渋谷慶一郎 芸能人
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2025.12.08〜(50週)
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渋谷慶一郎のANDROID OPERAが本当に良かったという話を友人に会う度にしているのだが、必ず「何が良かったの?」と聞かれるので考えてみた。
色んな要素があるけど、結局は「度し難さ」なのだと思う。あれはエンタメじゃなかったし、共感性にも寄り添ってなかった。
だけど、あの場にいた誰もが「これはヤバイ」と思わされたはず。
あまりにもヤバいものって世代も時代も国境も超えて広がっていくんだろうなと。
ただ、「度し難さ」って偶発的に生まれることはほぼない気がしていて。ANDROID OPERAにおける度し難さは渋谷さんの常軌を逸した「締切」への意識が要因なのではないかとも考えている。
締切とはコンサートの開催日や作品の納期もあるが、突き詰めると「終わり」に目を向けるということ。
自分の寿命や今ある日常、音楽の終わりを見つめ、その上でどうするか決断する。渋谷さんの発言や行動の背後にはそういった価値観が宿っているのかもしれない。 December 12, 2025
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続き。
✅ 9/14 渋谷慶一郎さんのDJ @ Vent Tokyo
✅ 11/5 Android Opera MIRROR -Deconstruction and Rebirth -解体と再生- @ Suntory Hall
✅ 12/4 渋谷慶一郎さんカルテット@ Blue Note東京
🔜 12/14 Moon Safari @ 梅田Bangboo
こんなにも、私は2025年にライブに行ってるんだね! https://t.co/hO44U5G9jE December 12, 2025
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若い世代といえば、11/5のAndroid Opera MIRRORに行く途中、周辺案内図の前で若者の団体を見かけ、会場迄同行した。和歌山から来た高校生では、と質問した私に彼らは驚いた。渋谷慶一郎さんがTwitterで仰ってたと、伝えた。彼らが、多感な時期にAndroid Opera MIRRORを見る機会を掴めて、良かった。 December 12, 2025
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12/4日の大本命は、渋谷慶一郎さんカルテット@ Blue Note東京だった。Blue Note東京は、Mike Sternの公演を見て以来か。でも、Larry Carlton with Robeen Fordを私はここで見たような気がする…。1stだけの予定だった。が、2nd stageの入場料+夜行バスにお金を使う事にして、正解だった。 https://t.co/0QCviss1CN December 12, 2025
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12/6の最終節、90+6分に稲垣選手のPKで、#名古屋グランパス は福岡に1-0で勝利し、何と! 17位から16位に浮上! 試合開始前、緑鷲が勝ち点43で赤鯱は40。緑鷲はガンバに敗北。両者は勝ち点で並ぶが、得失点差で赤鯱が逆転した! 満月の夜と渋谷慶一郎さんの演奏を聴いた効果だ。2日遅れの奇跡だ! #Grampus December 12, 2025
まさかの“臨海世界”テーマ曲が来た! ピアノソロ形式だ。ATAK027視聴会では、渋谷慶一郎さんはシンセサイザーで演奏なさってた。Android Opera MIRRORでは、オーケストラ版だった。臨海世界テーマ曲を、1年で3回聴ける幸運に恵まれた格好だ。 December 12, 2025
山本連さんを加えて、“スカイライダーズ”だ。アレンジ次第で、ジャジーでしっとりした感じになるんだね! 渋谷慶一郎さんと菊地成孔さんが、“Midnight Swan”を演奏。去年のピアノソロでの石上真由子さんとの演奏の時は、バイオリンの音色が優しく力強い感じで、今回はジャジーでムーディーな感じだ! December 12, 2025
Motherは、去年のPlaying Piano-Living Room以来だ! あの時は、石上真由子さんとの共演だった。ここでも聴けて、嬉しい。Cartierの依頼で作曲した“Ring”は、指輪から着想を得た、とか。渋谷慶一郎さんは、指輪の煌めきと、新たな道を自ら切り開く女性達の煌めきを重ねてるのかもね! December 12, 2025
2025年に行ったライブ
✅ 2/20 渋谷慶一郎さんのATAK027の高音質視聴会 @ Rittor Base
✅ 6/2 Richie Kotzen @ 梅田Club Quattro
✅ 6/8 “COEXISTENCE” with Wayne McGregor Company @ PRADA MODE 大阪
✅ 6/18 ANGRA @ 名古屋Club Quattro
✅ 8/5 Jazztronik @ 名古屋Bottom Line December 12, 2025
TVerにSPECのテレビ版が公開されていたので観たが渋谷慶一郎サイドの手によるものと思われるピアノは情感に締まりがなく品を感じない。作り手として愉しんでるように思えない。どう聴いても小室哲哉get wild(転調前後ともに)と坂本龍一戦メリのフレーズをオリジナルキーそのままに仕込んで楽しいか。 December 12, 2025
加えて、まだANDROID OPERAは発展途上で、今日と同じ体験はもう二度とできないんだと感じたのも大きい。
あの日のScary Beautyは100%の出来じゃなかったと感じたし、MARIAの会話もまだ違和感はあった。
だけど、観客全員がそんなことは折り込み済みで鑑賞しているわけで。
人間ではないANDROIDが舞台の中心に据えられているからこそ、人間側は親心のような気持ちで、予定調和が皆無なこの場で何が起こるのか味わおうとしている気がした。
そして観終わった今、次回はどうなるのだろうと期待に胸を膨らませている。どんなに素晴らしくても同じ体験をまた味わえる、ならいつか飽きる。
だけど、渋谷慶一郎の作品では同じ体験ができない。だから嫌でも目が離せなくなる。 December 12, 2025
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