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本屋
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2025.11.25 02:00
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本屋さんだったころ、女性のお客様に声をかけられた。
『あの、本を探してるんですけど』
と。
良くあることなので対応してたら、『犯罪小説なんですけど、あの…今後ろに小太りのグレーの服を着た男の人がいると思うんです』
考えるフリをしてチラッと見たら、いた。 November 11, 2025
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男性の皆さん「街で好みの女性を見つけてそれとなく後についていったら本屋に入っていったので、どんな本を読むのか知りたくて自分も店に入って観察することにした」は素敵な恋の始まりの予感ではなく、ただの変質者で警備対象です。やめましょう(´・ω・`) https://t.co/aTYXwlnzX0 November 11, 2025
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私も高校生の頃本屋で盗撮されたんだけど、行動が不自然すぎて店員さんに話しかけたら男ダッシュで逃げて、店員さんが車のナンバー控えてくれて警察行って男捕まったことあるスマホの中に余罪たくさんあったみたい
マジであの店員さんには感謝すぎた‼️ https://t.co/lfxLYYabG7 November 11, 2025
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逆パターンで、本屋の店員さんに、落とし物してませんか?カウンターでお預かりしてますのでこちらへ。で、カウンター行ったら盗撮されてますよって盗撮犯から助けられたことある。いつのまにか近所の交番の警察も呼んでくれてて、当時何も気づいてなかったけど、何もなくてよかった。世界は優しい。 https://t.co/tiNK8wjuJS November 11, 2025
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本が好きなら、可能な限りでいいので、本屋で新しい本を買ってください。書店員時代に知ったけれど、思ってる数十倍本は売れない。図書館も古本屋も素敵で便利な場所で、私も利用します。ただ、新しい本を買わないと、新しい本が生まれなくなる。だから、気に入った一冊だけでも、どうか買ってください November 11, 2025
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気がつけば、20年もの間、たくさんの本の販売データと向き合ってきました。その冷たい数字の裏側には、長く愛される本と、一瞬のブームで消える本の、あまりにも明確な「売れ方の違い」が隠されています。
巷では「初速こそ命!」という声が大きく響きます。しかし、その「初速」にも、決定的な違いがあるのをご存知でしょうか?
ある本は、都心の大型書店やネット書店の一部で、まるで花火のようにドカンと売れます。たしかに、一見すると「大ヒット」に見えます。
しかし、もう1つのパターン。
それは、全国津々浦々の街の本屋さんで、静かに、しかし着実に、少しずつ、多くの読者に届けられている本です。この2つの初速は、その後の運命を、天と地ほどに分けてしまうのです。
販売数の「合計」だけを見て、売れたと胸を張るのは危険です。本当に大切なのは「どれだけ多くのお客様の手に、きちんと届き、開かれ、読了されたか」という、深くて静かな指標なのです。
1つの派手な数値に目を奪われるのではなく、俯瞰的な視点を持つこと。これは出版という仕事の真髄であり、人生のあらゆる場面でも通用する鉄則だと、僕は感じています。
本というものは、著者という1人の人間が、その人生の経験や情熱を、文字として結晶させた「魂の資産」です。
ならば、その資産は、一瞬で溶けてなくなる砂金ではなく、時間をかけて価値を増していく金塊であるべきではないでしょうか。
長く売れ続けることこそ、著者への、そして読者への、最高の敬意だと信じています。
今、多くの出版社は、発売前から大きなリスクを負えません。初版部数は、以前と比べて驚くほど控えめになっています。
だからこそ、熱狂的なファンを持つ著者の書籍は、発売と同時に圧倒的な勢いで売れ、書店から一瞬で在庫が消えるという現象が起こります。
すぐに「重版決定!」とか「発売前重版!」の告知が流れる。
ですが、冷静にデータを見ると、その熱狂は一過性であることが多い。初速のピークを過ぎると、まるで嘘のように販売の勢いは鈍り、そこで息切れしてしまうのです。
しかし、本物のベストセラーは違います。
「静かに売れる本」は、ここからが本番です。
派手な花火ではなく、地底深くで燃え続けるマグマのように、全国の書店で、安定して、着実に売れ続ける。
まるで、本そのものが静かな口コミという風に乗って、次の読者のもとへと旅立っているかのように。
そして、やがて来る3刷、4刷という静かなる達成。
この地道な販売実績が、出版社を書店を動かします。全国の書店で、平積みから特設コーナーへと棚の位置が変わり、出版社も本格的なプロモーションを打ち出す。
この「後からの波」に乗って、ついに10万部という大台へと到達するのです。
「初速が大事」という言葉は時に思考停止を招きます。
本当に大事なのは、その「売れ方の内実」です。
数字の向こうにある読者の顔を、真摯に見つめなければならない。
どれだけ一瞬で多く売れたかよりも
「どれだけの人の心に届き、人生に役に立つ時間を提供できたか」
これがすべてです。
これは、20年間データを見続けた、1人の出版人としての静かなる決意であり、そして本の真の価値を愛するすべての人に、心から知ってほしい出版業界の嘘偽りない実情です。 November 11, 2025
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【文芸担当補佐日記】
本屋が文フリ出る必要ってあるの?
→それぞれだとは思いますが私が思うことを箇条書き
良い部分
◯自分達が売りたいけど存在しない/仕入れられない本を作って売れます。
◯本を作ると出版社さんや取次さん含め制作・販売に携わっている方々のご苦労を体験できます。そして生まれる圧倒的な感謝。
◯結果的に作った本によって売上がプラスされます。イベント売上は結構大きいです。出店費だけと比較するなら黒。終わっても店頭で売れる、「限られた店舗でしか買えない商品」が増えていきます。本屋は差別化と、それを売上に変えることが難しいので嬉しい。
◯普段お会いできない先生方と直接お話しさせて頂くことができます。本屋の人間としてご挨拶。イベント後日のやり取りで同人誌を取り扱いさせて頂けないかご相談したり。
◯宣伝になってるのかは謎ですが、何もしないでいるよりは腐らないで済みます。
難しいかもと思う点
◯イベントに出る準備のためだけに半年間専任するスタッフを作れるほどの売上は立たなそう。誰かが兼任して仕事を行う必要あり。歯を食いしばれ。
◯保険などなく、先に経費が出ていく。上司を説得するプレゼンができるかどうかがカギ。
◯休日は多くの本屋にとって稼ぎどきなので、当日のスタッフ確保が大変かも。当店は立地的にパターンが逆だからそうでもない。(そうでもないだけで、手伝ってくれてるスタッフにはとても感謝)
総じて楽しいのですが、楽しくても儲からなきゃ続かないのが商売。でも続けられる間は続けていきたいです。 November 11, 2025
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1番お世話になったかも。できたばかりの時から行ってたし近くにあった湘南っていう本屋もだいぶ昔に無くなって色々寂しくなっていくね。28丁目のTSUTAYAとかいつまでも残って欲しいね。 https://t.co/J1MOdWdcMJ November 11, 2025
めちゃコミック(めちゃコミ)様
@mechacomic
「めちゃコミック×本屋さん」
公式Xプレゼントキャンペーン
が当選です🎯
ありがとうございます🫡
高畑充希さん限定デザインの
オリジナル図書カード1000円分
です📖´-
高畑充希ちゃんのめちゃコミ
のCMがとても可愛くて印象的
#ひでの当選報告 https://t.co/aVSFx5BA7V November 11, 2025
中卒で働く(安月給ハードな仕事)以外の選択肢がないか、頑張って公立入って買い食い遊び歩きは一切せず大学は諦めるくらいか、お小遣いもあるしパン屋とかファーストフードも買えて学校帰りに本屋雑貨屋寄るくらいはできるのか。全部バイトで賄うし夕飯節約で賄い出る系とか持ち帰り出来るとこで働くか November 11, 2025
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