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消費者
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2025.11.24 19:00
:0% :0% (30代/男性)
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某都内のマルシェにて
生産者A「新鮮な野菜いかがですか?」
消費者「聞いてもいいかしら?」
生産者A「はい、何でしょうか?」
消費者「この野菜は農薬使ってるの?」
生産者A「はい、使ってます。」
消費者「ならいらないわ。」
生産者A「・・・」
別のブースにて。
生産者B「〇〇のお菓子いかがでしょうか?」
消費者「ちょっといいかしら?」
生産者B「何でしょうか?」
消費者「この商品は無添加かしら?」
生産者B「無添加ではないです。」
消費者「ならいらないわ。」
生産者B「・・・」
仲野「ちょっといいですか?」
消費者「何かしら?」
仲野「なぜ無農薬や無添加だけを探してるんですか?」
消費者「だって農薬や添加物は危ないじゃないの。」
仲野「・・・」
都内の生産者イベントには必ずと言って言いほど無農薬や無添加を求める消費者層が現れる。
もちろん、無農薬や無添加を求めるのは自由。でもこちらの話も聞かず対応も横柄な人が多い。
この手の消費者を私は“勘違いキラキラオーガニック”と呼んでいる。
そんなに無農薬や無添加が欲しいなら自分で作ってみろ!といつも心の中で叫んでる。
#農林漁業 #農業 #食農夢創 November 11, 2025
77RP
きゅうりの規格外品
きゅうりの5kg段ボールは、きゅうりが隙間なく詰め込めるように設計されている。
おおよそ50本入るが、1本でも曲がったきゅうりが入れば50本入らなくなってしまう。
50本入るはずだった箱に、48本しか入らなければ、2本分のロス。
全て曲がったきゅうりなら、25本入ればいい方だろう。5kg入る段ボールに2.5kgしか入らない。段ボール代が2倍になる。
物流においては無駄に空気を運ぶのと同じ事。
トラック1台で運べていたものが、2台3台と増えていく。
売り場においては、50本売れる予定が半分しか入っていないのなら、倍の価格で売らないと元は取れない。
消費者は曲がって調理のし辛いきゅうりを倍の価格で買わないといけなくなる。
また、きっちりと箱に入っていないため、流通過程で擦れ合い、劣化も早いだろう。
そもそも真っ直ぐなきゅうりを喜び、手に取る消費者が大半だからこそ、真っ直ぐなきゅうりを優先する『規格』と『物流システム』が生まれた。うちの無人販売所においても、当然のように曲がったきゅうりが売れ残る。
規格外品が必ずしも安いという訳ではない。
それにかかる手間と時間を考慮した上で、規格外品について発言してもらいたいもので。 November 11, 2025
73RP
今週火曜22:30に
米PPIと米小売売上高
政府閉鎖明けで
久々の発表だね
この2つには共通点があって
両方とも米CPIのヒントになる
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PPIについて
PPIは生産者物価指数で
CPI(=消費者物価)の先行指標
イメージは
PPIが仕入れ値で
CPIは値札の値段
仕入れ値が上がれば
値札の値段も上がるし
仕入れ値が下がれば
値札の値段も下がる
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米小売売上高について
アメリカ人がどれだけ
お金を使ったかがわかる指標
みんながお金を使えば
物価は上がるし
お金を使わなければ
物価は下がる
ただ、米小売売上高は
インフレ調整されてないので
価格上昇が消費向上によるものか
あるいはインフレによるものかは判別できない
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米CPIは12/18に発表
それまでは今回のPPIと小売をヒントに。
ライブもやります💪🏾
しっかり勉強したい人は↓
●米小売売上高を詳しく解説した記事
https://t.co/MjfVJOvwRb
●米PPIを詳しく解説した記事
https://t.co/fBLr7HpwZQ
そんな感じです November 11, 2025
4RP
再送的ですが、今一度ポストいたします。行政書士は、総務省統計局の倭国標準職業分類や、厚生労働省編職業分類のいずれにおいても法務専門職として扱われておらず、裁判員制度でも一般市民として位置づけられている。制度のどこを見ても、行政書士を法律家と評価し得る根拠は存在しない。
行政書士が「街の法律家」と称し始めたのは、申請手続の代理が行政書士法に明記された平成13年改正以降のことで、それ以前は法文上「代行」の範囲にとどまっていた。代理権の明文化は制度上当然の整理にすぎず、そこから制度的地位が飛躍的に高まったわけではない。それにもかかわらず、2000年代半ば以降、この表現が広報の中心となり、あたかも法解釈や紛争解決を専門とする資格であるかのような印象を与えるようになった。
こうしたイメージの乖離は、資格付与の仕組みに踏み込むとさらに明確になる。行政書士制度は1951年に議員立法で創設されたが、その際に採り入れられた特認制度が現在まで残り続けている。行政書士法第2条により、地方公務員や国家公務員として通算17年以上(学歴により20年以上)行政事務に従事すれば、筆記試験を受けずに行政書士となることができる。対象となる行政事務には住民票や各種証明書のプリントアウトといった定型的作業も含まれ、法的判断能力が問われるものではない。令和5年度には地方公務員が約230万人に達し、その中の相当数が無試験で資格付与の対象となり得る。専門職に求められる選抜性や厳格性が制度設計の根本から欠落している。
名称使用の問題も矛盾を深めている。日行連は「法律事務所」や他士業と混同される名称を禁止し、司法書士会なども同様の規制を設けている。ところが、「法律家」という高度な専門性を想起させる称号については規制がなく、その結果、制度に裏付けのない表現が消費者に誤解を与えている。行政書士法第10条は信用・品位の保持義務を定めているが、「街の法律家」という表現を前提のないまま広めることは、この趣旨にも反しかねない。裁判員制度において行政書士は一般市民として扱われ、専門職として除外される弁護士・司法書士とは区別されている点からも、制度上「法律家」と位置づけられていないことは明白である。
さらに、専門試験を経ずに高度な法解釈論を議論しようとすること自体に制度的限界がある。法解釈は司法試験や司法書士試験で培われる論理構造を前提とするもので、その訓練を経ていない段階で本格的な議論を成立させることは難しい。行政書士と法理論を議論することは、指圧師の国家資格者や調理師国家資格者と民法や会社法の構造論を論じるのと同程度に噛み合わない。もし高度な法的理解力を備えているのであれば、本来はより難易度の高い法律資格に挑戦し得るはずであり、制度構造そのものが限界を示している。
制度の歴史、特認制度による選抜性の欠如、名称規制の不整合、社会的認知の位置づけ、法解釈能力の前提条件を総合すると、行政書士制度を法律専門職と位置づけることは困難である。「街の法律家」という表現は制度の実像を超えた誇張であり、消費者に誤認を与えるおそれが大きい。国家資格制度全体の信頼を守る観点からも、この表現の扱いと制度の整理について、より慎重な見直しが求められる。 November 11, 2025
3RP
不動産価格の値上がりでうま味が増したのか。高齢者の住宅を安く買いたたき高値で転売するリースバック商法にとうとう銀行まで参入。
地銀は住宅ローンを延滞した高齢者を不動産会社に紹介し手数料をもらい、そのうえ住宅売却代金で高齢者に債務の一括返済をさせる。
ある信託銀行は「空き家対策」を口実に自治体と連携。自治体から独り暮らしの持ち家高齢者のリスト(個人情報漏えいの疑い)を入手し、リースバックへ勧誘。
高齢者には「家賃を払えば住み続けられますよ」といいながら、そのうち追い出す悪質な例もあとを絶たない。
銀行の逸脱したやり方は金融庁も対処すると答弁(11月21日参院消費者問題特別委員会)。いまや強欲金融資本主義は社会悪です。
ひきつづきこの問題を国会で取り上げていきます。 November 11, 2025
2RP
> 個人や小企業では「デザインの細部なんか見てない」
> 一般消費者は「クオリティがよけりゃいい」
これ言う人、概ね時代遅れになっとるだけなのを危惧した方が良くて。
ローソンのリブランディングも「おしゃれ建築の点字ブロック」も「カラーブラインド対応」も、もう消費者の吟味対象だった事例 November 11, 2025
2RP
倭国のGDPの約6割は個人消費なのだから、消費者が使えるお金を増やし個人消費を伸ばさなければ国内の設備投資も増えないし、経済成長するはずが無い。
失われた35年間、自民党はずっと逆のことをしてきた。
高市早苗もまた同じ失敗をしようとしている。
ダメだこりゃ😰😰 November 11, 2025
1RP
「いつの間にか富裕層」でいいじゃないか(全文)
by 水瀬ケンイチ
野村総合研究所(NRI)のレポートをもとにしたプレジデントオンラインの記事が興味深かったので取り上げます。「気づいたら1億円たまっていた」という、一見すると夢のような話です。私たち個人投資家にとっては、むしろ「それが正しい姿じゃないか」と思える内容でした。
気づいたら1億円たまっていた "いつの間にか富裕層"が増殖中 弱点は金融リテラシー 夢のような現象が続出している | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
https://t.co/4xSwQUWWni
「いつの間にか富裕層」は増えている
NRIの調査によれば、2023年時点で純金融資産を1億円以上保有する富裕層・超富裕層は165万世帯に達し、調査開始以来最多となりました。その中で注目されているのが「いつの間にか富裕層」と呼ばれる層です。
プレジデントオンラインの記事では、この層について次のように説明されています。「年齢は40代後半から50代、職業としては主に一般の会社員」で、年収は500万〜600万円。「近年の株式相場の上昇を受け、運用資産が急増した」とのことです。水瀬家のことでしょうか?
記事に登場するエコノミストの崔真淑さんは、「アベノミクスから何が起きたかというところから読み解いていくことが必要です」と指摘し、「2013年に始まったアベノミクスによる株主還元の強化と大規模な金融緩和によって、株価が上昇しました。その結果、資産運用の議論が活発に」なり、「翌14年1月には旧NISA(少額投資非課税制度)もスタートし、資産運用を始める若い世代が増えました。こうしてコツコツと堅実に積み上げてきた結果、いま花開いたと思います」とコメントしています。
まさにその通りだと感じます。アベノミクス以降の10年以上にわたって、世界中に分散した投資信託を定時定額で積み立ててきた人たち、そしてNISAを活用して投資を始めた人たちが、市場の長期的な成長の恩恵を受けて資産を築いてきた。そう考えると、この現象は自然な結果と言えます。
「いつの間にか」でいい理由
私は、投資が趣味でも仕事でもないふつうの人は、「いつの間にか富裕層」でまったく問題ないと考えています。むしろ、それこそが理想的な姿です。
普通の人にとって、NISAを活用した積み立て投資の最大の利点は手間がかからないことです。世界中に分散した投資信託を定時定額で積み立て、NISAなどの税制優遇制度を活用する。これだけで、長期的には市場平均のリターンを享受できます。毎日株価をチェックする必要もなければ、個別銘柄を分析する必要もありません。
資産が増えていることに「気づかない」というのは、むしろ投資に適切な距離感を保てている証拠だと思います。日々の生活に集中しながら、バックグラウンドで資産形成が進んでいく。これ以上に効率的な方法は、そうそうないように思います。
「弱点は金融リテラシー」という指摘への違和感
ただし、この記事やNRIのレポートには看過できない指摘があります。それは「いつの間にか富裕層」の「弱点は金融リテラシー」という表現です。
NRIのレポートでは「従来の富裕層と比べて金融知識が十分ではなく、商品特性やリスクの理解が不十分なままに金融商品を購入する可能性があります」と述べられています。しかし、この分析には疑問を感じざるを得ません。
まず、従来の富裕層と現在の「いつの間にか富裕層」の間に、金融リテラシーの差が実際に存在することを示すデータや合理的な説明が提示されていません。両者の金融知識を比較した調査結果も、理解度を測定した具体的な指標もないまま、「金融リテラシーが低い」と決めつけているように見えます。
さらに言えば、金融リテラシーの高さは、投資にかける時間や手間と比例するものではないと思います。むしろ、四六時中市場を凝視して頻繁に売買を繰り返したり、複雑な金融商品に手を出したりする人のほうが、リスクを取りすぎて失敗している可能性もあります。よく言われることですが、投資のプロが運用するアクティブファンドの8〜9割は、単なる市場平均であるインデックスに負けています。
世界中の株式市場に分散投資し、長期で保有し続けるというシンプルな戦略は、学術研究でも裏付けられた合理的な手法です。この戦略を実行している投資家を「金融リテラシーが低い」と決めつけるのは、適切とは言えません。
本当に金融リテラシーが高い人は、複雑な金融商品の仕組みを理解しているだけでなく、自分に必要な投資戦略はシンプルなもので十分だと理解しています。「いつの間にか富裕層」の多くは、まさにこの賢明な判断を下した人たちだと私は考えます。
「消費性向が弱い」という分析の問題点
さらに気になったのが、一部で見られる「いつの間にか富裕層は消費性向が弱い」という分析です。これは本質を見誤っているように思います。
彼らが消費を控えているわけではありません。魅力的な商品やサービスが供給されないから、消費されないだけです。無用なものを購入しない賢い消費者であるからこそ、余裕資金を投資に回して資産を築くことができたという側面もあるはずです。
実際、ボストン コンサルティング グループの調査(2025年)によれば、「価格が高くても、価値があれば購入する」と答えた高額消費者は80%に達しています(一般消費者は20%)。また、高額消費者は一般層と比較してエンタメ・旅行・趣味の領域では約9倍もの支出差があり、"体験"に積極的に支出している傾向が確認されています。
このメリハリある消費の視点を欠いたまま、「消費性向が弱い」と批判するのは、価値ある商品・サービスが提供できていない供給者側の課題を、特定の消費者層のせいに転嫁しているようにも見えます。しかも、エビデンスも提示せず、印象論で語られているのであれば、なおさら問題です。
投資家は、本当に価値があると思うものには喜んでお金を使います。旅行、教育、健康、趣味──人それぞれに大切にしているものがあります。ただし、広告や流行に踊らされて無駄な消費をしないだけです。それは賢明な選択であり、批判されるべきことではないと思います。
「いつの間にか」でいい
くりかえしになりますが、投資が趣味でも仕事でもないふつうの人は、「いつの間にか富裕層」でまったく構わないと思います。
毎日株価をチェックして一喜一憂したり、複雑な投資手法を学んだりする必要はありません。世界中に分散した投資信託を定時定額で積み立て、NISAを活用して、あとは本業や家族、趣味に時間を使う。それで良いのではないでしょうか。
資産形成は人生の目的ではなく、より良い人生を送るための手段にすぎません。「いつの間にか」資産が増えていたのなら、それは投資との付き合い方が適切だった証拠です。 November 11, 2025
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【パブコメ提出完了】虚偽・詐欺・誇大なネット広告による消費者被害が過去最悪を更新し続けており、真っ当なネット広告事業者にもネガティブな影響が出ているので、一刻も早くデジタル広告プラットフォームに特化した法整備を進めましょう!・・・といった意見を書かせて頂きました。 https://t.co/aV9NmbWxOj November 11, 2025
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@carrer0518happy @hiro_panketing お~いお茶はOHTANIさんなので分かります!!!!
ほんな感じに消費者の頭の中での想起率を上げれたら、なんでもえーンちゃうんかなーという November 11, 2025
一点,よくないと思ってるのは,複数の食品を食べた際の合計となる添加物の量.
一つ一つの食品では安全基準を満たしているとしても,一日で口にする複数の食品の合計では基準を超えてしまうことが考えられる.
消費者としては,一日の許容量が定められてる添加物は推定含有量の記載をしてほしい. November 11, 2025
@headwolfjapan #HeadwolfTitan1 競合ブランドも、ホットな新製品を発売していますね。 ブランド名も定着し、信頼の商品を発売して下さるので、私たち消費者は見ていて飽きませんね! タブレットは、今後も気になるカテゴリーです!!👍️ November 11, 2025
@hiro_panketing 差別化ってのを消費者の最終便益でとらえるのか、商流や流通で考えるのか、価格によるものなのか、あるいはブランドイメージか?ってことかな。
ただ、最終便益とかになってくると機能性で高い低いみたいなものってかなり難しいんですよね。 November 11, 2025
@yayaya80806649 @hiro_panketing 機能性での差別化ってぶっちゃけ難しいんですよね、ぶっちゃけ。そして消費者がそれを認識するのも難しいと思っています。
例えば、おーいお茶と伊右衛門の違いとか言われてもよくわかりませんからね苦笑 November 11, 2025
めっちゃ消費者目線の甘えた考えなんだけどホテル代高騰って流石に基準額の何倍までとかにって常例とかで決められないのかな
決められないのかな。なんか事情があるんかな。そうだよね November 11, 2025
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