倭国銀行 トレンド
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2025.12.08 13:00
:0% :0% (40代/男性)
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倭国の物価高、理由を間違えると全部ズレますよ。
アベノミクスのせいでも、金融緩和でもない。
一次データを見れば、本当の元凶は完全に別のところにあります。
倭国は20年以上、供給そのものを削ってきた国なんですよ。
・公的投資は97年ピーク → その後ずっと縮小。
・資本ストックの伸びは先進国で最弱。
・研究開発も設備更新も低迷。
・実質賃金は90年代比でマイナス。
・生産年齢人口は減り続けるのに、人口を増やす方向の政策はほぼ動かず。
これ全部、供給力を構成する要素で、
全部が長期で細ってるんです。
その状態で2021〜23の世界的な供給ショックが来ました。
コロナで供給網が止まり、
ロシア・ウクライナ戦争でエネルギーと穀物が跳ね、
物流も詰まる。
そこに円安で輸入価格が押し上がる。
ここまで揃えば物価は上がります。
でも国内需要は弱いまま。
日銀の基調インフレは1〜2%台。
どう見ても過熱ではなく供給不足です。
つまり
今の物価高は、
アベノミクスでもなければ、GDP比債務が高いからでもない(主因ではない)。
長年の緊縮で供給力を削った国が、
世界ショックをモロに受けただけなんです。
ここを押さえると、対処の優先順位ははっきりします。↓
・供給力の底上げ。
・設備更新の加速。
・人への投資。
まずはどう考えてもここからでしょ。
円安どうこうは今の水準なら正直二の次。
土台の供給を戻さない限り、議論はいつまでもあっちこっちですよ。 December 12, 2025
43RP
🤶ゆうさん🤶
🎄おはおは🎄
12月とは思えない横浜MM🌊🎡
投資ばかり
やってないで💸
蒼い空
広い海
新鮮な空気を
お腹いっぱい
味わってください🤗
私の大好きな
投資家ゆうさん💐
笑顔でお幸せに🍀
素敵な月曜日を💝
追伸
今週はFOMC
来週は日銀
米国Xmas休暇
倭国お正月
ボラ激しいですね😂 https://t.co/2zAmAM0rdF https://t.co/ZXbcoYbtXC December 12, 2025
14RP
「倭国の偽サッチャーが12兆ドルの債券市場を吹き飛ばしつつある」という吹き出しそうな見出しだが、内容は高市のやってることの真面目な解説になっている。最後の一文に痛烈な警告がある。
訳:倭国はいま、危険ぎりぎりの綱渡りをしている。
世界で最も債務を抱える国家が、市場を挑発するかのように、追加国債発行としては到底正当化しがたい計画を掲げている。
財政運営の無責任さは、アメリカ、フランス、あるいは「福祉国家化」した労働党政権下の英国と比べて取り立てて悪いわけではないかもしれない。しかし現在、債券市場の“自警団”が照準を合わせているのは倭国である。
高市早苗が6週間前に政権を握り、コメのバウチャーや化石燃料補助金などを含む 1,350億ドル(1,010億ポンド)規模の「質の低い」財政拡大策 を示して投資家を驚かせて以来、倭国国債の利回りは満期を問わず激しく跳ね上がっている。これらの施策は、彼女自身の政策がもたらしたインフレ効果を覆い隠すための小手先の策と受け止められている。
このポピュリズム的な冒険の規模は、国際金融システムに激震を走らせると同時に、東京の経済エスタブリッシュメントを震撼させている。
10年国債利回りは東京の取引時間中に1.94%まで跳ね上がり、一週間前の1.79%から急上昇し、1997年以来の高水準にほぼ到達した。かつて氷河のように動きの遅かった 12兆ドル規模 の倭国の公的・民間債券市場が、今はほとんど恐ろしい速度で変動している。
倭国総合研究所の川村さゆり主席エコノミストは、高市首相が方針を改めなければ、英国リズ・トラス政権のときのように市場の信認が突然失われる危険があると述べる。
新政権が無謀な政策に踏み込む以前から、債務返済コストはすでに上昇基調にあった。「あらゆる兆候が財政上の清算を指し示している」と彼女は言う。
完全雇用に近く余剰能力のほとんどない経済にこれほどの刺激策が投入される見通しであれば、通常なら円は上昇すべきだった。独立した中央銀行を持つG7諸国では、大規模財政は通常、金利の上昇と資本流入を伴う。
それにもかかわらず、円は依然として低迷している。日銀がようやく3%のコアインフレに対して何らかの措置を取る可能性を示しているにもかかわらずだ。
円は依然として1ドル=155円(0.75ポンド)という極端な水準で推移し、実質ベースでは半世紀ぶりの弱さにある。「高市氏は市場の警告に謙虚に耳を傾けるべきだ」と、野村総研の木内孝胤氏は述べる。
円はスイスフランとの連動を失い、もはや安全資産通貨としての振る舞いを見せていない。むしろ新興国の通貨のように、あるいはトラス政権のミニ予算案後に世界の投資家が英国債とポンドを同時に売り浴びせた時のポンドのように動いている。
木内氏は、政府が倭国売りを全資産クラスで引き起こす恐れがあると警告する。
「悪化する財政状況への燻る懸念は、大規模危機へと発展しうる。景気循環に逆行する拡張的予算を押し進めれば、株式、債券、円の三重安が発生し、倭国からの資本流出につながりかねない」と彼は述べる。
高市氏は倭国初の女性リーダーであり、自らをアジアのマーガレット・サッチャーとして売り込んでいる。しかしサッチャーと同様、他のキャリア女性に対してはほとんど寛容さを示さない。
高市氏は、女性を家庭の柱と見なすサムライ時代の価値観を理想化するナショナリスト的運動の一員でもある。
倭国ではまた、1937年の中国への全面侵攻(支那事変) と第二次世界大戦を含む「大東亜戦争」における倭国の行動を「欧州帝国主義からアジアを解放しようとした試み」として肯定的に評価する立場が存在する。
欧米の読者には意外かもしれないが、倭国は1905年にロシア艦隊を撃破(日露戦争)し“白人支配”の神話に傷をつけたことで、インドネシア、インド、エジプトの反植民地活動家から尊敬された歴史がある。
こうした複雑な道義的背景は、フランス系レバノン人作家アミン・マアルーフの著作『Le Labyrinthe des égarés』に描かれている。同書は倭国の中国占領下の行為を正当化するものではない。
高市氏は、サッチャーが財政規律に極めて厳格で、不況期の1981年でさえ景気抑制的な予算を押し通したことを理解していないようだ。高市氏の“ばらまき”の寄せ集めはサッチャリズムを愚弄している。
世界の投資家にとって「不安定な倭国」はまったく新しい事態である。
過去30年間、世界に危機が生じれば円が上昇するのは当然視されてきた。倭国は世界最大級の対外債権国であり、世界流動性の主要供給源だったからである。
倭国の投資家はリスクオフ局面で海外資産の一部を本国に戻し、円キャリートレードを急激に巻き戻してきた。その動きは迅速で強烈だった。
1998年、ロシアのデフォルトとLTCMヘッジファンドの崩壊が起きた際、円は1日で10%上昇した。2007年初頭のアイスランド危機から始まり、2008年末の欧米銀行危機へと至る世界不況のなかで、円はポンドに対して2倍に達した。
倭国の債務を不安視する必要はほとんどなかった。倭国は国内貯蓄で自らを賄っていた。倭国国債を空売りした投資家は「ウィドウメーカー(未亡人製造機)」と呼ばれる取引で損失を重ねた。
しかし今後は、倭国の債務に対してより注意を払う必要があるかもしれない。FRBが利下げを行い、米国の雇用情勢が急速に悪化しているにもかかわらず、円がドルに対して弱含みで推移していることは異例である。
川村氏は、米日金利差の縮小にもかかわらず円が反応しないのは、投資家が倭国の「財政・金融規律」に対する信認を失いつつある明白な兆候だと述べる。
彼女は、政府が1940年代後半の安定化危機以来となる措置、たとえば資産税や銀行預金の凍結といった drastic measures(極端な措置) を取らざるを得なくなる可能性を警告する。「財政再建は緊急の国家的優先課題とならなければならない」と彼女は指摘する。
高市政権は、倭国の基礎的財政収支(PB)黒字目標を放棄した。これは英国の財務相が財政規律を投げ捨てるに等しい。
歳出の一部はAI、半導体、量子技術、造船といった産業政策に振り向けられ、一定のリターンを生む可能性がある。しかし多くは浪費されている。
利払い費は40年近く約10兆円で安定していた。金利がゼロ近くに抑えられていたため、債務比率がGDP比260%に達しても支払負担は抑えられた。しかしインフレの復活が、この不安定な均衡を破壊した。
債務比率は230%に低下したように見えるが、それは名目GDPの増加による錯覚にすぎない。最初のインフレの波は、債務残高の実質的負担を一時的に減らしただけであり、その“刈り取り”の反動は遅れて訪れる。
日銀が今月利上げするかどうかは、ほとんど枝葉の問題である。市場は、日銀がすでに財務省の影響下にあると疑っている。投資家は自ら動き、借入コストの大幅な再評価に踏み出している。
債務返済コストは、償還を迎える国債がはるかに高い金利で借り換えられるにつれ、急激に上昇しようとしている。IMFは利払い費が2030年までに2倍、2036年までに4倍になると予測するが、これは市場が秩序を維持することを前提としている。しかし、この種の市場転換が秩序立って進むことはまれだ。
倭国は依然として3.4兆ドルの対外純資産を持つ主要債権国のひとつだが、「倭国だけは例外」という金融的特権の時代は終わった。
かつては、倭国が世界の動揺に応じて数千億ドル規模の資産を突然引き揚げ、世界的な流動性を枯渇させ、資産の投げ売りを加速させる可能性が懸念されていた。しかし今は、国内事情によって倭国がそうせざるを得なくなることが懸念されている。
10年国債利回りの2%が“臨界点”だという指摘もある。もしそうなら、高市政権が方向転換するか、あるいはどこかで何かが壊れるかの瀬戸際にある。
訳註:
「円はスイスフランとの連動を失い」→スイスフランは典型的な安全資産通貨。円が連動を失うのは「安全資産としての地位喪失」を意味する。
「全資産クラスで倭国売り」→株式・債券・通貨・不動産・コモディティなど倭国関連資産が一斉に売られる状況を指す。 December 12, 2025
11RP
悪いことは言いません、株式投資を続け、月収は約1900万円です。
に注目すべき倭国株10選:
第1位: NTT (9432)
第2位: ソフトバンク (9434)
第3位: 楽天グループ (4755)
第4位: トヨタ自動車 (7203)
第5位: 三菱重工業 (7011)
第6位: 倭国たばこ産業 (2914)
第7位: キオクシアホールディングス (285A)
第8位: 倭国マクドナルドHD (2702)
第9位: ソニーフィナンシャルグループ (8729)
第10位: オリエンタルランド (4661)
12月に準備を。今度の狙いは
予想:120円 → 7,𝟐0𝟎円
日銀(BOJ)の12月利上げ決定 + 円高急転
倭国銀行が12月18-19日の政策会合で利上げを決定。これにより、円高が進み、コスト削減効果で化学・素材、食品・内需の国内株が恩恵を受け、メガバンクも利息収入増が見込める。
既に保有する投資ポートフォリオによって月々約1,900万円の収益を実現しています。そのため、これらの株式情報のシェアはあくまで私の個人的な楽しみの一つであり、私の投稿をフォローしてくださる皆様への無料提供として続けています。少しでもお役に立てているなら、これほどの喜びはありません。 December 12, 2025
4RP
昨日の人生のピークが来るかもしれないツイート
実はジム・リーの事前コミッションがコミコン3日目の昼時点でまだ出来てなくて
アシの人からジム・リーに会わせたるから今日銀座まで取りに来い!って言われジム・リーに会えるなら!と銀座に行ったんですよ December 12, 2025
3RP
最新の市場データとソーシャルメディア上の議論に基づくと、本日(12月8日)の倭国株式市場は小幅高で寄り付き、日経平均株価は151円高で寄り付き、終日高安値を繰り返しながら推移しました。活発な取引が見られた銘柄は、コーポレートガバナンス改革、円相場の変動、そして企業による自社株買いへの期待などから、半導体、AIヘルスケア、総合商社、家電セクターに集中していました。以下は、最も注目されている銘柄の一部です。主要5銘柄を厳選し、簡単な分析を行いました。
1. 6702 富士通 +1.2%(出来高高) 医療AI企業ユーカリアと提携し、AIを活用した医療業務最適化サービスの提供を開始。AI+ヘルスケアというテーマは注目度が高く、デジタルトランスフォーメーションの推進力となることが期待されています。
2. 4446 Link-Uグループ +2.5%(小幅上昇)AIマンガシステム開発を受注(約1億円)。2025年12月より収益計上予定。AIコンテンツ制作分野に大きな潜在性あり。
3.451 倭国新薬 +18.3%(正午上昇)
バイオテクノロジーの需要に支えられ、医薬品セクターが上昇を牽引。Xチャートでは高成長銘柄として繰り返し言及されている。
4.9984 ソフトバンクグループ +0.8%(買い意欲旺盛)
商業株が反発、AI投資戦略に注目が集まる。寄り付き時点で明確な買いシグナル。
5.7011 三菱重工業 +1.5%(活発な取引)
産業機器株は、輸出競争力の向上を背景に反発。地政学的要因も防衛関連受注への期待を高めた。
先行セクター:世界的なテクノロジー需要に牽引された半導体(例:ルネサス エレクトロニクスは+9%上昇)とAIヘルスケア。
出遅れ銘柄:Sansanやトレンドマイクロなどのテクノロジーサービス銘柄は小幅下落にとどまりましたが、出来高は1,000万株を超えました。
2025年の倭国株式市場の見通しは楽観的です(複数の投資銀行が日経平均株価が最高値を更新すると予測)。しかし、倭国銀行が発する利上げや海外からの資金流入に関するシグナルには注意が必要です。リアルタイムの出来高の推移をモニタリングすることをお勧めします。具体的な投資アドバイスについては、詳細な投資計画を添えてダイレクトメッセージをお送りください。 December 12, 2025
2RP
本日(12月8日)の倭国株は小幅な変動で寄り付きました。日経平均株価は小幅上昇で寄り付きましたが、日銀の利上げ観測や世界貿易を巡る不透明感の影響を受け、取引時間中はボラティリティが上昇しました。寄り付き後30分時点(倭国時間9時30分頃)
日経平均株価 50,530.34 +0.08%(約+40ポイント) 50,634.85 / 50,215.41 約150万枚
TOPIX 3,520.12 -0.15%(小幅下落) 3,528.50 / 3,515.80 約80万枚
上昇モメンタム:円安(USD/JPY 約152円)の恩恵を受け、輸出関連株(自動車やテクノロジーなど)が上昇しました。寄り付き時の買いは半導体や商社セクターに集中しました。バンク・オブ・アメリカなど複数の投資銀行は、倭国株の「オーバーウェイト」レーティングを維持し、2025年には企業の自社株買いやガバナンス改革の恩恵を受け、年間10%を超える上昇を予測しています。
下振れ圧力:倭国の11月のインフレ率は予想を上回り(コアCPIは2.8%)、日銀の利上げシグナルを強める結果となったため、債券利回りの上昇と金融株への圧力につながりました。Xプラットフォーム上のリアルタイムの議論では、投資家が米国の関税が輸出企業に与える影響を懸念していることが示され、一部の低価格銘柄(大黒屋など)は投機的な反発を見せましたが、全体としては慎重な姿勢が続いています。
セクター別パフォーマンス:半導体が上昇を牽引(+1.2%)し、家電は小幅な下落(-0.5%)となりました。当初の外国資本流入額は約500億円でしたが、日中の市場動向を注視する必要があります。
全体として、寄り付きは中立から楽観的な雰囲気でしたが、ボラティリティは高く(VIX指数は18前後)、FRBの議事録と日銀の動向に注意を払うことをお勧めします。
上記の市場動向を踏まえ、注目すべき銘柄は以下のとおりです。
1位:6993 大黒屋ホールディングス +18.4% → 104円
市場全体で2番目に安値だった銘柄が、資金集中と短期的な出来高増加に牽引され、株価が回復しました。全ての移動平均線を上抜け、短期的な上昇が見込まれます。
2位:8035 東京エレクトロン +3.1% 大手半導体装置メーカー。爆発的なAI需要と外資による継続的な買い越しの恩恵を受けています。中期投資のコア銘柄です。
3位:6920 レーザーテック +4.8% 半導体業界で最も堅調なセクターであるリソグラフィー検査装置で世界シェア90%を誇り、中期投資の有力候補です。
4位:6920 レーザーテック +4.8% 6146 ディスコ +5.2% 切削・研削装置。TSMCとNVIDIAのサプライチェーンの中核サプライヤーであり、中期投資の主要銘柄。
5位。9984 ソフトバンクグループ +2.7% 孫正義氏のAI帝国が再び台頭。ArmとVision Fundの両輪が牽引。中期 + テーマ別
6位。6857 ATEテスト +3.9% ATEテスト装置。HBM/Chipletの需要急増。中期的な品質。
7位。9101 倭国郵船 +4.1% 海運3社が総じて急伸、BDI指数が急上昇 + 紅海情勢が悪化。テーマ別 + 短期
8位。5020 ENEOSホールディングス +3.6% 原油価格の反発 + 倭国のインフレ率上昇、精製利益が大幅に改善。景気循環の反発
ダークホース銘柄(低価格・高出来高、超短期投資に最適)2銘柄
6625 JALCO Halldings → +25%(高比率の積み増し銘柄)
2138 Klutz → +22%(低価格NFT + メタバースから蘇った古い投機銘柄)
本日の取引提案:安定性重視:半導体銘柄3銘柄(8035 東京エレクトロン、6920 レーザーテック、6146 ディスコ)を優先。
積極的な銘柄:大黒屋(センチメントリーダーで、連続で指値買い注文が入った銘柄)、海運銘柄3銘柄(9101/9104/9107)、原油銘柄(5020 + 1605 国際石油開発)
2026年の潜在投資先:9984 ソフトバンクグループ(Arm + AIコンピューティングパワー + Vision Fundの3本柱のアプローチ。現在のバリュエーションは依然として低い)。
在、市場センチメントは明らかに回復傾向にあり、半導体 > 低価格の投機筋株 > 景気循環株(海運・エネルギー)の3つの主要テーマが最も堅調です。日銀関係者の午後2時以降の講演はボラティリティを誘発する可能性がある点にご注意ください。
最新情報については、詳細をご覧になり、いいね!やフォローをお願いします。 December 12, 2025
2RP
~12月8日 ドル円整理~
新しい週になりました!
12月はもう3週目には完全に手仕舞いにして休暇モードに入るトレーダーも多いのでもうそろそろラストトレードも近いです。
まだプラスになってない!という状況だと焦りがちですが、
12月はそもそも上に下にと振れやすい時期。
マイナスにならなかったらOKくらいの気持ちでリラックスして相場を見ていきたいところです。
まずは今の状況を整理!
【結論】
中長期:
倭国側の金利・賃金の流れを考えると、
時間をかけてドル安・円高方向へ少しずつ修正していく余地あり。
短期:
とはいえ、いまのチャートは
「円安トレンドの調整レンジ」の範囲内にいて、
上下どちらに抜けるかは、
今週のFOMCと、来週の日銀会合のメッセージ次第
という位置づけです。
【ファンダメンタル整理】
今の注目ポイントは日銀の利上げへの力の入れようと、来年のアメリカでの利下げ見通しですね。
① 倭国では賃上げが続いて日銀は本気で利上げモード
実は最近のニュースでは賃上げに関する話題がまた増えています。
連合の集計では、2025年春闘の賃上げ率は前年に続いて5%台前半になりそうという見方。
中小の組合でも、来年のベースアップ要求を今年より引き上げる動きが出ています。
賃金が2年連続で5%台の伸びになると、
日銀が長年目標にしてきた「賃金と物価が一緒に上がる状態」にかなり近づいてきます。
12月1日には植田総裁も利上げの是非を検討、政府も利上げ容認という報道も出るなど、金融政策正常化をアピールしてますが、
問題は来年も利上げに積極的な姿勢を維持できるかです。
ここまで利上げ利上げと話題が出ているにも関わらず、ドル円が155円付近という円安状態なことを懸念する声も多いです。
ここに関しては倭国の今の状態を見て、そんな利上げできんでしょという観測から根強く円売りがされてますが、
日銀の本気度次第ではこれまで続いていたキャリートレードも切り崩される可能性もあります。
② FOMCでは9割程度で利下げ
一方でアメリカ側は、
「2026年の利下げペース」がテーマになっています。
市場では12月も利下げの可能性が高いという見方が優勢。
ただ、FRBメンバーの発言を見ると、「インフレは落ち着いてきたが、まだ安心しきれない」というニュアンスも根強く残っています。
既に11月後半から利下げを見越した売り自体はされていて、
市場は織り込んでいると言えそうです。
ここからは来年の利下げがどうなるのかという点が注目。
今回のFOMCでは来年の利下げ見通しのヒントになるドットチャートも出てきますが、仮に利下げ見通しに変化がなければタカ派的とみなされドル買いが起こりやすくなる点も頭に入れておきたいです。
③ 11月後半からのドル売り円高は続いていくか
ここまでをざっくりまとめると、
倭国:賃上げが続いていて、日銀は12月利上げ+今後もゆっくり正常化へ
アメリカ:利下げ方向に舵を切りつつ、どこまで下げるかはまだ議論中
ファンダだけ並べると、
中長期ではドル安・円高方向へじわじわ修正していきやすい環境 が整いつつあります。
とはいえ現在高市政権での積極財政や日銀は利上げがそこまでできないという点が市場に見透かされて155円の円安です。
短期でも一旦安値圏のレンジとなってる状態ですね。
【テクニカル分析】
ーーー日足ーーー
10月以降の上昇トレンドはまだ生きていて、200日線もかなり下に位置
157円台をつけたあと、3本ほど高値を切り下げる形で調整が進行しています。
日足レベルでは円安トレンドが継続中ですが、今は調整が入っているような形と言えそうです。
ーーー4時間足ーーー
11月後半から高値・安値の切り下げが続き、
流れとしては下方向に傾いてます。
とはいえ154円後半〜155円手前には200MAも近づき、
前回は200MAで跳ね返されています。
上では金利差縮小や利上げ観測を意識した円買い、
下では依然として残る円売りトレンドの名残がぶつかっているような場面ですね。
ーーー1時間足ーーー
154.3〜155.5あたりで安値圏のレンジの状況と言えそうです。
高値を更新しきれずに戻されるものの、
下値も一気には崩れず往復のノイズが多め。
短期的にはレンジの上限下限付近では逆張りのポジション取りがリスクリワードの良好なトレードができそうです。
今後のヘッドラインで流れも変わりやすいので、資金管理をしっかり行ってリスクの薄い状態を作ることを考えていきたいです。
では今回は以上です。
参考になったらリポストといいねをください。 December 12, 2025
1RP
自民政府のインフレ放置で日銀からカネを引き出してバラまくカルト政策の犠牲はもう一つある
自民擁護メディアは阿呆株高だけ大騒ぎするが、同じくアベノミクス以来上昇したのが不動産
今の計算には反映されないが、実際は国民の生涯最大の買い物の住宅購入について実質賃金は限りなく低下したのだ https://t.co/lcz7t72Zp0 December 12, 2025
1RP
日銀利上げの嵐到来!倭国株が劇的な回復を見せ、フォロワーの皆さんを30%上昇に導きました。今買える確実な3銘柄!買い逃したら後悔するぞ!皆さん、こんにちは!20年のベテラン、株の「ターンアラウンド・メンター」こと、かなるです。先月、倭国株は日経平均株価が5%以上下落するなど暗い影に包まれ、NISAも冷ややかな反応を見せました。しかし、私は逆行。バリュー株の底値を見極め、皆さんを底値から30%上昇に導きました!その時、フォロワーから「ボス、元本を救ってくれました」というプライベートメッセージを見て、涙が溢れました。投資はお金儲けだけでなく、夢を守るためのものでもあるのです!さて、最新のニュースは衝撃的です。12月の日銀利上げが目前に迫っており、利上げ幅は0.5%から0.75%に急騰します。政府は二本柱の財政刺激策を暗黙のうちに承認し、高雄市長は「トラス危機」のような危機を回避すると明言しました。第3四半期の経済は2.3%縮小したものの、インフレ率は4%を超え、円相場は安定化の兆しを見せています。株式市場は緩やかな反発が見込まれます!この政策配当の波は金融セクターと輸出チェーンに直接的な影響を与えており、ハイテク株は急騰の兆しを見せています。政策に支えられ、爆発的な成長が見込まれる3つの注目銘柄をご紹介します。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):利上げの王者!純金利差は急上昇、銀行株が上昇を牽引。目標株価は4000円を超え、確実な利益確定のチャンスです。
トヨタ自動車(7203):輸出大手は円安の恩恵を受け、EVへの転換と財政支援策が相まって第4四半期の利益は20%増の見込み。
ソニーグループ(6758):エンターテインメントとテクノロジーを牽引する政策刺激策が消費回復を刺激し、株価は底打ちし、史上最高値更新を目指している!
兄弟よ、チャンスは待つな!私と一緒に押し目買いをすれば、あなたの幸運は今よりずっと続くだろう。投資にはリスクが伴うことを忘れないで!いいね!とシェアをして、一緒にリッチになりましょう! #JapaneseStockMarket #BOJInterestRateHike #TopStockRecommendation December 12, 2025
賃上げの話こんなに分かりやすい解説ある!?😳
利上げとの関係が自然に理解できて読み応え最高✨
ドル円 日銀 ゴールド 為替介入 G7 日経平均 トランプ ストップ高 雇用統計 ビットコイン #BTC https://t.co/9oSpxmKNvI December 12, 2025
@tax_slave_1984 いやもうその塩漬け預金でとっとと直接買い支えてもらいたい(老人が)
結局市中全消化なんか無理だから日銀が買いまくってるんです、せっかく老人に貢がなきゃで出してる国債が腐敗ですよ December 12, 2025
@misa73dollyen OIS織り込み92%は普通にヤバいですね💦
日銀ネタ+ドル売り環境なら、
戻っても売られるの自然だと思います👀
155円台ロングは確かに触りたくない…! December 12, 2025
利確 +276996
売
jフロ デイトレ+
楽天銀行200
thk200
持越
def9700
アシックス600
阪急阪神400
カプコン600
dna900
ハートシード600
acsl600
12月度利確+58万
総利確+248万
銀行セクター資金が抜けてきたので楽天利確
他買いたい銘柄はfomc、日銀利上げ決定後の瞬間下げの買い場待ち
余力空け December 12, 2025
今の政府、財務省、日銀、マスコミを見てると「世界経済のカタストロフィ」を見越している気がしてならない。まるで防空頭巾を被り伏せる準備をしているかのよう。異常なくらい高値の株価、異常なくらい高い内閣支持率、他国との異常な金利差、あちこちのYouTuberがリセッションへの警笛を鳴らす。 December 12, 2025
日銀利下げ確定のニュースがあったにも関わらず、日経は暴落せず!?
今後の市況について予想しつつ、、、
後半は都内オススメの博物館情報で盛り上がりました!
スピーカーさん、コメントいただいたリスナーさん、ありがとうございました♪
https://t.co/8KMwgAOW4m December 12, 2025
日銀利上げ確定のニュースがあったにも関わらず、日経は暴落せず!?
今後の市況について予想しつつ、、、
後半は都内オススメの博物館情報で盛り上がりました!
スピーカーさん、コメントいただいたリスナーさん、ありがとうございました♪
https://t.co/8KMwgAOW4m December 12, 2025
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