社交辞令 トレンド
0post
2025.11.17〜(47週)
:0% :0% (20代/女性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
言葉足らずですみません、これは友人とか現実で会う人たちの話です。社交辞令のように褒められるのが絵を軽んじられているように感じるだけで、SNSで通りすがりの人に感想言われてもお世辞で私の機嫌をとってるんだ…!とか思わないです…
いつも見てくれてありがとうございます https://t.co/yo9KugOoV6 November 11, 2025
180RP
星導ショウに質問攻めされた挙句、ギャルの社交辞令みたいな返事をされる小柳ロウのドンタコ
👻🔪カゲツの髪型さ、すげぇ似てるんだよな…玲王じゃない方
🥷🔫/🐙🌟誰ェ?
👻🔪あ゛ァ゛ァア⤴︎(発狂
🐙🌟それもブルーロック?
👻🔪…全部そう
🐙🌟えぇ〜おもしろそぉ〜
👻🔪 ヲタクでごめんねぇ… https://t.co/vNnPBJxwxg https://t.co/Jev1PL8Gk8 November 11, 2025
105RP
子供の同級生ママさんに「いつも遊びに行かせてもらってありがとうございます」って言われたから「こちらこそ仲良くしてくれてありがとうございます」って応えたら「おうちお寺なんでしょ?うちの子に壺とか売りつけないでよwww」って社交辞令から失礼の振り幅がエグすぎて殴りそうになった。 November 11, 2025
60RP
🤗おはりん🍎
リプ交流の問題はまず・・・
言葉の選び方の前に大事なことがある。
はっきりいいます!
その原因は「リプの目的」と「相手が欲しい反応」
を理解していないからだ!
ポストが何を訴えているかを読み取れない!
ただのサクッとした挨拶だけのリプは社交辞令に過ぎない。
何もしないよりはX運用のコツとしてはマシ。
(インプは伸びるからね)
“相手の問題をその一文で解決するリプ”が信頼を生む。
マナーとは礼儀ではなく、
相手のメッセージを受け入れる姿勢。
それがリプ交流の神髄だ!!
とXおかりん🍎は勝手に思ってる😅
(間違ってないよね?)
さあ、あなたは今日はどんなリプを投げかけますか?
本日もよろしくお願いします。
(Xおかりん🍎) November 11, 2025
22RP
社交辞令in大阪有難うございました!沢山のお客様にご来場頂き本当に感謝であります。ゆらりん君。Bond Voxさん。ふぁんく君。最高のライブ有難うございました!アンコールでは新曲「コメディアン」を披露させて頂きました。アーカイブ映像は23日までご覧頂けます。是非!
https://t.co/YYcMMGhwM3 https://t.co/n9dZVLvka3 November 11, 2025
19RP
この投稿が世界のあちこちで取り上げられ話題になり反応見るのは面白い。
子供連れや妊婦さんに対し周囲の配慮が行き届いてるのは実は倭国より中国。
倭国人は自分に余裕が無く、弱者に対しても冷たい対応が多い。口や表向きは綺麗ごとの社交辞令社会。世界を旅すれば倭国が如何に特殊な社会かわかる。 https://t.co/8OObRspH06 November 11, 2025
16RP
#自己愛性パーソナリティ障害
お金があり、地位や肩書があると、自分は偉いとか、偉いと見てもらえるとか、自己愛などは、思い込んでいる。
しかし、人の心を大事にしている人は、そんなものは、別に何とも思っていない。
単に、社交辞令、ご挨拶程度のものでしかない。
フラモンは持ち上げてくれるかもしれないが、勘違いし、傲慢となり、思い上がれば、心ある人程、相手にもされなくなる。
そんなもんだと思います。 November 11, 2025
11RP
昨日は"社交辞令in 大阪"
超多謝です⚡️
来てくれてぶち上がってくれたナカマカゾクトモダチ達、
Live見てもらってBond VoxのCDゲトってくれた新たなナカマカゾクトモダチ達にも感謝ス‼︎
また宜しくお願いシマス🔥
DOTAMAさん,ふぁんくさん,ゆらりん
ありがとうございました🔥💫💫 https://t.co/kI6FwEEf3K November 11, 2025
10RP
社交辞令ありがとうございました!!
めちゃくちゃ楽しかったです!良い経験ができました!これからも音源やバトル共に頑張っていきます💪@dotamatica https://t.co/wdUWkPgZ39 November 11, 2025
9RP
英会話でよく聞く「How are you?」は、実は「元気?」とあなたの体調の詳細を聞きたいわけじゃないという話を解説します。これめちゃくちゃ大事なのでブクマしてください。
会話の始まりで「How are you?」と聞かれることが倭国人は真面目に「最近ちょっと疲れていて…その理由は...」と詳細を答えがちですが、実は「How are you?」自体にはぶっちゃけ何の意味もなく、ただの挨拶の一部だったりします。極論、"Hi" や "Hello" とほぼ同じなんです。
「How are you?」に深い意味はないので、「Good good, you?」みたいに適当にサラッと返すのが正解です。何なら、「How are you?」と聞かれてるのに、こっちも「How are you?」とそのまま返すだけのこともありますからねw(それぐらいサラッと流れていく挨拶程度の言葉だということです)
留学初期、スーパーのレジで店員さんに "How are you?" と聞かれて、「昨日あまり眠れなくて…課題が多くて...来週から期末ファイナルがあって...」と正直に答えたら、なんか微妙な空気になったことがあります。
相手は社交辞令として聞いただけなのに、僕は真剣に近況報告をしてしまい、お互い気まずい思いをしました。今思えば「こいつ話長えな」みたいな顔をしてたかもしれません。
「How are you?」の回答として、大事なのは、詳細をダラダラと伝えようとするのではなく、短く答えること。また、挨拶の1つなので、相手にも「How are you?」と聞いてあげることです。
ちなみに余談ですが、倭国の教科書で「I'm fine, thank you. And you?」と答えるように教えられますが、この回答も、実は普通に使ったりしますw 相手が初対面で気を遣う場合は、このように丁寧に返したりもしますね。
こういう内容のポスト、需要あればこれからもどんどん続けていきます!いつもありがとうございます。 November 11, 2025
9RP
昨日は改めて社交辞令ありがとうございました🙇🔥まじでみんな盛り上がってくれてありがとう🙇小中高大社ラ全部の友達が来てくれて嬉しかったですね、、DOTAMAさん吉田さんありがとうございました🙇 https://t.co/xKImDF6YtJ November 11, 2025
8RP
台湾が有事であれ無事であれ、倭国と全く関係ないって中国外務省報道官のこの倭国語、笑えるね。何度読み返しても、役所の公式声明というより、粗悪なフィッシング詐欺メールの文面である。語感も論理もぎこちなく、倭国人が普段使う倭国語のリズムから見事に外れている。
要するに倭国向けに書いているくせに、倭国人のことをまったく理解していない言葉。
しかし、笑ってばかりもいられない。中身は稚拙でも、言っていることは露骨な恫喝。
台湾問題に口を出すな。さもないと倭国は痛い目を見るぞ!これが、あの奇妙な倭国語に込められた本音だろね。
そもそも、台湾の有事が倭国と全く関係ないなどという認識自体、現実を見ていない。
台湾海峡は、倭国のエネルギー、物流の大動脈だよ。そこが戦火に包まれれば、倭国の経済も安全保障も直撃を受ける。尖閣諸島から台湾までは目と鼻の先であり、在日米軍基地も巻き込まれる。
歴史的に見ても、地理的に見ても、台湾の平和と倭国の平和は一枚岩だし、無関係と言い張るのは、相手を威圧するために、あえて現実をねじ曲げているようにしか思えない。
中国外務省のメッセージは、「倭国よ黙れ」という号令。しかし、倭国が本当に守らなければならないのは、黙ることではなく、自分の安全と価値観を、自分の言葉で語る権利だよ。
台湾海峡の平和は、倭国の死活問題。
その事実を口にすることを事を構えると非難される筋合いはない。むしろ、沈黙することこそ、将来の倭国に事を招く愚行だろうね。
倭国は、曖昧な微笑と社交辞令で嵐をやり過ごす時代をそろそろ終わらせねばならない。
言うべきことは、はっきりと言う。
守るべきものは、正面から守る。
曖昧な倭国語で脅してくる相手には、腰の引けた曖昧語ではなく、きちんとした倭国語と、きちんとした国家意思で答えるべき。
薄っぺらな脅し文句に、国の運命を左右されてはならないし、安っぽい詐欺メールのような文章に、倭国の将来を売り渡すわけにはいかないんだよ。
倭国は、倭国語で、倭国の頭で、倭国の進むべき道を決める。
その当たり前の覚悟を取り戻すことが、この声明への、最も賢明な返信だよ。 November 11, 2025
7RP
赤沢大臣大好き、偽善者maku氏。
「やっぱり赤沢さんはコミュニケーション力が高い!というか有本氏と百田氏は、今まで散々赤沢大臣のことをボロクソに言っていたのに、随分調子がいいですね」と。
この引きこもりの独居老人は、社交辞令とかお世辞とか知らなんでしょうね🤔🤔
@maku94483 https://t.co/hyhtgMDmLF November 11, 2025
7RP
自分の事おじさんだよって言う人謙虚だなと思うけど。その謙虚さは社交辞令であって欲しい、本当に自分の事をおじさんだと言って落ち込む人間を見ていると
この人は何を言ってるんだろうと思う
自分は70代でギターぶん回してる人を見てるので若さの認識が変わってきていて
40代は若いと思ってる November 11, 2025
7RP
11/23ワンマン楽しみ
ずっと続けたい
毎年規模を大きくして
仲間と挑戦していたい
居なくなったあいつにも見て欲しい
ライブ行くよって言ってくる
社交辞令マンにも見て欲しい
思い描いたスピードではないが
着実にフェニックスプラザ2000人に近いている
数が全てではないがそこまで行けたら最高 November 11, 2025
6RP
若い時はこれが出来る人が凄く魅力的だし羨ましかったんだけど、20代後半にさしかかると普段から社交辞令というものに多々接するようになるからか、普段はそこまでお世辞や大きなリアクション取らない人が自分にだけは心を開いてくれたり、率直な思いを伝えてくれたりする方が嬉しく思える。 https://t.co/PCYL1C2vWt November 11, 2025
6RP
ゴミ出しは嫌いだ。
タイミングの話だけれど、
出会ってしまった隣人との
社交辞令が面倒くさい。
出来るなら無言と無表情で、
ポイと投げて去りたい。
けれど何が怖いのか、
ついつい浮かべる愛想笑い。
社会に混ざってたまるかと
必死に耐える心に反し、
頬には歪んだ笑みが浮かぶ。 November 11, 2025
5RP
「銀幕の天使」第二公演を見てきました
優先チケットが役に立った……よかった!
とっても面白かったー
VR演劇のかたちのひとつも知れたね
感想は「ドキドキ、満足、大好きになった」です
ここから先はただのながーい感想分です
#メタシアター演劇祭
#VRのエンクラ
・どんな舞台
メタシアター演劇祭2025の参加グループ、「VRのエンクラ」さんの招聘公演
円形劇場で行う演者二人による約30分ほどの演劇です
私が見た中で人生ふたつめのVR演劇、ということになります
舞台を観客席でぐるっと囲むタイプの円形劇場は存在だけは知っていたけど初めて体験できたので、そこも含めて新鮮な時間でした
一足先にフリンジ公演のインフィニティさんの公演を見に行っていたので、その違いにも注目でした
(メタシアター演劇祭2025 https://t.co/HVh61vtAN3)
・舞台演劇の臨場感にドキドキする
今回優先チケットを使ってラウンジから参加したのだけれど、集まった人達が演劇祭の話題で盛り上がっていたのがとても印象的でした
あちこちの公演に行きたくて身体がいくつあっても足りない、とか。あの舞台は良かった、とか。
そもちゃんとした演劇を見に行ったこと自体がなかったので、語り合えるコミュニティが固まるのは、こうしたイベントならではなのかな……。
私はおしゃべりが苦手だったのでちょっと離れたところからその会話を眺めていたのだけれど、堂々と『好き』を交わし合うっていうのは本当に幸せなことなので、こういう場があっていいな……なんてことを思ったのでした。
演劇もそうだけれど、システムそのものが初めてだったので若干あわあわしながら周りに合わせていたんだけれど、やっぱり会場で見る演劇というのは、映画や動画越しの劇とは比べものにならない臨場感が、あるね。
旧来型の劇場だと、演者さんがステージを降りて観客席へやってくる形で臨場感を浴びせるけれど、円形劇場で演者さんたちが前説としていろんな説明をするときにぐるっとこちらを見回す瞬間から『こちらも見られている』感じがあったのでした。
なんとなく、背筋が伸びるというか、居住まいを正したくなる気持ちがあって、もしかしたらこれが向き合う姿勢ってやつなの、かも?
後述するけれど、役者さんがカメラをこちら側に向ける瞬間や、舞台をぐるっと周りながら語らう瞬間なんかに、世界観に混ざり込んでる感覚があって、鑑賞してる側の筈なのに、なんだかそわそわドキドキしていたのでした。
円形劇場、ドキドキする……。
余談。
鑑賞用の軽量アバターになっておいたわけだけれど、この公演はmedium以下であればアバター変更可ということなので、あわてて手持ちのアバターを見返したのでした。
どれもこれも真っ赤なvarypoorな中で、燦然と輝くラスクちゃんの緑色シグナル。
ぶいちゃ生活二日目の私を支えてくれたマーケット購入のアバターがまさかこんなところで役に立つとは……。
一ヶ月半ぶりの姿にちょっと別のドキドキがあったのでした。
・不思議な満足
脚本のいいところをまず言うね。
開始三分でお話の筋を全部説明したところ。
主演女優に「片思いの女性」「救いの象徴」「片思いの女性に抱く理想」の三役演じ分けさせたところ。
そして不思議な存在として描かれたミアの正体を客観的にはなにも説明しなかったところ。
というわけで順番にいこう!
→開始三分でお話の筋を全部説明したところ
私はこの演劇を「わあい、演劇だ! 演劇をみるぞ!」って気持ちだけで見に行ったので、お話の内容はおろか劇のフレームも全く知らずに観客席に座ったのでした。
なのでまず不安があったし、物語というものが必ずしも観客が理解できるようにできているとは限らないので、とても親切に振る舞う演者さんたちを見て一旦は「あなたを信じるぞ……!」という気持ちで幕開けを待ったのでした。
けれど実際に見てみるとその不安はすぐにフッと消えていて、臨場感や気持ちへの共感へ素直に入り込むことができました。
なんでだろうと思って公演の配信(聞く限りは許可をとっての配信だそう)で内容を見返したんだけれど、開始三分で「好感度が社交辞令レベルに低い片思いの二階堂さんに映画の出演を断られる」「脚本に描かれた主演女優を名乗る謎の存在ミアが現れる」「主人公明彦の映画に出演してくれるらしい」を全部説明しきっていて、「あ~、これは孤独な主人公が幻想に救われるやつ」とすぐに理解が及んだのでした。
(メルシュさんの配信 https://t.co/x0LP9K4gOJ)
この劇の面白いところは、「演劇のなかに映画があること」「舞台壁のディスプレイにカメラの映像が映り込むこと」の二つで物語のメタ構造を直感的に見せてくれているというところ。
たとえばミアがゆっくりカメラに近づいて覗き込めば、画面にはアップのミアが映り込む。このときカメラ映像とその向こうのディスプレイで無限に箱構造の絵ができていて、現実感の境目をちょっと曖昧にしてくれた。
主人公も最初に言っていたけれど、「自分の描いたキャラクターが実体化して自分を救ってくれる」なんてことはかなり現実から離れているし、想像するのが難しい。
そこを「写っているから、いる」と直感的に説明してくれたことで、まずミアという存在を受け入れられたし、主人公明彦との関係性を想像できた。
そして脚本上の面白いところは、現実の部分を決して幸福に描いていないところ。
序盤で出演を断られる二階堂さんは完全に社交辞令で接しているし、同窓会では名前も覚えてくれてないどころか、映画ができたら必ず見るねと言っておきつつ見てくれてない。よそのひとと結婚してなんだか疲れたふつうの主婦になっている。
主人公も映像業界に入ったはいいけど過酷な現場ですり潰されてる様子が端々から伝わってきたし、幸せになったかといえばそうじゃない。
きっと何者かになりたかったろうし、その媒体に映画を選んだのだろうけれど、動機自体はちょっと不純で、しかもそれを投げだしかけていた。
主人公に起きた唯一の事実は、映画をひとつ作ったということ。
けれど内面におきたのは、ミアという存在を通して夢を見ていた、そして思い出したということ。
そんな小さいけれど確かな救いが、不思議な満足を与えたのだな……と思ったのでした。
→主演女優に三役演じ分けさせたところ。
この演劇の中ですごいと思ったのは、主演のお二人の演技力でした。
特にちくわこ(@nerinerichikuwa)さんの演技が、七宮ソウ(@sou_nanamiya12)さんの演技を点対称にして演じ分けがされているところ。
物語上、ミアのモデルは明らかに二階堂さんで、しかもあんまり親しく話したことがなさそうな二階堂さんに割と勝手な幻想を抱きつつ、自分を『透明人間』に置き換えて自分を見つけてほしい・見てほしいといった願望を映画にしてしまっているところ。
かなりやっていることが複雑だし、小説にしたら結構行間を用いた説明を必要とするところなんだけれど、動きや声の出し方で「一方的に好意を抱いている現実の他人」「主人公に内在する自助的存在」「脚本に描かれた理想」をそれぞれ表現していて、それに対して接する主人公の振るまいがそれぞれの存在と物語構造をかなりすんなりと納得させてくれたのでした。
→ミアの正体を客観的にはなにも説明しなかったところ
この劇を見ていてずっと思っていたのが、「ミアって、何?」でした。
その説明がいつかあるかもしれないと思っていたらフッと終わって、説明がないなと思っていながらも、なぜだから不思議な満足感が胸にあったのでした。
結局このあと公演の内容を見返していたら、終板に「青春したんだね」「大人になったね」「君はあの頃と変わらない」「私はいつでも駆けつけるよ」とキーワードがぎゅっと詰まっていて、『あー、説明されてた!』とあとになって気付いたのでした。
これを説明するのは物凄くながくなるし、もしかしたら野暮になるかもしれないけれど、思い返してうっかり泣いてしまったので、私なりの解釈を感想として語ろうかなとおもいます。
・思い返すと青春だった
私は学生製作の映画やボイスドラマを何本か撮ったり撮られたりしたことがあるけれど、それは授業の一環であったので、『自主的に作ること』の難しさと勇気を間接的に知っている。
多くの『何者かになりたかったひと』は学生のころにこれをやろうとして、かなり簡単に諦めてしまっている。作中の主人公が無茶な当て書きの映画脚本を書いて、出演を断られたからってすぐに諦めようとしたように。
そしてもう一つ。私は自分の作ったキャラクターに救われたことがある。
これはもう本当にちゃんとした説明のしようがないから漠然と言うのだけれど、打ちひしがれて創作から逃げだそうとしたときに、空想の中でキャラクターが自分を救ってくれたことがある。
あの感覚を、この演劇を見返しながらフッと思い出して、「あの時自分の創作に救われてなければ、創作から逃げていたな」とうっかり泣いてしまったのでした。
ミアは映画に写っているし上映もしたらしいのでなんかそういう奇跡なんだと思うけれど、存在としては、主人公の夢そのものの象徴だし、青春と理想の象徴だったのかも……とあとから思ったのです。
実際、あんな子はいない。突然現れて映画の主演になってくれる人も。編集に付き合って思い出を笑い合ってくれる人も。それは本当にただの幻想なのだけれど、幻想が自分自身を救うことがあるし、これはそういう話なんだと……おもう。
ちなみにだけれど、「理想の存在が自分の世界を救ってくれる」というお話はずっと昔から類型があって、アニメ映画とかでいうと今敏監督の映画の大体がその類型でできていたりします。これらが私はだいすきです。
そして類に漏れず、私はこの演劇が大好きになったのでした。
感想はこれでおしまいです。
三回ある公演のうち二回目しか見ることができなかったけれど、もしかなうなら繰り返し見たかったな……と、いまはちょっと思うのでした。
コンセプトインプロとは全く違う意味で、繰り返し見たい演劇でした。
公演、お疲れ様でした。
関係者の皆様。素晴らしい演劇を、ありがとうございました! November 11, 2025
4RP
取り急ぎ、私と会って「ゴジラvsコング見ます!!」って仰ってくれたそこのあなた方〜!!社交辞令じゃなく本気と取ってますからね!ぜひ見たら感想ください!初見の方の感想からしか得られない栄養素があるんです!!! https://t.co/0FthIQEXBC November 11, 2025
4RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



