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政治不信
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2025.12.04 20:00
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先ほど一般質問で詰めてきました。
【政治家ポスター、ほぼ全て“違反広告”の件】
改めて加須市内に溢れる政治家ポスター。
あれ、本当は許可が必要です。
例外は「自宅・事務所等」か「15日以内」。
でも、実態は…そこら中に貼ってある。
🙋♂️「政治家のポスターの許可申請は?」
💁「現時点で有効なポスターはゼロ件。ちなみに過去においても申請は一度もない。」
驚くべき回答。
これが何十年も続いてきた。
市の言い訳は
「公選法の範囲だと思っていた」
……条例ちゃんと読みました?
県庁は「許可が必要ですね」と即答していましたよ。
市は毎年90件前後の許可申請を処理してます。
当然内容を理解しているはずです。
単なる“思い込み”で何十年も放置されますか?
今まで一度も誰も疑問に思ったことないってことですか?一般市民でもなく、その仕事に就いているプロですよね?
本来は
・ポスター・立て看板→月1回申請
・掲示板→3年に1回申請
手数料だけでも年間、数百万円規模かもしれません。
これまでのすべての期間を入れたらいくらの損失ですか?
街は政治ポスターで汚れ、
市の財源は蒸発し、
ルールを守る人だけがバカを見る仕組みが放置されてきた。
そして市長の結論は──
「周知します」
いやいや、
違反は違反です…。
政治家だけ“特別扱い”のまま放置する理由は何ですか?
市長は自民党の推薦。
市内のポスターの9割は自民党。
これで「公平に判断しています」と言えますか?
私はただ“ルールを守れ” “守らせろ”と言っているだけです。
市民に求める当たり前のことを、政治家にも求めろ、と。
これを無視するなら、
市が撤去し、罰則も適用すべきです。
それが法治国家では?
このままでは、
政治不信も、
景観破壊も、
市財源の損失も、
選挙での公平性も、
何もかも守れません。
他にも「今後は他市と県と連携します。」とかよくわからないことを言っていました。
他市の動向なんて関係ありません。
(ちなみに埼玉県内の9割は加須市と同じ状況だそうです。)
事の本質は、
“市内の問題”に対して、
“市長が”取り組むかどうかです。
権限は市長にあります。
市長がやると言ったらできるし、
やらないと言ったらできません。
これまで数十年間、
手数料も景観も選挙も“盗みまくってる”泥棒に対して“優しく教えて終わり”ですか?
これを「忖度政治」と言わず、なんというんですか?
#加須市
#12月議会
#一般質問
#違反ポスター December 12, 2025
2RP
20251204 拡大代議士会
冒頭 古川国対委員長発言
(AIによる整文書き起こし)
↓
さて、国会も終盤になってまいりました。来週には補正予算の審議も行われますし、政治改革の分野では、企業・団体献金の規制強化法案を含めた議論が昨日から(審議入りして)始まりました。また一方で、定数問題を含めた選挙制度についての議論も進んでおります。
まず、この政治改革の問題について皆さんに以前から申し上げているのは、「これは与党や野党という立場で論戦するものではない」ということです。通常の政策議論をする時は与党・野党の立場がありますが、政治改革はいわば「政策議論をする土俵やルールをどうするか」という話です。ですから、党の垣根を超え、各会派が幅広い合意形成を作って、みんなで土俵とルールを決めるべきです。
野球で例えるなら、試合をする時はチームに分かれます。私も地元ですから中日にも頑張ってほしいとは思いますが、野球をする段階になればチームに分かれて戦います。しかし、「グラウンドをどうするか」「ルールをどうするか」については、巨人だろうと阪神だろうと中日だろうと関係なく、一緒になって決めていくものです。それと同様に、この問題についても幅広い合意形成に向かっていくことが大事だと思っています。
企業・団体献金の問題については、特別委員会で我々が公明党と一緒に出した案を叩き台にして、しっかり議論していただきたい。委員会で言い合うだけでなく、理事会などを中心に協議会を開いて議論することが大事だと思います。
今、定数削減の件で「明日にも与党から対案が出てくる」という話がありますが、そもそもこれを国会のどこで議論するかという問題があります。通常なら政治改革特別委員会ですが、国会の審議は「先入れ・先出し」が原則です。今、企業・団体献金の問題が議論されているのですから、もし与党が新しい法案を審議したいのであれば、まず今の問題について一定の結論を出すべきです。それを中途半端にして「新しく出てきたそっち(定数削減)を議論しましょう」となれば、結局また「うやむや」になります。
そもそも政治不信を招く原因を作ったのは自民党なんですから、まずは今の問題に決着をつけ、その後に次の問題へ行くという議会のルールに従ってやっていきたいと思っています。
また、与党側は「選挙制度の改革も」と言っていますが、中身が何もありません。昨年の今頃、私は「あんこのない饅頭」という話をしましたが、今回、自民党と維新が出した「選挙制度改革を含めた定数削減」というのも、まさに「あんこのない饅頭」です。「選挙制度をどうするか」というのが「あんこ」であり、ここがない饅頭は饅頭とは言えません。
この「中身をどうするか」については、議長の下に協議会があります。我々は昨日、この協議会での考え方を政調会長のもとで精力的に議論して決めました。実は、この春の段階から「年末までに各党が選挙制度についての考え方をまとめ、協議会に提案する」「そこで各党の案を並べ整理した上で、来年の春(国勢調査の結果が出る頃)までに具体的な改革案を決める」ということを協議会として決めています。
ですから、当然我が党だけでなく、他党もちゃんと案を出さなければなりません。自民党や維新が「定数削減をする」と言うなら、その前段階である「選挙制度をどうするか」をしっかり決めてもらわないと困ります。
報道を見ると「1年かけて検討する」と言っていますが、とっくの前から「今年中に案をまとめてください」と言っているのですから、今からまた検討というのは「何をやっているんだ」というそしりを免れないと思います。
やはり物事を一つずつ前に進めていくことが、政治に対する信頼を取り戻す上で非常に大事です。私も逢沢座長(※衆議院選挙制度協議会 座長)に対し、「うちは案がまとまっています。できるだけ早急に協議会を開き、各党が約束通り案を提案する場を作ってください」とお願いをしております。
ぜひ、選挙制度についてはその場でちゃんと案を出していただき、その上で「じゃあ定数をどうするんだ」という議論をしていく。ごちゃごちゃにするのではなく、きちんと整理をして一つ一つ物事を前に進めていく。そういう分かりやすい議論をしていくことが、国民の代表として議会で仕事をしている者の責任だと思います。
我が党は、国民の皆さんに課題をごちゃごちゃに見せるのではなく、分かりやすい形で整理し、一つ一つ前進させていく、そのリード役を皆さんと一緒に果たしていきたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。 December 12, 2025
1RP
@TakiTaki_45 @osaka_ishin 当時はなんでも削減すればよいという緊縮路線に対する民意が強かったですからね。今となっては悪い意味でのポピュリスムであったことが明らかになったということです。要するに政治不信の国民の感情的ガス抜き政策が議員定数削減ということです。 December 12, 2025
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