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潜入捜査
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2025.11.28 23:00
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🖼イラストギャラリー🎨
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静かなる魔女の
静かな潜入捜査《しごと》ー
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🪄アニメティザービジュアル
#サイレントウィッチ https://t.co/7JcLdIHo8j November 11, 2025
10RP
もちろん潜入捜査とかで女装もしてほしい
長いスカートのドレスとか絶対似合う
どこかの令嬢のふりしながら付き人としてギアチがスーツ着て一緒に潜入してほしい
🍈は首元に1つ結びした髪型だといいな、上品な感じ
❄️髪型...ストレートになりませんか...?
ストレートでスーツも見てみたいな https://t.co/yl9qlT6744 November 11, 2025
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相棒、誰だか思い出せない顔だな〜と悩んでたら「丈右衛門だった男」だったー!😵💫サイン会場、見覚えありすぎる…もしかしてジュンク堂!?そして大西利空くん、北斗の子役から立派になって…😭高田くんみたいに警察官になって、課長と一緒に潜入捜査して欲しかった未来…😭 November 11, 2025
◆サイゼの夜、ミラノ風ドリアをつつきながら
ヒマダ
「ヒルタ、これ見てみ。真っ暗やのに二人おるねん。ナイトプールらしいねんけど、暗さが“潜入捜査”や。」
ヒルタ
「ほんまに顔ギリギリしか見えないですね。ははは」
ヒマダ
「この感じわかるか? 夜のプールってな、照明の“青”が強すぎんねん。男ふたりで立つと“事件前の聞き込み”みたいになるんや。
『さっきここで見かけた男性二名なんですけど…』って。」
ヒルタ
「ははは、確かに雰囲気出てる」
ヒマダ
「しかもや。明るいはずの安村さんが、写真では一ミリも“明るさ”発揮してへん。闇に吸われとるやん。
本来“安心してください、履いてますよ”の明るさやろ?
でもこれは“安心してください、光が足りてませんよ”や。」
ヒルタ
「それは言い方。ははは」
ヒマダ
「眞栄田もな、なんか“影の組織から抜けた元エージェント”みたいな顔してるやろ。
こういう暗さの写真って、本人らより背景のライトアップのほうが主役になんねん。
もうプールが主役で、人間が“環境音”みたいになっとる。」
ヒルタ
「明るいところに移動して撮ればいいのに。ははは」
ヒマダ
「いや、それが男のロマンやねん。
『暗いとこで撮ったら雰囲気出るやろ』っていう、根拠ゼロのやつ。
夏の終わりに男2人でナイトプール行ったやつみんな通る道や。」
ヒルタ
「通らないですよ、全員は。ははは」
ヒマダ
「でもな、この写真にだけは一個だけ真実がある。
“暗いけど仲ええ”。
これだけで十分や。
写真なんか明るさより“関係性”が写ったら勝ちなんよ。」
ヒルタ
「なるほど。
光が無くても、友情はちゃんと写ってるわけですね。」 November 11, 2025
【シン主】※シンがハンター協会所属if
引用元の続きの話。
恋人同士になった翌年もシンと若手レクに参加しようとするけど、今年からルール改定があり、条件が追加されてしまう。
「『参加資格は30歳未満、ただしリーダー級以上は無条件で参加資格を剥奪する』ですって……!?」
「うわあ、これって……実質シン隊長名指しだよ、ね」
モモコが掲示された内容を読んで嘆息する。スポーツ界では、飛び抜けた存在が出現するとルール改定が行われることがまれにあるけれど、まさか自身が所属するところにもあるなんて。
これまでシン隊長が不参加だったから見逃されていたんだろうな。
「……」
モモコは主ちゃんをちらりと盗み見る。
彼女は唇を引き結び、じっと文言を眺め、否、睨みつけていた。
おそらくまだひと悶着あるだろう。モモコの、こういった勘はまず外れることがないのだ。
◇
主ちゃんはシンの足の間に座り、かれこれ20分ほど彼の手を強めにこねくり回していた。テーブルの上には今回のルール改定の書面が置かれている。
「……殺気が漏れてるぜ」
「ねえシン?」
「なんだ」
「これ、どこ破壊したら覆ると思う?広報課?あ、レクの運営ってどこだったかな」
振り返った彼女の表情は本気だった。のちにシンは語る。
「落ち着け」
「これが落ち着いていられると思う!?」
「誰と組もうとお前なら上位は確実だ」
宥めるつもりの言葉だが、そこに偽りはない。
けれども彼女は心外だとばかりに断言した。
「……もしかして私が査定のために出てると思ってる?違うからね、あなたと出るから意味があるんだよ」
「、そうか」
「それともシンは、私がほかの人と組んでるところが見たいの?」
「見たくない」
即答するシン。それから喜びを噛みしめる。
当然、シンは彼女にアクションを起こさせるつもりはない。
彼女に何かさせるくらいなら、自分がなんらかの理由を作って降格処分される方が手っ取り早いのではと考える。
理由なんて作らなくてもたくさんある。それに地位に興味がない。彼女の身を守り、降りかかる火の粉を振り払えるだけの力と立場さえあれば。
……なんて考えるものの、即座に否定する。なぜなら主ちゃんが悲しむので。それに自分を「隊長」と呼ぶ彼女の声はとても心地いいものなので。
ならばやることは決まっている。それはもっとも得意とする範疇のひとつである。
「――この書面は白紙にさせてもらう」
そう、正当に上層部を揺さぶって撤回させるのである。特段利権が絡んでいるわけではなかったため、翌日には無事に参加条件のルール改定は撤回された。
ちなみに、深空の世界観は年度はじまりは4月ではないと思うけど、主ちゃんが大学新卒と同じと仮定して、1年目を主ちゃん23歳、シン28歳としている。だから翌年までは一緒に出られる。
3年目からは当初のルール上無理なので主ちゃんも不参加。誰に頼まれても首を縦に振らない。
そんな中、シンと主ちゃんがいると宣伝効果につながるという運営側の思惑もあり、「シンと組んでかまわないから若手を叱咤激励する側(つまり新人たちにとっての敵サイド)をやらないか」と誘われる。
「面白そう……!ね、シ、隊長一緒にやりましょ!」
「ああ、いいぜ」
すっかりシンとの潜入捜査(暗点の仕事も含む)も慣れ、演技力が磨かれた主ちゃん。「どんな感じのボス演じる?インテリ系?それともワイルド系がいいかな?」と、とてもノリノリの様子。
◇
さて。
若手レクの当日、仮想敵アジトに侵入した参加者が最奥で見た景色は。
ベルベットが張られた玉座に腰かける主ちゃん(明らかに3年目の貫禄ではない)と、そのすぐそばに控えるシン(実力は確かだが黒い噂が絶えない)だった――。
「なんで今年からルール変えたんですか!」
「あのふたりが敵側で参加してるなんて聞いてません!」
「まだ技術班の仮想ワンダラーの方が温情ありますって!」
「勝てるわけないじゃないですか……!!」
この年のレクの難易度は爆上がり。若手たちの全力の抗議により、翌年からはなくなるのであった。 November 11, 2025
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