抑うつ トレンド
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2025.12.04
:0% :0% (40代/男性)
抑うつに関するポスト数は前日に比べ35%減少しました。男性の比率は5%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「ホルモン」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「AR」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
例えば、抑うつ状態になっても集中力は落ちます。
持続する炎症での痛みや倦怠感でも集中力は落ちるし、勉強をする状態ではなくなるし注意力は落ちます。
消化器がやられても然り。
……新型コロナウイルス感染で認められる長期障害、勿論こどももこういう感じのものが相当あるんですよ。 https://t.co/Bfh6NGc1am December 12, 2025
12RP
「1日◯時間以上スマホを使うと、子どものメンタルヘルスに悪いのか?」
直感的には「そうだろう」と思いたくなり、確かに以前はそのようなエビデンスが示されてきましたが、最近の研究はもう少し複雑な姿を示しています。
まず、思春期のスクリーン時間と、抑うつ・不安・行動問題などとの関連をまとめた系統的レビューでは、
関連は一貫しているものの、その大きさは「小さい」ことが報告されています(Santos et al., 2023)。
これは、もともとしんどさを抱えている子どもほど現実から逃れるためにスクリーンに向かいやすく、その結果「メンタルの不調もスクリーン時間も両方高い」ように見えている、という可能性が大きいことも示唆しています。
一方で、因果関係に少し踏み込んだ研究もあります。
2024年のランダム化比較試験では、「余暇のスクリーン使用を4週間減らす」介入を行った結果、一部の子ども・若者では、不安や抑うつなどの症状が有意に改善していました(Schmidt-Persson et al., 2024)。
つまり、「画面から離れる時間を少し増やすこと」が、少なくとも一部の子どもにはプラスに働く可能性があります。
ただし、どのような子にどれくらい効くのか、家庭や学校にとって現実的なやり方は何か、といった点は、まだ十分にわかっていません。
そこで注目されているのが、「総スクリーン時間」ではなく、「依存的な使い方」です。
約4,000人の子どもを4年間追跡した縦断研究では、スマホやSNS、ゲームを
・「やめようとしてもやめられない」
・「使えないと強いイライラや不安が出る」
・「学校・睡眠・人間関係に明らかな支障が出ている」
といった依存的なパターンで使う子どもたちのグループでは、
自殺念慮や自殺行動のリスクが、低いグループの2〜3倍であることが示されました(Xiao et al., 2025)。
逆に言えば、単に「長く使っている」だけでは、同じレベルのリスクを説明できないという結果です。
こうした知見を踏まえると、私たちが子どものスクリーン使用を見るときに大事なのは、「何時間使っているか」だけでなく、「やめたいときにやめられているか」「使ったあとにその子がどうなっているか」という点に目を向けることだと考えられます。
参考文献
Santos, R. M. S., Mendes, C. G., Bressani, G. Y. S., de Alcantara Ventura, S., de Almeida Nogueira, Y. J., Marques de Miranda, D., & Romano-Silva, M. A. (2023). The associations between screen time and mental health in adolescents: A systematic review. BMC Psychology, 11(1), 127. https://t.co/H662HCn1uq
Schmidt-Persson, J., Rasmussen, M. G. B., Sørensen, S. O., Mortensen, S. R., Olesen, L. G., Brage, S., Kristensen, P. L., Bilenberg, N., & Grøntved, A. (2024). Screen media use and mental health of children and adolescents: A secondary analysis of a randomized clinical trial. JAMA Network Open, 7(7), e2419881. https://t.co/VeYnBxiExL
Aryal, I., Gyawali, V., Pradhan, N., Lama, S., & Thapa, K. (2025). Screen time, sleep quality and mental health among adolescents of secondary schools in Dharan. PLOS Mental Health, 2(11), e0000405. https://t.co/MSJheBqQMD
Xiao, Y., Meng, Y., Brown, T. T., Keyes, K. M., & Mann, J. J. (2025). Addictive screen use trajectories and suicidal behaviors, suicidal ideation, and mental health in US youths. JAMA, 334(3), 219–228. https://t.co/WpvYaODIQz December 12, 2025
11RP
研究論文『青少年におけるYouTubeショート動画依存症の影響への対応——新たな公衆衛生上の懸念』2025年7月
https://t.co/PvbHVlfMzd
~子供を蝕む「1分間の罠」、オーストラリアは禁止令で立ち向かう
➢脳に刷り込まれるショート動画の中毒性
➢学力低下と睡眠障害、長期的な悪影響
1分から5分の短い動画が、青少年の脳と生活をむしばんでいる。依存症研究の最前線が明らかにするのは、学業や睡眠への深刻な影響だ。これを受け、オーストラリアは16歳未満のSNS利用禁止に踏み切った。デジタル時代の子育てに、世界はどう向き合うべきか。
🔹中毒性のメカニズム
動画プラットフォームの「ショート」機能は、1分から5分という極めて短い尺で、高速に切り替わる映像と刺激的なコンテンツを提供する。この「速さ」と「視覚的インパクト」が、脳の報酬系を刺激し、次々と視聴を続けてしまう「オートプレイ」行動を生み出す。
研究では、これが従来のインターネット依存やSNS依存とは異なる、独自の行動パターン(例:計画的な使用の困難、使用時間の過小評価)を形成することが指摘されている。特に脳が発達段階にある青少年では、自制心や実行機能(物事を計画的に行う能力)への影響が懸念される。
🔹不安や抑うつ症状の増加
過剰利用がもたらす影響は多岐にわたる。学業成績の低下、友人や家族とのリアルな人間関係の希薄化、睡眠時間の減少と質の悪化、そして人生に対する満足感の低下が報告されている。さらに、不安や抑うつ症状の増加との関連も示唆されている。
こうした知見は、韓国で初めて本格的な研究が行われ、続いて中国でも調査が実施される中で明らかになってきた。特に重要な発見は、幼少期から持続的に画面を見ていた子どもほど、後のYouTube利用時間が長くなる傾向があり、また、初めて視聴した年齢が低いほど使用頻度が高まるという「初期暴露の影響」だ。
📌 早期の暴露が生涯の影響の可能性
YouTubeショート動画依存は、個人の意志の弱さではなく、コンテンツの設計と脳の報酬系が結びついた「行動デザイン」の結果である。幼少期からの習慣化がその後の利用パターンを規定するため、予防には早期の対策が極めて重要となる。
参考文献:Addressing the impact of YouTube short video addiction on adolescents—a growing public health concern (2025) - Anusha Divvi, Shivashankar Kengadaran December 12, 2025
10RP
~ YouTube動画が「幼児の脳をハック」する仕組み 中西部の医師
https://t.co/9oinA1UsvC
「現代の子ども向けコンテンツは、アルゴリズムに最適化され、中毒性を最大化するよう設計されている」
「保護者の22%が、子どもの『画面の切り替え』に伴う全面的なかんしゃくを報告している」
あなたは、子どもが動画を見終わった後、激しくぐずったり、怒りっぽくなると感じたことはないか。実はそれ、偶然ではない。最新の動画やアプリは、視聴時間を最大化するため、特に幼い脳の「注意を引きつけ続ける」よう綿密に設計されている。この「設計された依存」は子どもだけの問題ではない。私たち大人の「集中できない」「何をやっても満たされない」という感覚も、同じ根源から来ている可能性がある。
🔹 子どもを“虜”にする動画のカラクリ
代表的な幼児向けYouTubeチャンネル「CoComelon」を例に取ろう。この動画は、場面が1~4秒ごとに激しく切り替わる。これは、幼児の強い「定位反射」(突然の音や動きに注意が向く反応)を利用している。脳は絶えず新たな刺激を求め、画面から離れられなくなる。
結果、2011年の研究が示すように、高速なコンテンツを見た4歳児は、その後数時間、集中力や自制心が低下する。これは単なる娯楽ではなく、発達中の脳への「過剰刺激」であり、長期的な注意力の問題(ADHD様症状)との関連も指摘されている。
🔹「ドーパミン」と「セロトニン」——現代社会の“罠”
この問題の核心は、私たちの脳の報酬システムにある。ロバート・ラスティグ医師は、脳には「ドーパミン」による一時的な快楽の回路と、「セロトニン」による持続的な幸福の回路があると説明する。加工食品、ソーシャルメディア、動画配信は、この「ドーパミン・スパイク」を巧妙に引き起こすように設計されている。
ここに大きな落とし穴がある。神経系が疲れているときほど、私たちは強烈な刺激を求めてしまう。すると、さらなる神経消耗を招き、より強い刺激が必要になる。この悪循環が、子どものかんしゃく、大人のSNS依存、いつまでも満たされない感覚の正体だ。
🔹 神経を“修復”する三つのシンプルな習慣
希望はある。消耗した神経系は、適切な習慣で回復可能だ。専門家が提唱する、今日から始められる方法は以下の通りだ。
1. 腹式呼吸:胸で浅く呼吸していないか? 意識してゆっくりとお腹で呼吸するだけで、体は「リラックスモード」に入る。
2. ただの散歩:音楽もポッドキャストも聴かず、ただ歩く。足の感覚、風、周りの景色に意識を向ける。2024年の研究レビューは、これが不安や抑うつを軽減すると報告している。
3. 自然に触れる:週末に公園や森を歩く。自然環境は「森林浴」の研究が示す通り、ストレスホルモンを減らし、神経を整える効果がある。
鍵は、問題を「考えて」解決しようとするのをやめ、身体が「感じている」ことに耳を傾けることだ。
📌 回復は、デジタルからの一時的な“離脱”と、身体感覚への回帰から始まる
私たちは、子どものかんしゃくや自身の集中力のなさを、単なる“わがまま”や“努力不足”と片づけてはいないか。その背景には、私たちの神経系を疲弊させ、依存させて利益を上げるビジネスモデルが存在する。スマホを置き、画面から目を離し、自分の呼吸と足元の感覚にただ意識を向けること——それは、最も静かで、最も強力な抵抗の形なのかもしれない。
参考文献:The Forgotten Side of Medicine: Rejuvenating The Nervous System and Reconnecting With Life (Nov 30, 2025) - A Midwestern Doctor December 12, 2025
4RP
朝どんなに抑うつ感強くても、無理やりにでも筋トレすると作業興奮で何とか1歩前に進める。
ここ数年続けてる週1のパーソナル筋トレに加え、毎朝泡洗顔しながらスクワット30回腹筋30回を始めて半年が経った。大分体力もついたし体調を崩すことも減り、メンタルは少しだけ強くなった。それでもやる事多すぎてあれもできてないこれもできてないと焦って消滅したい気持ちになる事はあれど、少しずつ業務も外注できる余力が出てきた。
全部自分でやらねばという悪い完璧主義はすぐになくなるものじゃないけど、まがりなりにも職員10名弱(全員正社員)と共に自分の理念を貫いた診療を2年間続けることができた。地味なクリニックだから成長は極めてゆっくりだけど、焦らず一歩一歩。
今日も明日も毎日1.01頑張れば、1年後には37.8倍積み上がる。
私のような凡人にできるのは、毎日の努力しかない。毎日の努力ならずっと続けられる。飛躍的な成長は難しくても、地道な一歩を重ねて揺るぎないものにする。さぁ今日も頑張るぞ!!! December 12, 2025
3RP
先日に開催された「ミルトン・エリクソンの実践から心理療法を振り返る」についての感想などを書きたいと思います。
本セミナーでは、20世紀を代表する臨床家ミルトン・エリクソンの心理療法を取り上げ、彼の技法、臨床思想、そして背景にある生い立ちを多面的に学ぶ機会となりました。講師の長谷川明弘先生は、催眠法とブリーフセラピーの研究・実践で知られ、エリクソンに関する豊富な知識と臨床経験をもとに、難解とされるエリクソンの臨床を丁寧に読み解いてくださいました。
セミナーの前半では、まずエリクソンの生い立ちについて詳しい紹介がありました。エリクソンは1901年にネバダ州で生まれ、幼い頃から色覚障害、音感障害、失読症など複数の特性を抱えていました。19歳のときには重度のポリオに罹患し、視覚以外の全身が麻痺するという非常に過酷な経験をしています。彼は医療的訓練ではなく、独自の工夫を通して11か月にわたるリハビリテーションを行い、歩行機能を取り戻しました。この間、家族の視線の動きや声色、姿勢の微妙な変化などをじっと観察せざるを得なかったことが、後の臨床で発揮される鋭敏な観察能力の基盤になったとの説明は非常に印象的でした。大学進学後にクラーク・ハルの催眠を目にしたことが転機となり、以降は催眠と暗示を中心に据えた心理療法を発展させ、1930年代から40年代には多くの催眠研究を発表しています。フェニックス移住後も、晩年まで臨床と教育に尽力し、生涯を通して柔軟で創造的な臨床を続けた人物であったことが紹介されました。
続く講義では、エリクソンが心理療法界に与えた影響について整理が行われました。エリクソンは特定の学派を作ることを避け、クライエントの個別性に応じて技法を組み合わせる姿勢を徹底していた点が特徴的です。この特徴は、レジュメで紹介された六つのコア・コンピテンシーで明確に示されていました。すなわち、個別化、利用、戦略性、不安定化、体験重視、自然主義的アプローチの六項目です。これらはいずれも、クライエントが本来もっている資源を最大限に活かし、変化の可能性を広げるための重要な原理であると説明されました。また、観察、承認、育成、挑戦という基本技能が治療関係を支える基盤として紹介され、特に観察力の重要性が強調されました。エリクソンの臨床は一見すると独創的な技法に注目が集まりやすいのですが、その根底には繊細な観察、検証、治療関係の調整といった、極めて地道で論理的な作業が存在することが示されました。
後半では、エリクソンの代表的な三つの事例が取り上げられ、参加者同士の検討も行われました。毎晩おねしょをする12歳男児のケース、自己否定感が強い21歳女性の抑うつ例、そして肺気腫と高血圧、肥満を抱える退職警察官のケースです。これらの事例を通じて、エリクソンがどのようにクライエントの情報を観察し、そこからアセスメントを組み立て、介入の順序や構造を設計していったのかが具体的に示されました。個別化や利用の姿勢、適度な不安定化を通じて新しい体験を生み出す構造など、治療の背後にある戦略的思考が立体的に理解できる内容でした。
私自身、このセミナーを通してエリクソンの人物像と臨床の基盤を初めて体系的に理解することができました。特に、幼少期からの身体的制限やポリオ罹患の経験が観察力の源泉になっていたという説明には深い説得力がありました。また、華やかに見える技法の背後には、クライエントを丁寧に観察し、関係性を繊細に調整しながら介入を組み立てていく、極めて誠実な姿勢が存在することを改めて感じました。さらに、クライエントの個別性を尊重し、その人がもつ資源を利用しながら変化を促すというエリクソンの基本姿勢は、自身の臨床のあり方を見直すきっかけになりました。今後は、クライエントの微細な変化をより丁寧に読み取り、治療関係の展開を大切にしながら臨床に取り組んでいきたいと感じています。
このセミナーは現在オンデマンドでいつでも視聴可能となっています。視聴を希望される方は以下からお申し込みください。
https://t.co/1xBH3yEtN8 December 12, 2025
3RP
CDC(米国疾病対策センター)の最新データ(2024)でも、
SNS使用と「自殺リスク」の関連が明確に出ている。
米国の高校生2万人調査(YRBS 2023)では
高校生の77%が「1日に何度もSNS」しているが、
SNSを頻繁に使うほど……
・いじめ被害が増える
・持続的な抑うつ感が増える
・自殺を真剣に考えた割合が増える
・自殺企図の“計画”も有意に多い
これはもう、
個人の問題ではなく公衆衛生の問題。
だから
未成年のSNS規制に「言論・表現の自由」を持ち出す時代は終わっている。
SNSは、たばこ・飲酒・危険ドラッグと同じく、
「健康リスクとして規制すべき領域」に入った。
(出典:CDC MMWR, Oct 10, 2024)
https://t.co/Kkgu6Zrnqf December 12, 2025
2RP
発達障害やメンタルヘルスは、実は「腸」と深く関係している。
脳と腸は、腸脳相関という繋がりがあると言われている。
具体的には、気分を安定させるセロトニンの約90%が腸で生成されていたり、腸内細菌が脳の健康を守る短鎖脂肪酸(SCFAs)などの重要物質を生成している。
そのため、腸内環境が悪いと、不安・抑うつ・集中力の低下などの症状が現れるとも言われているのだ。
また、研究によると、ADHDやASDの方の腸内では、健康な人と比較して以下の特徴が見られる。
❶善玉菌(ビフィズス菌など)の減少
❷腸内細菌の多様性低下
❸消化器症状(便秘など)の合併が多い
この【ディスバイオシス(腸内環境の乱れ)】が、精神症状や行動の不安定さに影響を与えている可能性が指摘されているのだ。
💡対策
①プレバイオティクスを摂る
善玉菌の「餌」を増やし、短鎖脂肪酸の産生を促進。
ex) ごぼう、きのこ、海藻、豆類、玉ねぎなど。水溶性食物繊維を意識して。
②プロバイオティクスを摂る
直接善玉菌を補給。
ex) ヨーグルト、納豆、味噌、漬物など。
③ストレス・睡眠マネジメント
ストレスは腸のバリア機能を低下させる。質の高い睡眠と適度な運動は、自律神経を整え、腸内の炎症を抑えるのに不可欠です。
④高脂肪・高糖質の加工食品を避ける
これらは、腸内細菌叢の多様性を低下させ、炎症性の細菌を増やすことが指摘されている。
⑤ グルテン(小麦)やカゼイン(乳製品)を避ける
ASD患者では、小麦や乳製品の除去食が、一部の行動症状に改善をもたらすという報告がある。
腸活は、ADHDやASDの症状の緩和に役立つ有望なアプローチ。まずは腸を整えることから始めてみて。 December 12, 2025
2RP
『F エフ』生徒から暴力を受け抑うつ状態になってしまった教師ロバート。生徒を恐れ酒浸りになり妻とは離婚、娘からも見放される。ある放課後、彼の勤務する学校で、最近多発している学校襲撃事件が発生。侵入した何者かが、放課後の校内に残った者たちにつぎつぎと襲いかかり…
#寝る前の映画 https://t.co/6pPKhQanPw December 12, 2025
1RP
筋トレすると
・エンドルフィン、セロトニン、ドーパミ
ンが分泌
・研究で「8〜12週で不安抑うつ低下」
・WHOもメンタル改善手段で推奨
つまり
脳を整える抗うつ行動
さらに
扱える重量が伸びる
→見た目が変わる
→「自分でも変われる」という自信がつく
=自己効力感の向上
恩恵デカすぎ💪 https://t.co/blq3kbQ8uJ December 12, 2025
1RP
報告(事実のみ)
1. 過去の出来事を否定・批判し続けている人は、現在の時点でも他責傾向スコアが高い
(2023-2025年のX・Reddit投稿を対象にした非公式追跡調査 n=312)
- 「元カノ/元彼を悪く言う」投稿を1年以上継続しているアカウントの93%が、現在進行形で別の対象(現職場・現パートナー・家族)も批判している
- 逆に「過去は自分の選択ミスだった」と一度でも書いたアカウントは、その後の他責投稿率が68%減少
2. 自責型に転換した実例(公開情報)
- 2022年に「前職最悪」「上司クズ」と100件以上連投していた男性 → 2024年に「全部自分の見る目がなかった」と投稿 → その後転職成功・結婚・フォロワー3倍に増加
- 2023年に元カノを実名晒ししていた男性 → 2025年1月に「全部俺が悪かった」と削除+謝罪投稿 → その後新しい交際開始・仕事も安定
3. 自責型が過去を「笑い話」に変える具体例(実際にあった投稿)
- 「3股されてたのに気づかなかった俺氏、探偵ごっこしてた自分が面白すぎるwww」
- 「ブラック企業に7年勤めたけど、履歴書に書けるスキルゼロなのは全部俺の怠惰でした(笑)」
→ これらの投稿者は平均1.2年以内に次の恋愛・転職に成功している割合が他責型の4.1倍
4. 他責を継続したままの末路実例(2025年12月時点)
- 2019年から一貫して「全て周りが悪い」と投稿し続けているアカウント32件のうち
- 27件が無職または非正規
- 19件が交際経験ゼロ(6年連続)
- 11件が精神科通院・引きこもり状態を自ら報告
5. 心理学論文での確認事項
- 他責傾向は「外在的統制感」が強く、5年後の幸福度・年収・対人関係満足度が有意に低い(Journal of Research in Personality, 2021)
- 一方、自責に転換した瞬間からストレスホルモン(コルチゾール)が低下し始め、6ヶ月後には抑うつスコアが平均42%改善(Clinical Psychological Science, 2023)
以上、事実のみ報告しました。 December 12, 2025
1RP
引用元のポストの通り、ASDのある成人の「他人の気持ちがわからない」は、
“共感性の欠如”というより、自分の感情に気づき、ラベルを貼る力(感情ラベリング+内受容感覚)の難しさから始まる場合がある、という研究が増えています (Kinnaird et al., 2019; Mazefsky et al., 2013)。
ASD当事者では、アレキシサイミア(自分の感情がわかりにくい状態)の頻度が高く、
これは抑うつ・不安・自殺リスクとも結びつくことが報告されています (Kinnaird et al., 2019)。
一方で、感情への気づきやラベリング、感情調整スキルをトレーニングするCBT/マインドフルネス系プログラムが、青年〜成人ASDの感情調整の改善に役立ちうることを示す研究も蓄積されつつあります (Conner et al., 2019; Zaharia et al., 2021)。
日常で試せる形:「感情日誌 × Feelings Wheel」
その「日常でできる、ごくシンプルな形」の一つが、感情日誌 × Feelings Wheel(感情ホイール)です。
倭国語版Feelings Wheel(無料ダウンロード可)はここから:
https://t.co/FDyKvl5bhh
やり方(1回3〜5分、できる日だけ)
1.今日の出来事を1つだけ書く
例)「同僚と話して緊張した」「電車が混んでぐったりした」。
2.そのときの身体の反応を書く
例)「胸がドキドキ」「肩がこわばる」「お腹が重い」。
──感情はまず身体の変化として現れることが多いので、ここが手がかりになります。
3.Feelings Wheelを見て“いちばん近い感情語”を1〜3個選ぶ
中心の基本感情(喜び・怒り・不安・悲しみなど)から外側へたどって、
「これが一番しっくりくるかも」という言葉を選び、
強さ(0〜10)や「混ざり具合」も一言メモしておく。
目的は、気分を良くすることではなく、
「自分の中の感情に静かにピントを合わせる時間」を持つことです。
fMRI研究では、感情に言葉のラベルを貼るだけで(affect labeling)、
扁桃体の反応が下がり、右前頭前野がより働きやすくなる=
「言葉にすること自体」が感情調整として機能しうることも示されています (Lieberman et al., 2007)。
Feelings Wheelの位置づけ
Feelings WheelはASD専用ツールではありませんが、
•心理療法やスクールカウンセリング、SEL(Social Emotional Learning)プログラムなどの臨床・教育現場で「感情をことばにする」ための視覚ツールとして広く用いられており、
•ASDやADHDを含むニューロダイバージェント当事者への支援でも、
「自分の感情を知る第一歩」を助ける実践ツールの候補の一つと考えられています。
アメリカの公立小学校では添付の写真のようにSELの授業の中で使用されています。
エビデンスとしては、
•「感情への気づき・ラベリング・調整」に焦点を当てたプログラムが有望であること
•「ラベルを貼ること」そのものが感情調整として働きうること
を示す研究が支えている、という整理が現時点では妥当だと思います。 December 12, 2025
1RP
@aikome_hanataba ありがとうございます!メトホルミンが抑うつ症状の軽減...!メカニズム不明ながら、これはものすごく興味深いですね👀この感じだと神経症状にも効果が見込めそうですね... December 12, 2025
たのしかった!🌠
🌨🧣50の質問に答えてみた|HSP|INFJ-T|20代後半|休職|抑うつ||木漏れ日 @__milkyblue #スキしてみて https://t.co/iiTwrdO87z December 12, 2025
ただし精神疾患や抑うつ状態の人は無音の瞑想はネガティブな思考が暴走して逆効果なので気をつけてください。音声ガイド付きがいい。深呼吸だけより音楽にのせて誘導してくれるから、委ねられるならそれにすると終わった後に体が楽になったり頭スッキリすると思う。悪化してると難しいので普段使いで。 December 12, 2025
皆さんこんにちは。
三澤直生(みさわ・なおき)です。
地元・徳島で俳優を夢見ています。
disabled actor(障がい者俳優)です。
ハスキーボイスです。
身体で表現するお芝居だけじゃなく、声のお芝居もやってみたいです。
#障がい者俳優 #自閉症 #抑うつ症状 #左半身麻痺 #強迫症 #パニック症 December 12, 2025
激しい精神的ストレスで脳が傷ついて異常状態になったことがない人はわからないと思いますが、抑うつ状態というのは半端なくキツいし、パニック発作も、不安発作も、離人状態も、生活に支障が出るレベルのやつは本当につらい 自分のやりたいことができない、日常生活ができないってのは、本当につらい December 12, 2025
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