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インド洋
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2025.12.19
:0% :0% ( 20代 / 男性 )
インド洋に関するポスト数は前日に比べ33%減少しました。男女比は変わらず、前日に変わり20代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「アフリカ大陸」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「中国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
皆さん、おはようございます!
今日は、仕事の合間に撮影したタイムラプスの紹介です。
大西洋からアフリカ大陸、マダガスカル島を超えてインド洋に至ります。
赤道付近は雲に覆われている事が多いのですが、今日は雲が少なめだった様に感じました。
いずれにしても、地球は美しい星です。 https://t.co/56IXCNqhC2 December 12, 2025
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レユニオン島
https://t.co/wuzG3LIHUR…
#地理好きさんへの挑戦状 #MapPuzzleFactory #OpenStreetMap #OSM #パズル #地図パズル #地図 #レユニオン島 #インド洋 #フランス #海外県 #海外地域圏 #レジオン #フランス領 #島 December 12, 2025
2RP
高市政権は、またやらかしたようだ😱
倭国政府は12月19、20日の2日間にわたり、中央アジア5か国(カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタン、キルギス)の首脳を東京に迎え、「中央アジア+倭国」首脳会談を開催する。
カスピ海を経由する国際物流ルート(トランス・カスピ国際輸送回廊)の整備が重要なテーマの一つと位置付けられている。
🤔倭国政府はロシア・中国陣営の中央アジア5か国と連携を強めているとアピールしているが…
😎そもそもカスピ海ルートとは❓
NIPPON EXPRESS ホールディングスのグループ会社、NX国際物流(中国)は、中国各地から欧州向けに、カザフスタンを経由し欧州各地へ輸送する「カスピ海ルート」を開発し新たな複合輸送サービスを2022年4月1日から開始したと発表している。
トランス・カスピ国際輸送ルート(TITR)、ミドル回廊とも呼ばれるこの回廊は、倭国、中国とヨーロッパを結ぶ新たな道を提供し、カザフスタン、アゼルバイジャン、ジョージアを経由している。
ロシア・ウクライナ紛争以降、ロシアを含む伝統的な北回廊は魅力を失い、安定した貿易ルートを求める国々にとってミドル回廊は単なる選択肢ではなく、必要不可欠なルートとなった。
このルートは中国から始まり、カザフスタンのドストィクまたはホルゴス/アルティンコルの鉄道線を通り、アクタウ港に至る。
そこからカスピ海(ハザール海)を横断し、アゼルバイジャンのバクー港、ジョージアを経て欧州連合(EU)諸国に到達する。
このルートはロシアの北回廊より約3,000キロ短く、中国とヨーロッパ間の輸送時間を19日から12日に短縮し、(対ロシア)制裁遵守の問題にも対応している。
🤔これって、ほぼシルクロードそのままなんだが、
中央アジアから倭国への最短ルートは中国を経由する。
中国の協力無しには成り立たないルートである。
それが何故か、今回の報道では、キルギスを起点にトルコ、地中海経由でインド洋回りで倭国へ輸送する話になっている。
それでは今までの欧州中東からの海洋ルートと同じであり、中国、ロシアを避けて大きく迂回するだけだ。
😮💨実際のところ、中国ロシアと友好的に付き合っていれば、
ロシアのステップルート(シベリア鉄道)、
ハザール海~中央アジア~中国のシルクロードに加え、
北極海ルートにアクセス出来るのだが、
中国ロシアと関係が悪化する一方の倭国政府は結局リスクの高い紅海を経由するインド洋ルートしか確保出来ず、
中央アジア諸国と仲良くしてカスピ海ルートを使ったとしても殆ど意味はない。
結局のところ倭国政府は、中露との関係悪化により、欧州との陸上輸送ルート、最短の北極海ルートを失い、
中央アジアとの交易にも、最短の中国経由ではなく、遠回りの地中海経由となるリスクが生じているのだが、
国内向けには
カスピ海ルートで中央アジアと繋がった高市政権スゴイ⸜( ˶>ᴗ<˶)⸝
とアピールせざるを得ないのである。
そして中国が南シナ海を封鎖すれば倭国は詰むのだ🤣🤣🤣 December 12, 2025
2RP
今季5回目の寒気第1波が通過した12/9から、最後の第3波が東に抜けて寒冷渦が北海道に影響を残し続ける12/18まで、10日間の北半球上空の気圧配置と偏西風、冬の寒気の様子をアニメ化。
‐30℃以下の寒気の東進が中国北西側の天山山脈の影響を受けていそうだけど、インド洋の影響はどこに?どのように? https://t.co/hcdIE5nEP2 December 12, 2025
1RP
マンボウがインド洋の主に進化しました!
無料育成ゲーム【生きろ!マンボウ】
#マンボウ https://t.co/CbtiYg9CkS https://t.co/F2iQ2btO7s December 12, 2025
#マルコ・ポーロの冒険 マルコ一行は荷の積み込みが終わる2日後に出航…かと思いきや、インド洋の風向きが変わるのを待って、さらに5か月滞在した!?2日どころの話ではなかった。昔の船旅は本当に大変。 December 12, 2025
@rikka_rokka15 ありがとう🥹 いっぱい作ってきたけどインド洋が一番大変だったの〜🥹
インド洋はタイトルのロゴで一番時間がかかった💦
あとネックレスとピアスはお店でどれにするかめっちゃ迷った🤭
秋コンのときに作ったんだけど、なんとか完成できて嬉しかった😊
(ピアスつけたときうちわ少し重くなった笑) December 12, 2025
大阪ファミリーコンサート行ってきたーー!!!
席近いし通路側で泣いた😭💗
ゆういちろう最高すぎんよ…!!生インド洋も聞けたし今年もこれでいい年になりました🙏🏻✨ https://t.co/u5dPukA0hz December 12, 2025
おかいつファミコンよかったぁぁぁ
インド洋生で聴けて息子大興奮💓💓
帰りに前歩いてる子が風船落として拾って渡したらみんみんちゃん家族やってまじドラマ始まるかと思った凄い奇跡wwwww December 12, 2025
🇮🇷 イランはイスラエル、米国との緊張の中で世界の海に2つのミニ艦隊を配備
「現時点で、イラン・イスラム共和国の2つの海軍部隊が海上に配備されており、100人以上の海兵と海上レンジャーが船舶や海上補給ルートに護衛を提供している」と海軍司令官シャラム・イラニ氏は発表した。
🌏配備された軍艦には、最近改修されたサハンド級フリゲート艦と、海上支援に特化した最新型の浮動式「ポート・シティ・プラットフォーム」であるIRIS クルディスタンが含まれています。
🌏海軍は11月下旬に改修されたサハンド級フリゲート艦とIRIS クルディスタン級を就役させました。サハンド級フリゲート艦は、メラブ対空ミサイル、カデルとナシル対艦巡航ミサイル、対潜ヘリコプター、234 mm 魚雷などで武装されています。
🌏IRIS クルディスタン級は、イランの革新的な戦略の最新作であり、石油タンカーを改修して軍事補給船を製造し、長距離任務に必要な兵站、通信、医療支援を提供するものです。新しく造船するよりもはるかに安価です。次にIRIS フーゼスタン級が就役する予定です。
イランは新興の青海海軍大国
🔴テヘランは2021年にIRIS マクラン補給艦とサハンド級フリゲート艦をサンクトペテルブルクまで45,000 km以上の世界一周航行に送り出したことで、この地位を獲得しました。
🔴この艦隊の初の配備は、米国の観察者に懸念を引き起こしました。当初、観察者たちはイランの艦隊が西半球に向かってくるのではないかと心配していました。
🔴2023年、IRIS マクラン級と別のムードジ級戦艦であるデナ級は、インド洋、太平洋、大西洋を通過し、アフリカを一周し、イランに戻るという63,000 km以上の長旅に向かいました。
🔴燃料や物資のほかに、イラン海軍とイスラム革命防衛隊は、移動式防空・対ミサイルシステムや無人ドローンなどの先進的な兵器をこれらの巨大な船のサッカースタジアムほどの長さの甲板に配備することも知られています。
テレグラム記事より December 12, 2025
68億人に向かえば良いだけだとしか…
自信を持って向かって欲しい、賞賛は南北太平洋、南北大西洋、インド洋、南氷洋、北氷洋を股にかけているのだから。 https://t.co/FnlRY8F0qo December 12, 2025
歴史部(中学生・高校生/12/18)のサマリー(ZoomAI)
主なポイント
宋代の社会経済について議論し、特に農業発展、都市の発達、貨幣経済、海外貿易に焦点を当てた
宋代の陶磁器が国際貿易において重要な役割を果たし、倭国を含む多くの国々に輸出された
「占城稲」(チャンパー原産の稲)が宋代の農業生産力向上に貢献し、倭国では「大唐米」として江戸時代初期まで栽培された
宋代の貨幣「宋銭」が大量に倭国に流入し、倭国の貨幣経済の発展を促進した
黄巣の乱(875-884年)が唐の衰退を決定づけ、広州などの国際貿易港に影響を与えた
議論されたトピック
宋代の社会経済
うえまつ先生が教科書の136-140ページに基づいて宋代の社会経済について説明し、参加者が順番に教科書を読み上げた。
農業発展
うえまつ先生:北宋時代にベトナムから伝わった「占城稲」が水田地帯に普及し、二毛作や二期作が本格化した
のぶた先生:「占城稲」は倭国では「大唐米」と呼ばれ、鎌倉時代から江戸時代初期まで栽培された
都市の発達
うえまつ先生:宋代の都市は経済活動の拠点として発展した経済都市だった
参加者:北宋の都市(開封)と南宋の都市(臨安)について読み上げた
貨幣経済
うえまつ先生:宋代には紙幣が用いられ、交子や会子が発行された
I:宋銭は倭国にも大量に輸出され、倭国の貨幣経済を促進した
のぶた先生:倭国では宋銭が大量に出土し、支払いに何万枚という単位で使われていた
うえまつ先生:宋代初期には800,000貫、ピーク時には5,600,000貫、末期には3,000,000貫の貨幣が鋳造された
海外貿易
うえまつ先生:10世紀になるとイスラム政権の分裂混乱によりムスリム商人の来訪が難しくなり、中国商人が自ら南シナ海やインド洋に出向くようになった
参加者:中国商人は陶磁器を持って東南アジアやインドに向かい、このルートは「陶磁の道」と呼ばれた
黄巣の乱と広州
Tの質問をきっかけに、うえまつ先生が黄巣の乱について説明した。
詳細
うえまつ先生:黄巣の乱(875-884年)は塩の闇商人だった黄巣が起こした反乱で、約10年続いた
うえまつ先生:黄巣の反乱軍は879年に広州を占領し、イラン人やイスラム教徒など約12万人が殺害されたという記録がある
T:広州が貿易港として復活したのはいつか質問
うえまつ先生:広州の繁栄は黄巣の乱の影響にもかかわらず、基本的に変わらなかったと考えられる
陶磁器の需要
Mの質問に対し、うえまつ先生とのぶた先生が陶磁器の需要について説明した。
詳細
M:なぜ東南アジアやインド、イスラムの人々が陶磁器を欲しがったのか質問
うえまつ先生:美術品としての価値があり、お茶を飲むための器として使われていた
のぶた先生:倭国では「威信財」として使われ、天皇から藤原氏、そして家臣へと贈られることで人間関係を構築するために使われた
うえまつ先生:唐三彩が墓の副葬品として使われたのに対し、宋代の陶磁器は日常生活品と
して使われ、世界中に輸出された
占城(チャンパー)について
Fの質問に対し、うえまつ先生が占城について説明した。
詳細
F:「占城稲」の名前の由来について質問
うえまつ先生:占城はチャンパーという東南アジアの国の名前で、現在のインドシナ半島東部(カンボジア周辺)にあった国
うえまつ先生:この国から宋代に稲の種子が中国に伝わり、日照りに強い品種として大々的に栽培されるようになった
宋銭の流通量
Yの質問に対し、うえまつ先生とのぶた先生が宋銭の流通量について説明した。
詳細
Y:宋銭はどれくらい倭国国内に流通したのか質問
のぶた先生:正確な数値は難しいが、倭国の発掘では大量の宋銭が出土し、貨幣経済や税システムを始めるほど大量に来ていた
うえまつ先生:中国側では宋代初期に800,000貫、ピーク時に5,600,000貫、末期に3,000,000貫の貨幣が鋳造さた
アクションアイテム
全員
次回(1月8日)は飛鳥文化について学習する(上巻27ページから)
12月25日と1月1日は休講
#世界史
#高校受験
#大学受験 December 12, 2025
米国は外国首脳をどう「運転」するのか──高市早苗というケーススタディ
米国は同盟国のトップをどこまで「コントロール」しているのか。G7クラスの首脳に対しても、そんなことは日常的に行われているのか。
結論から言えば「はい、やっています」AIは回答する。しかも、それは陰謀論的な“黒幕操作”ではなく、国際政治の教科書にも載る、ごく普通の政治技法としてです。
――
国際政治学では、米国のような大国が同盟国を扱うプロセスは「アライアンス・マネジメント(alliance management/同盟管理)」や「ツーレベル・ゲーム(two-level game/国内政治と国際交渉が二重に絡むゲーム)」として説明されています。
ざっくり言えば、米国は常に
・その国の内政の力学(誰がどの支持層を握っているか、何を言えば国内で炎上するか)
・国際秩序のレール(NATO・日米安保・対中戦略などの大枠)
この二つを同時に見ながら、「あの国の、この政治家は、どの局面でどう使えるか?」を計算している、という構図です。
ある同盟国の“タカ派首相”は、自国世論を動かす拡声器として。別の“穏健派外相”は、相手国への安心材料として。同じG7の中でも、役割分担はかなり細かく設計されます。
――
この枠組みで高市早苗を見ると、トランプ政権(あるいはトランプ個人)と米政府・安全保障実務サイドが、少なくとも次の3つの「使い道」を頭に置いている可能性があります。ここから先は、公開情報を前提にした“見立て”であり、事実として断定できる話ではないことをあらかじめお断りしておきます。
第一に、高市は「倭国国内向けの拡声器」として扱える可能性があります。反中・安保タカ派であり、対米同盟にも前向きで、保守層への発信力を持つ。米側から見れば、「倭国の右派世論にメッセージを届けるスピーカー」として位置づけやすい属性です。
トランプがウクライナや台湾、対中抑止で出したい本音メッセージのうち、ワシントンの公式見解として口にすると角が立つ部分を、あえて「空気」として高市側に流す。高市がそれを国内政治の文脈で言語化してくれれば、米側は「倭国の首相が自発的に言っている」という形で、責任を分散させることができます。
「ワシントンの名前で正面から言うと揉めるが、倭国の首相が自分の言葉として言ってくれるなら便利」──この種の使い方は、構造的には十分あり得る選択肢です。
第二に、高市は「倭国政府・官僚機構を締めるための圧力カード」としても機能し得ます。高市が対中・対露・安全保障で強いトーンの発言をすれば、それを見た倭国の官僚機構や経済界は「さすがに勘弁してほしい」と悲鳴を上げる。その状態で、米側は表向きには「日米同盟の連携を高く評価する」と言いながら、裏では「君たち(霞が関や経団連)がきちんと調整しないと、政治はああいう方向に行くぞ?」と暗に圧力をかけることができます。
「高市ほどのタカ派が首相をやっているのだから、倭国側は防衛費・同盟負担・対中牽制で、もっと前に出られるはずだ」という“参照点”として高市を使う、というパターンです。ここでも、高市個人の意思とは別に、ポジションそのものがレバレッジ(てこ)になっています。
第三に、より厳しい言い方をすれば、高市は「政策がこじれたときのバッファ/スケープゴート候補」としても機能し得ます。トランプ型のディールは、ウクライナ和平にせよ対中交渉にせよ、かなり乱暴な展開になりやすい。どこかで行き詰まり、欧州・倭国・中国のいずれかで政治的な爆発が起きたとき、米側としては「我々としてはディールを試みていたが、現場でのコミュニケーションが行き過ぎた」と“現場の過剰発信”に逃げ道をつくっておきたくなる。
高市は、
・自分の物語に変換して話を盛る傾向がある
・SNSでも強い言葉を多用する
という発信スタイルを持っています。
そのため、「あの発言は倭国側の解釈が暴走したものだ」という形で、責任の一部を押し付けやすい“構造的位置”に置かれやすい、という意味です。これはあくまでも構造的なリスクであって、実際にそうなると断定するものではありません。
ただし重要なのは、米国が高市を「キーカード」そのものとして全面的に信頼して預ける可能性は低い、という点です。ワシントンの実務サイドから見れば、高市は
・レールを明示すれば、一応その上を走る
・ただし国内向けには「高市物語」に変換して発信する
・その過程で、関係者にはすぐ分かるレベルで話を盛ることがある
という評価になりやすい。
その結果、「完全に切り捨てるには惜しいが、対中・対露といった生命線を丸ごと預けるには危なっかしい」という中途半端なポジションに置かれます。
表側の“絵作り”や国内世論向けには、拡声器・圧力棒・バッファとして便利に使う。しかし、裏の実務ラインは外務官僚や別の政治家と握る。米国と同盟国の間では、こうした二重構造は珍しいものではありません。
――
ここまで書くと、「それは高市に限った話ではないのでは?」という疑問が出てきますが、その通りで、G7の中でも似た構造はいくつも確認できます。
たとえば、ジョージ・W・ブッシュ政権下のイラク戦争では、英国のトニー・ブレアが米国の論理を最も忠実に翻訳し、欧州世論への“橋渡し役”を担いました。英国内では「アメリカのポチ」とまで批判された一方で、米側から見れば「欧州に向けて自分たちの論理を説明してくれるフロントマン」として最大限に“使った”ケースです。
倭国では小泉純一郎政権の「テロ特措法」「イラク派遣」がよく知られています。対テロ戦争という米国の枠組みの中で、小泉政権は海自インド洋派遣やイラク派遣に踏み切り、その政治コストを倭国国内で一手に引き受けました。米側は「日米同盟の深化」という成果を共有しつつ、「同盟国もここまでやる」という対外メッセージを得た。構造としては、G7パートナーを“いいように使った”典型例です。
ドイツでは、メルケル政権が欧州債務危機や対ロ制裁の局面で「厳しい役回り」を背負わされてきました。財政規律ではドイツが緊縮の旗を振り、対ロ制裁では最前線のコストを負いながらNATOの結束を支える役を担う。その背後には、米国が設計した枠組みの中で「ドイツにやらせる」という力学がありました。もちろん英・日・独はいずれも自国の利益で動いており、「傀儡」と言い切るのは間違いです。ただ、同盟の構図として「役割を期待され、そこに押し込まれていく」力学は、相当に明瞭です。
――
そして、この種の役割分担は、実のところ米国内でも同じように行われています。
大統領 vs 州知事
連邦政府 vs 州議会
共和党本部 vs トランプ派議員
民主党主流派 vs 進歩派
こうした対立軸の中で、
・大統領が極端な要求を出す
・議会側が「それは飲めない」と抵抗する
・結果として“中間案”で妥結し、双方が支持者に向けて「ギリギリまで戦った」と説明する
という“良い警官と悪い警官(good cop / bad cop)”型の役割分担は、日常的に使われています。
この国内版の技法が、そのまま同盟国にも外延される。
米国内
G7内部
同盟全体
どのレベルでも、同じロジックで人とポジションを「使い分ける」設計が行われている、と理解した方が現実に近いでしょう。
――
高市早苗の位置づけを一行でまとめるなら、
米国側にとって、高市は「捨て駒」ではないが、「便利な拡声器/圧力棒/バッファ」として状況に応じて使い分ける対象であり、核心のレバー(対中・対露・対欧の実務ライン)は別ルートで握る可能性が高い──ということになります。
可愛がりはする。
しかし、ステアリングは決して渡さない。
それが、米国が同盟国のタカ派首脳を扱うときに、もっとも現実的な絵姿だと思います。 December 12, 2025
ホソオビヤクシマイワシ
沿岸浅い場所〜河川河口域。 大分県、宮崎県、与論島、沖縄島、八重山諸島。台湾、膨湖諸島、香港、タイランド湾、インドネシア、リザード島、スリランカ、アンダマン海、紅海をのぞく西インド洋。宮崎県南部以南に多い。 宮崎県日南市油津でヤクシマイワシとともにツボンボ。 December 12, 2025
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