70RP
これは非常に重要な話。
とにかく、今は積極財政政策で経済成長を促すべきときです。今緊縮したら、本当に立ち直れなくなる。
積極財政政策を進められる政治状況になったのはよかった。経済成長を軌道に乗せるために、国はあらゆる分野への投資を増やすべきです https://t.co/aWuXUpBKbl December 12, 2025
68RP
ちなみに、一極集中是正に反対の立場をとる方の中に「強力な首都東京が世界の都市との競争に勝ち、倭国全体を牽引する」というような主張をされる方がいますが、以前からこれをとても不思議に思ってます。
僕が見聞きし、認識してる範囲では、
・都市別の経済力ランキングなるものを見ると、東京は長年世界でトップクラス。他方で、倭国全体の経済成長はというと…。先の理屈が本当なのであれば、なぜ一向に効果が現れないのか?
・GDPで世界ランキング上位の国に、首都圏エリアに人口が過度に集中してる国はない(最近GDPで抜かれたドイツも、分散型の経済圏を持つことで有名。間も無く抜くと予想されるインドも明確な多極型)
・世界的な人口/経済動態の研究でも、首都圏への過度な集中は、一時的な成長エンジンにはなったとしても、長期的に見るとデメリットが上回ると結論づけているものが多数。それらの調査結果からは、最大都市(圏)人口比が10-20%が生産性が高まるゾーンで、逆に30%を超えると効果が反転し始めると言われている(その傾向に当てはまるのが倭国やお隣の韓国)
逆に分散型の経済圏を持った方が確実に良いという合意があるわけではないのも理解しつつ、少なくとも相対的な比較で言えば集中してることのデメリット面の方が目立つ、という理解です。
そうじゃない理屈や理論ががあるなら、ぜひ教えて欲しいところ。 December 12, 2025
66RP
「The 21」短期連載
The 21(PHP)で私の短期連載が始まった。
第1回目は「止まらない円安にどう備える? 倭国が再びハイパーインフレに陥る可能性」というタイトルです。
https://t.co/o6xgFambhv
で無料で読めます。本日昼にアップされました。
以下のような内容を詳しく述べています。
「倭国経済の成長が滞っているのは、財政出動が足りなかったからだと主張する人たちがいます。しかし、倭国が現在、世界最大の借金王なのは、収入に対して支出が多すぎたから。つまり、借金王になるほど支出してきたにもかかわらず、経済成長は微々たるものだったのです。
ちなみに、GDPで倭国を抜いて世界3位となったドイツは、均衡財政政策をとっており、借金を増やすことなく、収入とほぼ同額の支出で経済成長を成し遂げています。
財政出動が足りなかったから倭国は経済成長できなかったというのは、明らかな間違いです。こうした間違った分析を信じてしまうと、倭国経済はもっともっとひどいことになってしまうと私は危惧しています」
「倭国の構造問題を解決するためには、政治の強いリーダーシップが不可欠ですが、衆参両院で少数与党の現政府に多くは期待できません。弱い政府はポピュリズムに走りがちで、減税や財政出動(バラマキ)をやる可能性が高まります。すると、借金がまた増え、悪い財政がさらに悪くなります。倭国が非常に深刻な状況に陥ってしまうのではないか。そんな心配をしています」
「現在の倭国は、これまでに経験したことがないような大きな岐路に立っており、非常に危険な状況です。
先ほど、為替は国力に応じて決まると述べましたが、それは中央銀行が健全な状況であることが前提です。ところが、倭国の中央銀行である日銀は大きな問題を抱えており、健全とはとても言えない状況です」
「繰り返しになりますが、中央銀行は発行する通貨の信用を守るために、株や長期国債など、価格が大きく上下する金融商品を保有しないというのが伝統的金融論です。
そこから大きく逸脱している日銀を信じ、円を信じている人は、円で資産をもてばいい。それは自己責任です。伝統的金融論を信じる人は、ハイパーインフレに備えて他の通貨に資産を移すことを検討されてはいかがでしょうか」 December 12, 2025
58RP
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