社会保障 トレンド
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2025.11.26 17:00
:0% :0% (30代/男性)
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ウクライナの敗北で確定という感じ。
アメリカや中国などの大国は軍事力で色々できる世界に変わって喜んでいるだろうね。
倭国も今みたいな社会保障重視のゴミ統治してたら滅びるよ。
富国強兵、産めよ増やせよ以外に無い。弱者への福祉なんて時代は終わりました。
それやってたら滅びるだけです。 https://t.co/E9FjH1f347 November 11, 2025
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【山本太郎とおしゃべり会 in 沖縄県・沖縄市】を行いました(2025年11月23日)
動画はリンク先からご覧いただけます☝🏻👀
https://t.co/XVT5QKjBsS
~目次~
0:00:00 配信スタート
0:00:01 [山本太郎]れいわ新選組 代表
0:00:49 [記者質問]21兆円の経済対策を閣議決定された件と高市内閣への評価をお願いします どういう切り口で論戦に臨みたいか
0:20:58 [質問]国政でれいわが影響力を発揮できる勢力になるまでの時間的猶予は?
0:26:16 [質問]社会保障費が下げられれば障害者は地域から排除され延命はされない存在になる 自民党本部の垂れ幕に「憲法改正」と 沖縄は米軍基地でうるさいがなんとかならないか
0:39:19 [質問]山本太郎さんは何で元気なのか? 体力維持する方法を教えてください
0:43:40 [質問]沖縄に移住してきて沖縄離島の賃金構造に強い違和感がある 物価も高く輸送コスト、家賃、生活費が本島よりも高い
0:53:10 [質問]れいわの議員は「旧敵国条項」という言葉を使わないほうがいいと思う 共産党の宮本徹議員が国連総会決議で「旧敵国条項」の死文化が確認されているとツイートしている
1:20:16 [質問]現在の物価高がいつ落ち着くのか 物価高対策について
1:26:41 [質問]消費税廃止を実現したあと、増税になるのでは?と心配 どのように経済を良くしていくのか
1:32:14 [質問]映画『遠いところ』は沖縄の様々な課題が描かれているので観てほしい 沖縄の社会課題は子どもの貧困にあると思う
1:39:15 [質問]山本太郎さんにとってれいわ新選組が大事なのか沖縄県民が大事なのか なぜ沖縄4区から1区に変更したのか 国政選挙には慎重になってほしい
1:48:57 [質問]AIが進化していく中で子どもたちがどんな仕事を選ぶべきかどのようにアドバイスしたらよいのか
1:54:38 [エンディング]インフォメーション
1:56:59 [山川ひとし]衆議院議員 公認候補募集してます
1:58:46 [エンディング]続き
#山本太郎 #れいわ #れいわ新選組
#沖縄県 #沖縄市 #沖縄 November 11, 2025
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フリーランスは──独身者、一人親家庭出身、(実質的に)一人っ子、親の年金が薄い(または負債がある)、障がい者・病気療養者・要介護者が他にもいるという数え役満が揃った場合、40~60代で介護が始まると、非常に厳しい状況に至ります(経験者は語る)。
月々の介護サービス利用料、交通費、医療費、介護に費やして減る稼働時間と売上を考え合わせると、フリーランスである貴方様の月収は、フル稼働時から15~40万ほど減ると見込んでください。私の場合、2人抱えていた十数年間は月収3~6割減でした。
親の要介護度がかなり高くないと、親に特養に入ってもらうということはできません。認知症だけどどうにか歩けるという場合、子が面倒を見るしかありません。
月に28~40万「稼げる」から独り食べていくには十分、という考え方は、私はやや心許ないと思います。30代から都市部でフリーランスや自営になるなら、最低でもあと10万、上記のような条件が揃いそうな方はさらに10万円以上の月収が必要だと思います(売上高ではなく、実収入)。
フリーランスにはまともな年金、福利厚生、社会保障、失業給付、育休・介護休がないので、常日頃から、すべての面で何かしらの対策をがっつり自前で用意しておく必要があります。 November 11, 2025
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11/25 倭国保守党定例記者会見・あさ8
男女共同参画事業について情報アップデートが遅れているようです。
8割は社会保障費です。
直接関係する予算の3567億円です。
ちなみに元産経新聞の記者様が面白そうな男女共同参画事業の講座開いていますけど、大丈夫ですか?サヨクの公金チューチューじゃなかったんですかね? November 11, 2025
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自民党が推し進めたとあるけど
正確には2011年6月30日に民主党などが
「社会保障・税番号大綱」を打ち出し
項目の中に医療機関同士の情報連携をしていく
というのがある。そこに「医療等ID」で
マイナンバーカードなどの利用の方向性が
道筋として挙げられてる感じ。
https://t.co/1YYrpxS5HD https://t.co/I6hMRyOEIt November 11, 2025
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@K_JINKEN 移民が多い国ほど経済成長しない🧐
①国民の賃金は上がらない(移民の賃金が足かせ)
②治安悪化
③社会保障料が上がる
横軸に移民比率、縦軸に経済成長率でプロットして、最小二乗法で近似値を取ると「右肩下がり」。❌原因は①~③です。
https://t.co/c1yjZHWJuh
(https://t.co/FP2jTqQBxP) November 11, 2025
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『税収80兆円を超える見通し』
税収80兆円の他に社会保険料負担も80兆円あって、これも増えてるわけで、
けどそれ以上に垂れ流している社会保障給付費138兆円のせいで潜在的国民負担率は50%超えてなお増加傾向なわけで。
税よりも社会保障を見直してくれないと木を見て森が燃えてるのを見ずだよ。 https://t.co/qQUlvYqHLl https://t.co/locJzy4YPI November 11, 2025
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要望書
令和7年11月26日
財務大臣
片山さつき 殿
件名:貴殿が提案なされた倭国国籍を有さない在日朝鮮人に対する生活保護制度の適用廃止および関連措置の実施に関する要望
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
私は、倭国国民として、国家財政の健全化と社会保障制度の適正運用を強く望む者でございます。この度、貴大臣のご活躍に敬意を表しつつ、以下の事項について要望を申し上げます。
要望の趣旨
倭国国籍を有さない在日朝鮮人(以下、「対象者」とする)は、倭国国民ではないため、生活保護法に基づく保護の対象外とするべきであると考えます。現行制度において、対象者に対する生活保護の支給は、国民の税負担を不当に増大させ、制度の本来の目的を逸脱している可能性があります。これを廃止し、国民の福祉を優先した財政運用を実現していただきたく存じます。
理由
1. 国籍に基づく制度の原則:生活保護制度は、倭国国民の最低生活を保障するためのものであり、外国籍保有者への適用は、憲法および関連法令の精神に照らして再検討が必要です。対象者は倭国国籍を有さないため、保護の対象から除外することが適切です。
2. 財政負担の軽減:対象者への支給は、国民の税金を原資とするものであり、近年増加傾向にある外国人への社会保障支出を抑制することで、国内の少子高齢化対策や経済活性化に資する予算配分が可能となります。
3. 公平性の確保:倭国国民が厳しい経済状況下で生活を営む中、対象者への優遇措置は、社会的不公平を生む要因となっています。これを是正し、制度の公正性を高めることが求められます。
追加措置の提案
上記廃止措置に対し、対象者から異議や不満が申し立てられた場合、朝鮮半島への強制帰国を検討する制度を導入していただきたく存じます。これにより、倭国国内の秩序維持と国際的な責任分担を明確にし、潜在的な社会問題を未然に防ぐことが可能となります。帰国措置の実施にあたっては、国際法および人道的な配慮を十分に行うようお願い申し上げます。
結び
貴大臣におかれましては、外国人優遇政策の見直しに積極的に取り組まれているご姿勢に深く感謝申し上げます。本要望が、国家財政の改革に寄与することを切に願い、早急な検討と実施をお願い申し上げます。何卒、ご高配のほどよろしくお願いいたします。
敬具
@satsukikatayama November 11, 2025
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こいつ
バス無料化したら
社会保障費が安くなると言う根拠に
この論文の紗録を出してきたんだけど
全くそんな事は書いてないし
2020年に2.5-5兆減るって書いてるけど
現実は介護保険は増え続けているし
やっぱり全くもって意味不明で笑ったw
敬老パスを擁護派は
現実のデータも読めず話にならんな https://t.co/CmVLwtILnR https://t.co/NvkF9W8kbG November 11, 2025
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臨時国会 国民民主党議員 全質疑要約 リンク集。(2025.11.22時点、最新版。ブックマーク推奨)
■玉木雄一郎 衆議院議員
◆2025.11.05 衆議院 本会議
【質疑テーマ】経済政策、税制改革、財政健全化、社会保障、外交・安全保障について
https://t.co/kTt8Pu2UDj
■舟山康江 参議院議員
◆2025.11.06 参議院 本会議
【質疑テーマ】政治信頼回復、財政政策、外交、安全保障、教育など多岐にわたる政策課題
https://t.co/gYuhQ5ktvz
■長友慎治 衆議院議員
◆2025.11.10 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】103万円の壁引上げ、最低賃金、米政策、新規就農者、農業支援について
https://t.co/6U4DXELuyX
■森ようすけ 衆議院議員
◆2025.11.10 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】政治改革、教育政策、少子化対策、障害児福祉について
https://t.co/0eNoGwDQzW
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.11 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】倭国経済の現状と政策対応について
https://t.co/szOHZruXtP
■榛葉賀津也 参議院議員
◆2025.11.12 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】経済政策、安全保障、拉致問題、原子力政策、障害者支援について
https://t.co/BMp5Xuh7iU
■浜野喜史 参議院議員
◆2025.11.13 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】経済停滞からの脱却と関連政策の議論
https://t.co/nAuDip23Sg
■川合孝典 参議院議員
◆2025.11.14 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】労働時間規制の緩和、働き方改革、賃上げの実現、価格転嫁推進について
https://t.co/UZIXdGVVOD
■橋本幹彦 衆議院議員
◆2025.11.18 衆議院 安全保障委員会
【質疑テーマ】橋本幹彦議員による安全保障委員会での防衛政策に関する議論
https://t.co/SCjqv0yhqD
■橋本幹彦 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】経済政策の目標とインテリジェンスの強化について
https://t.co/WOLXTzAFL2
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】障害者の雇用と重要都市等調査法の改正について
https://t.co/IUMLmCNdde
■小竹凱 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 法務委員会
【質疑テーマ】民法改正や刑事訴訟法再審制度、SNS被害などに関する質疑
https://t.co/GZiUFsiQ5E
■日野紗里亜 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】障害児福祉の所得制限、介護報酬の見直し、介護人材確保、訪問介護の規制、住まいの集約化
https://t.co/gx32tV2CSM
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】労働時間規制と地方の医療提供体制について
https://t.co/muWZRFGygd
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 憲法審査会
【質疑テーマ】憲法審査会における海外派遣報告と偽情報対策の議論
https://t.co/xT3ZQ34kLA
■向山好一 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 総務委員会
【質疑テーマ】副首都構想の定義と法的位置づけ、地方創生との関連
https://t.co/SXURsbNB2v
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 総務委員会
【質疑テーマ】デジタルAIの活用による自治体運営、情報流通プラットフォーム対処法の罰則強化、消防団の現状と改善について
https://t.co/tcQOH7Oxc5
■牛田茉友 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 内閣委員会
【質疑テーマ】障害児福祉の所得制限、孤独・孤立対策、クマ被害に関するデマ
https://t.co/SnYZeuqg1P
■小林さやか 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 法務委員会
【質疑テーマ】外国人共生社会の課題、行政書士の申請問題、子どもへの性暴力対策、DBS法、性犯罪再犯防止、売春防止について
https://t.co/UcX7aTvsnb
■山田吉彦 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 外交防衛委員会
【質疑テーマ】尖閣諸島の安全保障と関連する外交・防衛問題
https://t.co/B7hrvCfQBx
■江原くみ子 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 財政金融委員会
【質疑テーマ】責任ある積極財政と地方財政、地域金融力強化プランなどに関する質疑
https://t.co/XmYxDJtkaq
■原田秀一 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 財政金融委員会
【質疑テーマ】マンション価格高騰とNISAの国債対象化に関する議論
https://t.co/0tyNz7eyJA
■水野孝一 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 文教科学委員会
【質疑テーマ】教育現場の信頼回復と教員による性犯罪防止策
https://t.co/h00XQNGt6B
■庭田幸恵 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】地方の労働環境と働き方改革の課題
https://t.co/jbIgnO0N7e
■芳賀道也 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療・福祉関連の諸問題と政府の対応について
https://t.co/OdqEj3IdPn
■かごしま彰宏 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】食料自給率と米生産の強化、需要喚起、所得保障について
https://t.co/GHbFFN7rNX
■舟山康江 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】農林水産大臣の基本認識と農業政策の方向性
https://t.co/hc7OhRcbDp
■竹詰仁 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 経済産業委員会
【質疑テーマ】電力関連の災害対応、安定供給、エネルギー安全保障について
https://t.co/lPJv8gTff2
■礒崎哲史 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】インフラ老朽化対策、自動車安全特別会計の課題、持続可能な物流の実現
https://t.co/7XcZEMOdPA
■平戸航太 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】能登半島自身の土地協会問題、インフラ老朽化対策、外国人の土地取得、インフラ脱炭素化について
https://t.co/XmUFDJHDx8
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】ストーカー規制法の改正案に関する議論
https://t.co/pBhxMUe0ZC
■小竹凱 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 法務委員会
【質疑テーマ】保護司制度の持続可能性と改善策
https://t.co/RSESEsyaOA
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会
【質疑テーマ】名目GDP目標、円安の影響、長期金利、所得税の壁、教育国債に関する議論
https://t.co/0zXJkW7LIX
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会(2)
【質疑テーマ】租税特別措置法改正案の修正案に関する説明と手続き
https://t.co/2Aim6OCBTK
■岸田光広 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会
【質疑テーマ】所得税の基礎控除引き上げ、単身赴任者の課税問題、NISAの拡充について
https://t.co/ZHqGO6I8qK
■岸田光広 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会(2)
【質疑テーマ】ガソリン暫定税率廃止法案修正案に関する質疑
https://t.co/1F0UWYa0In
■岡野純子 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療法改正法案における医師の地域偏在是正と財源問題
https://t.co/wuL8L8huta
■日野紗里亜 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療法改正案の地域医療確保と医師偏在是正
https://t.co/idI4a8wAJi
■鳩山紀一郎 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】オーバーツーリズム、違法民泊、地方誘客、空き家税に関する国土交通委員会での議論
https://t.co/AU47MdrYf0
■江原くみ子 参議院議員
◆2025.11.21 参議院 消費者問題に関する特別委員会
【質疑テーマ】単身高齢者の消費者問題と関連施策の強化
https://t.co/5wEcQaBMSr
以上、臨時国会の国民民主党議員の全質疑要約リンク集。(2025.11.22時点) November 11, 2025
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臨時国会 国民民主党議員 全質疑要約 リンク集。(2025.11.25質疑分まで。ブックマーク推奨)
※2025.11.25更新!
■足立康史 参議院議員
◆2025.11.25 参議院 総務委員会
【質疑テーマ】特別区制度と大都市制度の改革に関する議論
https://t.co/Ct32bCjEif
■奥村祥大 参議院議員
◆2025.11.25 参議院 総務委員会
【質疑テーマ】地方自治統治機構の在り方、特に東京一極集中と行政制度の課題
https://t.co/fl5iOPTIar
■仙田晃宏 衆議院議員
◆2025.11.25 衆議院 環境委員会
【質疑テーマ】メガソーラー規制、太陽光パネルリサイクル、浄化槽保守点検、PFAS対策に関する議論
https://t.co/gAIB0NQzpN
■臼木秀剛 衆議院議員
◆2025.11.25 衆議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】農林水産政策の課題と施策の推進
https://t.co/zyiU8qXOFe
■許斐亮太郎 衆議院議員
◆2025.11.25 衆議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】農業政策の現場支援と食料安全保障に関する議論
https://t.co/lffc1dqVrR
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.25 衆議院 厚生労働委員会(2)
【質疑テーマ】医師偏在対策に関する議論と提案
https://t.co/3nzNEAI0kp
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.25 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療法等の一部を改正する法律案に対する修正案の説明と委員会の進行
https://t.co/j2XtsXEvTa
■江原くみ子 参議院議員
◆2025.11.21 参議院 消費者問題に関する特別委員会
【質疑テーマ】単身高齢者の消費者問題と関連施策の強化
https://t.co/5wEcQaBMSr
■鳩山紀一郎 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】オーバーツーリズム、違法民泊、地方誘客、空き家税に関する国土交通委員会での議論
https://t.co/AU47MdrYf0
■日野紗里亜 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療法改正案の地域医療確保と医師偏在是正
https://t.co/idI4a8wAJi
■岡野純子 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療法改正法案における医師の地域偏在是正と財源問題
https://t.co/wuL8L8huta
■岸田光広 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会(2)
【質疑テーマ】ガソリン暫定税率廃止法案修正案に関する質疑
https://t.co/1F0UWYa0In
■岸田光広 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会
【質疑テーマ】所得税の基礎控除引き上げ、単身赴任者の課税問題、NISAの拡充について
https://t.co/ZHqGO6I8qK
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会(2)
【質疑テーマ】租税特別措置法改正案の修正案に関する説明と手続き
https://t.co/2Aim6OCBTK
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会
【質疑テーマ】名目GDP目標、円安の影響、長期金利、所得税の壁、教育国債に関する議論
https://t.co/0zXJkW7LIX
■小竹凱 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 法務委員会
【質疑テーマ】保護司制度の持続可能性と改善策
https://t.co/RSESEsyaOA
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】ストーカー規制法の改正案に関する議論
https://t.co/pBhxMUe0ZC
■平戸航太 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】能登半島自身の土地協会問題、インフラ老朽化対策、外国人の土地取得、インフラ脱炭素化について
https://t.co/XmUFDJHDx8
■礒崎哲史 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】インフラ老朽化対策、自動車安全特別会計の課題、持続可能な物流の実現
https://t.co/7XcZEMOdPA
■竹詰仁 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 経済産業委員会
【質疑テーマ】電力関連の災害対応、安定供給、エネルギー安全保障について
https://t.co/lPJv8gTff2
■舟山康江 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】農林水産大臣の基本認識と農業政策の方向性
https://t.co/hc7OhRcbDp
■かごしま彰宏 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】食料自給率と米生産の強化、需要喚起、所得保障について
https://t.co/GHbFFN7rNX
■芳賀道也 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療・福祉関連の諸問題と政府の対応について
https://t.co/OdqEj3IdPn
■庭田幸恵 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】地方の労働環境と働き方改革の課題
https://t.co/jbIgnO0N7e
■水野孝一 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 文教科学委員会
【質疑テーマ】教育現場の信頼回復と教員による性犯罪防止策
https://t.co/h00XQNGt6B
■原田秀一 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 財政金融委員会
【質疑テーマ】マンション価格高騰とNISAの国債対象化に関する議論
https://t.co/0tyNz7eyJA
■江原くみ子 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 財政金融委員会
【質疑テーマ】責任ある積極財政と地方財政、地域金融力強化プランなどに関する質疑
https://t.co/XmYxDJtkaq
■山田吉彦 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 外交防衛委員会
【質疑テーマ】尖閣諸島の安全保障と関連する外交・防衛問題
https://t.co/B7hrvCfQBx
■小林さやか 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 法務委員会
【質疑テーマ】外国人共生社会の課題、行政書士の申請問題、子どもへの性暴力対策、DBS法、性犯罪再犯防止、売春防止について
https://t.co/UcX7aTvsnb
■牛田茉友 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 内閣委員会
【質疑テーマ】障害児福祉の所得制限、孤独・孤立対策、クマ被害に関するデマ
https://t.co/SnYZeuqg1P
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 総務委員会
【質疑テーマ】デジタルAIの活用による自治体運営、情報流通プラットフォーム対処法の罰則強化、消防団の現状と改善について
https://t.co/tcQOH7Oxc5
■向山好一 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 総務委員会
【質疑テーマ】副首都構想の定義と法的位置づけ、地方創生との関連
https://t.co/SXURsbNB2v
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 憲法審査会
【質疑テーマ】憲法審査会における海外派遣報告と偽情報対策の議論
https://t.co/xT3ZQ34kLA
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】労働時間規制と地方の医療提供体制について
https://t.co/muWZRFGygd
■日野紗里亜 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】障害児福祉の所得制限、介護報酬の見直し、介護人材確保、訪問介護の規制、住まいの集約化
https://t.co/gx32tV2CSM
■小竹凱 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 法務委員会
【質疑テーマ】民法改正や刑事訴訟法再審制度、SNS被害などに関する質疑
https://t.co/GZiUFsiQ5E
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】障害者の雇用と重要都市等調査法の改正について
https://t.co/IUMLmCNdde
■橋本幹彦 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】経済政策の目標とインテリジェンスの強化について
https://t.co/WOLXTzAFL2
■橋本幹彦 衆議院議員
◆2025.11.18 衆議院 安全保障委員会
【質疑テーマ】橋本幹彦議員による安全保障委員会での防衛政策に関する議論
https://t.co/SCjqv0yhqD
■川合孝典 参議院議員
◆2025.11.14 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】労働時間規制の緩和、働き方改革、賃上げの実現、価格転嫁推進について
https://t.co/UZIXdGVVOD
■浜野喜史 参議院議員
◆2025.11.13 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】経済停滞からの脱却と関連政策の議論
https://t.co/nAuDip23Sg
■榛葉賀津也 参議院議員
◆2025.11.12 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】経済政策、安全保障、拉致問題、原子力政策、障害者支援について
https://t.co/BMp5Xuh7iU
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.11 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】倭国経済の現状と政策対応について
https://t.co/szOHZruXtP
■森ようすけ 衆議院議員
◆2025.11.10 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】政治改革、教育政策、少子化対策、障害児福祉について
https://t.co/0eNoGwDQzW
■長友慎治 衆議院議員
◆2025.11.10 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】103万円の壁引上げ、最低賃金、米政策、新規就農者、農業支援について
https://t.co/6U4DXELuyX
■舟山康江 参議院議員
◆2025.11.06 参議院 本会議
【質疑テーマ】政治信頼回復、財政政策、外交、安全保障、教育など多岐にわたる政策課題
https://t.co/gYuhQ5ktvz
■玉木雄一郎 衆議院議員
◆2025.11.05 衆議院 本会議
【質疑テーマ】経済政策、税制改革、財政健全化、社会保障、外交・安全保障について
https://t.co/kTt8Pu2UDj
以上、臨時国会の国民民主党議員の全質疑要約リンク集。(2025.11.25質疑分まで) November 11, 2025
1RP
年少扶養控除復活させて親の負担を減らす。
子育て教育関連予算を増やして若者が大きな借金抱えて社会に出なくて済むようにする。
子供が産まれる事で高齢化率を下げて税社会保障の負担を減らす。
こうだと思うんだけどな。 November 11, 2025
長時間労働、ガタの来た体・内蔵の話を共有して傷を舐め合いながら女叩きと社会保障攻撃・高齢者バッシングにいそしむのが"中年の危機"って呼ぶ謎のゲームの延長線上にマイナ保険証というゴミが如何に役に立つか喧伝する姿がある November 11, 2025
私はお年寄りへの公費でのワクチン接種は全体的な社会保障費の増加に繋がると思いますが、皆さんはどう思いますか?
『従来型ワクチンより高い効果が見込まれる「高用量インフルエンザワクチン」について、75歳以上を対象として公費の助成を受けられる定期接種に位置づける方針を決めた。』 November 11, 2025
@n_kata 地方は働いてる人より働いてない人が多いのに今までの医療が維持できるわけない、都会もそうなるよ。市場の動き見てると5年も持たない米子、議論は維持かどうかでなくどう改革するかでしょう、維持できるなんて思ってる人はいないでしょ、第二次世界大戦の戦費並みの社会保障は維持できないでしょう。 November 11, 2025
@n_kata 地方は働いてる人より働いてない人が多いのに今までの医療が維持できるわけない、都会もそうなるよ。市場の動き見てると5年も持たない、議論は維持かどうかでなくどう改革・縮小するかでしょう。維持できるなんて思ってる人はいないでしょ、第二次世界大戦の戦費並みの社会保障は維持できないでしょう November 11, 2025
@rina_358cococo 皇族だからって言うなりになるのはやめて欲しい
というか明らかにおかしな使われ方を何十億と使われているのに、なんで監査入らないの?
皇室関連の費用ってどこが管理してるの?国民は以上に高市社会保障費巻き上げられてるのにおかし過ぎるだろ
政府もいい加減こっちにもメス入れろよ💢 November 11, 2025
「令和6年度予算の説明(第1 総説)
tousyoyosetsu2.pdf」
を TLIM で三層に分解した“行政版レポート”です。
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■ 1. 分析対象PDFの位置づけ
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・財務省が毎年度公表する「予算の説明」のうち、総論部分。
・第1章で
(1) 経済情勢
(2) 財政事情
(3) 予算編成の基本的考え方(基本方針)
を文章ベースで整理している。
→ 数値表よりも、「今年の予算をどういうストーリーで正当化しているか」を読むのに最適なテキスト。
以下、TLIM 三層に分けて整理します。
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■ 2. Textual Layer(本文層)
法律文書・説明文としての構造
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1.文書構成
•見出し:「令和6年度予算の説明/第1 総説」
•小見出し:
・「予算編成の前提となる経済情勢及び財政事情」
・「6年度予算編成の基本的考え方」など。
→ 「前提(情勢)」→「課題(財政事情)」→「方針(基本的考え方)」という三段構成。
2.キーワード/フレーミング
•経済状況:
「コロナ禍の3年間を乗り越え」「デフレからの脱却」「新たなステージに移行する」「物価上昇」「賃金上昇」など。
•財政事情:
「債務残高対GDP比が世界最悪の水準」「社会保障関係費の増加」「新型コロナ対策後の補正予算の積み上がり」など。
•方針:
「デフレからの完全脱却と賃金上昇を伴う成長」「特例的な政策から平時モードへの移行」「将来世代への負担の抑制」といった言い回し。
→ 文章としては
「危機は乗り越えつつあるが、債務膨張は限界なので、成長と財政健全化を同時に追う」
というナラティブが組み立てられている。
3.明文化されている要素
•具体的な成長率・物価上昇率の見通し(%表現)。
•「デフレ脱却のための総合経済対策」など、他の閣議決定文書との連結。
•「令和6年度予算編成の基本方針(2023年12月8日閣議決定)」を根拠とすることの明記。
→ Textual Layer だけ読むと、「どの数字・どの閣議決定を根拠に、今年の予算ストーリーを作ったか」が可視化される。
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■ 3. Ritual Layer(儀礼層)
実務運用・手続き・行政慣行
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PDF本文には暗黙的に、以下の“行政儀礼”が埋め込まれています:
1.予算編成プロセス
•閣議決定された「予算編成の基本方針」に沿って各省庁が概算要求 → 財務省査定 → 政府原案 → 国会提出、という年中行事。
•「基本方針に沿って編成する」とわざわざ書くことで、
「恣意的ではなく、定められたルールに従っている」というメッセージを発信。
2.財政運営上のルール
•「プライマリーバランス黒字化目標」「債務残高対GDP比の安定」など、数値目標を暗黙の前提とする。
•高齢化に伴う社会保障費増を“自然増”として扱い、その上で上乗せ政策をどう配分するか、という慣行。
3.政策パッケージとしての儀礼
•「総合経済対策」「物価高克服・構造的賃上げ実現」など、名前のついたパッケージ単位で政策を提示。
•これに沿って予算項目が構成されるため、毎年「○○の実行」「○○の加速」といったフレーズが繰り返される。
→ Ritual Layer を読むと、
「どんな手続きと暗黙ルールのもとで、予算という儀式が毎年執り行われているか」
が見えてくる。
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■ 4. Genealogical Layer(系譜層)
制度の歴史的連続性・系統
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このPDFだけからでも、次のような系譜が浮かびます:
1.経済・財政政策の系譜
•1990年代以降続く「デフレ・低成長からの脱却」の延長線上に、令和6年度予算を位置づけ。
•一方で、「債務残高が世界最悪水準」という表現により、
2000年代以降の財政健全化路線(PB目標など)の系譜も踏襲。
2.制度の祖先文書
•「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」
•「総合経済対策」
•過去の「中期財政フレーム」
など、直接名指し・あるいは文言上の継承が見られる。
3.国際的な位置づけ
•文中では直接G7やIMFには触れていなくても、
「債務残高対GDP比」「名目GDP成長率」など、国際比較で使われる指標を用いている点から、
IMF・OECD 等の監視枠組みを意識した指標系譜に属していると解釈できる。
→ Genealogical Layer を整理すると、
「この予算文書が、どの長期戦略・どの国際枠組みの流れに属しているか」
を追跡できるようになる。 November 11, 2025
https://t.co/ZFnVvnlhxy
【介護ビジネス】介護の質はなぜ上がらないのか/競争とインセンティブなき産業構造/老後は資産形成の延長線上/新興産業としての介護の可能性/EEFUL・森山穂貴氏【PIVOT TALK】
PIVOT #AI要約 #AIまとめ
介護現場のリアルと産業構造の課題と可能性
🔳ゲストと事業内容
Eフルホールディングス代表・森山穂高氏は、介護事業所向けSaaS「シニアカレッジ」などのレク映像プラットフォームやAIプロダクトを展開し、全国1000以上の事業所に提供している。同時に自社で介護事業所26拠点をM&Aも交え運営し、介護インフラを持続的に回すモデルを目指している。
🔳介護業界に参入した背景
森山氏は東大在学中に起業し、倭国の「沈む国」イメージを変えたい思いから、自ら事業を起こす道を選んだ。もともと介護現場を手伝う中で、この産業なら自分が貢献できると感じ、スタートアップとしてVC資金を受けながら上場も視野に入れ事業拡大を進めている。
🔳介護現場の最大の課題認識
人手不足や労働のきつさもあるが、森山氏は「産業全体としてクオリティが上がっていないこと」が最大の課題だと指摘する。頑張っても報酬がほとんど上がらない制度設計のため、事業者も個人も努力が評価されにくく、産業成長のインセンティブが働いていないと分析している。
🔳高齢者を支える現役世代と人手不足
若者1人が高齢者1人を支える社会に向かう中、介護従事者は原則「高齢者3人に1人」という配置基準があり慢性的な人手不足が生じている。現役世代全体では2対1程度でも、実際に介護の現場で支える人材はごく限られているため、負担が集中し、構造的な不足が続いている。
🔳社会保障給付と介護費用の膨張
社会保障費全体では年金・医療の比率が大きいが、伸び率で見ると介護分野の増加が目立つ。介護保険財源の約半分は税金(公費)で賄われており、もし全額を保険料だけで賄うとすれば給与から天引きされている社会保険料の「倍」が必要になるイメージで、制度維持の重さが浮き彫りになっている。
🔳個人の資産形成と介護リスク
今の20〜30代は将来自身が介護を受ける立場になるだけでなく、親の介護を担う可能性が高い。年金積立や社会保険料の納付状況により老後に受けられる給付が大きく変わるため「手取りアップだけを追い過ぎると、老後に国からの支えが乏しい」という落とし穴があり、長期的な資産設計が重要だと指摘している。
🔳介護を受ける高齢者の割合
75〜85歳では要介護認定を受けている人は1〜2割程度にとどまり、多くはまだ介護を受けていない。85歳以上になると約半分が介護を受けるようになり、90歳前後では半数程度が要介護状態になるイメージで、後期高齢者の中にもアクティブな層が多いことが強調されている。
🔳要介護認定と地域包括支援センター
介護保険を使うには、まず地域包括支援センターに相談し要介護認定を受けるプロセスが必要となる。医師らによる審査を経て認定が出て初めて介護サービスが利用できるが、「地域包括」という名称や場所自体を知らない人が多く、制度と生活者の間で大きな情報ギャップが生じている。
🔳ケアマネージャーの役割と構造的課題
要介護認定後、高齢者がどのサービスをどう使うかを設計するのがケアマネージャーで、全国に約3万事務所・10〜20万人ほど存在する。ファイナンシャルプランナーの介護版のような重要職だが、サービス利用者にとって無料であることもあり質が問われづらく、仲の良い事業所に利用者を流す「囲い込み」など競争原理を歪める構造的問題が指摘されている。
🔳省庁間の視点の違いと囲い込み問題
厚労省はケアマネ不足を背景に資格要件緩和など「増やす」方向で議論している。一方、経産省や財務省はケアマネが本来は事業者間の競争原理を生むべき存在なのに、実際には囲い込みや質の不問が横行し、産業全体の効率と質を下げているとして、役割や影響範囲を見直すべきとの問題意識を持っている。
🔳要介護度区分と逆インセンティブ
介護保険では要支援1・2と要介護1〜5の7区分があり、重いほど利用できるサービスの点数上限が増え、事業者の報酬も増える仕組みになっている。本来は高齢者を元気にする場であるはずが、事業上は要介護度が上がるほど収入が増えるため、「区分変更」を通じて要介護度を上げる逆インセンティブが制度に組み込まれてしまっている。
🔳要介護度引き上げの実態と制度設計の問題
審査日に高齢者が必要以上に「ボケたふり」をするなど、微妙な状態の人を上位の要介護区分に乗せるグレーな運用も現場では存在すると指摘される。森山氏は、こうした行為を単純に事業者のモラルだけの問題として責めるのではなく、「元気にしても報酬が増えない一方、悪化させるほど報酬が増える」という制度そのものが歪んでいると強調している。
🔳リハビリとインセンティブ改革の方向性
産業全体の方向性としては、要介護度が下がったり元気になるほど事業者にインセンティブが入る仕組みへの転換が重要だと提言する。具体的には、一定期間で要介護度を改善させた事業所に加算を付与するなど、既存の「加算制度」を通じてリハビリや改善努力を報酬に反映させる設計が有効とされ、大阪府などで検討が進んでいる。
🔳介護現場の負の側面と離職要因
夜勤など肉体的負担に加え、意外と深刻なのが人間関係のストレスで、新人が馴染めないと陰口やパワハラが起きやすい職場文化が残っている。離職率は他産業と比べ極端に悪いわけではないものの、決して良い水準とは言えず、「人の職場」であるがゆえの対人ストレスが介護職離れの大きな要因になっていると分析される。
🔳介護人材数の減少と高齢化
これまでは「不足」と言いつつも介護職員数自体は増えていたが、直近2〜3年で初めて減少に転じたことが大きな危機だと指摘される。2000年前後に介護保険開始とともに参入した40〜50代の職員が今や定年期に入りつつある一方、新卒や若手の参入が減少しており、高齢化した介護人材が抜けていくスピードが今後さらに加速する懸念がある。
🔳若い人材を惹きつけるための視点
若い人に介護を選んでもらうには、まず「この産業はめちゃくちゃ面白い」という空気を作り、伝えることが重要だと森山氏は語る。高齢者と接する温かさや人生の先輩から学べる豊かさなど、現場に入らないと分からない魅力をしっかりマーケティングし、給与や福利厚生だけではなく「仕事の面白さ」を打ち出す採用戦略が必要だと提案している。
🔳介護職のイメージと実際の業務のギャップ
世間では排泄介助や寝たきりの重度介護のイメージが強いが、要介護3以下の利用者が多い現場では、一緒に買い物や外出、食事、会話を楽しむなど「アクティブな高齢者との時間」が業務の大きな部分を占めている。こうした実情が十分に伝わっておらず、イメージだけで介護職を敬遠する若者が多いことが参入障壁になっていると指摘される。
🔳年収とキャリアラダーの重要性
制度からの給付増だけでなく、企業努力で年収とキャリアパスを明確にしていくことが重要だと森山氏は強調する。入職から管理職までの職位・役割ごとに、どのスキルを身につければどれくらい給与が上がるかを見える化し、管理職手当を厚くするなど「普通の企業では当たり前の仕組み」を介護業界にも導入する必要があると語っている。
🔳産業としてはまだ歴史が浅いことの意味
介護保険制度が始まってから約25年と、介護産業は他業界と比べるとまだ新しい産業である。アパレルであればユニクロのように、過去に各業界が直面した課題を乗り越えた企業が存在するように、介護でも同様のブレイクスルーを起こす企業が出てくれば、今「当たり前ではないこと」が将来標準になる可能性があると希望を語っている。
🔳CCR(CCRC)という新しい高齢者コミュニティ
海外では、病院・スーパー・レストランなどを併設した「街のような一体型施設」に住み、アクティブなシニア期から看取りまで一貫したサービスを提供するCCR(CCRC)が増えている。倭国でも美容特化のアクティブシニアサロンのような、生活全体をデザインする場づくりが始まっており、老後のコミュニティ設計の新しい形として注目されている。
🔳M&Aと経営者人材の不足
介護産業の底上げには、事業所のM&Aを通じてスケールし、経営の工夫を横展開できるプレーヤーが増えることが重要だと森山氏は見る。「人手不足」と言われるが、実は一番足りていないのは他産業の当たり前を持ち込める経営者であり、構造やインセンティブを変えるプレーヤーこそが今後の鍵になると締めくくられている。 November 11, 2025
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