倭国書紀
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2025.11.24〜(48週)
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國學院大学博物館の企画展「中世倭国の神々」に行ってきました。中世倭国の信仰は、我々が知る倭国神話の神様そのままではなかった、倭国書紀などから創作されたり仏教と融合したり秘教的に誕生した神々が拝されていた、という近年さらに盛り上がりを見せる中世神道がどのようなものだったかの流れが概略掴め、國學院所蔵の摩多羅神や八幡大菩薩や牛頭天王や三十番神などの掛け軸や懸仏の類、中世神道の古文献などをじっくり見ることができます。これで無料なのだから恐れ入ります。今月30日まで。興味ある人は是非。 December 12, 2025
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〈小豆の豆知識〉
小豆の歴史は古く、古事記や倭国書紀にも登場します🫘
小豆の赤は太陽や火、血を象徴する生命の色で魔除けなどの神秘的な力を持つと信じられ、行事や儀式に供えられてきました🔥
そのため赤色の小豆は食べることで邪気を払い、人々の身を守ってくれると考えられるようになりました。 https://t.co/9Snx7morFB December 12, 2025
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㊗️11月23日新嘗祭(にいなめさい)
おめでとうございます!
倭国書紀にも記述があり、現代にも連綿と続く宮中祭祀。
『新』は新穀を、『嘗』はお召し上がりいただくことを意味し、天照大御神(あまてらすおおみかみ)をはじめとする天津神(あまつかみ)国津神(くにつかみ)=全ての神々と皇祖に、天皇自ら植えたその年の新穀と海の幸山の幸を使った膳をお供えし神々と共に食事をする。
新穀で神々をもてなし、天皇も新穀を食すことによって新たなる力を得る。次の年の豊穣、国家安泰、国民の繁栄をお祈りする非常に重要な祭祀だ。
倭国が『瑞穂の国』と呼ばれる所以は、天照大御神が斎庭(ゆにわ)の稲穂を天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けたことで倭国が始まったからである。倭国の国づくりの根幹は稲作にある。
その豊穣を願う新嘗祭は倭国国にとって最も重要なお祭りであることを全国民がしっかりと理解するべきだ。
戦中までは新嘗祭が行われる前に新米を食べるのを控える風習があった。まず神様、そして天皇陛下がいただいてから、という考え方は倭国人らしい。
戦後GHQの政策により、倭国人が倭国人であることを誇れなくするよう、倭国の起源や神道、皇室にまつわる祝祭日はことごとく名前を変えられてしまい、倭国の根幹である五穀豊穣を祝う新嘗祭も1948年に『勤労感謝の日』などという訳の分からない名称になってしまった。(アメリカのサンクスギビングデーを参考に名付けられたという話もある)
しかし名前を変えてでもこの祭日を残したかった当時の政府の心意気も感じる。
今こそ本来の名前を取り戻し、倭国国民としての誇りと健全な愛国心を育てなければ。
今日は倭国人として心底誇らしい一日。
日の丸を掲げてお祝いし、お近くの神社に行きましょう♪ December 12, 2025
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身近な琵琶湖でこんな大発見があるなら、未知なる歴史は各地に隠されているのでしょう。教科書で学ぶ歴史像の外側に、膨大な未解明領域が存在するのは間違いありません。
以前、私も与那国島のスキューバダイビングで「人類文明がなかった」時代につくられたとされる圧巻の水中巨大遺跡を見たこともあります。
倭国には古事記、倭国書紀以前に書かれた超古代史の文献もありますが、天御祖神という神道の源流にある神の存在もいずれ科学的に解明されていくのでしょう。 December 12, 2025
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個人でゲーム開発してます!
アニメ調の和風3DアクションRPG「鬼の守り人」をSteam公開に向けて製作中です!(原神などカジュアル寄りの難易度!)
https://t.co/HRvoWt0Szv
古事記・倭国書紀の伝説や古代九州の伝説などから着想を得たお話です!
#スーパー開発デー #indiedev https://t.co/R2Xquyf0OB December 12, 2025
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YouTubeでサイレントヒルfの考察動画観てまして
雛子の姉•潤子の仮面は何か?最初は烏天狗って言われたけど、では何故角?で、実は姑獲鳥ではということで
烏天狗説から、では何故狐に協力してる?というとこから狐と天狗は繋がりありってこと知りました
天狗の陽炎さん(@kagero_tengu)❗️とらじ(天狐)と繋がり発見しちゃいましたよ😆😆😆
倭国書紀の記述
大彗星を見た僧侶が"流星にあらず、天狗(アマツキツネ)なり"
天狗(アマツキツネ)は文字通り「天にいる狐」→自然現象を表す言葉
他、関連性の説いろいろ December 12, 2025
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倭国で最も古い神社が「淡路島」にあるの知ってる?『古事記』・『倭国書紀』の冒頭「国生み神話」に登場する、伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱をお祀りする神社。そのほかにも淡路島は本当に最高だった。観覧車ある。玉ねぎおいしい。お肉も最高。コアラも見れる。うず潮、洲本城跡。オノコロ神社。伊弉諾神宮。安乎岩戸信龍神社。神話の中で最初に誕生する“特別な島”が淡路島。空気も爽やか。車中泊も最高。おすすめ⬇️ December 12, 2025
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🌾新嘗祭…本日11月23日は新嘗祭でございます。
倭国国の根幹をなす尊い日、倭国という国の根源祭祀であり、最も神聖な日であります。
第1.文献上の最古記録と神話の原点
1.文献上の最古記録
(1) 『倭国書紀』推古天皇21年(613年)11月23日条に「是日、天皇新嘗」と明記されております。
(2) すでに5世紀の雄略天皇の時代には「尝新」の名で宮廷で行われていたことが確認されます。
2.神話的原点…稲霊降臨
ア.『古事記』天孫降臨の段で、天照大神が高天原の稲穂を天忍穂耳尊に授け、「豊葦原の瑞穂の国」を治めさせます。
イ.この稲こそ「稲霊」であり、新嘗祭の本質は「天皇が毎年、天照大神から賜った稲霊を新たに迎え入れ、神人共食によって国家の稲霊を更新する儀式」でございます。
第2.大嘗祭との関係と古代の暦日
1.大嘗祭は「一世一度の新嘗」にすぎません
(1) 『延喜式』にも「新嘗の儀を大に行う」とあり、毎年行われる11月23日の新嘗祭が「常儀」でございます。
(2) 即位のそれだけが特別に「大嘗祭」と呼ばれるにすぎません。
2.古代の「二卯の日」の深い意味
ア.奈良時代までは11月の「二卯の日」(卯が二度めの日)に行われていました。
イ.卯は東方・春・再生を象徴し、「二卯=再生の再生」=稲霊の再誕という呪術的意図が込められております。
ウ.平安以降に11月23日(旧暦)に固定された背景には、「二三=ふみ(踏み継ぐ)」の語呂合わせも指摘されます。
第3.令和の御代でも続く宮中の実儀
1.現在も厳粛に執り行われる一連の儀式
(1) 夕刻より悠紀殿・主基殿で新米・新酒を供える「供饌の儀」
(2) 深夜、天皇陛下が純白の大麻の御衣をお召しになり、新米を「神摺り(かみすり)」=神と共にお召し上がりになります
(3) 未明まで神楽・舞楽が奏でられます
2.2600年以上途切れず続けられる「稲霊再生の核心」でございます。
第4.祭日の喪失とその本質的意味
1.明治4年までは立派な国民の祝日でした
2.昭和23年の祝日法で「勤労感謝の日」と改められ、新嘗祭の名と深い意味が公式から消されてしまいました
3.これは天皇・稲霊・国民を結ぶ縦のつながりを意図的に断ち切る行為でもありました
第5.私たちがなすべきこと
今日という日を「ただの勤労感謝の日」ではなく、天照大神から賜った稲霊を天皇陛下が更新してくださる「国の誕生日」としていただき、心から祝い直したいと思います。
お茶碗の一粒のお米にも、太陽と水と土と農家さんの汗、そして歴代天皇が守り続けてこられた祈りが宿っております。
今日だけでも、どうか深く感謝しながらいただきましょう。
そして、いつか必ず「新嘗祭」という美しい四文字が、再び国民の祝日として復活する日が来ると信じております。
その日まで、毎年11月23日は、心の中だけでも「新嘗祭」と呼び続けましょう。
新嘗祭、本当に尊い一日でございます。
天皇陛下におかれましては、本日もご健やかに稲霊と対面され、倭国国の豊穣をお祈りくださいませ。
私ども国民は、心より御恵みをいただいております。
ありがとうございます。謹んで感謝申し上げます。
皇紀2685年11月23日 December 12, 2025
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@o_fujita 古事記にも倭国書紀にも一言も書いてないのに歴史専門外(ドイツ文学者)の学者さんがまーいけしゃーしゃーと!😱
学者なら専門外で大きな口叩くの恥ずかしいって思わないのですかねえ! https://t.co/GZCXg6yhCw December 12, 2025
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ネタは種(タネ)、ドヤ街のドヤは宿(ヤド)、ダフ屋のダフは札(フダ)、ショバ代のショバは場所。ガサ入れのガサは「探す」のサガを逆にしたもの。いずれも「さかさことば」だそうです。
ジャパンナレッジの「知識の泉」に、「倭国のことば遊び」という読み応えのあるコラム集があります。その中の第20回が「さかさことば」。ふだん何気なく使っている言葉が実はさかさことば(倒語)だったというケースとか、倭国最古の倒語は、西暦720年に成立したと言われる『倭国書紀』に登場するとか、おもしろい事例が盛りだくさんです。
https://t.co/NCyUSft91m
個人的におっと思ったのは、「だらしない」。「ダラシ」は、元々は江戸前期に使われていた「シダラ」(事の成り行き。好ましくない状態や行い)という言葉の倒語だけれども、今日では倒語の「ダラシ」のほうが普通になっているとか。
言葉の世界は奥深く、そしておもしろいですね~。(🦔) December 12, 2025
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古代倭国では平面の世界観の中心を 「葦原中国(あしはらのなかつくに)」 と呼んでいました。
これは『古事記』『倭国書紀』に登場する名称で、葦が生い茂る広い大地=人の住む世界の中心という意味。
天上の「高天原」、海の彼方の「根の国」に対して現実世界を象徴する名として使われていました⛩️✨ https://t.co/wh2L435Wy6 December 12, 2025
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〈#記紀神話を歩く〉#埴輪 生きた人に代えて
#古事記 や #倭国書紀 に記された #奈良県 内の神話や伝説にゆかりのある寺社や遺跡を記者がたどる #読売新聞 奈良版の企画「記紀神話を歩く」。#奈良市 の #佐紀陵山古墳 を巡る埴輪の起源伝承を取り上げています
https://t.co/RsOygG5elU December 12, 2025
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11/30(日) #恋するパレット29 かしはら万葉ホール【43】頒布物
『おしぬみ 葛城の忍海の角刺宮の飯豊青尊』200円
「おしぬみ」は地名「忍海」の古い読みです。『倭国書紀』に登場する女性統治者・飯豊皇女と清寧天皇の話です。卑弥呼や推古天皇に比べると知名度は低いけど面白い人物だと思います。 https://t.co/GQxy96lWEe December 12, 2025
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倭国最古の湯“道後温泉”に漂う冬支度の情景
愛媛県松山市にある道後温泉は、約3000年の歴史を持つと伝わる倭国最古の温泉。
『倭国書紀』にも記述が残り、聖徳太子や夏目漱石も愛した名湯として知られています。
11月の終わり、街並みは冬支度を整え始め、澄んだ空気の中に立ちのぼる湯けむりが、旅人をやさしく迎え入れます
https://t.co/fW2aVujfeq
#東京ニーチェ December 12, 2025
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神功皇后は如意珠を海中から得た!
/レッツゴーこうごう
如意珠と如意宝珠と満珠・干珠と潮満珠・潮干珠と劔珠。名前が多い!
『倭国書紀』では「如意珠」なのに、豊浦津現地である山口県や福岡県の地域伝承では、満珠・干珠呼びが一般的なのが面白いところ。 https://t.co/xJvzYHzCbV December 12, 2025
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@aZl5Iw3FJz52995 @Goyotsutsu @manamanamofu >「赤の他人」か否かは、男系で繋がっているか否かで決まります
古事記にも倭国書紀にもそんなことは書いてませんよ!
それどころか皇祖神を女系祖先として設定している時点で、
当時の倭国人は「男系血統観念」を知らなかったと言えます https://t.co/y1XIPyB8PM December 12, 2025
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504.津村記久子『ディス・イズ・ザ・デイ』★3.
架空のサッカークラブを通して触れ合う人々の,息づかいのような関係を掬った連作集.
第9話「おばあちゃんの好きな選手」では,祖母と孫の絶妙な距離感が何とも微笑ましい.
先日読んだ『倭国書紀』の少彦名命(手間天神社)の話もあり印象深い.
#読了 https://t.co/Yw27iVqiHE December 12, 2025
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石井公成『「憲法十七条」を読みなおす』(春秋社)。この11月20日に出たばかりの新著を頂戴する。有り難うございます。
『倭国書紀』との関係から従来の読み方を正す。チラリとだが、「三 『憲法十七条』の研究史」には四天王寺の側で『大成経』を売っていた太子会・上西真澄も登場。目次も掲げておく。 https://t.co/zWNhK880sl December 12, 2025
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ひいた
人生でしかるべきタイミングで流れるSparkly Spotが最高だって倭国書紀にも書いてある FIRSTFANBOOKを読み返さないといけない気がしますので帰ります https://t.co/ZMMXMfdo7v December 12, 2025
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伊香具神社は数多い伊香郡の式内社の中でも唯一の名神大社。伊香郡の代表的氏族と思われる伊香連は中臣氏。恐らくその繫栄は琵琶湖水運の北岸で、北陸や敦賀への窓口になっていたからなのでしょう。隣の浅井郡は治田連で日下部氏/草壁皇子と関係が深いと思われます。この土地を伊香連が領有した背景としては、恐らく中臣烏賊津連(雷大臣)が神功皇后を擁立したことを挙げて良いと思います。神功皇后や応神天皇は近江や敦賀と関係が深く、近江は息長の領域とも言えます。
伊香郡は「いかごぐん」とも読まれましたが、恐らく琵琶湖に対する伊香小江の小がゴで、本来はイカ郡と見ていいと思います。これはイカツオミのイカなのでしょう。雷大臣は雷神信仰の台頭で、改名したのかもしれません。イカツオミ自体は、タケミカヅチ由来の可能性も考えられますが、恐らくミカヅチは甕津霊なので、烏賊津使主が本来で、イカとは烏賊ではないかと思います。現代人の感覚では何故烏賊?で迫力がありませんが、ただイカは墨を吐くので、神と紙の音が共通し、表意文字の側面がある漢字文化で、神主の仕事が祝詞を読むことである古代倭国において、尊ばれていた魚介類の可能性が考えられます。
允恭天皇に仕えた烏賊津使主は、勿論神功朝の烏賊津使主とは別人なんでしょうが、朝妻港が琵琶湖東岸なので、息長絡みで、伊香郡の出身の可能性も考えられなくもありません(或いは胎中天皇を擁立し、子が武内宿禰を助けたた烏賊津使主に因んだか)。
なお、古事記に中臣氏の活躍はほとんどないのですが、これは活躍がなかったのではなく、近江(天智天皇)に近すぎて、天武天皇に干されていた(少なくとも推されなかった)面があるのだと思います。それでも歴史に欠かせない大氏族なので、中臣連大嶋が古事記(帝紀及上古諸事)編纂にワンノブゼムとして関与したと見るべきかと思います。倭国書紀編纂の頃には不比等無双があったと思われ(中臣氏がプッシュされ)、藤原氏全盛を迎えた朝廷で、倭国書紀が祭り上げられ、古事記がひっそり伝えられ、古事記のお株を奪う偽書(先代旧事本紀)が登場した理由にもなったと思います。 December 12, 2025
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