心不全 トレンド
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2025.12.06 10:00
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⚠️インフルエンザも予防!ビタミンD不足で起きる症状 まとめ⚠️
インフルエンザ予防に対して最も効果が高いと考えられる栄養素はビタミンD。
このビタミンDは現在世界一注目されている栄養素の1つ。
元々は骨に良いことだけが注目されていたが、近年の研究で
・免疫の調整
・遺伝子の調整
・腸内環境改善
・多くの臓器の働きを助ける
などに関わることがわかっている重要な栄養素。
しかし、なんと倭国人の98%はこの大事なビタミンDが不足している。
ビタミンD不足になると、添付図にあるような病気のリスクが高まるという報告がされている。
・インフルエンザ
・いくつかの種類のがん
・自己免疫疾患
・リウマチ
・多発性硬化症
・うつ
・認知症
・統合失調症
・結核
・ぜんそく
・アトピー
・花粉症
・アレルギー
・高血圧
・心筋梗塞
・心不全
・抹消血管疾患
・肝不全
・腎不全
・腸の吸収不全
・腸内細菌の多様性低下
・リーキーガット症候群
・不妊症
・妊娠中毒
・新生児疾患
・骨粗しょう症
・関節炎
・骨軟化症
・くる病
・筋力低下
・転倒リスクの増加
など、図には載せてないものも含めて、様々なジャンルの病気のリスクが上がるとされている。
ビタミンDは現代倭国人が健康に生きていくために、マグネシウムや亜鉛と並んで最も重要な栄養素の1つ。
しかし、繰り返しになるが、ビタミンDは倭国人の98%が足りていないので、ぜひ意識して摂るようにされてみてください。
ちなみに
「手のひらに5分日光を浴びればビタミンDは作れる」
「椎茸を食べていたら大丈夫!」
というような話を聞いたことがあるかもしれないが、現実には必要量をそれで作るのはムリ。
実際それで作れるようであれば98%の人がビタミンD不足になどならない。
なぜそうなのかや、何を食べたら良いのか、ビタミンDが足りてるかどうかを知る方法など、ビタミンDについてのさらに詳しいお話も、次回以降どんどん投稿していくので、ご興味のある方はフォローしてお待ちいただければと思います☺️
インフルエンザ関係で過去色々なSNSでも挙げたことを検索して見てくださってる方が多いようなので、ここで改めてビタミンDについてまとめてみようと思います。 December 12, 2025
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📝猫の病気2-5
甲状腺機能亢進症によるうっ血性心不全
甲状腺機能亢進症は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、体の代謝が過度に高まってしまう病気です。
高齢猫に多くみられ、進行すると心臓に大きな負担がかかります。
特に心拍数の増加や血圧上昇が続くことで、心筋が厚くなり、最終的に「うっ血性心不全」を引き起こすことがあります。
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症状
甲状腺機能亢進症は、一見「元気がある」ように見えるのですが、心臓はじわじわと疲弊していきます。
心不全が進むと、
● 呼吸が速い、浅い
● 食欲はあるのに体重が減る
● 落ち着きがない、よく動く
● 心拍数が非常に速い
● 吐き気、下痢
● 胸水・肺水腫による呼吸困難
といった症状がみられます。
「痩せてきた」、「よく食べるのに体重が増えない」、「呼吸がが速い(ハァハァしている)」などのサインは重要です。
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原因
甲状腺ホルモンが過剰になると、
⇒ 心拍数が上昇
⇒ 血圧が上がる
⇒ 心臓の酸素消費が増える
といったことが続きます。
心筋が厚くなり、やがて血液の送り出しがうまくできなくなります。
元々軽度の心筋症があった猫で、甲状腺機能亢進症を発症すると、一気に症状が悪化することもあります。
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診断
診断には、
血液検査(T4値):甲状腺ホルモンの測定
心臓超音波(エコー):心筋肥厚、心不全の有無
胸部X線:肺水腫・胸水の確認
血圧測定:高血圧の有無
を組み合わせます。
特に T4 が高い状態で心肥大がある場合、甲状腺ホルモンの過剰分泌が心不全の主原因である可能性が高くなります。
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治療
治療は 甲状腺のコントロールと、心不全治療の両立 が鍵となります。
● 甲状腺治療:メチマゾール、ヨウ素制限食、
● 利尿薬:胸水・肺水腫の改善
● 血圧管理:(アムロジピンなど)
● ACE阻害薬:心臓の負担軽減
甲状腺値が正常化すると、心筋の過度な肥大が改善し、心不全が落ち着くケースも多くみられます。
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予防・日常ケア
▶ 10歳以上の猫は定期的な血液検査でT4をチェック
▶ 呼吸数(寝ている時 15〜30回)を日頃から観察
▶ 痩せてきた・よく食べるのに太らない場合は早めに受診
高齢猫の体調変化に早く気づくことが、心不全の予防に大きくつながります。
#猫の病気 December 12, 2025
あと2日
今年いちばん“心が動く”学会、始まります。
⭐︎PHQ-9倭国語版の生みの親
村松 公美子先生登壇
⭐︎心不全×こころ の最前線 一挙公開
⭐︎多職種オールスター 難渋症例に挑みます
「参加してよかった」と思える内容を準備して
皆さまをお待ちしています。
#サイコカーディオロジー学会 https://t.co/nbDSV21lqn December 12, 2025
糖尿病の薬、初期の心不全患者に「効果」の研究成果…脂肪減り心機能改善「心不全は予防できると示したい」 : 読売新聞オンライン https://t.co/Tzuwlgiho4 December 12, 2025
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