東洋医学 トレンド
0post
2025.12.11 05:00
:0% :0% (-/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
アトピーになりやすい方の特徴
① 周りの“調整役”になりやすい
アトピーの方は、生まれつき 場の空気を読む力がとても高い 傾向があります。
家族、職場、友人関係の中で、無意識のうちに
「みんなが穏やかに過ごせるように…」
と自分の心を後回しにして場を整えてしまいます。
結果、身体が代わりに“感情の処理”を引き受ける。
その出口が、肌に現れることが多いのです。
東洋医学では、肌は「肺」の領域。
肺は“悲しみ”“我慢”“抑圧した感情”と深い関係にあります。
自分の気持ちを胸に溜め込むほど、気の巡りが滞り、肌に炎症として現れやすくなります。
② 誰にでも気を配れる優しさ
アトピー体質の方は、
誰かの痛みや困りごとにすぐ気付ける人。
優しすぎるほど優しい人。
「嫌われたくない」というよりも、
「人に傷ついてほしくない」という純粋な心を持っています。
そのため、
✔ 断れない
✔ 無理をしてしまう
✔ 本音を飲み込む
✔ 役割を背負いすぎる
という状態になりやすく、気が皮膚から抜けて“防御力(衛気)”が低下します。
皮膚のバリアが弱ると、
外界の刺激に反応しやすくなり、炎症が起きやすくなる——
これは東洋医学的にもスピリチュアル的にも一致した視点です。
アトピーが悪化する“心と波動のサイクル”
1.気を遣う
2.胸(肺)が緊張する
3.呼吸が浅くなる
4.衛気が弱る
5.肌の炎症が出やすくなる
6.さらに周りを気にしてしまう
——というループ。
つまり、肌のケアだけではなく
心のケア・波動のケアを同時にすることが根本改善につながる ということです。
アトピーを整えるセルフケア
次に、今日からできる“波動+東洋医学ベースのセルフケア”をご紹介します。
① 胸をゆるめる深呼吸
胸郭が固まると、肺の気が弱り、肌が荒れやすくなります。
ゆっくり吐く → ゆっくり吸う。
とくに“吐く”を長めにすると、感情の緊張が抜けやすいです。
効果:ストレス緩和、肺の気が巡る、肌の炎症が落ち着きやすい。
② 「私は私を守っていい」と心で唱える
アトピーの方は“外を守る力”は強いのに、“自分を守る力”を忘れがち。
そのため、意識に優しい言葉を入れてあげるだけで皮膚の力が変わります。
効果:自我の回復 → 過剰な調整役を手放しやすくなる。
③ 肺経のセルフマッサージ
鎖骨の下、胸の外側、腕の内側を軽くさする。
痛い場所は、感情の詰まりが出ているサインです。
効果:呼吸が深くなる → 衛気が強まり、肌のバリアが復活しやすい。
④ “周りではなく自分の気持ち”を優先する練習
小さなことからでOKです。
・断れなかったことを一回断ってみる
・疲れたら5分だけ一人になる
・「今どうしたい?」と自分に聞く
効果:気が皮膚から抜けなくなる → 炎症の起こりにくい体質へ。
⑤ 肌を温めすぎない・冷やしすぎない
アトピーは気温差・刺激で悪化します。
熱を持ったら冷やす、冷えたら蒸しタオルで温める。
“過不足を補う”のが東洋医学の基本です。 December 12, 2025
更年期をラクにするには
「胃と腎臓」に注目!!
2つのツボを押せ!
「閉経してから、
なんだかすべてがしんどい…」
「ホットフラッシュ、
動悸、疲れ、全部つらい…」
東洋医学では
腎臓が、ホルモンバランスなどを担い
更年期の土台を、作っていくからです。
でも、胃が弱っていると
腎臓の土台もぐら付きます。
なぜなら、腎臓を養うのは
「胃(消化)」だからです。
胃が弱る→腎に届かない→更年期が重くなる。
この負のスパイラルが、起こるんです。
【解決方法】
胃と腎を高めるツボを
同時に押して
エネルギーを高めていただくのが
ベストです!
まず腎臓のパワーを高めるツボが
足裏にあります。
「湧泉(ゆうせん)」といいます。
あと胃に元気を与えるツボが
おへその指2本分下の
「気海(きかい)」です。
ここを、同時に押すんですね。
足裏の湧泉は、強めに押して
気海は、優しく押してください。
これで、胃と腎臓のパワーが高まって
更年期を楽に、過ごすことができます。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



