新潟記念 スポーツ
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2025.11.26
:0% :0% (30代/男性)
新潟記念に関するポスト数は前日に比べ629%増加しました。男性の比率は100%増加し、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「天皇賞」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「レース」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ジャパンC🇯🇵全頭診断 【後編】
SS→S→A→B→Cの5段階で評価しています。
もちろんSSが最高評価です。
少しでも参考になれば「いいね」をぜひお願いします。
タスティエーラ 総合評価A
前走の天皇賞秋は勝ちに行く競馬で早めの仕掛け。8着に敗れたとはいえ勝ち馬マスカレードボールとは0.4秒差と離されておらず休み明けであることを考えれば度外視できる内容。
スピード持続力は一級品。
今回は叩いてからのレースであり前走よりも仕上がりは良いはず。前走の負けで人気が落ちるのなら狙い目。
ダノンデサイル 総合評価SS
前走の英インターナショナルSは5着だが斤量61kg、海外馬有利の馬場であったことを考えれば見直し可能。今回は間隔もしっかりと空いており状態面は問題なさそう。
昨年の倭国ダービーでは前での競馬で完勝しており舞台適性も高い。
ラスト5F11秒台連続の高速ロングスパート戦を制した後半要素の高さは本物。
仕上がりさえ良ければ最有力の位置付けままで。
ダノンベルーガ 総合評価C
直近の馬券内はドバイターフに限定されており前走の新潟記念でも完敗。
現状の力ではG1では難しいか。
ディープモンスター 総合評価C
前走の京都大賞典が1番の狙い時であった。
展開と完璧な騎乗全てが合わさっての1着でおりメンバーレベルが上がる今回は厳しい。
ドゥレッツァ 総合評価 S
前走の京都大賞典は完全な仕上がり不足で度外視可能。2走前の宝塚記念も海外競馬からの臨戦かつ馬場が合わずで見直し。
昨年のジャパンCは道中で先頭に立つとそこから脚は落ちることなく2着を確保。
ドウデュースとタイム差なしであり力はある。
4コーナーから直線にかけて4.5番手以内が必須で基礎スピードを存分に活かしたい。
人気が落ちる今回は狙い目。
ブレイディヴェーグ 総合評価B
昨年の府中牝馬S以降馬券に絡めていない。
2000mでの天皇賞秋や新潟記念はマイル戦での連戦が尾を引いている印象で馬券外。
2年前のエリザベス女王杯を勝っているように距離自体は問題ないであろうがメンバーレベル的にはハードルは高そう。
ホウオウビスケッツ 総合評価C
前走の天皇賞秋はメイショウタバルにハナを譲る競馬でマイペースに持ち込めず折り合いを欠いた。距離は1800〜2000mが良さそうで2F延長の今回は距離が長い印象。
マイペースで逃げれたとしても直線で脚が止まる可能性。
総合力問われる今回は控えめ。
マスカレードボール 総合評価SS
東京芝では【3-1-0-0】と東京巧者。
前走の天皇賞秋では道中を中団で進めて直線ではまとめて差し切った。上がり3Fは3位の32.3をマーク。スローペースの東京であれば1番強い。人気を被るのは仕方ないが現状であればクロワデュノールに逆転可能。
成長曲線が著しく支持を集める形になるが隙がない。
ヨーホーレイク 総合評価B
前走のオールカマーは出遅れがありながらも3着。2走前の宝塚記念は夏バテによるものだろうし力負けではない。
復帰した金鯱賞からコンスタントに好走を続けており勝ち馬と0.3秒差以上つけられたのは2走前の宝塚記念のみと安定。
ただペースは流れた方が良さは活かせそうでスローペース濃厚な今回は展開が向かない可能性。3着候補で。 November 11, 2025
18RP
【JC:考察➁】
ブレイディヴェーグ
極太の素質を持ちながらも、体質の弱さから連戦が出来ず、至極大事に使い分けされてきたカナロア家のご令嬢。
3歳時にエリザベス女王杯を制したとはいえ、同期にリバティアイランド、1つ下にレガレイラという同馬主の看板牝馬がいるが故、これまでの現役生活の大半を「なんでココなの?」と考えられても不思議のないレース選択をされてきたことは皆様もご存知の通りである。
昨秋の府中牝馬Sで持ち前の破壊力を豪快に見せ付けた際は、次走の選択肢を中1週となる秋天は厳しいとして…
・連覇ほぼ確のエリザベス
・牡馬相手でもJC
この2択と踏んでいたが、陣営が選択したのは初の1600挑戦となるマイルチャンピオンシップ。
呆気にとられた。
運命の女神に見放された才媛は、完全外枠有利条件となるあの日のマイルCSでゴミ枠➁を引き、外から被せられ、ひたすら馬場の悪い内目を走らされた挙句、やっとこさ直線だけ競馬に参加。
・初距離であのゴミ枠。
・それでも1番人気に支持され、2着馬とは僅差の4着。
・自身を除く7着までは全て2桁馬番。
(⑬⑰⑭➁⑪⑮⑯)
ここで陣営に間違われてしまい、大事な期間を迷走してしまう。
❌️マイルでもイケる。
⭕️バカげた能力の高さで適性外でもなんとかなってる。
なのだ。
ドバイ遠征については何とも言えないが、結果的にここから彼女はマイル戦に重きを置き、大切な8ヶ月間を捨てた。
漸く諦めて適鞍となる新潟記念を使ったと思えば再び超ゴミ枠➀。
マスカレードボールとの一騎打ちにすら持ち込める仕上げと好枠➅で挑んだ秋天はスタートからゴールまで2000mを永遠に前壁と外蓋の中の住人として過ごした。
・ルメールに捨てられ
・津村と遊び
・戸崎に捨てられる
『広い道』と命名された大器も既に5歳秋と残された競走生活も長くなく、よもすればこれがラストランとなるかもしれない。
これまで苦難の細道を歩んで来たブレイディヴェーグにとって、最大最後の適鞍であるかもしれないJC。
彼女はT.マーカンドと出会った。
彼は未だ倭国のGI勝利は無い。
数多の運命的悪戯を経て巡り会った人馬が国内の最強馬に加え、世界のカランダガンを撃破しての大団円。
さぞ、痺れるだろうな…。
皆さんもこれまで散々辛酸を舐め、ご理解されているとは思いますが最後にこれだけ。
『無い』と思われる事ほど
『有る』ものなんですよ🔥 November 11, 2025
17RP
【ジャパンC/全頭考察③】
・ディープモンスター
7歳馬ながら前走で初の重賞制覇。
その京都大賞典は今回も出走する
サンライズアース、ドゥレッツァを
破っての優勝。
2走前の新潟記念もシランケド、
エネルジコに次ぐ3着と
ここに来て本格化した晩成型。
とはいえ前走はレース展開や馬場、
コース取りが全て噛み合った物。
平坦コースが得意な事もあり、
東京2400mが良いとも思えない。
相手関係も一気の強化とあり、
ここは流石に敷居が高いか。
・ドゥレッツァ
去年の同レース2着馬。
ここ2走は掲示板にも乗れていないが、
これは道悪の影響が大きく度外視可能。
鞍上のプーシャンというのは
個人的には手が合いそうな感がある。
スタミナタイプと見られがちだが、
スピードも持ち合わせており
レース展開はある程度噛み合いそう。
・ブレイディヴェーグ
散々言われているが使い分けによる
犠牲となってしまった1頭。
ようやく中距離路線に戻って来たが、
時既に遅しここがラストランの予定。
前走の天皇賞(秋)は直線ずっと
右往左往の不完全燃焼。
キャリアで一番短いレース間隔で
ここに出走してくる辺り、
ダメージもほとんど無かったのだろう。
素質に関してはこのメンツに入っても
全く見劣りする事はなく、
東京コースの相性も良い。
有終の美を飾る事が出来るか。
・ホウオウビスケッツ
絶対に逃げなければ
いけない馬ではなく、
気分良く自分のペースで
走らせられるかが鍵。
しかし前走を踏まえて岩田康が
無理にでもハナを奪う可能性はある。
仮にそうなったとしても
サンライズアースに潰されそうで、
去年の天皇賞(秋)のように
楽な展開とはならないだろう。
400mの延長も良いとは思えず、
ここでの好走は厳しいと見るのが普通。
・マスカレードボール
◎に指名した天皇賞(秋)の
回顧でも言ったが、
ここに出るなら狙いたかった馬。
ハッキリ言って不安材料を
探す方が難しいレベル。
強いて挙げるなら
前走がドスロー過ぎたため、
ペースが上がった時にどうか。
追走に脚を使いすぎ、
直線では意外に弾けず
という可能性も無いとは言えない。
テンも速くはないため、
仮に後方で脚を溜めれたとしても、
伸びるがアタマまでは届かず
というシーンもあり得る。
と言ってはみたものの、
この条件鬼のルメールが
あっさりと勝たしてしまいそう。
・ヨーホーレイク
7歳となった今年も元気いっぱいで
G1も含め重賞で好走している。
データ的には苦戦している高齢馬だが、
ヨーホーレイク自体は
レース数も少なくフレッシュ。
そして何度もデータブレイクを
してきた馬でもあり、
ここでもデータを打ち破れるか。
しかし成績からも平坦コースの方が
良く、
東京2400mという条件は良くない。
ここで好走するには色々と助けが必要。
明日はジャパンCの
枠順考察を出す予定だ。
明日も考察を聞きたい奴は
いいね❤を押してくれ。 November 11, 2025
2RP
マイル戦:そもそもマイルじゃ足が貯まらない
ドバイターフ:貯めずに先行してしまった
新潟記念:馬場が悪い内走らされた
秋天:戸崎の本気の前壁
これで全部度外視にして本気でブレイディヴェーグは走ったことが無い事にしようとしてるらしい https://t.co/ZkSvvBkd1h November 11, 2025
ダノンベルーガくんはここ1年は馬券内ご無沙汰なだけでなく新潟記念もソコソコのハシリで次走JCってのはさすがにおったまげ。アル共杯か鳴尾記念、リステッドでもよかったような?と思うなど。陣営が手ごたえあるというならそれは仕方ないけどさぁ November 11, 2025
【JC:考察➁】
ブレイディヴェーグ
極太の素質を持ちながらも、体質の弱さから連戦が出来ず、至極大事に使い分けされてきたカナロア家のご令嬢。
3歳時にエリザベス女王杯を制したとはいえ、同期にリバティアイランド、1つ下にレガレイラという同馬主の看板牝馬がいるが故、これまでの現役生活の大半を「なんでココなの?」と考えられても不思議のないレース選択をされてきたことは皆様もご存知の通りである。
昨秋の府中牝馬Sで持ち前の破壊力を豪快に見せ付けた際は、次走の選択肢を中1週となる秋天は厳しいとして…
・連覇ほぼ確のエリザベス
・牡馬相手でもJC
この2択と踏んでいたが、陣営が選択したのは初の1600挑戦となるマイルチャンピオンシップ。
呆気にとられた。
運命の女神に見放された才媛は、完全外枠有利条件となるあの日のマイルCSでゴミ枠➁を引き、外から被せられ、ひたすら馬場の悪い内目を走らされた挙句、やっとこさ直線だけ競馬に参加。
・初距離であのゴミ枠。
・それでも1番人気に支持され、2着馬とは僅差の4着。
・自身を除く7着までは全て2桁馬番。
(⑬⑰⑭➁⑪⑮⑯)
ここで陣営に間違われてしまい、大事な期間を迷走してしまう。
❌️マイルでもイケる。
⭕️バカげた能力の高さで適性外でもなんとかなってる。
なのだ。
ドバイ遠征については何とも言えないが、結果的にここから彼女は大切な8ヶ月間を捨てた。
漸く諦めて適鞍となる新潟記念を使ったと思えば再び超ゴミ枠➀。
マスカレードボールとの一騎打ちにすら持ち込める仕上げと好枠➅で挑んだ秋天はスタートからゴールまで2000mを永遠に前壁と外蓋の中の住人として過ごした。
・ルメールに捨てられ
・津村と遊び
・戸崎に捨てられる
『広い道』と命名された大器も既に5歳秋と残された競走生活も長くなく、よもすればこれがラストランとなるかもしれない。
これまで苦難の細道を歩んで来たブレイディヴェーグにとって、最大最後の適鞍であるかもしれないJC。
彼女はT.マーカンドと出会った。
彼は未だ倭国のGI勝利は無い。
数多の運命的悪戯を経て巡り会った人馬が国内の最強馬に加え、世界のカランダガンを撃破しての大団円。
さぞ、痺れるだろうな…。
皆さんもこれまで散々辛酸を舐め、ご理解されているとは思いますが最後にこれだけ。
『無い』と思われる事ほど
『有る』ものなんですよ🔥 November 11, 2025
短評:アドマイヤテラ、京都大賞典4着は外回り不利で度外視可能もキレ不足懸念
前走G2京都大賞典4着は内伸び馬場で外を回らされた分条件が厳しく、2走前G2目黒記念1着は内前有利がドンピシャ。菊花賞3着の実績からスタミナは十分だが、あのレースも展開が向いた側面はありそう。血統的には東京2400mは合いそうも、今回のメンバーを見るとキレ・スピード面でやや見劣る印象。前走のような紛れの少ない舞台で圧勝してくれてれば評価しやすかったが、現状では展開と馬場次第で上位争いの可能性を残す一頭。
短評:ディープモンスター、京都大賞典1着は内伸び+積極策がハマりG2初制覇
前走京都大賞典は伸びる内をしっかり確保し、展開待ちではなく自らポジションを取れたのは大きなプラス。2走前新潟記念3着もメンバーレベル高く、4走前目黒記念4着は内前有利の中で末脚鋭く僅差。勝ち切れないレースが続いたが遂にG2勝利、3歳時菊花賞5着でスタミナも問題なし。父ディープインパクトの血統はJC好走例多数で、前走同様に内で脚を溜められる枠に入れば相手強化でも上位争いの可能性を十分残す一頭。
短評:ブレイディヴェーグ、天皇賞秋10着は出遅れ+直線詰まりで完全度外視
前走天皇賞秋10着は出遅れ+直線進路なく脚を余した不完全燃焼。2走前新潟記念6着も伸びない内0.3秒差、3走前安田記念4着は海外帰りで2着まで0.1秒差と個人的には安田記念が今年で一番レベルの高いレース。近走は負けても0.5秒差以内と着順以上に負けていない。内枠で脚を溜められれば2400mも問題なく、スターズオンアースのヴィクトリアマイル凡走→JC激走パターンに似た不完全燃焼感あり。スムーズなら上位争いの可能性を十分残す一頭。
※過去の傾向から30倍以上の馬を思い切って軽視
【サンストックトン、ダノンベルーガ、コスモキュランダ、セイウンハーデス、ホウオウビスケッツ、シュトルーヴェ】 November 11, 2025
【JC:考察➁】
ブレイディヴェーグ
極太の素質を持ちながらも、体質の弱さから連戦が出来ず、至極大事に使い分けされてきたカナロア家のご令嬢。
3歳時にエリザベス女王杯を制したとはいえ、同期にリバティアイランド、1つ下にレガレイラという同馬主の看板牝馬がいるが故、これまでの現役生活の大半を「なんでココなの?」と考えられても不思議のないレース選択をされてきたことは皆様もご存知の通りである。
昨秋の府中牝馬Sで持ち前の破壊力を豪快に見せ付けた際は、次走の選択肢を中1週となる秋天は厳しいとして…
・連覇ほぼ確のエリザベス
・牡馬相手でもJC
この2択と踏んでいたが、陣営が選択したのは初の1600挑戦となるマイルチャンピオンシップ。
呆気にとられた。
運命の女神に見放された才媛は、完全外枠有利条件となるあの日のマイルCSでゴミ枠➁を引き、外から被せられ、ひたすら馬場の悪い内目を走らされた挙句、やっとこさ直線だけ競馬に参加。
・初距離であのゴミ枠。
・それでも1番人気に支持され、2着馬とは僅差の4着。
・自身を除く7着までは全て2桁馬番。
(⑬⑰⑭➁⑪⑮⑯)
ここで陣営に間違われてしまい、大事な期間を迷走してしまう。
❌️マイルでもイケる。
⭕️バカげた能力の高さで適性外でもなんとかなってる。
なのだ。
ドバイ遠征については何とも言えないが、結果的にここから彼女は大切な8ヶ月間を捨てた。
漸く諦めて適鞍となる新潟記念を使ったと思えば再び超ゴミ枠➀。
マスカレードボールとの一騎打ちにすら持ち込める仕上げと好枠➅で挑んだ秋天はスタートからゴールまで2000mを永遠に前壁と外蓋の中の住人として過ごした。
・ルメールに捨てられ
・津村と遊び
・戸崎に捨てられる
『広い道』と命名された大器も既に5歳秋と、残された競走生活も長くない。
これまで苦難の細道を歩んで来たブレイディヴェーグにとって、最大最後の適鞍であるかもしれないJC。
彼女はT.マーカンドと出会った。
彼は未だ倭国のGI勝利は無い。
数多の運命的悪戯を経て巡り会った人馬が国内の最強馬に加え、世界のカランダガンを撃破しての大団円。
さぞ、痺れるだろうな…。
皆さんもこれまで散々辛酸を舐め、ご理解されているとは思いますが最後にこれだけ。
『無い』と思われる事ほど
『有る』ものなんですよ🔥 November 11, 2025
#ジャパンC
フォトパドックが見られたのは
あと4頭です
馬体等診断⑨
ブレイディヴェーグ(想定10番人気)
評価『B+』
※馬体写真は各自ご覧ください
前走から1段階状態は上がってきて、前後バランスも良化。前走後ろから上がりの脚を使ってのレースとなったこともあり、トモ上部の筋肉がさらに盛り上がり、前半身に重心が傾いていたバランスが整った感じだろうか。さすがG1、他の重賞ならばこちらも最高評価になりうる馬体だろう。新潟記念まではあった非根幹距離っぽさも解消されている。好走にはやはり展開利がどうしても必要にはなると思うが、ハマれば面白い馬体。
馬体等診断⑩
ホウオウビスケッツ(想定13番人気)
評価『B−』
※馬体写真は各自ご覧ください
こちらも毎回大きな馬体に変化を見せてくる馬ではないため、天皇賞秋からの劇的な変化はない。あえて変化を挙げるならば持続力部分が強化されているというところだろうか。またマイナス部分を挙げるとすると、毎日王冠時にはあった前半身筋肉の連動性、いわゆる胸回りや前脚付け根部分における筋肉の一体感が今回はない。フォトパドックで見られるのは左前脚なので東京の直線を考えるとそこまで気にすることもないのかもしれないが、よっぽど極端な競馬をしない限り直線で粘り込むのは難しいのではないかと思われる。 November 11, 2025
クロワデュノール:A
凱旋門賞:内が有利すぎる馬場が向かず→度外視。
ダービー:前有利の馬場と展開が向き、マスカレードボールには内容的にやや劣る辛勝だが、それでも世代最上位の力は勝利で示した上に、今回前有利の展開が再び向く可能性もある→向けば再びの先着があっても驚けない。
皐月賞:差し展開が向かずも2着確保→勝ちに等しい内容で高く評価できる。
マスカレードボールに対して同舞台ダービーで内容負け&タフな凱旋門賞惨敗帰り初戦で状態やメンタルにも不安が残ることから、上位4頭よりは一つ下がる評価とした。
が、状態面OKで展開が向きマスカレードボールとの成長差もなければ、十分好勝負可能。
ドゥレッツァ:A
京都大賞典:内有利の馬場・差し有利の速い流れを元々ある程度外から追走していたところから、さらに京都の坂で仕掛けるタブーで全てが不利な競馬。
内を立ち回り坂で仕掛けなかった勝ち馬との着差0.6は、余裕で埋まるほどの不利→完全に度外視可能。
宝塚記念:特殊馬場と展開で度外視。
ドバイシーマC:前有利の瞬発力勝負が向いたが、ダノンデサイルとカランダガンには先着を許す。しかし、展開より向いたはずのレベルスロマンスとシンエンペラーには先着しての3着で評価を下げず、むしろ評価可能。
ジャパンC:内前有利の展開が向くも、途中で外から動くロスと斤量差分、同着のシンエンペラーよりも上の内容だった。
菊花賞:前有利の展開が向いたとしても、逃げて差しのタスティエーラらの上がりを上回っているなら、結局逃げなくても勝った→間違いなく、この世代では1枚抜けて強い。
金鯱賞:顕著に内有利のトラックバイアスで詰まらずスムーズな競馬をできた58kgプログノーシスには完敗だが、明け4歳には厳しすぎる59kgで直線追い出し遅れて外に持ち出す二重苦。
追い出してからは差が広がっていない→2着を確保しただけでも褒めるべき。
馬場が向いて2着ヨーホーレイク、馬場も展開も完璧に向いて4着のハヤヤッコ、5着のアラタが重賞をこの後勝っている。
天皇賞・春:展開不利+骨折+熱中症のトリプルパンチで度外視。
インターナショナルS:かなり内有利+斤量的に3歳有利+斤量差がでやすい馬場と展開で、最重量61kgを背負って大外を回る非常に苦しい競馬。
しかも、怪我明けで初海外。
そんな苦しい状況だったにも関わらず、ドゥレッツァより内を通れた『後に凱旋門賞を勝つブルーストッキング(4着)』に対して、向こうの着差つきやすい競馬としては『僅か』2.1/2差の5着→高く評価できるレースだった。
この馬も、再び内前有利が向くようなら昨年の再現があっても。
今年の3戦は言い訳が効くので。
ブレイディヴェーグ:A
天皇賞・秋:後方から非常に長く詰まっており、ロクに追えていないが、上がり32.3を使って着差としては0.5差。
あまりにも酷い詰まり方なので、もし終始スムーズだったら2着には来ていた可能性はかなり高い。
新潟記念:斤量56kgを背負い不利な内枠から伸びない位置を通る→55kgで終始外を通れたシランケドと0.3差なら評価を下げず。
安田記念:終始外を回すやや不利な競馬でソウルラッシュと差のない4着→評価を下げず。
そもそも、この馬には1600mは短いとずっと思っている。
ドバイターフ:かなり内有利の終始外を回す→度外視。
全盛期マスクトディーヴァは全盛期リバティアイランドとそこまで差がなかった。
全盛期マスクトディーヴァはブレイディヴェーグとそこまで差がなかった。
本来ブレイディヴェーグもリバティアイランドに近いものはあるはず。
適距離の中距離で瞬発力が問われる勝負なら、前走詰まらなかったら来れたこ説を証明できても。
セイウンハーデス:A
天皇賞・秋:気性面や走法などからしてもそこまで向かないだろう極限の瞬発力勝負だったが、外を回しながらも32.4で上がって0.4差なので、想像以上に対応できていた→度外視or評価できる。
エプソムC:ドゥラドーレスらを一瞬で引き離す非凡な抜け出し方で、稍重なのに1:43.9のレコードで完勝。
ドゥラドーレスがオールカマーでレガレイラ相手に、2kg差あったとはいえがっぷり四つの競馬で善戦2着していたので、それを考えれば通用しておかしくない。
京都記念は前有利の展開が向いた割に案外で評価できないが、内有利が向かなかった&折り合いを欠いたと考えれば度外視可能。
チャレンジCでは、長期休養明け初戦で非常に速い前総崩れの流れを先行してしまったが、先行勢の中で圧倒的最先着の5着確保。
完全に外差し馬場と展開が向いたボルドグフーシュとハナ差だった。
→度外視or展開以上で高く評価できる。
休養前の七夕賞は、内有利の馬場が外を回したセイウンハーデスに向かなかったが、完勝→着順着差以上に評価できる内容。
新潟大賞典は不良馬場で後続を8馬身離すマッチレースを0.1差2着→評価できる。
↓続き November 11, 2025
今年馬券買ったレース事件ランキング暫定版
5位京都ジャンプステークス
モンタ複勝銀行破綻事件
4位テレ玉杯オーバルスプリント
エートラックスゲート突破事件
3位習志野きらっとスプリント
エンテレ銀行破綻事件
2位浦和記念←New!
スレイマンゲート突破事件
1位新潟記念
クイーンズウォーク放馬事件 November 11, 2025
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