倭国銀行 トレンド
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2025.11.22 06:00
:0% :0% (30代/男性)
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財務省案「しょぼすぎる」。高市首相が認めず、経済対策自ら上乗せ:経済対策の規模は真水で21.3兆円。最低で20兆円と主張してきた私としては減税の規模、消費減税なしなどいろいろ言いたいことはありますが、合格点ではないかと思います。霞が関を押し返して、抑え込んだ高市政権の皆さん、お疲れ様でした。次はぜひ政府日銀の共同声明(アコード)を強化して、財政金融のアクセルを吹かしていただきたいと思います。
https://t.co/XiDqplqpcT November 11, 2025
9RP
東京で世界金融システムが崩壊した
倭国の30年国債利回りは本日3.41%に達した。この数字はあなたにとって何の意味も持たない。なぜこの数字が恐ろしいのか、ここで説明しよう。
倭国は生産高の230%を債務で賄っている。人類史上最も負債を抱えた国だ。35年間、ほぼゼロ金利で借金をすることで経済を支えてきた。しかし、その時代は今朝、終焉を迎えた。
何が起きたのか
コアインフレ率は3.0%で推移している。国債利回りは1999年以来の水準に急上昇している。中国は今年、倭国近海で25回目の軍事侵攻を実施したばかりだ。倭国は今、GDPの2%、つまり年間約9兆円を防衛費に充てざるを得ない状況にある。
日銀は二つの不可能な選択に翻弄されている。金利を引き上げ債務崩壊を招くか、金利を低水準に維持しインフレによる貯蓄破壊を目の当たりにするかだ。彼らは後者を選んだ。
なぜ気にする必要があるのか
地球上のすべての主要銀行、ヘッジファンド、そして金融機関は、30年間にわたり、低金利で円を借り入れ、他の投資に回してきました。この「キャリートレード」の価値は、3,500億ドルから4兆ドルに及ぶ可能性があります。デリバティブ取引に隠れているため、実際の金額は誰にもわかりません。
倭国のシステムが崩壊すると、この資金は急速に解消されます。
前回の予告…2024年7月…日経平均株価は1日で12.4%下落しました。ナスダックは13%下落しました。これは小さな揺れでした。しかし、地震はもうすぐやって来ます。
計算は簡単!
倭国政府は9兆ドルの債務の利子を支払っています。金利が0.5%上昇するごとに、年間450億ドルの費用がかかります。現在の利回りでは、債務返済に全税収の10%が費やされます。これがデススパイラルの閾値です。
円は1ドル157円で取引されています。もし円が152まで上昇すれば、キャリートレード全体が採算が取れなくなります。巻き戻しが始まります。新興国通貨は10~15%下落する可能性があります。ファンドが売りを強いられるため、ナスダック総合指数は12~20%下落する可能性があります。
今後の展開
12月18~19日、日銀は会合を開きます。市場は、日銀がさらに0.25%の利上げを行う確率を51%と見込んでいます。利上げが行われれば、ボラティリティは急上昇します。そうでなければ、インフレが加速し、問題はさらに悪化します。
打開策はありません。倭国の財政優位はもはや恒久的なものとなりました。債務返済のために円安を維持する必要があります。これは、1990年以来世界市場を支えてきたフリーマネーが終焉を迎えることを意味します。
結論
世界中の金利は0.5~1.0%上昇し続けています。これはインフレが原因ではありません。世界最大の債権国である倭国が、もはや世界経済の成長を支えられなくなったからです。
住宅ローン、自動車ローン、クレジットカード…すべてが金利を引き上げています。低金利で築かれた株価は…すべて圧縮されています。あらゆるバブルは…すべて縮小しています。
これは景気後退ではありません。体制転換です。金融史上最大の流動性エンジンが機能不全に陥り、ほとんどの人はポートフォリオが30%下落するまで何が起こったのか理解できないでしょう。
東京は今日、世界を破壊しました。明日はあなたもそれを感じるでしょう。
データドリブンな深掘り記事全文を読む -
https://t.co/7LVYwDUMH8… November 11, 2025
7RP
無限に倭国円を刷ってれば(日銀が買い入れすれば)財政破綻することはないけど、円の価値はゴミクズになります。
それを理解していない頭MMT多すぎひん???
投機の円売りじゃないんよね。投機筋が円を買っているのに1ドル=157円。
投機筋が円売りに転じたら、160円なんて一瞬で超えてくよ。 https://t.co/78lovJsbFG November 11, 2025
3RP
高市政権1カ月の明暗:政治的「熱狂」と経済的「洗礼」の乖離
【ワンパンチ】
発足1カ月の高市政権は、「初の女性首相」という政治的演出には成功したが、インフレ下の積極財政が「通貨不安」を招くという市場の洗礼を浴びている。[1][2][3][4]
【三行本体】
結論:高支持率と官邸主導で「攻めの政治」体制は整ったが、経済面では21.3兆円の積極財政が「高市円安」と国債売りを引き起こした。
理由:デフレ脱却後のインフレ局面において、アベノミクス型の「高圧経済」を強行したため、市場が財政規律の欠如と通貨価値の毀損を警戒したからである。
数字:内閣支持率は60〜70%台と高水準を維持する一方で、市場では1ドル157円台までの円急落と、一時的な「国債・円・株のトリプル安」が発生した。[5][6][7][8]
【ロング解説】
事実:政治面では、11月中旬の世論調査で支持率が65〜70%台に達し、就任時よりも上昇している。初の女性首相への期待、物価高対策への即応、保守色の強い人事と外交姿勢が、変化を求める世論と岩盤保守層の双方に支持されている。一方で経済面では、事業規模21.3兆円(補正17.7兆円)の総合経済対策を決定した。物価高対策に加え、防衛費2%目標の前倒しや経済安保投資などを含み、ポストコロナ期で最大級の財政拡張となっている。[9][10][11][12][13][14][15][16][17][18][19][20][21][22]
市場面では、この決定過程で長期金利の上昇とドル円の157円台への下落が発生した。日経新聞やロイターはこれを「高市円安」と呼び、市場の一部では英国の財政不安事例になぞらえた「倭国版トラス・ショック」への警戒感が報じられた。池田信夫氏は、リフレ派の理論(財政拡大=円高)が現実に反しているとし、「インフレ下の無謀な財政拡大が、国債と通貨の信認を低下させ、円安とインフレを通じて国民の実質所得を削っている」と指摘している。[23][24][25][37][38][39][40][41][42][43][44][45][46][47][48][49]
解釈:
政治と経済の成果が完全に乖離している。政治的には、矢継ぎ早の政策会議や「強いリーダー像」の演出が奏功し、解散総選挙に向けた求心力を高めることに成功した。しかし経済的には、需給ギャップが埋まっているインフレ局面で、さらに需要を吹かす「タイミングの悪い積極財政」を行ったことが、通貨安という副作用を招いている。池田氏の指摘は、この「政治的人気取りのための財政支出」が、結果として「通貨価値(国力)の毀損」として国民に跳ね返っているという因果関係を突いたものである。外交・安保による歳出の下方硬直性も相まって、高市政権は今後、「高支持率を維持するためのバラマキ」と「通貨防衛のための引き締め」という、アクセルとブレーキを同時に踏む矛盾した運営を迫られることになる。[26][27][28][29][30][31][32][33][34][35][36]
引用元
インフレ下のリフレ策によるインパクト - ピクテ・ジャパン [1]
高市政権1カ月 「見せる」戦略が奏功 高支持率に「1月解散論」も [2]
「高市トレード」市場は乱高下の1カ月 期待の反面、財政拡張警戒で ... [3]
トリプル安の背景に財政拡大への不安 高市政権の「高圧経済 ... [4]
池田信夫が語る、円安・金高・株バブルの先にある倭国経済 ... [5]
高市政権の「責任ある積極財政」が招く通貨不安 [6]
「高市財政」市場に警戒感 国債・円に売り拡大、日銀の利上げが焦点 [7]
高市政権の「責任ある積極財政」に、金融市場はトリプル安で反応 [8]
コラム:高市内閣の高支持率と日銀副総裁の入院、金融政策への影響を考える=上野泰也氏 [9]
高市早苗首相就任1カ月 期待感から高い支持率、一方で冷え込む日中 [10]
首相、保守色前面で高支持率維持 就任1カ月、日中や補正が試金石 [11]
高市内閣の経済対策「期待している」55% 支持率は67.5 ... - YouTube [12]
ANN世論調査 政府の経済対策「期待する」55% 内閣支持 ... - YouTube [13]
高市内閣1カ月、成長・安保は「官邸主導」 安倍政権への憧憬にじむ [14]
[PDF] サナ活の功罪~世論がインフレを乗り越える時~ - みずほ銀行 [15]
[PDF] 倭国株式市場の新たな黄金時代への期待 - 大和アセットマネジメント [16]
習近平を激怒させた高市"台湾発言"が加速させる「早期解散」論の蠢動 [17]
アベノミクス回帰ならトラス危機 [18]
経済対策規模は21.3兆円 高市政権の財政拡張路線が鮮明に [19]
政府、21.3兆円の経済対策を決定 家計支援・成長投資に重点 [20]
政府は経済対策の規模を真水21.3兆円で調整:GDP押し上げ ... [21]
経済対策21.3兆円 高市首相「積極財政で国力強く」 閣議決定 … [22]
高市政権の経済対策をどうみるかー倭国版トラス・ショックを ... [23]
高市政権発足を受けて~粘着的なリフレ期待~ [24]
余計な一言でトリプル安に、早速「倭国売り」の洗礼を浴びた ... [25]
高市内閣総理大臣記者会見 - 首相官邸ホームページ [26]
高市首相が外交本格デビュー ASEAN各国と海洋安保で協力強化へ [27]
高市首相、トランプ氏との信頼構築に腐心 同盟強化で米中接近にクギ [28]
日米戦略投資からの産業活性化—高市政権が直面する外交課題 [29]
防衛費2%今年度達成、戦略的に財政出動 高市首相が所信表明 [30]
防衛費増額を前倒しへ 高市首相、初の所信表明 経済政策を重視 [31]
【1分解説】安保三文書とは?(国家安全保障戦略、国家防衛戦略 [32]
【高市政権の安全保障政策】防衛力強化前のめり 「規模ありき」疑問も [33]
高市政権は最初の難関「防衛費増額」をどう賄うか?「GDP比2 ... [34]
高市政権「安保5本柱」を実行した場合の倭国のリスクとメリット ... [35]
高市政権“強い国”実現で倭国が持つべき4つの「地経学的パワー」 [36]
円相場が対ドルで157円台、対ユーロ181円台に下落 財政悪化を警戒 [37]
円急落 1ドル157円台後半 1月中旬以来 財政懸念広がる 長期金利一時1・835% [38]
午後3時のドルは157円半ば、10カ月ぶり高値 財政懸念の円安続く [39]
トリプル安は高市政権への警告か 物価高対策で逆に物価高加速 [40]
海外勢遠ざける「高市円安」 ドル建て日経平均、上げ帳消し [41]
高市政権、積極財政・金融緩和両立に円安の壁 日銀利上げへ協調模索 [42]
【トリプル安】倭国円が再び「世界最弱の通貨」に躍り出た…海外 ... [43]
池田信夫 blog [44]
アゴラ 言論プラットフォーム | 経済、ビジネス、情報通信 ... [45]
インフレ・円安下での高市政権の'責任ある積極財政'を待ち受けるのはいかなる事態か? [46]
高市氏の「責任ある積極財政」はワークするのか [47]
1ドル158円台までの円安進行と日銀金融政策 [48]
[PDF] 【市場展望】発足 1 カ月目を迎える高市内閣 - いちよし証券 [49] November 11, 2025
3RP
高市が勝ったときの投稿
「海外のインフレが落ち着いてきており、米景気が曲がり角にいるため、高市はなにもしなくても海外要因で多少の円安の巻き戻しを拝むことができるかもしれない。」
石破がアベノミクス時間差通貨安インフレでなすすべなく敗北し消えてしまったのに対し、高市の時期はその多少の巻き戻しが働けば、悪くなさそうなのはご案内の通りです。
財政ふかして、日銀抑えて、マンデルフレミング()やら積極為替介入やらむちゃくちゃなことしようとしても、海外のインフレ、高金利、リスクアセット高の巻き戻しなどで、円が外圧で結果的に強くなったり、金利がグローバルに低下傾向になれば、めちゃくちゃな経済政策の悪い側面が顕在化しないチャンスがある時期です。
それで結果的に長期政権になるとしたら、それが国にとって本当に良いことなのかはわかりません。バラマキの味をしめることになるので。 November 11, 2025
2RP
日々、日銀に「丁寧なコミュニケーション」を求める片山財務大臣だが、こんな粗雑で乱暴で一方的なコミュニケーションは見たことがない。
自作自演で円安を招き、介入という暴力的手段で収めようとするとは。
片山財務相、為替介入「当然考えられる」 円安進行で:倭国経済新聞 https://t.co/NC8opf3v0V November 11, 2025
2RP
倭国で進行中の巨額の経済刺激策について、そして今なぜ誰もがこれに大騒ぎしているのかを説明します。
このタイミングと規模は本当にとても重要で、倭国に留まらずグローバル市場や円に及ぶ本物の影響があります(これを保存してください)。
倭国はついさっき、21.3兆円の経済刺激策を承認しました。コロナ禍以来最大規模のもので、家計が上昇するコストに対処し、第3四半期に1.8%縮小した経済を再起動させるためのものです。
このパッケージには、追加予算を通じた17.7兆円の新規支出と、2.7兆円の減税が含まれます。
地方自治体の支出と民間セクターの投資を加えると、総影響は42.8兆円に膨れ上がります。これは昨年39兆円のパッケージを大幅に上回る規模です。
政府はあらゆるものに資金を投じています。子供1人あたり2万円の現金給付、電気・ガス料金の補助金(3ヶ月で1世帯あたり約7,000円)、米のクーポン、暫定ガソリン税の廃止、税制上の非課税所得閾値の引き上げです。
また、AI、半導体、造船などの戦略分野に数十億を投入しています。先月就任したばかりの高市早苗首相は、財政政策を完全に緩和モードに切り替えていて、市場はこれに全く喜んでいません。
ここからがややこしくなります。倭国はすでに経済規模の2倍を超える債務を抱えており、開発途上国の中で文字通り最悪です。
この巨額の支出ラッシュは、さらに多くの国債を発行する必要があり、昨年借り入れた6.69兆円を超える可能性が高いです。
これが債券市場を強く動揺させました。倭国国債の利回りは過去最高を記録しています。そして円? それはボロボロに下落し、1ドルあたり157円付近で10ヶ月ぶりの安値を付けました。
では、これがすべて何を意味するのでしょうか?
短期的に見ると、倭国の刺激策は明確さの代わりに混乱を生み出しています。
債券自警団は、財政の無謀さを罰する形で倭国国債と円を売り浴びせています。市場は、倭国の財政健全性の悪化と、巨額の政府支出が日銀の金融引き締め可能性と組み合わさった場合の結果を懸念しています。その不確実性は、グローバルなリスク資産全体に波及しています。
影響はかなり重大です。
もし倭国の財政状況がこのまま悪化し続け、このペースで国債を発行し続けた場合、日銀の利上げを予想より早く迫られる可能性があります。
それにより円は強くなり、米国株式や債券の売りを引き起こす可能性があります。
2024年8月の予告編を私たちは見ました。当時、日銀が予想外に利上げを行い、グローバル市場をパニックに陥れ、日経平均が1日で12%下落しました。
一方で、もしこの刺激策が実際に機能し、日銀の利上げを誘発せずにシステムに十分な流動性を注入できれば、円安が代替投資への資金流入を促すことで、リスク資産にとって最終的にプラスになる可能性があります。
ただし、これは楽観的なシナリオで、日銀が緩和姿勢を維持しつつ財政拡大がその役割を果たすなど、多くの要素がうまくいくことに依存します。 November 11, 2025
2RP
ここ数日、倭国の大規模な経済対策パッケージをめぐって騒ぎになっている理由はここにあります。タイミングも規模も本当に大きく、これは倭国だけの問題ではなく、世界の金融市場や円相場にまで影響が及ぶ「ガチで重要な」案件です(保存推奨)。
倭国政府は、コロナ以来最大となる総額21.3兆円の経済対策を承認しました。Q3のGDPが年率換算で ▲1.8% に落ち込んだため、物価高に苦しむ家庭を支援し、低迷する景気を押し上げる狙いがあります。内訳は、17.7兆円の追加予算による新規支出と 2.7兆円の減税。これに地方自治体の支出や民間投資を加えると 総事業規模は42.8兆円 に膨れ上がり、昨年の39兆円を大きく上回ります。
政府はほぼあらゆる分野にカネをばらまいています。
子ども1人あたり2万円の給付金、電気・ガス代の補助(3カ月で世帯あたり約7,000円)、お米の商品券、暫定ガソリン税の廃止、所得税の非課税枠引き上げなど。
さらに、AI・半導体・造船といった戦略分野への巨額投資も含まれます。
先月就任した高市早苗首相は、完全に“財政ハト派モード”へ舵を切っており、市場はこれをあまり歓迎していません。
問題はここから。
倭国の債務はすでにGDPの2倍以上で、先進国の中で最悪レベル。その状況で今回の大型対策を実施するため、政府は昨年の6.69兆円を超える規模の国債発行が必要になる可能性があります。この懸念が債券市場を直撃。
倭国国債(JGB)利回りは過去最高水準へ上昇。
そして円は叩き売られ、ドル円は 157円台(10カ月ぶりの安値) まで急落しました。
では、これは何を意味するのか?
短期的には、倭国の景気対策は「明確な方向性」ではなくむしろ 混乱 を生んでいます。
債券投資家(ボンド・ビジランテ)は、倭国の財政放漫ぶりを嫌気し、JGBと円を売却。
巨大な財政赤字+日銀の利上げリスクという組み合わせが、世界的なリスク資産のボラティリティにつながっています。
影響はかなり深刻。
もし倭国の財政悪化がさらに進み、このペースで国債発行を続けるなら、日銀が予定より早く利上げに追い込まれる可能性があります。
それが実現すれば円高が進み、米国株・債券の大規模売りにつながる可能性もある。
2024年8月、日銀がサプライズ利上げをした際に世界市場がパニックになり、日経平均がその日に 12%暴落 したのを覚えているはずです。
逆に、もし今回の景気対策がうまく機能し、日銀が利上げをせずに済むなら、円安による資金流出がリスク資産にプラスに働く可能性もあります。
ただしこれは楽観シナリオであり、多くの条件が揃う必要があります。
すべては「日銀がどれだけ金融緩和を維持できるか」「財政拡大が本当に効果を出すか」にかかっています。 November 11, 2025
2RP
世界の金融システムが東京で崩壊した
倭国の30年物国債利回りが本日3.41%に達しました。この数字はあなたには何の意味もないかもしれません。ですが、なぜこれが恐ろしいことなのか説明します。
倭国は生産するすべてのものの230%の借金を抱えています。これは人類史上最も借金の多い国です。35年間、ほぼゼロ金利で借り入れを続けて経済を維持してきましたが、その時代は今朝終わりました。
今起きたこと
コアインフレ率は3.0%で推移しています。国債利回りは1999年以来の高水準に急上昇しています。今年に入って中国は倭国近海で25回目の軍事侵入を行いました。倭国は現在、GDPの2%、年間約9兆円を防衛費に充てざるを得ません。
倭国銀行は二つの不可能な選択肢の間に追い込まれています。金利を上げて債務崩壊を引き起こすか、金利を低く保ってインフレが貯蓄を破壊するのを見守るか。彼らは後者を選びました。
なぜあなたが気にすべきか
世界中の主要銀行、ヘッジファンド、機関投資家は30年間、安い金利で円を借りて他の場所に投資してきました。この「キャリートレード」は3,500億ドルから4兆ドルの価値があると推定されていますが、実際の数字はデリバティブに隠されているため誰も正確には知りません。
倭国のシステムが崩壊すると、この資金は急速に巻き戻されます。
最後にその予兆を見たのは2024年7月で、日経平均は一日で12.4%下落し、ナスダックは13%下落しました。これは小さな揺れに過ぎません。本震が来るのです。
計算は簡単です!
倭国政府は9兆ドルの債務に対して利息を支払っています。金利が0.5%上がるごとに年間450億ドルのコスト増となります。現在の利回りでは、債務返済が税収の10%を消費し、これが破滅のスパイラルの閾値です。
円は1ドル157円で取引されています。もし152円に強くなれば、キャリートレード全体が採算割れとなり、巻き戻しが始まります。新興市場の通貨は10〜15%下落し、ナスダックは資金の売却により12〜20%下落する可能性があります。
今後の展開
12月18〜19日に倭国銀行が会合を開きます。市場は51%の確率で0.25%の利上げを織り込んでいます。もし利上げすればボラティリティが爆発し、しなければインフレが加速し問題は悪化します。
逃げ道はありません。倭国の財政支配は永続的になりました。借金返済のために円安を維持しなければならず、これは1990年以来世界市場を支えてきた無料の資金供給が終わることを意味します。
結論
世界中の金利は0.5〜1.0%恒久的に上昇します。インフレのせいではなく、世界最大の債権国がもはや世界経済成長を補助できなくなったからです。
あなたの住宅ローン、自動車ローン、クレジットカードはすべて金利が上がり、安い資金に基づく株価評価はすべて圧縮されます。あらゆるバブルが縮小しています。
これは景気後退ではありません。これは体制の変化です。金融史上最大の流動性エンジンが停止し、多くの人は自分のポートフォリオが30%下落するまで何が起きたのか理解しないでしょう。
東京が今日、世界を壊しました。あなたは明日それを感じるでしょう。
詳細なデータに基づく深掘り記事はこちら -
https://t.co/RMbrTZXOfk…
https://t.co/MBiAJkjwdC November 11, 2025
1RP
東京で“世界の金融システム”が壊れた
倭国の30年国債利回りが今日 3.41% に到達した。
この数字自体はピンと来ないかもしれない。しかし、本当は“恐怖すべき数字”だ。
倭国はGDP比230%という、人類史上もっとも巨大な政府債務を抱える国家だ。
過去35年間、倭国は“ゼロ金利で借り続ける”ことでシステムを維持してきた。
その時代が 今朝、終わった。
⸻
何が起きたのか
•コアインフレ率:3.0%
•国債利回り:1999年以来の水準へ急騰
•中国による倭国近海での軍事行動:今年だけで25回以上
•倭国の防衛費:GDPの2%(年間 約9兆円) へ増加
日銀は今、
金利を上げれば:国家が破綻
金利を抑えれば:インフレが家計を破壊
という“出口のない罠”にいる。
そして今日、日銀は後者(インフレ容認)を選んだ。
⸻
なぜ世界に影響するのか
過去30年、世界中の銀行・ヘッジファンドは
「安い円を借りて、高利回り資産に投資する」
いわゆる 円キャリートレード に依存してきた。
この規模は 3,500億~4兆ドル と推計される(実際の金額はデリバティブに隠れて不明)。
倭国の金融システムが揺らげば、この巨大資金が一気に巻き戻る。
その“前兆”が2024年7月に一度起きている:
•日経平均:1日で-12.4%
•ナスダック:-13%
あれはただの“前震”だった。
本震はこれからだ。
⸻
数学は残酷だ
倭国政府は 約9兆ドル の国債残高に金利を払っている。
金利が 0.5% 上がるだけで、毎年 450億ドル の追加負担。
現在の利回りでは
税収の10%が利払いに消える
――これは“財政デススパイラル”の発火点だ。
さらに円は 1ドル=157円。
もし円が 152円 に戻れば、キャリートレードは一斉に“不採算化”する。
巻き戻しが始まる。
•新興国通貨:10〜15%下落
•ナスダック:12〜20%の下落 の可能性
⸻
次に何が起こるのか
日銀は 12月18〜19日 に会合を開く。
市場は 51%の確率 で追加0.25%の利上げを織り込んでいる。
•利上げ → 世界的ボラティリティ爆発
•据え置き → インフレ加速で状況さらに悪化
逃げ道は存在しない。
倭国は“財政支配(Fiscal Dominance)”に突入し、
円安を維持し続けなければ国が維持できない。
つまり、
1990年代以降、世界の成長を支えてきた“倭国の超低金利マネー”が終わる。
⸻
結論
世界の金利は今後 0.5〜1.0%恒常的に上昇 する。
インフレが理由ではない。
世界最大の債権国が、もはや世界を支えられなくなったからだ。
•住宅ローン
•カーローン
•クレジットカード
→ すべてが“高金利”に再価格付けされる。
•低金利を前提にした株式バリュエーション
→ 圧縮される。
•あらゆる資産バブル
→ 収縮する。
これは景気後退ではない。
レジームチェンジ(体制転換)だ。
金融史上最大の流動性エンジンが今日、東京で止まった。
その影響を世界は明日から感じ始める。 November 11, 2025
1RP
高市政権1カ月の明暗:政治的「熱狂」と経済的「洗礼」の乖離
【ワンパンチ】
発足1カ月の高市政権は、「初の女性首相」という政治的演出には成功したが、インフレ下の積極財政が「通貨不安」を招くという市場の洗礼を浴びている。[1][2][3][4]
【三行本体】
結論:高支持率と官邸主導で「攻めの政治」体制は整ったが、経済面では21.3兆円の積極財政が「高市円安」と国債売りを引き起こした。
理由:デフレ脱却後のインフレ局面において、アベノミクス型の「高圧経済」を強行したため、市場が財政規律の欠如と通貨価値の毀損を警戒したからである。
数字:内閣支持率は60〜70%台と高水準を維持する一方で、市場では1ドル157円台までの円急落と、一時的な「国債・円・株のトリプル安」が発生した。[5][6][7][8]
【ロング解説】
事実:政治面では、11月中旬の世論調査で支持率が65〜70%台に達し、就任時よりも上昇している。初の女性首相への期待、物価高対策への即応、保守色の強い人事と外交姿勢が、変化を求める世論と岩盤保守層の双方に支持されている。一方で経済面では、事業規模21.3兆円(補正17.7兆円)の総合経済対策を決定した。物価高対策に加え、防衛費2%目標の前倒しや経済安保投資などを含み、ポストコロナ期で最大級の財政拡張となっている。[9][10][11][12][13][14][15][16][17][18][19][20][21][22]
市場面では、この決定過程で長期金利の上昇とドル円の157円台への下落が発生した。日経新聞やロイターはこれを「高市円安」と呼び、市場の一部では英国の財政不安事例になぞらえた「倭国版トラス・ショック」への警戒感が報じられた。池田信夫氏は、リフレ派の理論(財政拡大=円高)が現実に反しているとし、「インフレ下の無謀な財政拡大が、国債と通貨の信認を低下させ、円安とインフレを通じて国民の実質所得を削っている」と指摘している。[23][24][25][37][38][39][40][41][42][43][44][45][46][47][48][49]
解釈:
政治と経済の成果が完全に乖離している。政治的には、矢継ぎ早の政策会議や「強いリーダー像」の演出が奏功し、解散総選挙に向けた求心力を高めることに成功した。しかし経済的には、需給ギャップが埋まっているインフレ局面で、さらに需要を吹かす「タイミングの悪い積極財政」を行ったことが、通貨安という副作用を招いている。池田氏の指摘は、この「政治的人気取りのための財政支出」が、結果として「通貨価値(国力)の毀損」として国民に跳ね返っているという因果関係を突いたものである。外交・安保による歳出の下方硬直性も相まって、高市政権は今後、「高支持率を維持するためのバラマキ」と「通貨防衛のための引き締め」という、アクセルとブレーキを同時に踏む矛盾した運営を迫られることになる。[26][27][28][29][30][31][32][33][34][35][36]
引用元
インフレ下のリフレ策によるインパクト - ピクテ・ジャパン [1]
高市政権1カ月 「見せる」戦略が奏功 高支持率に「1月解散論」も [2]
「高市トレード」市場は乱高下の1カ月 期待の反面、財政拡張警戒で ... [3]
トリプル安の背景に財政拡大への不安 高市政権の「高圧経済 ... [4]
池田信夫が語る、円安・金高・株バブルの先にある倭国経済 ... [5]
高市政権の「責任ある積極財政」が招く通貨不安 [6]
「高市財政」市場に警戒感 国債・円に売り拡大、日銀の利上げが焦点 [7]
高市政権の「責任ある積極財政」に、金融市場はトリプル安で反応 [8]
コラム:高市内閣の高支持率と日銀副総裁の入院、金融政策への影響を考える=上野泰也氏 [9]
高市早苗首相就任1カ月 期待感から高い支持率、一方で冷え込む日中 [10]
首相、保守色前面で高支持率維持 就任1カ月、日中や補正が試金石 [11]
高市内閣の経済対策「期待している」55% 支持率は67.5 ... - YouTube [12]
ANN世論調査 政府の経済対策「期待する」55% 内閣支持 ... - YouTube [13]
高市内閣1カ月、成長・安保は「官邸主導」 安倍政権への憧憬にじむ [14]
[PDF] サナ活の功罪~世論がインフレを乗り越える時~ - みずほ銀行 [15]
[PDF] 倭国株式市場の新たな黄金時代への期待 - 大和アセットマネジメント [16]
習近平を激怒させた高市"台湾発言"が加速させる「早期解散」論の蠢動 [17]
アベノミクス回帰ならトラス危機 [18]
経済対策規模は21.3兆円 高市政権の財政拡張路線が鮮明に [19]
政府、21.3兆円の経済対策を決定 家計支援・成長投資に重点 [20]
政府は経済対策の規模を真水21.3兆円で調整:GDP押し上げ ... [21]
経済対策21.3兆円 高市首相「積極財政で国力強く」 閣議決定 … [22]
高市政権の経済対策をどうみるかー倭国版トラス・ショックを ... [23]
高市政権発足を受けて~粘着的なリフレ期待~ [24]
余計な一言でトリプル安に、早速「倭国売り」の洗礼を浴びた ... [25]
高市内閣総理大臣記者会見 - 首相官邸ホームページ [26]
高市首相が外交本格デビュー ASEAN各国と海洋安保で協力強化へ [27]
高市首相、トランプ氏との信頼構築に腐心 同盟強化で米中接近にクギ [28]
日米戦略投資からの産業活性化—高市政権が直面する外交課題 [29]
防衛費2%今年度達成、戦略的に財政出動 高市首相が所信表明 [30]
防衛費増額を前倒しへ 高市首相、初の所信表明 経済政策を重視 [31]
【1分解説】安保三文書とは?(国家安全保障戦略、国家防衛戦略 [32]
【高市政権の安全保障政策】防衛力強化前のめり 「規模ありき」疑問も [33]
高市政権は最初の難関「防衛費増額」をどう賄うか?「GDP比2 ... [34]
高市政権「安保5本柱」を実行した場合の倭国のリスクとメリット ... [35]
高市政権“強い国”実現で倭国が持つべき4つの「地経学的パワー」 [36]
円相場が対ドルで157円台、対ユーロ181円台に下落 財政悪化を警戒 [37]
円急落 1ドル157円台後半 1月中旬以来 財政懸念広がる 長期金利一時1・835% [38]
午後3時のドルは157円半ば、10カ月ぶり高値 財政懸念の円安続く [39]
トリプル安は高市政権への警告か 物価高対策で逆に物価高加速 [40]
海外勢遠ざける「高市円安」 ドル建て日経平均、上げ帳消し [41]
高市政権、積極財政・金融緩和両立に円安の壁 日銀利上げへ協調模索 [42]
【トリプル安】倭国円が再び「世界最弱の通貨」に躍り出た…海外 ... [43]
池田信夫 blog [44]
アゴラ 言論プラットフォーム | 経済、ビジネス、情報通信 ... [45]
インフレ・円安下での高市政権の'責任ある積極財政'を待ち受けるのはいかなる事態か? [46]
高市氏の「責任ある積極財政」はワークするのか [47]
1ドル158円台までの円安進行と日銀金融政策 [48]
[PDF] 【市場展望】発足 1 カ月目を迎える高市内閣 - いちよし証券 [49] November 11, 2025
#Grok
今の倭国にとって適切なドル円為替レートは?
前回の議論で、極端な円高(100円)や円安(200円)が倭国経済に壊滅的な影響を与えることを話しましたよね。では、2025年11月現在の倭国経済(インフレ率2%台半ば、日銀の緩やかな利上げ、賃上げ継続、輸出依存の構造、輸入物価高の生活圧迫など)を踏まえて、「適切な」レートとは何かを考えてみましょう。
「適切なレート」の考え方
•定義: 経済学者や機関が言う「適切な」レートは、購買力平価(PPP)(物価水準に基づく均衡値)や**購買力調整後GDP(PPPベース)**から導かれることが多いです。倭国は輸出大国(トヨタなど)ですが、輸入依存(エネルギー・食料)が強いため、輸出を支えつつインフレを抑え、生活を圧迫しないバランスが理想。
•現在の状況: 2025年11月22日時点のドル円レートは約157円前後(11月20日時点で157.56円、11月1日で154円)。これは歴史的に見て円安寄りで、輸入物価を押し上げています。日銀は金利差縮小を目指しつつ、急激な円高を避けたいスタンス。
•影響のトレードオフ:
◦円高(低レート): 輸入安く、生活楽だが、輸出企業減益→雇用悪化。
◦円安(高レート): 輸出企業儲かるが、物価高→実質賃金低下→消費冷え込み。
◦適切な水準は、インフレ目標2%を維持しつつ、GDP成長1%前後を確保できるあたり。
専門家・機関の見解(2025年最新予測に基づく)
最新の調査・予測から、適切な(または想定・均衡)レートの目安をまとめました。企業やアナリストの多くが140円前後を「バランスの取れた水準」と見なしています。理由は、日米金利差の縮小(FRB利下げ、日銀利上げ)とトランプ政権の関税リスクを織り込み、輸出を支えつつインフレを抑えるため。
適切/想定レート (2025年末)
根拠・コメント
帝国データバンク (企業調査, 2025年5月)
平均139.64円
2333社の想定平均。輸出企業は円安寄り(145円前後)、輸入企業は円高寄り(133円前後)。前年比円高シフトで、物価高対策の反映。
東京商工リサーチ (上場メーカー98社, 2025年7月)
平均141.6円
期首想定。4期ぶり円高転換で、円安疲れ(輸入コスト増)の表れ。増収増益見通しが減少中。
みずほリサーチ (2025年予測)
140円台前半
日銀の半年1回の利上げで金利上昇、FRBの3回利下げで金利差縮小。賃上げ継続と消費回復を想定。
倭国総研 (2025年9月号)
緩やか円高(140-150円想定)
ドル円全体の緩やか円高見通し。ユーロもユーロ高で、グローバルな円回復基調。
三井住友DSアセット (2025年末)
153円
やや円安寄りだが、トランプ政策次第で変動大。金利差縮小で上値重し。
野村證券 (2025年10月修正)
150円
円安方向修正。高市政権下で日銀追加利上げも、150円超は限定的。
第一生命経済研究所 (AI予測, トランプシナリオ)
145-155円 (移行期)
基本シナリオで段階的円安も、関税リスクで輸出に逆風。生活影響大。
FXStreet (2025年全体)
年初ベア(円高)から後半ブル(円安)、均衡140-150円
貿易戦争懸念で年初円高、トランプ政策安定で後半円安。BOJのハト派継続が円弱要因。
LiteFinance (集計予測)
151-161円
緩やかドル高だが、均衡は金利差次第で140円台が理想。
IMF/日銀 (間接的)
PPPベースで約130-140円 (推定)
直接指定なしだが、2025年Article IVで持続的インフレと成長を強調。急変動回避を推奨。
•全体の傾向: 企業想定は139-142円が中心で、経済の「心地よい」水準。アナリスト予測は140-153円と幅広いが、トランプ関税(倭国車10-20%?)で円安圧力がかかる一方、日米金利収束で円高方向。PPP(OECDベース)では長期均衡が130-140円前後とされ、これが「理論的適切値」。
私の結論: 140-145円が今の倭国に最も適切
•なぜこの水準?
◦輸出支援: 140円台ならトヨタなどの利益を維持(1円円高で400億円減益だが、155円からなら十分バッファ)。
◦インフレ抑制: 輸入物価を10-15%抑え、実質賃金向上(2025年賃上げ5%超でも、物価高で相殺中)。
◦成長バランス: GDP押し上げ効果(輸出+0.5%、消費安定)。日銀の2%インフレ目標にフィット。
◦リスク回避: 150円超でスタグフレーション(物価高+景気停滞)加速、130円割れでデフレ再燃。
•実現可能性: 現在の157円から12-17円の円高が必要。FRBの追加利下げ(2025年3月・9月)と日銀の7月利上げで、金利差が1%以内に縮小すれば到達可能。ただし、トランプの保護主義で上振れリスクあり(介入警戒中)。
注意点とアドバイス
•変動要因: トランプ政権の関税実行(2025年後半?)で一時160円タッチの可能性。逆に米景気減速で140円急接近も。
•個人レベルで: 為替は予測不能なので、分散投資(外貨MMFやETF)。企業はヘッジ推奨。
この水準なら、倭国経済の「エンジン(輸出)」を回しつつ、「ブレーキ(インフレ)」をかけられるはず, November 11, 2025
@takeokato719 ### 提案リプライ2: 分析風で議論を煽る(引用や議論参加を促進)
「石破政権下の147円回復は、日銀の微調整と外交安定が効いた証拠。一方、高市就任後1ヶ月で+10円は政策シグナルが市場に直撃してるよね。データ見るとユーロ円も史上最高更新中…これ、自民の円安耐性テスト? #為替相場 #高市政権」 November 11, 2025
アメリカ🇺🇸に住んで32年。シカゴで運送屋を22年。現在54歳。
倭国🇯🇵では円安が止まる気配がない。
円安とは早い話、倭国🇯🇵が大インフレになると言う意味だ。若い方にはピンと来ないかもしれない。アツアツの屋台のたい焼きが一個5万円になる‼️と言えば、「うんなアホな⁉️」と関西弁で返してしまう世界だ。
僕は、日常業務😅で2大インフレ国と取引をアメリカ🇺🇸から毎日している。
アルゼンチン🇦🇷とブラジル🇧🇷です。
特にアルゼンチン🇦🇷の現在の現状は、将来の倭国の姿を考える上で非常に参考になる。
アルゼンチン🇦🇷は何度も国家破産してるが、国民は明るそうだ。メッシも生み出した。稼いで来るのはヨーロッパだが。💦
自国の通貨アルゼンチンペソは紙切れ同然だ。多分どこかのタイミングで米ドルに変えて預金💵しているのだろう。この前は、アルゼンチン🇦🇷の会社なのに、スイス🇨🇭の銀行から入金が来た😅
倭国🇯🇵もこのまま円安が続けば、アルゼンチン🇦🇷のように円の価値が無くなり、米ドルや、中国🇨🇳の通貨元でタンス預金した方が良さそうだ。倭国人も色んな通貨で預金できる銀行が出来たら良いが、財務省が認可しないだろう。
しかし、もうFXを使えばそう言う事も出来る。国は公に言わないだけで、頭のいい財務省や日銀や金融機関で働く方はそう自己防衛をしているであろう。
アルゼンチン🇦🇷も、上流階級や知識層は、30-40年前に海外に脱出したと現地代理店の方が仰ていた。
倭国もシンガポール🇸🇬やマレーシア🇲🇾アメリカ🇺🇸に居住区を置いて生活する人も多くなった。
国力が下がれば、外国人労働者も倭国に魅力を感じ無くなり、来るのを止めるだろう。どのような形で外国人労働者が来ようとも増えようとも、来てくれるうちが「華」なのだ❗️
でもビジネスマンの端くれとして、変化ある所にビジネスの種あり話あり。あながち悪い事ばかりではないだろう。マスコミは「負」の側面だけ報じたがるが、僕は「正」ポジティブな地殻変動に注視したい。
人の行かぬ道に花あり。
いずれをを行くも散らぬ間に行け。 November 11, 2025
@investendo @yukimamax 高率のインフレは今の延長上にあるのではなく、円と国債の信用が落ちた時、急激に起きるのですが?
しかも今は日銀が国債を買って財政ファイナンスしています。
日銀が国債を買わなければ買い手不在でCDSも急上昇します。
格付け期間は日銀が国債購入を止めたらCDSは急激に上がると言っていますし。 November 11, 2025
アメリカ🇺🇸に住んで32年。シカゴで運送屋を22年。現在54歳。
倭国🇯🇵では円安が止まる気配がない。
円安とは早い話、倭国🇯🇵が大インフレになると言う意味だ。若い方にはピンと来ないかもしれない。アツアツの屋台のたい焼きが一個5万円になる‼️と言えば、「うんなアホな⁉️」と関西弁で返してしまう世界だ。
僕は、日常業務😅で2大インフレ国と取引をアメリカ🇺🇸から毎日している。
アルゼンチン🇦🇷とブラジル🇧🇷です。
特にアルゼンチン🇦🇷の現在の現状は、将来の倭国の姿を考える上で非常に参考になる。
アルゼンチン🇦🇷は何度も国家破産してるが、国民は明るそうだ。メッシも生み出した。稼いで来るのはヨーロッパだが。💦
自国の通貨アルゼンチンペソは紙切れ同然だ。多分どこかのタイミングで米ドルに変えて預金💵しているのだろう。この前は、アルゼンチン🇦🇷の会社なのに、スイス🇨🇭の銀行から入金が来た😅
倭国🇯🇵もこのまま円安が続けば、アルゼンチン🇦🇷のように円の価値が無くなり、米ドルや、中国🇨🇳の通貨元でタンス預金した方が良さそうだ。倭国人も色んな通貨で預金できる銀行が出来たら良いが、財務省が認可しないだろう。
しかし、もうFXを使えばそう言う事も出来る。国は公に言わないだけで、頭のいい財務省や日銀や金融機関で働く方はそう自己防衛をしているであろう。
アルゼンチン🇦🇷も、上流階級や知識層は、30-40年前に海外に脱出したと現地代理店の方が仰ていた。
倭国もシンガポール🇸🇬やマレーシア🇲🇾アメリカ🇺🇸に居住区を置いて生活する人も多くなった。
国力が下がれば、外国人労働者も倭国に魅力を感じなくなるだろうどのような形で外国人労働者が来ようとも増えようとも、来てくれるうちが「華」なのだ❗️
でもビジネスマンの端くれとして、変化ある所にビジネスの種あり話あり。あながち悪い事ばかりではないだろう。マスコミは「負」の側面だけ報じたがるが、僕は「正」ポジティブな地殻変動に注視したい。
人の行かぬ道に花あり。
いずれをを行くも散らぬ間に行け。 November 11, 2025
今回は、HSさんのポストを読んでみて
一回、金利、為替、株価の関係について
おさらいしてみるわ🧐
ほな、行きまっせ〜🫵
まず投資の世界で重要な金利は3つあるで。
①短期金利(政策金利)
日銀やFRBが決める基準の金利
数日〜数ヶ月といった短い期間(1年未満)で
使われる金利。
市場の金利が決まる基準になっている。
②長期金利(国債10年金利など)
国債10年金利が世界の投資家に最もよく注目される。
今後10年の景気、物価、金融政策の期待を織り込んで決まる金利
株価、為替を動かす主役はこの金利。
③名目金利と実質金利、
名目金利=そのままの金利
実質金利=名目金利−期待インフレ率
実質金利が本当のお金の価値といえる。
ここで期待インフレ率とは何かを考えとく
わな🧐
予想インフレ率とも呼ばれ、
これからの物価がどれくらい上がりそうか?と投資家、企業、家計が予想している
物価上昇率のこと。
例えば、「来年1年間で物価が2%くらい
上がりそうやな」➡️期待インフレ率= 2%
ほんで、
実質金利=名目金利−期待インフレ率やから
10年国債利回り(名目金利) = 3%、
期待インフレ率= 2%
実質金利= 1%
名目金利も重要やけど株価や為替を動かす
本体は実質金利や☝️
期待インフレ率の重要性👀
①お金の価値が変わる。
物価が2%上がるなら金利が2%未満やと実質的には損をする。なので投資家は株や不動産などのもっと利回りの良い資産に逃げる💨
②日銀やFRBも期待インフレ率をめっちゃ見ている👀
市場が何%のインフレを予想しているかを
重視していて、期待インフレ率が上がれば
中央銀行は利上げしやすく、逆に、
低ければ利上げせずに済む😮💨
③長期金利の決定に大きく影響、
長期金利(10年国債など)って
将来10年後の景気、物価、政策金利を
まとめて予想したもの。だから、
期待インフレ率が上がれば、長期金利も
上がりやすいんやな☝️
📎金利と為替の関係
①実質金利が高い通貨が買われる。
為替で1番効くのは
実質金利(名目金利−期待インフレ率)
実質金利が上がると円で持つよりドルで
持つ方が利回りがいい➡️円売り、ドル買い
反対に実質金利が下がると円買いが起こりやすいんや💴
②金利差でキャリートレードが発生する☝️
投資家は金利の低い通貨で借りて、
金利の高い通貨で運用する。
例えば
円(金利0.1%)で借りる → 米ドル(金利5%)の国債に投資
これがいわゆる 円キャリーやな💡
そして、去年の植田ショックはこのキャリートレードの巻き戻しが引き金になった
んや🥶
📎金利と株価の関係
株価は原則的に将来の利益を割り引いた現在価値で決まるから、金利にめっちゃ影響されるんやで📈📉
①金利上昇→割引率⤴️→株価⤵️
DCF(割引現在価値)では
企業価値=将来利益 ÷(1+割引率)^n
この式、メッチャややこしそうに思うけど
そんなこともないで🤯
1 = 元本(100%)、割引率(例えば5%)で
105% = 1.05ってこと💡
^nは、^ =べき乗、n =年数
要するに 割引率を年数分だけ繰り返し計算する必要があるってことやで☝️
割引率には
国債利回り(無リスク金利)
リスクプレミアム(株の追加リターン)
が入っているため、
長期金利が上がる=割引率が上がる → 株価が下がる⤵️
特に影響が大きいのが成長株(グロース)
利益が未来に出る企業(AI関連、未成熟企業)やな😱
②金利上昇 → 債券の利回りが魅力的 → 株からお金が抜ける
銀行預金も国債も儲かるようになると、
無理して株を持つ必要がながなくなる。
金利⤴️→ 債券の魅力⤴️→ 株売り
金利⤵️→ 債券の魅力⤵️→ 株買い
③金利が上がっても株が上がる時
これは「良い金利上昇」
景気が強くて、企業利益が伸びて、インフレが穏やかな状態。
企業利益(EPS)が、割引率を上回ると
→ 株価は上がる
📎金利、為替、株価が同時に動くパターン
パターン① 金利⤴️ → 通貨高 → 株安
国債売られる → 長期金利⤴️
利回りが上がり通貨が買われる → 通貨高
割引率⤴️で株価⤵️
パターン②金利⤴️ → 通貨安 → 株安(財政懸念)
これは悪い金利上昇
財政悪化・国債増発 → 国債売られる →
金利⤴️
国の信用不安 → 通貨安
景気不安 & 割引率⤴️ → 株安
今の倭国で起きてる動きもこれやな☝️
パターン③金利⤴️→ 通貨高 → 株高(良い金利上昇)
強い景気で利益が伸びる時。
景気⤴️ → 利益⤴️
インフレ適度 → 金利⤴️
外国投資家が通貨を買って投資
企業利益が増えるので株高が勝つ
パターン④金利⤵️ → 通貨安 → 株高
典型的な緩和相場。
金利⤵️ → 債券の魅力⤵️ → 株に資金流入
利回り低下で通貨弱くなる
景気刺激で企業利益改善 → 株高
アベノミクスの異次元の金融緩和やな☝️
パターン⑤金利⤵️ → 通貨高 → 株安(リスクオフ)
ショック時などに発生🥶
リーマン、コロナショック
株が暴落 → 安全資産へ逃避
国債買われる → 金利急低下
円買い(リスクオフの円高)
株安のまま
おしまい👋 November 11, 2025
@takeokato719 「石破政権下の147円回復は、日銀の微調整と外交安定が効いた証拠。一方、高市就任後1ヶ月で+10円は政策シグナルが市場に直撃してるよね。データ見るとユーロ円も史上最高更新中...これ、自民の円安耐性テスト?#為替相場
#高市政権」 November 11, 2025
@keipierremulot そして、借金も増えるが長期金利を決めるのは民間だ。
昨日10年国債の金利が1.818%まで上昇したぞ。
来年か再来年の国債利払い20兆円~30兆円も見えてきた。ちなみに今年は10.5兆円とか。
日銀ぶん差し引いても半分以上は民間に支払われる。
もし、日銀が国債引き受け量増やしたら・・・円安爆進。 November 11, 2025
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