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消費者
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2025.11.27 21:00
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結局廃品されずに保管されてたの、絶対パソコンを廃棄と称して勝手に回収して売るつもりだったやろとしか思えねえ、当時はメチャメチャキレてた。ありがとう消費者センター、ありがとう権力 November 11, 2025
22RP
(Richard Werner)
銀行が信用(クレジット)を創造する時には
3つのシナリオ、つまり3つの可能性があります。
1980年代以降、ほとんどの先進国(特に西側諸国)で実際に起きてきたことはこうです。
銀行は規制当局に「奨励」されてきました。
規制当局とは、バーゼル(Basel)にある BIS(国際決済銀行) が主導する国際銀行規制、いわゆる バーゼル合意(Basel framework) のことです。
このバーゼル規制によって、銀行は 生産性のない資産取引(所有権の取得) に対する貸出を奨励されてきました。
主に不動産ですが、金融資産でも、他のどんな資産でも同じです。
しかし、こうした貸出は国民所得に貢献しません。
GDPにも寄与しません。
GDPの定義を見れば分かります。
誰かが資産を買い、誰かが売っても、そこには
「付加価値」が生まれていない。
GDPは付加価値の概念なので、資産の所有権移転はGDPに含まれません。
(Tucker)
「不動産は“不動産そのもの”としては生産的資産ではありませんね。」
(Werner)
その通りです。
不動産の所有権移転はGDPに影響しませんし、本来影響してはならない。
だからGDPに含まれないのです。
もちろん不動産仲介業の手数料はGDPに含まれます。
しかし、その部分は実際の売買総額に比べればほんの一部にすぎません。
巨大な不動産売買そのものはGDPに入らないのです。
銀行が不動産購入や金融資産購入など資産取引向けに貸し出すと、それは 信用創造 なので経済に影響を与えます。
(Tucker)
「では、どんな影響ですか?」
(Werner)
倭国の1980年代を見てみましょう。
当時、銀行は人々が不動産を買うために大規模に貸出を行っていました。
もし銀行が「単なる金融仲介機関」であれば、大した問題にはなりません。
しかし銀行は実際には、
貸出のたびに“新しいお金”を創造している。
その結果、銀行は大量のお金を創造し、それを不動産市場へ注ぎ込んでいました。
すると何が起きるか?
経済学を学んでいなくても分かります。
銀行が新しいお金をどんどん作り、不動産向け貸出として市場に注ぎ込めば、不動産価格はどうなるか?
現在のアメリカと同じように
不動産が「手が届かないほど高くなる」
これはロケット科学ではありません。
銀行が資産購入向けに信用を大量に創造すれば、資産価格は必ず上がる。
これはすべての資産に当てはまります。
銀行が金融資産向けに大量に貸せば、金融資産の価格・価値も押し上げられます。
しかし、これは ポンジ・スキーム(Ponzi scheme) と同じ構造です。
銀行が信用を増やし続け、次の参加者が資産を買い続ける限りだけ機能します。
しかし 銀行が資産購入向け信用の拡大を止めた瞬間、資産価格はもう上がりません。
私がこれを発見した時、不動産価格上昇の「原因となる要因」を突き止めました。
検証したところ、それは事実だと分かりました。
不動産価格の動きは 「不動産向け貸出の量」で
ほぼ完全に説明できます
こうした信用の使われ方は、当然ながらさまざまな重要な影響をもたらします。
(Tucker)
つまり大まかに言うと、我々は
“価格は市場=需給で決まる”と考えてきた。
欲しい人が増えれば価値が上がると。
でもあなたは“価格は銀行が決めている”と言っているのですか?
(Werner)
そうです。
しかも、それだけではありません。
あなたの質問には、主流派経済学の前提があります。
主流派は、経済は価格が中心で、全て価格で説明できると教えます。
金利(お金の価格)も含め、「価格が最重要」という発想です。
しかし本当に重要なのは価格ではありません。
数量(quantity)です。
主流派は金利=お金の価格で経済を説明しようとしますが、
実際には価格よりも「数量」のほうが決定的で、
経済を動かしているのは、銀行がどれだけ信用を創造するかという“量”なのです。
なぜなら、主流派が前提にする「市場の均衡(equilibrium)」は、現実には存在しないからです。
均衡は仮定にすぎず、観測された例は一度もありません。
現実の市場は、
「数量によって制約(割当)されている」
需要と供給のうち「少ない側」が取引量を決めます。
これが ショートサイド・プリンシプル(short side principle)
つまり、
価格ではなく「数量が支配する」
主流派は、市場が価格によって均衡するという前提に依存していますが、
現実に「均衡」が観測されたことはありません。
均衡という概念自体が、現実には存在しない仮定なのです。
そしてシステム全体で最も重要な「数量」とは何か?
お金の量です。
お金はどこから来るのか?
銀行が創造するのです。
しかも、そのお金が「何に使われるか」が決定的に重要です。
先ほど「3つのシナリオ」のうち1つを説明しました。
銀行が資産購入向けに信用創造すると、資産インフレが起きます。
これは一定規模になると 必ず銀行危機を引き起こします。
銀行が5年間こうした貸出を続け、その後、中央銀行の政策変更や外部ショックなどで信用拡大を止めると、資産価格は崩壊します。
資産はローンの担保です。
銀行の自己資本比率は非常に低い(10%程度)
資産価格を300〜400%押し上げ、ピークから20%落ちただけで銀行システムは破綻します。
これが銀行危機の仕組みです。
そしてこれは倭国の1990年代に実際に起きました。
信用創造とは何か、銀行が実際に何をしているか。
つまり 「銀行はお金を作り、そしてポンジ・スキームを形成している」 と理解すれば、銀行システムが崩壊寸前であることは容易に予測できます。
実際、銀行はしばしば破綻します。
私たちは繰り返し銀行危機を経験しています。
脱出方法はあります。
それは後で説明しますが、その前に残りの2つのシナリオを説明します。
銀行がGDP取引(実体経済向け)に信用を創造すれば、GDP成長に影響します。
資産取引はGDPに含まれず、不動産向け貸出も国民所得に貢献しないからです。
しかし銀行が実体経済に貸し出す場合、2つの可能性があります。
消費向け貸出;
消費者ローンは購買力を生みますが、供給は増えないため インフレ が起きます。
これが2021〜22年のインフレです。
私は2020年時点でFRBデータを見て、2020年5月に「18か月後に重大なインフレが来る」と正確に警告しました。
実際にその通りになりました。
ウクライナ戦争や石油・ガス価格とは無関係です。
供給ショックとも関係ありません。
1970年代のインフレも同じです。
石油価格が3ドル→12ドルへ「4倍」になったのは1974年1月。
しかしインフレのピークはドイツで1973年6月。
時系列が逆で、「オイルショック原因説」は成立しません。
実際には、1971〜72年に米・独・日で信用創造が急拡大していました。
これは中央銀行の 「信用量政策(quantity of credit policies)」 によるものです。
この背景には、1971年の「金交換停止(ニクソン・ショック)」があります。
当時は1944年のブレトンウッズ体制で、
通貨はドルに固定、ドルは金と交換可能。
各国中央銀行はFRBのドル準備を金に交換する権利を持っていました。
しかしアメリカは大量のドルを創造し、固定レートを利用して世界の資産を買い漁っていました。
1960年代後半、フランス(ド・ゴール政権)がこれを批判。
フランスは軍艦をニューヨークに送り、ニューヨーク連銀から 金塊を直接引き取った のです(実際に起きた出来事)
これが広まればアメリカの金準備は枯渇する。
そこでニクソンは
「ドルの金交換停止」
を「投機家からドルを守るための一時的措置」として発表しました。
しかしその“一時的”は50年以上続いています。
(Tucker)
「金本位制が終わり、Fiat money(不換紙幣)の時代になったことで、銀行は信用創造できるようになったのですか?」
(Werner)
いいえ。銀行は常に「お金を創造してきた」のです。
銀行の歴史をさかのぼれば、銀行業とは常に
「貨幣創造(money creation)」のビジネス でした。
それは長い間タブー(秘密)とされていましたが、
私はそれを論文で証明しました。
Richard Werner Exposes the Evils of the Fed & the Link Between Banking, ... https://t.co/E0ciUdlJIs @YouTubeより November 11, 2025
22RP
「EV否定派へ。 倭国の自動車産業を潰すのは保守的なあなたたちだよ。」
https://t.co/lOeoxIFyRZ
これ倭国でEVが売れないのを消費者のせいにして八つ当たりしているだけで気分が悪いな。まるで脅迫じゃないか。そもそも魅力のある商品を出せない方が悪いのだろうに。 https://t.co/02eaboOkPR November 11, 2025
18RP
EV推進派さん、EVが売れないのを消費者のせいにする。
売れないバンドが客のせいにするみたいな話w
EVなんてそれこそオイルショックの頃から売ってるのよ。
何で売れないのかって言ったら「充電が大変だから」
だからちゃんとプリウス売れてんじゃん。
EV売りたいのなら充電の要らない奴作って。 https://t.co/UVsJQet63k November 11, 2025
18RP
こんな使えない製品を出しておいて、売れないのを消費者のせいにするとか、正気か
そんな傲慢な態度やから衰退するんやで https://t.co/q8VhGkSAoH November 11, 2025
18RP
【倭国経済に広がる寒波】高市早苗首相の台湾関連の誤った発言は、政治そのものを遥かに超える悪影響をもたらしている。倭国の観光バス会社「ジョイフル観光」は、「最近の損失が約2000万~3000万円に上る」と明かす。また、東京の旅行会社「株式会社RCC」も、中国からの団体旅行の約30件がすでにキャンセルされたという。2024年には、中国大陸部からの観光客による倭国での消費額は全体の約21%を占め、海外からの最大の消費者層となった。今年1~9月期では、この割合は24%へとさらに上昇していた。#高市早苗 #台湾 #中日関係 #倭国経済 https://t.co/hAgl2rmxev November 11, 2025
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🐽🧀
◀+
@cibo31
さんのグループに入ったらすぐ好調
数日で何銘柄か大きく上がって利益すごい♪
#倭国株 #株価
🦊 #株式投資 #消費者信頼感
🕌 #RSI #日経平均チャート 🚞 #自動車産業
#トヨタ自動車 😼 #デイトレード https://t.co/Ju2uQSNEd1 November 11, 2025
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@tenshino_oyasai 多分に常習犯なんでしょうね💦
何度か上手く行って味をしめたって感じでしょうねヾ(=д= ;)
訴訟は断念とありますが、消費者ホットライン、観光庁の相談窓口に相談されたらどうでしょうか。ありきたりで申し訳ないですが泣き寝入りはされない方が💦 November 11, 2025
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元彦のこのテのツイートって、農産物や地場産品を盛り上げようとしてるつもりで、都会の消費者の方しか見てないんだよね。ずーっと感じてた違和感の正体はこれだ。(私も気がつくのが遅いな) https://t.co/MOpOW0exRs November 11, 2025
3RP
ESの志望動機の原体験について質問が多いので、現状の個人的な見解です。(長文だけど全部読んでほしい)
大前提として、企業から逆算して原体験を選ぶ(作り込む)こと。
◾︎Tier1(模範解答になる可能性が高い💯)
【その企業だけに当てはまる原体験】
→補足説明無しでもその企業を志望する理由となる原体験。精度の高い他社比較や情報収集、運が必要。10時間以上模索して無理なら諦めてtier2へ。会社や業界の理解に繋がるので、自分の原体験じゃなくても考えてみてほしい。
※独占的な業務がある会社は、原体験作りの難易度が下がるので、このレベルまで目指してほしい。
※ 消費者としてではなく、提供者としての話。「商品が好き・救われた」などは消費者視点で、その企業で働く人を採用する理由にはならないケースが多いと考えている。また、差別化が難しいので非推奨。
◾︎Tier2(👍👍👏)
【他の企業にも当てはまるけど、その企業が最適解になる原体験】
→ここが現実的なゴール。全ての企業でtier1を目指すと出せるESの数が極端に減ってしまうので、tier2でも自信を持って出す。
※「なぜその会社が最適なのか」という要素をいくつか追加したり説明を加えたりして説得力を上げるべき。
Tier3(妥協ライン) 上位3%
【その業界か職種に当てはまる原体験】
→多くの就活垢や比較的マシな有料noteが推奨するレベル。志望度が低い会社や、原体験による差別化がしづらくtier2も思いつかない企業はtier3で妥協する。他に問題が無ければES通過はできるレベルなので、出さないよりは出す。
※原体験の抽象度を上げて、強引に接続して説明を加えないと志望動機として成立しないケースが多い。(「妥協ライン」と表現したのはコレが理由。ここの論理的な飛躍は理解した上で受け入れるしかない)
※「なぜ、その中でも御社なのか」などの要素追加が必須で超重要。要素を追加して同業界や同業種の会社の数を絞り込む。(これが欠落してると、「他社でもよくない?他業界でもよくない?」と面接で聞かれるし答えられない。要素は、社風と人物だけに頼らない。)
※ 興味ある業界は本選考が本格化する前に全てtier3を作っとく。(締切直前でも出せるようにするため)
Tier4(論外)
【関係ない話、論理の飛躍、原体験なし、業界・職種が絞れていない 等】
いわゆる、アプリに掲載されてるゴミESの原体験。 世の中の9割以上の就活生は最終地点もココなので、理解して突破すれば普通にアツい(万垢、有料note、メンターしてる人、大学の先輩、キャリアセンターの人、面接官などなどもこのレベルばかりなので要注意)
※ 自分スタートで考えているケースが多い。企業から逆算すること。関係ないガクチカや得意なストーリーをそのまま無理やり組み込もうとしない。
※このレベルでも大手に内定しちゃう人が大多数いるが、原体験に関しては再現性がなく、就活生が参考にできるポイントは一切ない。
⚠️最後に注意⚠️
・あくまで「ES突破」の話
・志望動機は原体験(過去軸)だけでは成立しない。今回は原体験がメインの話。
・自分スタートで考えることは大切だが、複数社内定後に入社する企業を選ぶ段階でやればいい。
・就活は、ロジックの軸に加えパッションの軸も非常に大切なので、どんな原体験でもtierが高い方を使えばいいという訳ではないというのが個人的見解。(面接で詰められるため、ストーリーに厚みがないとパッションが伝わらない)
『ロジック×パッション=最大値』
となるような原体験を選択するのが良いと思う。(もちろんtier3以上で。) November 11, 2025
2RP
あまりにも実態を理解していない人が多いのでお気持ち表明しておく
まず結論から言うと「販売所」に規制が入れば倭国の暗号資産取引所は存続不可能です。
現状、倭国の暗号資産取引所は70%以上の売り上げを販売所に依存しています。
そもそもなぜその様な歪な構造になっているのか。
販売所を非難する人たちが称賛するBinanceやBybitを見てみましょう。
BinanceやBybitの売り上げはほぼ手数料収入であり、特にBybitなどはその取引高の80%以上がデリバティブとなっています。またBTC/ETH/XRPの3通貨以外のアルトコインの出来高比率が50%程度となっています(年によっては80%とか)
つまりBinanceやBybitなどのグローバルな取引所の売り上げはデリバティブと旬のアルトコインの取引手数料に大きく依存しています。
一方倭国では厳しいデリバティブ規制とホワイトリスト方式によってこの2つの収益の柱がしっかりと封じられています。レバは2倍、一種金が必要、トークン審査が重く旬のアルトコインは上場できない、といった何重もの足かせがあります。実際にBTC/ETH/XRP以外のアルトコインの取引高は2割にも満たないという惨状です
Bybitに倭国の規制を強制すれば売り上げの7割以上を失うでしょう。これは販売所を失うことによる倭国の取引所の損失と同じです。いわば「取引所の収益の柱を封じられた苦肉の策」が販売所形式なのです。
本来は消費者保護を図るための規制が、逆に自称「情強」の方々が言う「情弱」の方々から手数料を頂かざるを得ない産業構造になっている、といういわば皮肉的な結果になっています。
さて現状を踏まえて正しい道は何なのか。倭国の取引所滅亡が望みですか? November 11, 2025
2RP
魂のステージとかじゃなくて、単に再現性のないノウハウに対する、知的な失望だと思いますよ。
「誰でもできる!」みたいな顔をして、実は彼氏というATMや実家というベーシックインカムという他人には装備できない固有スキルを使っていた。
攻略本だと思って読んだら、ただの運と環境の自慢話だった時のガッカリ感。
怒って当然の消費者心理です。 November 11, 2025
1RP
@IkawaMototaka チャイナが帰ってくれてもはや
売り上げ急上昇して大変なくらいですよ。
悪いけども倭国の物作りは倭国の消費者によって守られてます。
僕はそう断言します! https://t.co/jgls7ZTG6E November 11, 2025
1RP
@yuyuyutarokun 変な対応をしてくる会社は消費者センターが効きますよね
通販でなかなか送って来ない会社も、消費者センターに連絡した途端に発送されました November 11, 2025
1RP
オーガニックは、健康や美味しさには無関係ですが、それに付加価値を見出す消費者が存在することは事実であり、農業所得向上に寄与する面があるため一定程度の推奨はアリだと思います。が、限られた予算内で最大の効果を発揮すべき学校給食には適さないと思います。大事なのはPFCバランス! November 11, 2025
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消費者にお金がないのにモノが売れるか? 経済成長できるか? 無理です。
「この度、我が社は凄い商品を作った。これなら借金してでも買ってくれるはず!」って?
消費者:「凄い商品」が発売されました。欲しいのでお金を貸してください。
銀行:貸しましょう!
なんてなると思う? November 11, 2025
1RP
暗号資産に規制が入るずっと前から販売所方式は国内取引所の主要な収益源だったので
濡れ手に粟のやり方に味を占めて、本来行うべき取引所としての機能開発や収益化戦略開発を怠った、って感じでしょうね。
規制が厳しくてもFTX事件のときにその効果は証明されてましたし、消費者保護を考えた結果売上が上がらないのであれば、他に生きる道を探るべきでしょうしそれでも生きる道がないのなら滅びるのは仕方ないことかもしれません。
コンプガチャ&ソシャゲ界隈を思い出しますね。 November 11, 2025
1RP
モノ作りに関わる人間としては安いと思うけど、消費者として見ると確かに高いわなあって感じはある。
高い根拠はあるし、その理由も説明できるけど、心理はまた別物であって。
ただじゃあソニーなら安くできるかもしれないけど、大企業は採算が取れないと即切られる可能性があって November 11, 2025
1RP
現場の生産者の皆さまから直接要望を受け止めてくださったことに、まずは感謝申し上げます。今季の播磨灘の不漁は、数字を聞くだけでも胸が詰まるような深刻さで、長年この海を支えてこられた方々のご心労はいかばかりかと想像します。
兵庫県のマガキは、生産量でも生産額でも全国有数の規模に成長し、播磨灘の一年牡蠣は大粒でふっくらとした味わいから全国のファンに愛されてきました。その柱となる産業が、海水温の上昇など自助努力だけではどうにもならない要因で打撃を受けている以上、行政がしっかりとセーフティネットを張ることが不可欠だと感じます。
広島県や岡山県とも連携しながら原因究明と対策を進めていくというご発言は、とても心強く拝見しました。ぜひ今回の補正予算では、当座の経営を支える支援だけでなく、高水温対策や養殖方法の見直しなど、中長期的な環境変化に対応するための技術や設備への投資もセットで検討していただきたいです。
播磨の牡蠣は、西播磨地域の観光や飲食店、ひいては兵庫ブランド全体を支える大切な存在です。生産者の皆さまが来季以降も希望を持って養殖を続けられるよう、県と関係者が一体となって力強い支援策を打ち出していただけることを期待しています。消費者の一人として、兵庫の牡蠣をこれからも選び続けることで、ささやかながら応援していきたいと思います。 November 11, 2025
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きゅうり農家です。
たくさんの反響ありがとうございます。
もう一つ聞いて下さい。
『きゅうりに白い粉が付いている!残留農薬だ!』と言われてきゅうりが嫌がられた事があったそうです。
これはきゅうりが皮を守る為に自ら発生させたブルームと呼ばれるものです。
1枚目の写真、左側が現在流通しているブルームレスきゅうり。右側がブルームきゅうりです。
今では、ブルームが出ないように根を張る部分(台木)はかぼちゃ、本体(穂木)はきゅうりと、接木を行う事で土中のケイ酸の吸収を抑えて、ブルームが出ないように改良されています。あと、アホみたいに根が張るように🤪
野菜は、消費者の求めるように『深化』してきました。昔の野菜の方が良かったと言う人もいますが、私は断然今の野菜が大好きです。
品種改良・品質改善に力を注いだ方々の努力にも感謝を申し上げます。 November 11, 2025
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