火垂るの墓 映画
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2025.11.23 11:00
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亡き母や3人のおば達は全員が戦争を経験しているし、
何なら、おばの1人は倭国では極めて珍しい旧帝国陸軍の女性軍人だった
だから、子供の時から、戦争がいかに悲惨かをさんざん聞かされていた
東京大空襲で家は完全に焼かれ、
そこら中に、黒焦げの死体の山
隅田川には、おびただしい数の死体がぷかぷか浮いていたらしい
食べるために、女性の中には、戦後、敵国の駐留米軍を相手に、
その手の仕事をせざるを得なかった人達も多くいた
一緒に暮らしていた軍人だった伯母が泣いた場面をほとんど見たことがなかったが、
一緒に、
人間の証明
火垂るの墓
を観た時に、
うっすら泣いていたのを覚えている
彼女達は、文字通り、ゼロから叩き上げで生き抜いてきた
自分探しだの将来の夢だの、
そんな事を考える余裕は一ミリもなく、とにかく食べるために働いて働いて
私のような甘い人間には、
想像も付かない世界
軍人の伯母は、戦争は、コストに全く見合わない、とよく言っていた
私は、
月曜から夜ふかし
を観て、ゲラゲラ笑っている一方で、
ずっと前から、私が生きている間に、倭国は戦争に巻き込まれる、あるいは、主体的に戦争をする
そんな漠然とした不安があった
万が一にも、倭国が侵略されるような事になったら、
法律なんて、いとも簡単に吹っ飛ぶよ
小うるさい知識人の法曹連中なんて真っ先に粛正される
竹槍では国は守れない
言論でもやっぱり守れない
アメリカには全く頼れない
倭国は自分のことは自分で守らないと November 11, 2025
夏に録画した火垂るの墓をようやく見て打ちのめされてる。コミュニティから外れた子どもがまともに生きていける世の中であれ…というかそういう世の中であらせれることが行政と大人の役割… November 11, 2025
夏に録画した火垂るの墓をようやく見て打ちのめされてる。コミュニティから外れた子どもがまともに生きていける世の中であれ…というかそういう世の中であり続けることが行政と大人の役割… November 11, 2025
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