樊振東 スポーツ
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2025.12.20 11:00
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樊振東ロスオリンピック出場濃厚
ITTF会長ペトラ・ソーリング氏は、樊振東が2028年ロスオリンピックに向けて「資格を得るにはさまざまな方法」があると述べた。
樊振東が世界ランキングから欠落している中、北朝鮮が行っている同じ方法でオリンピック出場権を獲得できると示唆しています。
国際大会には一切出ず自国協会が決めた選考会に出て一発で出場権を獲得する方法です。
もうひとつはIOCを通して特別に招待され参加する方法です、2016年リオオリンピックにパラグアイのアギーレが特別に招待され男子シングルスに出場した時と同じ形で。
ペトラ・ソーリング会長はオリンピックチャンピオンの樊振東が2028年にロサンゼルスで再び金メダルを争うために戻ってくると予測していると述べ「彼は国際試合から休みをとり人生のバランスを見つけたんだと思われます。そして私は、LA28で彼に会えるかもしれないと予見しています」と語った。
樊振東は間違いなく全力でLA28に向けて準備して来ると思われます。なぜなら彼を必要としている人物が2人いるからです。その2人がこちらです!
中国卓球協会の会長に任命された王励勤、そして中国代表男子監督 王皓、こちらの2人は樊振東にとって恩師,大先輩そして親友でもあり誰よりも中国代表に戻って来て欲しいと願っているからです。
王皓は樊振東がまだ中国代表の若手だった頃から良く面倒を見てあげていました。2014年の世界卓球東京大会では自分はパラグアイチームのガイドや通訳をやっていましたので舞台裏を良く覚えています。
王皓と樊振東は常に一緒に行動しお互い練習もやられていたので凄い仲が良いんだなという印象でした。
王皓が現役引退した後は樊振東のコーチになり多球練習で徹底的に鍛え上げられパリオリンピックでは見事金メダル獲得に導きました。
そして恩師である王励勤は樊振東のキャリアに置いてありとあらゆる面でサポートしプロ選手としての強固な基盤を築きあげられたのです。
樊振東が怪我されていた時もケアや面倒を見てあげたり、パリオリンピックでは後方支援を提供したのも王励勤が率いる上海チームであり、スパーリングパートナーを手配したのも王励勤でした。
パリオリンピック金メダル獲得は王励勤の大きな助けがあったから獲得出来たとも言えるでしょう。
樊振東がパリオリンピック金メダル表彰式の後真っ先に向かったのは観客席の中にいた王励勤の所でした。笑顔で駆け寄り感謝の熱い握手を交わしました。
今となっては中国卓球の最高責任者となった王励勤、そして男子監督の王皓は事実上の世界一の選手 樊振東をロスオリンピックに出て頂きたいと願っているのです。
中国男子チームの中核のリーダーとになり、安定の柱としてチームを引っ張って行くための最重要人物としての役割を果たす為に。
中国卓球協会、中国代表男子、そして国が彼を必要としています。
樊振東はLA28に向けて必ず戻って来ると思われます、親友の頼みであれば。 December 12, 2025
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