歯周病 トレンド
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2025.11.22 16:00
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🦷すぐ真似できる神習慣(歯科編)
① 歯磨きは夜が最重要
就寝中は唾液がほとんど出ず、細菌が繁殖しやすい状態。
夜の歯磨きの質が、翌朝の口内環境を決めます。
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② 歯間ブラシ・フロスは毎日
歯ブラシだけでは約60%ほどしか歯垢は落ちません。
歯周病予防の核心は“歯間部の清掃”です。
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③ 磨き終わりに舌でツルツル確認
ザラつく部分は汚れ残り。
簡単にできる実践的セルフチェックです。
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④ 朝起きたらまずうがい
起床時は細菌量が多いため、軽く口をゆすいでから歯磨きを。
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⑤ フッ素1450ppmの歯磨き粉
成人むし歯予防の基本。
磨いた後は強いすすぎを避けると効果が長持ち。
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⑥ 3〜6ヶ月ごとの歯科検診
初期むし歯・歯周病は無症状。
低リスクは6ヶ月、高リスクは3ヶ月が目安。
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⑦ 歯磨き直後のNG
・すぐ飲食(フッ素の効果低下)
・強圧ゴシゴシ磨き
・硬めの歯ブラシ
歯や歯肉を傷める原因になるので注意です
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🪥良い口腔環境は
「タイミング」「清掃具」「定期管理」 の3本柱。
特に「夜の歯磨き+歯間ケア」は、最も即効性のあるむし歯・歯周病対策です。
#バズツイート選手権 November 11, 2025
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秋生まれのお子さん向けの虫歯予防投稿が話題になっていますが、誤った内容も含まれているので、最新のエビデンスに基づいた情報をお伝えします。
❌ 誤っている点
「虫歯菌は親からの垂直感染でしか移らない」
→ これは不正確です。母親以外の家族や保育者からの水平感染も起こります。
「食器共有・キスを避ければ予防できる」
→ 食器共有やキスを避けても、虫歯予防に差は出ないことが分かっています。
「秋生まれは特にリスクが高い」
→ 生まれた季節と虫歯リスクの関連を示すエビデンスはありません。
📌 倭国口腔衛生学会(令和5年8月31日)の声明
✅ 生後4ヶ月の時点で既に母親の口腔細菌が子どもに伝播している (離乳食開始より前から感染は起きています)
✅ 食器共有を避けても、3歳児の虫歯に差はなかった (倭国の複数の要因を調べた研究)
✅ 日々のスキンシップで既に唾液接触は起きている (食器共有を過度に気にする必要はない)
🦷 本当に効果的な虫歯予防
① フッ化物の利用(最も多くの論文で効果が確認)
・フッ素入り歯磨き粉を適切に使用
・歯が生えたら米粒大から開始
② 砂糖摂取のコントロール
・だらだら食べを避ける
・糖分の多い飲み物を控える
③ 毎日の仕上げ磨き
・歯垢をしっかり除去
・1日2回、特に寝る前は必ず
④ 親の口腔環境を整える
・虫歯、歯周病の治療
・定期的な歯科健診
⑤ 定期的な歯科受診
💡 親御さんへのメッセージ
感染を恐れて親子のスキンシップを制限する必要はありません。「キスも食器共有もダメ」と神経質になって親子の愛着形成を妨げるより、フッ素・歯磨き・砂糖コントロールという実証済みの方法に注力しましょう。
虫歯の原因菌はミュータンス菌だけではありません。口腔内には数百種類の細菌が存在し、多くの細菌が酸を産生してう蝕の原因となります。
📚 参考文献
・倭国口腔衛生学会「乳幼児期における親との食器共有について」(2023年8月31日)
・4学会合同「う蝕予防のためのフッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法」
・Journal of Dentistry 2015「Mother-to-child transmission of Streptococcus mutans: a systematic review and meta-analysis」 November 11, 2025
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【こんな口臭は「肝臓からのSOS」かも】
口臭はエチケットの問題ではなく、
肝臓・腸・血糖・ホルモン… “内部の状態を映すモニター” です。
分子栄養学では、息に含まれる揮発性化合物(VOCs)は
代謝の滞り・解毒ルートの負担・腸の炎症を反映すると考えます。
さらにハーバード式の研究でも、
口臭は生活習慣病・肝機能低下の 「初期サイン」 として注目されています。
❶ 硫黄臭(卵が腐ったような匂い)
腸内で悪玉菌がタンパク質を腐敗させたときに出る硫化水素。
これは 胆汁不足 → 脂肪消化がうまくいっていないサイン でもあります。
対策:
・水溶性食物繊維(わかめ・大麦・ごぼう)
・発酵食品
・レモン白湯で胆汁フローを改善
❷ 酸っぱい臭い
胃酸過多・胃炎・胃潰瘍の兆候。
胃が荒れると たんぱく質の消化が落ち、未消化物が肝臓へ直行。
対策:
・遅い夕食を避ける
・食べすぎNG
・ビタミンA・亜鉛で粘膜再生を促進
❸ 甘酸っぱいフルーツ臭
血糖値が乱高下し、ケトン体が増えた時に出やすい。
糖質過多 → 脂肪肝 → インスリン抵抗性の王道ルート。
対策:
・食物繊維+たんぱく質で血糖の急上昇を防ぐ
・夕食の糖質を控えて肝臓に“休息時間”を確保
❹ 金属っぽい味・ニオイ
歯周病や口腔内炎症のサイン。
口腔の炎症性サイトカインは 肝臓の解毒力を直撃して低下 させます。
対策:
・歯科で治療
・ビタミンC+コラーゲンで歯ぐき修復
❺ アンモニア臭(ツンとする)
肝臓の「尿素回路」が疲れているサイン。
タンパク質の最終処理ができず、アンモニアが体内に残留。
対策:
・オルニチン・グルタミン
・ビタミンB群
→ 尿素回路の働きをサポート
❻ 排泄物のような臭い
停滞腸・便秘で腸内腐敗が進行し、
毒素が血液に再吸収され “口から逆流” してくる状態。
対策:
・水1.2〜1.5L
・マグネシウム
・5〜10分のウォーキングで腸の動きを回復
❼ ツーンと鼻を刺す刺激臭
化学物質や添加物が分解されず体内に残っているサイン。
鍵は グルタチオン(最強の解毒物質)。
対策:
・ブロッコリースプラウト
・緑黄色野菜
・NAC(N-アセチルシステイン)
❽ マニキュアのような“アセトン臭”
脂肪代謝が偏り、ケトン体の処理が追いつかない状態。
ミトコンドリアの疲れが濃厚。
対策:
・少量の良質な糖質
・CoQ10・L-カルニチンでエネルギー産生を底上げ
❾ 腐った魚のような臭い
トリメチルアミンが分解されない状態で、
肝臓 or 腎臓の代謝能力低下 が疑われる。
対策:
・メチオニン
・ビタミンB2
・葉酸
→ メチル化回路(解毒ルート)を整える
❿ “古本”のような湿った酸化臭
ハーバード式でいう「老化臭」。
酸化ストレス・血流低下・進行した脂肪肝が重なると出る典型。
対策:
・ビタミンC&E
・ポリフェノール
・オメガ3
・軽い有酸素運動で血流改善
■ まとめ
口臭は“体の不調の見える化”。
特に
❿ 古本ニオイ は、脂肪肝+血液ドロドロの危険サインです。
毎日の小さな選択が、未来のコンディションと美しさを決める。
肝臓を整えることは、
50代のあなたの 集中力・代謝・肌・ホルモン・生き方 を丸ごと底上げします
「肝臓ピカピカ=未来ピカピカ」
今日から整えれば、80歳でも堂々と輝ける身体は必ず作れます。
もっと詳しく学びたい人は、固定ポストです。 November 11, 2025
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