東証 トレンド
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2025.11.28 22:00
:0% :0% (40代/男性)
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🅾️もし今のヘムが30代で資産が1,000万円なら🕗
例えば──
・フルポジション
・低レバで小型割安株にフルベット
・「短期カタリスト」への集中投資
こういった戦略も“選択肢としてアリ”だったと思います。
その理由は、今の相場は東証大号令と言う革命的な変化により、以前のようにバリュー株全体が「ガチガチに固まった状態」ではなく、大きな動きの中にあるからです。
さらに今の相場では、カタリストが発動する前、期待の段階で売却しても勝率が高い。これは勝負の手前で「勝ちを確定できる」非常に美味しい状況とも言えます。
小型バリューにマグマ🌋が溜まった状態で、インフレ転換期に東証改革という“革命”が重なった。
これは、滅多に来ない千載一遇のチャンスなのかもしれません。今はややモメンタム気味ではありますが、まだまだ十分に獲れる局面だとヘムは見ています。
かつては「いつ来るか分からない」テーマだったものが、今は“実際に起きている”。
もし30代の頃で資産が1,000万円程度の自分が、今の相場と今のスキルを持っていたなら──
**「フルポジで勝負に行く」**という判断をしていた可能性もあると思います。
ここで、わざわさ「30代」と書いたのは、
仮に痛手を負っても再起できる時間と、
気概があると思ったからです。
ただ、ここまで考えを広げても、今のヘムの資産規模と年齢(50代)を踏まえれば「勝負に出る必要はない」
急角度で資産を増やせなくても、
毎年の増配を享受しながら、
🅾️インカム > 年間支出
かつ
🅾️増配率 > インフレ
を維持し続ける
“勝つべくして勝つ投資”を淡々と貫けばいい
という結論に変わりはありません。
この2つの条件さえ満たせば、輪転機を回し続けることになるからです。
ヘムのここ数年のポートフォリオは、年間20%前後の増配率を維持しています。
そして当面の間、二桁増配率をキープするのは、現実的に見て十分可能だと考えています。(増配率20%の維持は流石にハードルが高い気がします😅)
たとえ今がインフレ環境だとしても、物価上昇率はせいぜい数%の水準。
その点、配当はそれをはるかに上回るペースで増えていくのです。
EPS(1株当たり利益)が市場の期待以上に伸びる企業を見つけるのは、そう簡単ではありません。
しかし、高い確度で増配を続ける企業を見つけるのは、そこまで難しくありません。
さらに一定程度の分散を効かせれば、ポートフォリオ全体で二桁の増配率を維持することは、再現性の高い投資手法であり、多くの投資家にとっても十分に実行可能だと思っています。ヘムの「増配株投資」にはこんなことが書いてるんですね。
そして、一定程度のCPを確保しておいて、
投資家の運命の分かれ道ともいうべき「暴落時」
の買い向かうというのが
「退場を避ける上でも」「フルポジや低レバに近い投資リターンを狙う上でも」有効だと考えているのです。
数理的にはフルレバや低レバが「BESTな戦略」であることは百も承知しているのですよ。その上で、数理的と合理的は違う。どれだけ理屈がそうなっていても、リーマンショックやITバブル崩壊時には8割がたの個人投資家が退場したのは紛れもない事実で、これらを加味すると、ちょうど良い頃合いが今の戦略だと思っている訳です。
ポイントは「この手法から受け取るリターン」で
満足できるか❓です。
ヘムの場合は満足できるので、この手法を選択していますが、「もっと沢山、もっと早く」という場合は、
フルポジや、低レバや、集中投資も選択肢になってくるのだと思います。
今日のポストを纏めると
✔ ヘムは“勝つべくして勝つ”戦略を貫きたい
✔ でも、若くてまだ資産が少ない状況であったなら
リスクを取る選択肢も正解になり得る(ただし、もし期待に反してコインで裏が出てしまった時にも、やり直せる気概があるなら)
こんな感じのお話でした
次回は、これらのバランスをとるのに大切な考え方について少し話をしたいと思います。
なお、今日のポストは一昨日のポストの続きでございます。一昨日のポストは引用元をご覧ください🙏
オカシ タベタイ ... グスン 😢 November 11, 2025
1RP
億り人を目指す方必見
凄腕投資家さんの1億円の作り方
1. テンバガー投資家Xさん(成長株投資)
テンバガー投資家Xさんは、専門職として働きながら、毎月のお小遣いをコツコツと投資に回し、2003年に投資を始めました。総投資額は700万円で、元手を100倍に増やしています。特に2019年から採用した手法により、約6~7年で資産を急増させました。
・核となる戦略:IPOセカンダリー投資
Xさんは、新規上場(IPO)した銘柄を上場後に購入するIPOセカンダリー投資で高い成果を上げています。
効率と確率の高さ: 上場企業が約4,000社あるのに対し、IPOは年間100社程度に絞られるため、効率が良いと考えました。過去のデータから、非IPO銘柄よりもIPO銘柄の方がテンバガー(株価10倍)になる確率が高いという裏付けがあります。
・実績: 投資銘柄の中で、株価が2倍以上になった「バガー株」を29銘柄見つけ、中には20倍以上に上昇した銘柄もありました。
・銘柄選定の4つのポイント
Xさんは、IPOセカンダリー銘柄を選定する際に、以下の厳格な基準を設けています。
時価総額:50億円未満であること。過去のテンバガー達成銘柄の6~7割が時価総額50億円未満でした。
業績:黒字であり、かつ最近5年間の業績が増収増益傾向であること。赤字や黒字化して間もない企業はリスクが高いとして避け、上場前から増収増益を重ねていることを重視します。
ビジネスモデル: ストック型(定期的に収益が入る、解約率が低ければ安定的な収入が得られる)であるか、もしくは多店舗展開型(店舗を増やすほど売上・利益が伸びる)であること。
PER(株価収益率):20倍以下であること。上場直後は株価が割高になる傾向があるため、PERが20倍以下になるまでじっくりと待って購入します。どんなに魅力的な会社でも、割高なままで1年以上経過したら手を出さないルールを決めています。
・投資スタイル
基本的に現物で長期保有をしますが、その銘柄に強い自信があるため、同じ銘柄で信用取引を使い短期売買も行い、ダブルで利益を追求する手法も用います。
2. ヘムさん(割安株+増配株投資)
ヘムさんは京都大学卒業後、総合商社を経て独立し、現在は会社を経営されています。初期はバリュー株投資に取り組むも、なかなか株価が上がらないバリュートラップに苦戦しました。
核となる戦略:割安株+増配(配当が増える株)
2018年頃から増配という視点を取り入れたところ、成績が飛躍的に改善しました。株価は、一株益の成長よりも増配の成長に強く引っ張られる傾向があるという考えを持っています。
・増配する株を見極めるポイント
増配余力と企業が増配する意思の2点を見極めます。
増配余力(能力):配当性向が40%以下(配当を増やす余地がある)。配当利回り2.5%以上。
増配の意思(意図):過去が増配傾向であること。
DOE(Dividend on Equity:純資産に対して配当を出す指標)や累進配当政策(減配せず配当維持または増配する)を掲げている企業。
ヘムさんが運用する累進配当株ポートフォリオは、3年少々で139%(2.4倍)のリターンを上げており、同じ期間のTOPIXの61%を大きく上回っています。
・利益確定ルール(売却ルール)
増配を続けるとやがて配当性向が上がってしまうため、配当性向が60%を超えた時点で売却し、利益を確定します。そして、この基準を満たす新たな割安株に投資先を入れ替える運用を行っています。
・最新の進化:先回り投資
最近は、東証改革の追い風を利用した先回り投資も実施しています。
対象: スタンダード市場の銘柄で、PBR(株価純資産倍率)が1倍を割っており、かつ東証の要請(PBR1倍割れ企業への改善策開示要請)にまだ対応していない企業。
成果: この先回り投資ポートフォリオは、2年弱で75.8%という高いパフォーマンスを上げています。
3. 名古屋の長期投資家(なごちょう)さん(資産バリュー株投資)
名古屋の長期投資家さんは、学生時代から投資を始め、主に資産バリュー株投資によって資産を築きました。元本50万円から始めて、現在は億円近い資産を形成しています。
・核となる戦略:資産バリュー投資
会社が持つ資産価値に対して株価が割安な銘柄に投資します。きっかけ: 村上ファンドが東京スタイルに対して行った株主提案を見て、貸借対照表(バランスシート)を読めば、業績が多少悪化しても持ちこたえられる資産を持つ会社が分かることに気づきました。
暴落時の対応: ITバブル崩壊時には苦戦しましたが、確固たるロジックを確立した後、リーマンショックやコロナショックといった大暴落時には、割安株が豊富にあるため、むしろ積極的に買い向かうことができました。
・銘柄選定の5つの基準
名古屋の長期投資家さんは、以下の厳格な基準で銘柄を絞り込みます。この基準を満たす銘柄は、上場全4,000銘柄中、約20銘柄程度に絞られます。
PBR:1倍以下。
PER:10倍以下。
配当利回り:3.5%以上。
自己資本比率: 高いこと(例として挙げられた銘柄は80%以上、無借金)。
営業利益率:10%以上を2期連続(前期の実績と今期の予想)で達成していること。これは収益力が改善してきた「おいしい銘柄」を見つけるためです。
・銘柄の深掘り
スクリーニングで絞り込んだ後、なぜその銘柄が割安なのか原因を一つずつ潰していきます。
分析方法: IR資料が専門用語でわかりにくい場合、新卒採用ページを見て、学生向けに解説されているビジネスモデルを理解するようにしています。
分散投資: 200銘柄以上を保有しており、集中投資は避け、分散投資によって市場の動揺や個別銘柄の業績悪化による不安を和らげています。
・投資スタイル
長期投資家として知られ(ニックネーム「なごちょう」は「名古屋の長期投資家」の略)、基本的に超長期保有を続け、配当や優待を受け取りながら持ち続けます。ただし、業績が自分のイメージから大きくずれた場合は売却対象となります。
資産バリュー株は、割安であることからTOB(株式公開買付け)の対象になることが多く、保有銘柄の中には、TOBにより大きく上昇した事例もあります。 November 11, 2025
11月グロースで個人は爆発🤯
した裏で実は、、11月に入ってから、ゴールドマンが米国から倭国株への資金流入はアベノミクス期以来で最速ペース、特に成長株にお金が来ているとコメントしていて、実際に米ドル建て倭国株リターンが今年は米株を上回っていると指摘している。背景として、ドル建て日経平均が年初来で約3割高と、S&P500の上昇率をかなり上回っていること、高市政権の政策期待で倭国株にもう一度ベットしていいのでは??という空気が米機関投資家の間で出てきている模様。
米投資家は元々テックやAI関連など高成長ストーリーが好きなので、倭国に来るならやっぱりグロース!となるみたい。
倭国の個人が投げまくる一方で、海外勢は安くなったグロースを拾う側に回っていて海外+91億、個人▲110億という組み合わせは、その典型パターンにかなり近い動きに見える。
次に、は??個人爆発なのに何買ってんの?となるが、海外勢がグロースで触りやすいのは、まず指数商品と流動性の高いコア銘柄。JPXのグロース市場Core指数は、グロース市場の中から時価総額と流動性が高い20銘柄で作られていて、これをベンチマークにした東証グロース・コアETF(1563)がある。 このETFの直近構成を見ると、ラクス(3923)、ビジョナル(4194)、freee(4478)、ライフネット生命(7157)、GNI(2160)、GENDA(9166)、BuySell Tech(7685)、インテグラル(5842)、ウェルスナビ(7342)、Appier Group(4180)など、SaaS、インターネットプラットフォーム、Fintech、バイオといった外国人が好きそうなグロースど真ん中銘柄が並んでいる。
また、第3週のグロース市況を日次で見ると、PRISMBio(206A)が小野薬品との提携マイルストン達成で急騰したり、アジアクエスト(4261)の優待新設、博展(2173)の上方修正など、材料株への個別物色も目立っている。売買代金上位ではBuySell Tech(7685)、JDSC(4418)などグロースコア系の銘柄も名前が出ていて、このあたりはインデックスと個別の両側から海外資金も含めた短期資金が回転している可能性が高いと思われる。 November 11, 2025
日経が「前代未聞」と書いた証券口座乗っ取り事件の概要を整理すると、ポイントは3つだと思います。
1つ目は、手口の組み合わせです。
報道によれば、容疑者らは不正アクセスで個人投資家10人の証券口座を乗っ取り、東証スタンダードの小型株を一斉に高値で買わせることで株価を一時3割ほどつり上げ、自分たちが事前に買っていた株を売り抜けて約860万円の利益を得た疑いが持たれています。フィッシング等でID・パスワードを盗むサイバー攻撃と、薄商い銘柄を狙った相場操縦を融合させたところが特徴です。
2つ目は、これは単発事件ではなく、急拡大している「証券口座乗っ取り問題」の一コマだという点です。
金融庁によると、今年に入ってからの不正な株式売買は約9300件、売買額ベースで7000億円超に達しており、大手証券10社でも被害が確認されています。多要素認証の導入が進んだ後も、偽サイトや不正SMSを使ったフィッシング攻撃は形を変えながら続いていると分析されています。
3つ目は、個人投資家が「巻き込まれた加害者」にもなり得る構図です。
今回のような手口では、乗っ取られた側の口座から見れば自分名義で大量の売買が行われ、その履歴が相場操縦の一部として捜査対象になる可能性もあります。被害者でありながら、記録上は「異常な取引をした口座」として残ってしまうわけです。
この事件を「特定国籍の犯罪」とだけ見ると本質を見誤る気がします。問題は、国境をまたぐサイバー犯罪グループが、ネット証券インフラの脆弱な部分と、市場の薄い小型株を巧妙に突き始めていることです。
投資家側としては、
・メールやSMSのリンクからは絶対にログインしない
・証券会社のURLは自分でブックマークしたものだけ使う
・多要素認証を必ずオンにする
・定期的に残高と取引履歴を確認する
といった基本動作を徹底することが、最も現実的な防御になります。
「前代未聞の犯罪」が、数年後には「よくある手口」になってしまうかどうかは、証券会社・監督当局・利用者の3者がどこまで本気で対策に踏み込めるかにかかっていると感じます。
参考情報:
https://t.co/FlAinz2Xol
https://t.co/EnpShnzq9G
https://t.co/60gJxXyUDJ
https://t.co/JTJOElx3PV November 11, 2025
来週の株式相場に向けて=師走相場に突入へ、東証スタンダード指数“最高値”の意味は | 市況 - 株探ニュース https://t.co/DbJ5vlFXaN
>東証スタンダード市場指数は3日続伸し1520.66まで上昇し、10月27日につけた最高値(1513.76)を1カ月ぶりに更新した。 November 11, 2025
逮捕されたのは川崎市の会社経営、林欣海容疑者と江東区の職業不詳、江榕容疑者。 逮捕容疑は2025年3月17日、何者かと共謀し国内の証券会社に開設された倭国人名義の10口座に不正アクセスしたうえ、東証スタンダードに上場する企業1社の株価を不正につり上げるため大量の買い注文を出すなどした疑い。 November 11, 2025
【ラッフィFニュース】(11/28まとめ)
🔹 日経平均は小幅上昇で4日続伸
米国休場で方向感は薄いものの、プライム市場の7割が上昇し全体は底堅い展開に。
🔹 東証スタンダード指数が1カ月ぶり最高値更新
三井E&Sの急騰をきっかけに、造船関連が連動して名村造船・内海造船・ジャパンエンジンなどが急伸。
バリュー株の見直し買いが強まっています。
🔹 いよいよ12月、師走相場へ突入
日銀の追加利上げが示唆されるか注目。
もし利上げムードが高まれば、三菱UFJなど金融株・TOPIXに追い風となる可能性。
🔹 来週の注目イベント
・植田総裁あいさつ(12/1)
・米ISM、雇用指標、ミシガン指数
・スタンダード市場のバリュー株再評価に注目
・主な決算:伊藤園、内田洋行、積水ハウス など
・IPO:BRANU、FUNDINNO
📈 予想レンジ:日経平均 4万9300〜5万1200円
🌱ラッフィのひとこと🌱
「12月は“ゆたか”な締めくくり相場。
迷わず、焦らず、情報を味方にしていこうね」 November 11, 2025
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