1
倭国書紀
0post
2025.11.28 07:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
國學院大学博物館の企画展「中世倭国の神々」に行ってきました。中世倭国の信仰は、我々が知る倭国神話の神様そのままではなかった、倭国書紀などから創作されたり仏教と融合したり秘教的に誕生した神々が拝されていた、という近年さらに盛り上がりを見せる中世神道がどのようなものだったかの流れが概略掴め、國學院所蔵の摩多羅神や八幡大菩薩や牛頭天王や三十番神などの掛け軸や懸仏の類、中世神道の古文献などをじっくり見ることができます。これで無料なのだから恐れ入ります。今月30日まで。興味ある人は是非。 November 11, 2025
13RP
倭国で最も古い神社が「淡路島」にあるの知ってる?『古事記』・『倭国書紀』の冒頭「国生み神話」に登場する、伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱をお祀りする神社。そのほかにも淡路島は本当に最高だった。観覧車ある。玉ねぎおいしい。お肉も最高。コアラも見れる。うず潮、洲本城跡。オノコロ神社。伊弉諾神宮。安乎岩戸信龍神社。神話の中で最初に誕生する“特別な島”が淡路島。空気も爽やか。車中泊も最高。おすすめ⬇️ November 11, 2025
歴史部(中学生・高校生/11/27)のサマリー
主なポイント
大和政権の支配機構について学習した
氏(うじ)、カバネ、名の違いと関係性について議論した
五境博士と易博士の違いについて説明があった
古墳時代後期の特徴と地域色について触れた
禊、祓、盟神探湯などの古代の風習について説明があった
議題
大和政権の支配機構
教科書21-24ページの内容を輪読し、大和政権の構造と支配の仕組みについて学習した。
詳細
のぶた先生: 大和政権の支配機構について説明し、氏、カバネ、名の違いを解説した
U: 朝鮮半島の動向について読み上げた
Y: 仏教伝来について読み上げた
F: 国造制度について読み上げた
M: 地方豪族について読み上げた
T: 群集墳について読み上げた
結論
大和政権は大君を中心に大和・河内周辺を基盤とする氏の連合によって構成されていた
は血縁的な結びつきを持たせた集団で、主祖以来代々大君に奉仕する組織である
氏とカバネの違い
氏とカバネの概念の違いについて詳しく説明があった。
詳細
のぶた先生: ホワイトボードを使って氏とカバネの違いを説明した
うえまつ先生: 中国の姓と倭国の氏の違いについて補足説明した
T: 臣と連の違いについて質問した
結論
氏(うじ)は血縁集団もしくは擬制的同族集団を指す
カバネは立場を示すもので、血縁とは関係ない
名は個人名を指す
中国の姓と倭国の氏は概念が異なる
朝鮮半島との関係
朝鮮半島における倭国(大和政権)の影響力について議論した。
詳細
F: 大伴金村の失脚について質問した
のぶた先生: 任那四県割譲問題について説明し、倭国の朝鮮半島南部における影響力の後退について解説した
結論
512-513年に百済が支配することを承認したことが後に問題となった
大伴金村の失脚はこの朝鮮半島南部の影響力後退に関連している
五境博士と易博士
五境博士と易博士の違いについて議論した。
詳細
うえまつ先生: 五境博士と易博士の違いについて質問した
のぶた先生: 倭国書紀の記述を確認しながら説明した
結論
五境博士は儒教の五経(経典)に精通した学者を指す
易博士は占いを担当する専門家で、後の陰陽道につながる
両者は別の役職である
古代の風習
禊、祓、盟神探湯などの古代の風習について説明があった。
詳細
U: 禊と祓について質問した
ぶた先生: みそぎは水で汚れを清める方法、はらえは祓いで汚れを取る方法、盟神探湯は神判(神の判断を仰ぐ裁判)であると説明した
結論
みそぎは水で汚れを流す浄化方法
はらえは祓いで汚れを取る方法
盟神探湯は熱湯に手を入れるなどの試練を与えて神の判断を仰ぐ裁判方法
アクションアイテム
全員
次回(再来週)は教科書25ページから遣隋使と聖徳太子について学習する
世界史は実況中継第二巻131ページから宋の時代について学習する
のぶた先生
次回の授業準備をす
#倭国史
#高校受験
#大学受験 November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



