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倭国の歴史
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2025.11.25
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
王毅外交部長:倭国政府は中日の四つの政治文書において、すでに台湾問題に関し厳粛な約束を行っており、国際法上の効力を有し、曖昧な解釈や歪曲の余地は一切ない。倭国のいかなる政党、いかなる人物が政権を担おうとも、厳守しなければならない。もし倭国側が独断専行し、誤りを重ね続けるならば、正義を重んじるすべての国家と人民には、倭国の歴史的罪責を改めて清算する権利があり、倭国の軍国主義が再び甦るのを断固阻止する責任がある。 November 11, 2025
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角川まんが学習シリーズ10周年アンバサダー🎖️の
阿部亮平 さんが
角川まんが学習『倭国の歴史』『世界の歴史』監修者の
東京大学教授陣🎓と歴史トーク🏯
阿部さんの勉強ぶりに教授陣も感心✨
▼歴史「に」学べ! 座談会【前編】
https://t.co/qG14YgI996 November 11, 2025
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以前も書いたが、令和7年(2025)は旧(オールド)メディアが絶命した画期となる年として、倭国の歴史に刻まれるだろう。倭国のメディア史にとって重要な年になる。23年前の12月に「メディアの解体」という小論を書いて西尾幹二さんに好意的な批評を戴いた身としては感慨深い。今年の流行語大賞が楽しみだ。 November 11, 2025
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【第6支部勉強会】
11/23 城陽市北部コミセンにて、参議院議員の安達悠司氏をお招きして、反グローバリズムについて勉強会をさせて頂きました✨️
倭国の歴史からじっくりと説明頂き非常に実りの多い勉強会になりました。ありがとうございました👏
#参政党京都 #あだちゆうじ https://t.co/OAckAXHMSU November 11, 2025
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>=2023年のロシア・ウクライナ戦争の前線状況と今日の状況 - 戦略レベル。
ある方法があります。私たちが最初に教わったもののひとつです:客観的な分析のために、完全に外部の(しかし有能な)観察者の立場に立ってみることです。
たとえば、50年後、倭国の歴史家——あるいはもっと良いのは、チリの歴史家(倭国は結局のところ、ウクライナ側についていました)——がこの地図を見たとしたら、知識豊富で有能な歴史家が、そしてロシアがこうした「成果」のために費やし、失った数字も見たら、彼は間違いなくこれを軍事的失敗、崩壊、明らかな無能さの行為、そして国家的な無力さだと呼ぶでしょう。
はい、そこで果てしない木々が並ぶ線や村々で友人、健康、神経を失ったウクライナの兵士たちにとって、これは何の慰めにもなりません。しかし、戦略レベルは兵士のことではなく、実際には人々のことなど全くありません。
戦略と政治は常に大きな数字、能力、プロセス、潜在力、能力についてです。
戦略における個人は、集合の総和——資源にすぎません。そして軍事用語では、まさにそれがそのように呼ばれます:人的資源。
そしてはい、注意:ここでウクライナもすべてが悪く、あるいはもっと悪く進んでいるという注意書きや留保を書き連ねるつもりはありません。どのウクライナ人も、あなたや私よりもこれをよく知り、理解しています。私はこの地図を示すのは、全く別のものを指し示すためです。
これらのほぼゼロの成果は、ロシア軍の総死傷者が100万人を超え、そのうち数十万人が死亡(これらはすでに文書化された事実)したにもかかわらず達成されたものです——数千の軍事装備が破壊され、ロシア経済と財政が破壊され、モスクワが被った他の損失も伴い、一方でウクライナには:数十万人の脱走者、パートナーからの「1日小さじ1杯」の援助、動員の失敗、軍内の組織的問題などが存在します。
これが、こうした条件下でウクライナ防衛軍と戦いながら、モスクワが達成したことです。
そして、状況が少しでも改善されたら——少し後押しされ、ロシアの情報工作が封じ込められ、パートナー(特にアメリカ人)からの「援助」を実際の支援に置き換え、脱走、動員、組織の問題の少なくとも20%を修正したら——状況はどうなるでしょうか?
あなたは、アメリカ合衆国がこれを理解していないと思いますか(ヨーロッパ人も同様ですが、それはまた別の話です)? 彼らは完全に理解しています。今、まさにあなたが地図で見るような状況で、彼らはウクライナを、形と内容の両方で降伏に近い合意に圧力をかけています。
彼らが圧力をかけるのは、ウクライナが弱いからではありません。もし弱かったら、あなたが見ているのは全く別の地図です。彼らが圧力をかけるのは、ロシアが壊滅的に弱く、無能だからです。
これがこの圧力の本質です:ウクライナの犠牲で、ウクライナ人がロシアの愚かさと血塗られた愚行の代金を払うのです。
私には、これがまさにキエフの外交官たちが今週、米国と欧州との交渉で指摘する必要があることだと考えられます。
「ほら、ロシアは弱い、仕留めよう」という意味ではなく——誰もロシアを仕留める計画など立てていませんし、今も立てていません(むしろ逆です)。しかし、「私たちはすべて理解しています、ありがとう、でも私たちを馬鹿にするな」という意味で。
それが核心です。他のすべては塵です。 November 11, 2025
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ご機嫌よろしゅうございます。
良い一日でありますように。
先人の知恵と努力で大切に紡がれてきた皇統を
倭国の歴史と伝統を護りましょう。
日の丸が美しい!
万歳をしている男性の姿も…
皇統への畏敬の念と悠仁親王殿下にお会いできた感動が伝わってきます。
#秋篠宮家を守ろう
#旧宮家の皇籍復帰 https://t.co/xp9jiK5l3f November 11, 2025
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王毅外相は19日から22日にかけて、招待に応じてキルギス、ウズベキスタン、タジキスタンを歴訪し、外相戦略対話を行い、3ヶ国の首脳と友好的に意見を交わした。訪問終了後、王氏は中国メディアのインタビューに応じ、倭国指導者の台湾関連の誤った発言について次のように語った。
私は3ヶ国の外相に対し、台湾問題における中国の原則的立場を説明し、倭国の現職指導者が公然と中国の核心的利益を侵害し、第二次世界大戦後の国際秩序に挑戦する誤った言動を行ったことに言及した。3ヶ国の外相は「世界に中国は一つしかなく、台湾は中国の領土の不可分の一部であり、いかなる形の『台湾独立』にも反対し、国家統一の実現に向けた中国政府のあらゆる努力を断固として支持する」と公に強調した。この集団的発信は時宜を得たものであり、台湾問題における中国の正当な立場への支持であると同時に、国際関係の基本準則への擁護でもあり、「一つの中国」原則が国際社会の揺るぎない共通認識であることが改めて明確に示された。
中国人民は平和を愛し、隣国と親しく善をもって接するが、国家主権と領土的一体性に関わる重大な原則的問題においては、いかなる妥協も譲歩も決してしない。倭国政府は、すでに中日の四つの政治文書において台湾問題について厳粛な約束をしたのであり、これは国際法上の効力を有し、いかなる曖昧化や曲解の余地もない。倭国のどの政党、どの人物が政権を握ろうとも、これを厳守しなければならない。中国は倭国に対して、一日も早く過ちを反省して改めるよう促す。過ちを認めず頑迷に押し通してはならない。倭国が独断専行し、過ちに過ちを重ねるのならば、正義を主張する全ての国々と人民は、倭国の歴史的罪行を改めて償わせる権利を有し、倭国軍国主義の復活を断固阻止する責任を有する。#高市早苗 #台湾 #中日関係 November 11, 2025
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倭国への帰化の要件は現状はないに等しい。
特に居住期間5年はありえない短さ。
今回の要件に入っていないかも知れないが
・倭国語の読み書き
・倭国の歴史と天皇制の理解と尊重
・倭国人の常識
などをテストして合格するまで帰化させない運用が必要。
#倭国誠真会は国民を愛する
>出典 日経 https://t.co/euEkPikX22 November 11, 2025
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ジィジバァバからのプレゼント🎁におねだりしたい(笑)、中学受験にも役に立つかもしれない面白い本📕
・実験対決
https://t.co/SL6LfXhR7z
ド、定番。理科好きにするにはもってこいかと思います。
トータル50冊以上ありますが(もちろん我が家は全部ある)、10冊づつ第一期、第二期・・とセットになっていたりするので、ジイジバアバにおねだりしやすいです😼
ハマる子はむさぼり読み、理科も得意になると思います😁
※もちろん一冊ずつも買えます。
・昭和天皇物語
https://t.co/kJXGaS8lPX
まだ連載中で今は17巻まで出ています。
私が読みたくて買い始めましたが、今は家族で読んでいます。
倭国の近代史のややこしい部分、覚えにくい事件が起こった理由や人物がとても良くわかります。
個人的にはイチオシです😆
・世界の歴史(角川)
https://t.co/Ja6XtaxKGu
・世界の歴史(集英社)
https://t.co/0jtmpYPzpG
※我が家は子供が読み比べて角川にしました。
こちらは、中学受験には直接関係してきませんが、中学以降の世界史や教養としてとても役に立っているとのこと。倭国でこんな事をしていた時に世界ではこうだったのか!というのが面白いとのこと。
※倭国の歴史は必須本なので、今回はあえて書いていません😆
(関連の話は以前ポストしています) November 11, 2025
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「その場凌ぎの偽善に陥り」まさに今の政権。
「国家百年の大計は外国へ委ね。敗戦の汚辱は払拭されずにただ誤魔化され倭国人自ら倭国の歴史と伝統を汚して行くのを歯噛みをしなが見ていなければならなかった」
この言葉は戦後80年の倭国の倭国人の歩みを正確に表しています。 https://t.co/TlHxBHKIB4 November 11, 2025
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よくわかる倭国の歴史 ~ただし、原始時代から倭国にのみダンジョンがあったものとする~【第一部有史以前編 完】 - カクヨム
更新 古墳時代編
#カクヨム #小説 #小説更新 #小説が読めるハッシュタグ https://t.co/1IKEuGYNSM November 11, 2025
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地球の歴史を1年とすると、人類が100歳まで生きたとしても、それは大みそかの23時59分59秒から60秒に変わる瞬間の、たった0.7秒にも満たない時間しかない
現代人(ホモ・サピエンス)が登場したのが約30万年前でも、地球と1年で例えたら、たったの約2秒前
倭国の歴史(縄文時代開始~今)が約1万4千年でも、わずか0.1秒くらい
本当に人類の存在なんて、宇宙のスケールでは一瞬
だからこそ
今日もかけがえのない一日
決してムダにはできないですね
この瞬間のご縁に
ありがとうございます November 11, 2025
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<王毅発言(11月23日)の問題点>
1. 国際法上の誤解・誤用
(1) カイロ宣言・ポツダム宣言の法的性質の誤認
•カイロ宣言・ポツダム宣言は「政治宣言」であり、主権移転の法的効果を直接生む条約ではない。
•台湾の最終的な法的地位は サンフランシスコ平和条約(SF条約) で処理された。
•SF条約は「倭国が台湾の権利・権原を放棄する」と規定しただけで、どの主体に帰属するかは明示しなかった。
→ 中華人民共和国(PRC)はSF条約に参加していないため、SF条約に基づく主権帰属を主張する法的地位は弱い。
(2) PRC と ROC を歴史的に連続した「中国」とみなす飛躍
•1945年当時の「中国」は中華民国(ROC)。
•王毅発言は ROC(戦勝国)= PRC(現在の中華人民共和国) と自動的に重ね合わせている。
•しかし国際法の「継続性原理」には限界があり、歴史的主体(ROC)と現在の主体(PRC)を完全に同一視することはできない。(下段表参照)
※ <台湾ROCと中華人民共和国PRCの関係をどう整理すべきか:継続性の原理の限界と問題点>
https://t.co/Y17Gi3Gi3P
※ <中華民国(ROC)と中華人民共和国(PRC)の区別をぼかす中共のナラティブ>.カイロ宣言・ポツダム宣言の時点での「中国」とは誰か
https://t.co/FnuhuYZJw1
(3) 敵国条項の実効性を誇張
•国連憲章敵国条項(53・77・107条)は
1950年代以降、慣習的に「死文化」しており、実際に発動した前例はない。
•国連総会は1995年に明確に「敵国条項は意味を失った」と決議。
•安全保障理事会の承認なしに、一方的措置を正当化する根拠にはならない。
→ 王毅発言は「法的拘束力」を過大に見積もっている。
2. 歴史叙述としての問題点
(1) 台湾返還を「戦勝国がPRCに与えた権利」と描く歴史観
•台湾が倭国から離れたのは事実だが、それが自動的に PRC の主権確立につながるわけではない。
•1945年当時、PRC中華人民共和国は存在すらしていなかった(建国は1949)。
(2) 歴史的記憶を政治的武器化する構造
•「80周年」「台湾侵略」「戦勝成果」などのフレーミングは歴史問題と台湾問題を一本化する政治的構造物。
•実際の国際法上の台湾地位の議論とは乖離している。
3. 外交的レトリック・脅迫的含意の問題
(1) 高市発言を「レッドライン越え」と断定
•倭国側は「存立危機事態の一可能性」を述べたに過ぎず、対中武力行使の宣言ではない。
•これを「軍事介入の宣言」と決めつけるのは過剰反応。
(2) 「清算」(qing suan) の含意
•王毅の言う「清算」は、戦後の倭国への寛大政策(賠償放棄など)を再検討する示唆であり、
倭国国内で強い危機感を喚起する意図がある。
•実際には賠償再要求は不可能だが、心理的圧力として用いる政治言語になっている。
(3) 「国際社会全体が倭国軍国主義の復活を阻止する責任がある」
•これは事実上、倭国を「潜在的侵略国家」として再構築する試み。
•日中関係を1960–70年代のフレーミング(歴史問題中心)に強制的に戻すレトリック。
4. 倭国の戦略的曖昧性を否定する論理の問題
(1) 中日共同文書を「法的拘束力のある約束」と過度に拡張
四政治文書(1972共同声明、1978平和友好条約、1998共同宣言、2008共同声明)は
•法的拘束力の強弱が異なり
•「台湾=中国」について倭国は 承認ではなく「理解・尊重・認識」 で留めている。
→ 倭国は共同文書で「台湾は中国と認める」とは言っていない。
※ <倭国社会の誤解:日米は台湾を中国の一部と認めていない:「台湾が中国の一部」という主張はacknowledge(承知)/respect(尊重)するのみ・いずれも支持・承認はしていない>
https://t.co/YZFGJXZ2Ky
(2) 「倭国は曖昧性を持つ資格がない」という主張
•国際法上、第三国は台湾問題に対し独自の政策判断を行える。
•倭国の戦略的曖昧性は米国と連動しており、
中日文書のみで拘束される性質のものではない。
※ <アメリカの戦略的曖昧性と倭国の戦略的曖昧性は相互補完関係>
https://t.co/VGUuaJaAEr
5. 地政学的・政策的問題点
(1) 台湾問題を「倭国の歴史責任」と結びつける構造
•中国の議論は
歴史問題 → 台湾問題 → 戦後秩序への挑戦
という一本化された因果構造を作り出す。
•しかし台湾問題の本質は1950年代以降の国共内戦の結果であり、現代の主権争いに倭国の戦争責任を直結させる構造は飛躍。
(2) 東アジアの不安定化の責任を倭国に一方的に押し付ける
•王毅は「東アジアを混乱させるかは倭国次第」と述べるが、現実には中国側の軍事圧力・空域侵犯・海域進出が緊張の主因である。
•責任構造が一方向的。
下記から引用
https://t.co/EmmnNj1HGv November 11, 2025
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中国飛行機、中国代理店、中国クレジットカード、中国宿泊施設、中国民泊
倭国の民間が潤うこと無し、
倭国が作ったインフラ活用
倭国の歴史が培った遺跡を観光
中国人「爆買い」消失 倭国埋め尽くす〝安いインバウンド〟の公害 「量より質」へ転換を https://t.co/O6oDRphzFb via @Sankei_news November 11, 2025
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@May_Roma 政府がインバウンドとかいう倭国人には得にもならないことを無理やり推し進めて倭国を安売りしたせいで、こんな外国人ばかり来るようになってしまった。
倭国人は住みにくくなり、倭国の歴史や文化を本当に楽しみたい海外からの観光客は遠のいて何もいいことない。
きちんとした入国税が必要。 November 11, 2025
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@sazae_tabetai 需要がないから自然選択的に淘汰されるのと、制度によって性別で排除するのは違う。
男性の助産師がいないのは制度によって排除されているから。
例えば「倭国の歴史を見ても女性の総理大臣は需要がないから男性に限定する」という法律が制定されていれば、高市が総理になることはなかった。 November 11, 2025
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倭国の歴史・文化の総本山の玄関口がゴロ寝エリア?倭国の顔だよ?
前と画像変えてイメージアップを図ってるけど、画像よく見てほしい。
池を埋めたのに戻す?いくらかかると思ってる?池そのままでいいじゃん?
その場しのぎの言い訳と受け取りました。
#国立博物館 https://t.co/7tdOUStHS8 November 11, 2025
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山梨県富士吉田市で開催されている、第4回目の布の芸術祭「FUJI TEXTILE WEEK 2025」に行ってきた。いつものように事前情報ゼロで向かったので、何となくファッションのイベントだろうと思っていたが、良い意味で裏切られた。そして、とても面白かった。
富士吉田は織物の街でありながら、有名な着物産地として知られていない理由を役所の方に尋ねると、「江戸や京都から遠かったから」とのこと。しかし江戸時代、奢侈禁止令で表面的な贅沢ができなくなり、裏地でおしゃれを楽しむ文化が広がる。そのとき、繊細な裏地(甲斐絹)を織る技術が富士吉田にあり、軽くて運びやすいことも相まって大流行したという。
戦後になると、ひと織りで1万円儲かることから「バタマン」という言葉まで生まれ、街は大いに潤った。芸者が270人いた時代もあり、ベンツ保有率が世界一だった時期さえあったという。しかし昭和三十九年を境に、織物産業はゆるやかな下り坂に入っていく。
今は、地元の人々と移住者が協力し、伝統と現代をつなげながら街の再興を目指している。この芸術祭もその大きな取り組みのひとつだ。
会場となるのは、使われなくなった工場や古民家。現代アート作家たちが富士吉田という土地を掘り下げ、布を素材にした作品を点在させているので、街歩きそのものが鑑賞体験になる。初めての街を歩くのも、住宅街をそぞろ歩くのも好きだ。(住民からすれば「じろじろ見るなよ」と思うかもしれないが)
「ファッションっぽいイベントかも」という予想も、ある意味では当たっていた。展示はどれもおしゃれで、ひとつひとつが写真に収まりたがっているようだ。映える。テーマが“富士吉田”と“布”に絞られているので、難解なテーマに悩む必要もなく、ただ「わぁ、オシャレ!」と視覚だけでも楽しめる。
また、地元店舗に地元作家の作品を展示する企画もあり、いわゆる現代アート以外の表現にも触れられる点が個人的には良かった。街の匂いを感じられた。
一方で、運営側の方に話を聞くと、街としても芸術祭としても現実的な苦労は大きいようだ。富士吉田の歴史を知らずに訪れる人も多く、現在の観光動線では大型バスが“富士山と商店街が一枚に収まるフォトスポット”だけを目的に来て、写真を撮って帰ってしまう。紅葉シーズンは外国人観光客がホテルを埋め尽くすが、地元に落ちるお金は多くない。宿泊者が多くても、芸術祭には…というのが現状だという。
この状況を聞きながら、私はBENTEN2025での自分たちの反省を思い出した。BENTENは、とにかく“伝わりづらかった”。運営側ですら「どう説明して誘えばいいのか?」と悩みながら開催を迎えてしまった。体験すると最高に楽しいのだが、そもそもその“楽しさの形”が馴染みのない種類で、実際に体験するまで言語化が難しい。だから事前情報拡散が二の足を踏んでしまった。
この布の芸術祭も似ているように感じた。なので、ぜひ体感してほしい。富士吉田の歴史を知ることは、倭国の産業史の栄枯盛衰を知ることで、それは倭国の歴史そのものと比例する。そしてオシャレに見える作品たちは、軽やかさの裏側で、使われなくなった工場や道具を素材にしており、そのシニカルな側面が静かに胸に残る。
来訪者は「オシャレ!」「映える!」だけでもいいのかもしれない。しかし、それはいつだって、どこでだって、明日は我が身。陰翳礼讃の気配がある。光があれば陰があるという当たり前を突き付けられる。
鑑賞のあと、誰もが自分の日常へ帰っていく。その日常に、この芸術祭で感じたものが一滴でも落ちることが主催者の願いだろうし、それは自分の生活に彩りや深みを与えるきっかけにもなり、人生の厚みをもつものになるのだと思う。
AIに聞けば何でもわかってしまう時代。「私が発した」言葉なのか、AIが発した言葉なのか?の違いを持つには言葉の重みでしかない。言葉にはならない思いを身体に沁み込ませて、ありふれた言葉に色を付ければ、それは他人に伝わるものに何故かなってしまうものだと思うし信じたい。以前金子みすず記念館に行ってそう思った。
富士吉田という初めて訪れた街で、倭国の歴史をまだまだ勉強したいなと思える機会になった。それは紛れもなく座学だけではなく、心をくすぐるような、心を揺さぶるような、心が潤うような、作品群と自然の空気や匂い、そして大きな富士山の景色に出会えたからだと思う。そんな人間ならではの経験を意識的に持っていきたいなと思う旅でした。
@fujitextileweek #fujitextileweek #富士吉田 #布の芸術祭 November 11, 2025
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@tanakaseiji15 @teruduki1113 土葬しない倭国の歴史や経緯すら知らない人間が議員している事が問題。
拘束する法的根拠があれば逮捕して欲しいくらい。 November 11, 2025
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倭国の歴史的な文化に触れる施設はたくさんあるし、スペイン、ドイツ、オランダのテーマパークはあるので、足りないのは唐の時代のテーマパークでは……?薬屋みたいななんちゃって後宮みたいなテーマパーク欲しい November 11, 2025
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