東証 トレンド
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2025.12.08 11:00
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テラテクノロジー(483A・東S)IPO
仮条件は想定公開価格2090円から3.8%引き下げた2010~2090円に決定
想定時価総額 36.2~37.6億円
資金吸収額 13.1~13.6億円
いわゆる独立系SIer
スタートアップ風の社名ですが、富士通出身の社長が1991年に創業した35年選手
宮本社長は元エンジニア、連結従業員数366名の95%が開発部門に所属するエンジニア集団
採用系サイトを見ていると若手エンジニアには居心地の良い会社の様子(平均年齢32.1歳で平均勤続年数8年)
社会性の高い公共分野、通信分野に強み
同分野に強い富士通とTISへの売上依存度が直近期で4割を超えており、大手の一次請けが大半の公共分野においては安定成長の源泉
直近では直接契約も徐々に増加し2社への売上依存度は低下傾向→粗利率向上にはプラス
ただ全従業員のうち営業部門はわずか3名なので、直接契約をゴリゴリ増やしていく感じではなさそう
‣業績
25/3期実績
売上43.8億円(前年比+12.2%)、営業利益5.0億円(+13.2%)、純利益3.74億円(+14.0%)
26/3期予想
売上45.6億円(前年比+4.1%)、営業利益5.3億円(+5.9%)、純利益3.77億円(+0.8%)
⇒予想PER 9.6~10.0倍
今期配当予想81円⇒予想配当利回り3.9~4.0%
仮条件の引き下げにより、レンジ下限では配当利回り4%乗せ&PER10倍割れ
富士通の二次請けSIerという点ではランドコンピュータ(3924)が当てはまりそうですが、予想PER13.11倍、予想配当利回り4.2%という水準感
‣IPOストラクチャー
宮本社長(&資産管理会社)1人株主という中小企業のような株主構成
公募なし、宮本社長の売出しのみという混じりっけなしの創業オーナーキャッシュ化IPO
IPO後の保有比率は65%(除く自己株)/ 58.9%(含む自己株)まで低下予定
(グリーンシューが行使されればもうちょい減ります)
ロックアップは社長、新株予約権者、発行会社に株価条項なし180日間のため、上場から半年間は売却イベントなし
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想定公開価格 2090円
仮条件 2010~2090円
想定時価総額 36.2~37.6億円
公募 なし
売出 57万株 11.4~11.9億円
OA(売り切り)8.5万株 1.7億円
公開株数合計 65.5万株 13.1~13.6億円
仮条件 12/5
条件決定 12/15
上場 12/23
主幹事 SBI
監査法人 太陽
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目論見書(SBI証券)
https://t.co/lFgJGj8e54
東証 上場企業概要
https://t.co/0E0fC9yBCl December 12, 2025
1RP
おはようございます🌻今日は、ヘムが「今後数年間が“最後で最大の狩り場”なのかもしれない」と考える理由を、小型バリュー投資家の視点から説明しますね。
最近モーサテで紹介されていた図が、「倭国株の今とこれから」をとても端的に表していたので、ヘムなりに考察してみました。
PBRとROEの相関、TOPIXのEPS成長、政策保有株の縮小、そして倭国企業全体の利益配分——
これらを並べて眺めると、いま倭国株が“構造的に変わりつつある”ことがよく分かります。
🅾️世界の各市場のPBRとROEの相関図
おなじみの図ですね。**ROEが上昇すればPBRも上昇する(=株価が評価される)**という、株式市場では非常に強い相関を示すチャートです。
そして今後、倭国企業のROEは
自己株買いを中心とした資本効率改善の動きによって、上昇が期待されています。
つまり、
「ROEの上昇 → PBRの上昇 → 株価の上昇」
という王道の評価ルートが、倭国市場でも本格的に働きやすい環境が整いつつある、という見方ができます。
🅾️TOPIXのEPSの推移
過去10年のTOPIXのEPS成長率は**年率8〜9%**だそうです。
ヘムは今後も、この高い成長ペースが維持される可能性は十分にあると考えています。
その理由は、倭国企業のEPSを押し上げる3つのエンジン🚀が同時に働くからです。
① 自己株買いによる1株利益(EPS)の押し上げ
② 成長投資の加速による企業利益そのものの増加
③ インフレ環境による名目売上・名目利益の底上げ
これらの要素が重なれば、今後の倭国企業のEPSは引き続き高い成長率を維持しやすいと考えています。
そして、EPSが成長し、還元性向が100%未満である以上、BPS(1株あたり純資産)も同時に増えていきます。
さらに現在は、配当・自社株買いの両面で還元姿勢が強化される流れが明確です。
ヘムが株式投資の“ど真ん中”として大切にしている考え方は、企業の本質的価値=「資産価値+事業価値」× その価値が株主に帰属する信頼性
というものです。
今の倭国市場では、
・事業価値の源泉であるEPSが伸び、
・資産価値の指標であるBPSも増え、
・ガバナンス改革で「株主への帰属度」まで高まる、
という 三位一体の改善が同時に進んでいます。
この構成要素すべてが上昇方向でそろっている以上、
中長期で倭国株が上がらない理由は見当たらないと思っている訳です。
🅾️需給の改善期待
このデータは、政策保有株が大きく減少してきたことを示しています。
つまり、今後の“構造的な売り圧力”が弱まり、需給環境が改善していくことが期待できるというわけです。
これまで倭国市場では、
政策保有株の売却 → 企業側の自己株買いで吸収
という流れが続いてきました。
そして政策保有株が“売り枯れ”の段階に近づいても、
企業の自己株買いペースが大きく鈍化する可能性は低いとヘムは考えています。
むしろ、ガバナンス改革の流れから見ても、自己株買いは今後も重要な経営手段として使われ続けるはずです。
そうなると、
自己株買い=需給改善にストレートに効く相場
が訪れる可能性があります。
浮動株がさらに減少し、
「本当に株が枯渇していくのでは?」
と感じるような局面が来る——
そんな期待感が高まりつつあります。
一方で、政策保有株の売却は「安定株主比率の低下」につながるという側面もあります。
これはつまり、ガバナンスがより効きやすい市場環境へと変わっていくということです。
安定株主が減れば、当然ながら
・アクティビストが影響力を発揮しやすくなる
・経営陣にプレッシャーがかかる
・自己株買い・増配・資産売却などの“株主価値向上策”が出やすくなる
・その延長線上でTOBやMBOも活発化しやすくなる
という流れが起きます。
これはアメリカ市場で長年続いてきた“価値創造のメカニズム”が、倭国でも本格的に動き出す可能性を意味します。
こうした環境変化は、特に小型バリュー投資家にとっては大きな追い風です。
ガバナンスが効くことで、本来の企業価値と株価の乖離が是正されやすくなるからです。
これが、ヘムが小型バリュー投資家にとって「最後で最大の狩り場」が到来するかもしれないと期待している大きな理由の一つです。だって、小型割安株の浮動株比率はそもそも小さいのですから....
🅾️上場企業全体の利益配分
大変分かりやすいデータです
倭国企業全体で見ると、利益約60兆円のうち
🌟3分の1(約20兆円)が配当金
(実際の倭国企業全体の配当性向は約38%)
🌟3分の1(約20兆円)が自己株買い
(総還元性向は約65%)
🌟残りの3分の1が利益剰余金
という構図になっています。
この数値をもとに、倭国市場全体に投資した場合の
理論的なリターンを簡単にシミュレーションできます。
🍀配当利回り:約1.8%
🍀自己株買いによるEPS押し上げ:約1.8%
🍀企業の利益成長率:6〜7%
これらを合計すると、
倭国株市場全体の“期待リターン”は年率10%前後
というイメージになります。
(※東証の時価総額:約1,100兆円
20兆円 ÷ 1,100兆円 ≒ 1.8%)
非常にイメージしやすい、実務的なリターンシミュレーションですね。
もちろん、経済は水物ですから短期では大きく振れることもあります。
それでも、長期で見れば倭国市場全体への投資は年率10%前後のリターンを期待できるという考えには、ヘムも概ね同意しています。
そして、ここに**銘柄選定力による“超過リターン”**が加わります。
倭国市場における
「増配期待+小型割安株投資」
という戦略を組み合わせれば、
年間15〜25%のリターンを狙えるのではないか——
そんな感覚を持っています。
やや高すぎるようにも見えますが、保守的に見積もっても年率10〜20%程度の期待リターンは十分に現実的だと思っています。
🅾️まとめ
いま倭国企業の収益力、還元姿勢、ガバナンス、需給、そして市場構造そのものが、同時に改善しています。
このような「複数の追い風が同時にそろう局面」は、長い投資人生の中でもそう何度も訪れるものではありません。
だからこそヘムは、
“この数年間こそ、最後で最大の狩り場になり得る”
と考えています。
外れたらゴメンナサイ😅😅🙏🙏 December 12, 2025
1RP
東証グロース市場250指数が続伸し、午前終値は前週末比0.40%高の670.15でした!
日経平均が伸び悩む中、新興市場に資金が流れる「消去法的」な買いが確認されました。特にバイオ関連の一角が物色されています。
全体相場が膠着した際に、高い成長期待を持つグロース株に個人投資家の資金が集中しやすい典型的な動きです。
資金が入り始めた今、ラクオリア(4579)やハートシード(219A)のような個別の成長ストーリーを持つ銘柄を深掘りする絶好のチャンスです。 December 12, 2025
グロース株低迷は循環ではなく構造要因か?
非常に見ごたえのある動画だった。
「今は冬の時代だが、いずれ循環的に株価は戻る」という楽観に対し、これは一時的な不況ではなく構造変化であり、今の水準が定位置であると指摘しているのが本当に重い。
ポイントは2つ。
・「成長の希少性」の消失
かつては成長しない大企業へのアンチテーゼとしてグロース株に価値があった。しかし東証改革やアクティビストを経て、大企業も資本効率と成長を本気で追い始め、
グロース株の成長の専売特許は崩れつつある。
・インフレでハードルが激上がり
インフレ環境では、数%の増収はもはや実質成長ではない。「増収増益は当たり前」がスタートラインとなり、市場の要求水準は一段と厳しくなっている。
待っていれば春が来るのではなく、ゲームのルールが恒久的に変わった前提で、エクイティストーリーと資本政策を再構築できるか。これは、全ての経営者に突きつけられた宿題だと感じました。
https://t.co/3xHNykHXSE December 12, 2025
- 2025年12月08日 東京株式市場 前場 値上がり率トップ5 📈
- 本日前場(11:30 JST)時点の値上がり率トップ5をピックアップ!📊
1️⃣ <5216> 倉元 +39.4% 🏭
15日付で子会社KURAMOTOペロブスカイトを設立
2️⃣ <2342> トランスGG +28.3% 🧬
バイオテクノロジー関連
3️⃣ <6615> UMCエレ +22.5% 🚗
電気自動車関連
4️⃣ <4516> 倭国新薬 +21.8% 💊
CAP-1002の良好な第3相試験結果を材料視
5️⃣ <4570> 免疫生物研 +21.4% 🧬
トランスGG、ラクオリアなど一斉切り返し、投げ一巡で仕切り直しの買い
#東証 #株価 #値上がり率 #前場 December 12, 2025
🎯 予言者でなくても捉えられる:今年、この3タイプの企業が「価値解放」ボタンを押す可能性が高い。
市場の上下を予測するより、経営陣が「強制」され、または「自主的」に株主価値を高める企業アクションに注目せよ。そこに確実な機会がある。
具体例とアクション予測:
1⃣ケース1:低PBR下の「強制」自社株買い。
対象企業の特徴:現金豊富、事業は安定だが成長鈍化、株価が純資産を長期で下回る(PBR<1)、かつ東証から「名指し」されている。
具体例: 「JT(倭国たばこ産業,2914)」 的企業。巨額のキャッシュフローと投資資産を保有。改革圧力の下、自社株買いを強化する確率が極めて高い。
ケース2:持株会社ディスカウント下の「自主的」分社化。
2⃣対象企業の特徴:グループ内に価値が過小評価された優良子会社があり、市場がグループ全体に「持株会社ディスカウント」を課している。
具体例: 「パナソニック(6752)」 的グループ。市場は家電事業しか見ておらず、自動車用電池やソリューション事業などの成長部門の価値を過小評価している可能性。将来これらの部門を分離独立上場させれば、強力な価値のカタリストとなる。
3⃣ケース3:戦略転換に伴う「非中核資産の売却」。
対象企業の特徴:会社が中核事業に集中する方針を宣言し、投資ポートフォリオの見直しを開始している。
具体例:一部の大手総合商社や金融持株会社。定期的に非中核的な株式投資を売却し、得た現金を配当、自社株買い、再投資に充てる。各発表が株価の刺激剤となり得る。
→ どの「企業アクション」に最も興味がありますか?コメントで1(自社株買い)、2(分社化)、3(売却)を教えてください。
フォローしてDMで「企業アクション」と送信。資料《イベントドリブン投資機会追跡リスト》と重要財務指標をお送りします。リアルタイムなイベント解説と戦略議論は、LINEでどうぞ。興味がある方はLINEで「888」とメッセージを送ってください、優良株を受け取ってください。 https://t.co/mISBAfk2QN December 12, 2025
皆様前乙でした‼️
日経平均は値上がり銘柄数が値下がり銘柄数より多く、値下がりしてますが地合いは良いですね✨
気になるところは薄商いなところって感じでしょうか?🤔
そんな東証大引けの日経平均株価、値上がり値下がり銘柄数と売買代金になります👍 https://t.co/LMvNDnLHI3 December 12, 2025
前引け=グロース市場250指数は3日微続伸
670.15(11:30)
+2.64(+0.40%)
東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、トランスGGがS高
値上がり269<値下がり281
免疫生物研究所は一時S高
豆蔵は年初来高値更新
PostPrime、Heartseed、ラクオリア、アクリート、ビーマップは値上率上位
https://t.co/lgA4CYipxg https://t.co/uO0zxUhgZf December 12, 2025
1343 (NEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信
-9.5(-0.44%)
株主総会で自社株買いの発表は?
https://t.co/W4LYK2MHHO December 12, 2025
@mamanekoinvest @Churajima1009 @dekinchan_dt 前半の甘そうな感じからの、東証への入金組扱いがキレキレです。
本業爆益入金力マスターの美らさんなので耐えられますが、並の人間なら真っ二つになるくらいの切れ味です。 December 12, 2025
@Churajima1009 @Mzh_to_ohanashi @dekinchan_dt ちがう笑
もちろんlikeだから入れてるじゃないですか!すきですよすき。
隷属組like好きに決まってる
っていうか、わたしの人生に絶対的に必要な人たち
東証にいつも入金してくださっているのだから。。感謝しています。 December 12, 2025
東証前引け 日経平均、小幅続落18円安 内需株には買い
【記事:2025/12/08 - 11:55 日経新聞 Website】
https://t.co/e7HyZvc9hj December 12, 2025
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