滝田ゆう トレンド
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2025.11.24〜(48週)
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マッチ売りの少女(野坂昭如×滝田ゆう)「みいちゃんと山田さん」を読んでてふと脳裡に浮かんだのは昭和の娼婦を描いたこの短編。貧しい家に生まれた少女が中二で義父と通じ山谷、吉原、ミナミを流転。安子は無数の客を相手に不在の父親のぬくもりを求める。滝田ゆうのふわゆるな絵が心に突き刺さる https://t.co/2f6lzYvBcK December 12, 2025
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「笑っていいとも!」増刊号や、平凡社の雑誌「太陽」でも知られる嵐山光三郎氏が亡くなったそうです。
キヨチ博物館の、キヨチ館長が本来、メインで収集している漫画家「滝田ゆう」氏の資料を調査している時に必ず出てくる名前でした。
編集者として滝田ゆう氏の絵や文を、よく起用し、作家として挿絵に滝田ゆう氏の絵を使う繋がりとして記憶しています。
古くは滝田ゆう氏と、山口瞳氏と三人で三人展なるものをやっていて交流も深かったようでした。
2018年の1月から3ヶ月間、東京の弥生美術館で行われた「滝田ゆう展」では、キヨチ館長が、当時、個人的に滝田ゆうファンとして協力をさせて頂き、
その際に平凡社から出た、滝田ゆう展の図録「滝田ゆう 昭和×東京下町セレナーデ 」にエッセイを寄稿させて頂いておりましたが、エッセイを寄せたのは滝田ゆう氏のご家族や、編集者、深夜食堂の著者であり滝田ゆうファンでもある安倍夜郎氏。
そして、嵐山光三郎氏も、この図録にエッセイを寄せています。
嵐山光三郎氏の滝田ゆう氏への想いは熱く、本来の文字数をオーバーし、他の者より多い文字数と熱量のまま掲載されたようです。
「笑っていいとも!増刊号」と、滝田ゆう氏と仲の良かった人という事しか知りませんが、特に雑誌「太陽」では、滝田ゆう氏の魅力を後世に残す事に貢献された事にファンとして感謝し、ここに、ご冥福をお祈り致します。 December 12, 2025
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子供の頃から親にマンガを禁じられていたので、漫画を読むという文化は希薄なのだが、それでも何人かは作品を集めている。つげ義春、大友克彦、楳図かずお、谷口ジロー、滝田ゆうといったストリーテラーではなく行間を読ませてくれる作家が好き December 12, 2025
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